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2012年06月15日(金)のFXニュース(4)

  • 2012年06月15日(金)19時27分
    東京為替サマリー(15日)

    TKY午前=円買いが進む、日銀は現状の政策維持

     東京タイム午前は曰銀の金融政策発表を前に、次第に円買いに傾いた。ドル円は対ユーロなどでのドル買いを支えに、一時は79.51円までじり高で推移した。ゴトー曰(5・10曰)の仲値に向けたドル買い需要も支えとなったようだ。しかし先行したクロス円での円買い地合いが強まるとドル円は伸び悩んだ。仲値を過ぎると下げ足(円買い方向への動き)を速め、昨曰安値を抜けて水準を下げた。曰銀の金融債策据え置き発表後には78.97円まで下落が進んだ。
     ユーロドルは格付け会社ムーディーズがオランダの複数金融機関を格下げしたニュースが伝わるなか、売りが先行した。一時1.2614ドルまで水準を下げた。しかしドル円がドル売り・円買いの動きを強めたことから底堅さを回復。1.26ドル前半の本曰高値圏に戻した。豪ドル/ドルも似通った推移で、0.9994ドルとパリティ割れとなった後は1.0029ドルまで、NZドル/ドルも0.7839ドルまでじり高となった。
     クロス円は、対ドルでの各通貨への売りにつれて下方向への動きを先行させた後、ユーロドルや豪ドル/ドルが下げ渋っても円買いの流れを継続させる展開となった。ユーロ円は99.74円と100円の大台割れに。豪ドル円は79.12円、NZドル円は61.86円、ポンド円は122.78円まで売られた。曰銀の金融政策については追加緩和の思惑も一部では浮上していたが、コンセンサスでは週末のギリシャ再選挙や次週のFOMCを前に、積極的な行動を起こしにくいとされていた。

    TKY午後=円高推移が継続、ドル円は水準を切り下げ

     東京タイム午後の為替市場では円買い地合いが継続した。曰銀金融政策決定会合での政策維持は特段のサプライズではなく、この後の白川総裁の発言が待たれるなかではあったが、市場関係者からは「週末のギリシャ再選挙を前に、持ち高調整に伴う円買いが見られていた」との声も聞かれ、ドル円・クロス円は水準を切り下げた。
     ドル円は78.90円近辺からの断続的なストップロスの売りオーダーをこなしながら、6曰以来の安値水準となる78.79円まで下落。79円の大台割れも、同曰以来となった。円買い基調の強まりで、クロス円も総じて曰通しの安値を更新。ユーロ円は99.55円、ポンド円は122.49円、豪ドル円は78.93円、NZドル円は61.71円、加ドル円は76.96円まで一段安となった。午後の曰経平均株価や上海株が重い動きとなったことも、少なからずこうした流れに影響を与えていたようだった。
     一方でドルストレートは比較的底堅く推移した。特にユーロドルは昨曰高値1.2637ドルを上抜け、1.2647ドルまで上値を伸ばすなど堅調な推移をたどる場面もあった。ポンドドルは1.55ドル半ば、豪ドル/ドルは1.00ドル前半を中心とした推移。ただ、各通貨のクロス円が軟調な展開だったことで、それぞれ上値は限定的なものにとどまった。

  • 2012年06月15日(金)19時17分
    ユーロドル1.2609ドルの本日安値、対円の下落も嫌気される

     19時17分現在、ユーロドルは1.2609ドルで推移。

  • 2012年06月15日(金)19時06分
    ドル円は78.64円まで下落、円買い圧力強まる

     ドル円は78.64円まで下げ幅を拡大させた。下方向のストップロスの売りを巻き込む格好で下落し、本日安値を更新している。またクロス円も軟調推移。ユーロ円は昨日安値99.47円を明確に割り込み、99.27円まで下落。資源国通貨のクロス円においても、対ドルの堅調な推移が持ち直しに寄与していたものの、それぞれ本日安値圏まで反落している。
     19時5分現在、ドル円は78.67円、ユーロ円は99.27円、豪ドル円は78.95円で推移。

  • 2012年06月15日(金)18時55分
    ドル円は78.75円まで水準切り下げ、ユーロ円も本日安値

     ユーロ円は99.46円まで下げ幅を広げた。
     18時54分現在、ドル円は78.75円、ユーロ円は99.46円で推移。

  • 2012年06月15日(金)18時50分
    メルケル独首相

    ○欧州は政治統合に向かわなければならない ○緊密な政治統合に向けて『闘っている』 ○ユーロ圏での『時期尚早な』債務共有化を拒否する

     

  • 2012年06月15日(金)18時17分
    欧州前場概況-ポンドが上下動

    英貿易収支悪化を見越しての売りと昨晩のBOE総裁の金融緩和への前向き発言を背景としたポンド売りが強まり、ポンドドルが1.5475、ポンド円も122円14銭の本日安値を付けた、しかし、貿易赤字幅拡大の発表後は一転買い先行となり持ち直しの動き、ユーロドルに関してはポジション調整がほぼ一巡したもようで1.26前半で小動き、中尾財務官の円高牽制発言で79円台に瞬間戻したドル円は78円後半へ押し戻されている。18時17分現在、ドル円78.87-88、ユーロ円99.63-65、ユーロドル1.2630-32で推移している。

     

  • 2012年06月15日(金)18時16分
    発掘 ドル円きょうの売買ポイント

    ドル円 市場オーダー状況=18:15現在

    80.60-70円 断続的にストップロス買い
    80.50円 売り輸出ほか
    80.40円 超えるとストップロス買い
    80.25円 売り厚め
    80.10-20円 売り厚め・ストップロス買い混在
    80.00円 売り厚め輸出および投機筋ほか・超えるとストップロス買い、OP15曰NYカット
    79.90円 超えるとストップロス買い
    79.85円 売り
    79.80円 売り輸出およびソブリン系ほか・超えるとストップロス買い
    79.60円 OP15曰NYカット
    79.50円 売り・超えるとストップロス買い、OP15曰NYカット
    79.25円 OP15曰NYカット
    79.20円 売り
    79.00円 OP15曰NYカット

    78.85円 6/15 18:15現在(高値79.51円 - 安値78.79円)

    79.70円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    78.60円 買い・割り込むとストップロス売り
    78.50円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
    78.25円 買い厚め
    78.10円 割り込むとストップロス売り
    78.00円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
    77.90円 割り込むとストップロス売り
    77.80円 買い厚め
    77.70円 割り込むとストップロス売り
    77.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。

  • 2012年06月15日(金)18時06分
    ドル円は78円後半で推移、下げ渋るも大台回復が遠い

     ドル円は78.79円を目先の安値に78.90円近辺で推移している。東京タイム午後の円買い圧力は後退しており、欧州株が上昇していることに加え、ユーロ高債務国の国債利回りの動意も落ち着いており、リスク回避的な動きも見られていない。ただ、米長期債利回りが低下していることなどが上値の重しとして意識されており、79円の大台回復には至っていない。
     なお、先ほど発表されたユーロ圏4月貿易収支は市場予想を上回る黒字となったものの、ユーロの動意は限定的だった。
     18時5分現在、ドル円は78.92円、ユーロドルは1.2633ドル、ユーロ円は99.70円で推移。

  • 2012年06月15日(金)17時30分
    英・4月貿易収支

    英・4月貿易収支

    前回: -85.64億GBP 予想: -85.00億GBP 今回:-101.03億GBP

  • 2012年06月15日(金)16時51分
    中尾財務官

    ○引き続き為替の動向に注視し適切に対応する ○最近の為替市場は、一方的に偏った円高の動きがみられている ○IMFが円が過大評価されていると認識していることに違和感はない

     

     

  • 2012年06月15日(金)16時45分
    ドラギECB総裁

    ○通貨同盟の基盤強化が必要 ○統合は主権の放棄を意味するものではない ○物価の安定が引き続きEMUの基盤

     

     

  • 2012年06月15日(金)16時35分
    日銀総裁

    ○日銀は強力な金融緩和を推進している ○日本の金融市場は先進国の中で最も安定している ○欧州債務問題は極めて大きな影響与えるリスク ○円高は短期的に景気のマイナス要因

     

  • 2012年06月15日(金)15時43分
    ドル円・クロス円は下げ止まるも戻り鈍い

     東京タイム終盤に強まった、ドル円・クロス円の売りも一巡。ドル円は78.79円、ユーロ円は99.55円、ポンド円は122.49円、豪ドル円は78.93円をこれまでの安値に下げ止まった。ただ、戻りも限定的な上値の重い推移が続いている。取引が始まった欧州の債券市場では、スペイン10年債利回りが一時6.9%を割り込む水準まで低下するなど落ち着いた動きを見せている。
     15時42分現在、ドル円は78.88円、ユーロ円は99.65円、ポンド円は122.66円で推移。

  • 2012年06月15日(金)15時17分
    東京後場概況--日銀金融政策据え置きで円買い優勢

    日銀金融政策据え置きへの思惑で発表前から円買いの勢いを強めたドル円は、その後日銀金融政策が予想通り据え置きで発表されるとさらに下値を試し、78円79銭まで続落した。クロス円も下落幅を拡大し、ユーロ円、豪ドル円はそれぞれ99円54銭、78円92銭の安値をつけている。対円でのドル売りに押されたユーロ、豪ドルは対ドルでは小幅上昇し、それぞれ1.2646、1.0028の高値を付けたが、さすがにこのレベルからは一旦失速。15時16分現在、ドル円78.87-88、ユーロ円99.62-645、ユーロドル1.2630-32で推移している。

  • 2012年06月15日(金)15時06分
    TKY午後=円高推移が継続、ドル円は水準を切り下げ

     東京タイム午後の為替市場では円買い地合いが継続した。日銀金融政策決定会合での政策維持は特段のサプライズではなく、この後の白川総裁の発言が待たれるなかではあったが、市場関係者からは「週末のギリシャ再選挙を前に、持ち高調整に伴う円買いが見られていた」との声も聞かれ、ドル円・クロス円は水準を切り下げた。
     ドル円は78.90円近辺からの断続的なストップロスの売りオーダーをこなしながら、6日以来の安値水準となる78.79円まで下落。79円の大台割れも、同日以来となった。円買い基調の強まりで、クロス円も総じて日通しの安値を更新。ユーロ円は99.55円、ポンド円は122.49円、豪ドル円は78.93円、NZドル円は61.71円、加ドル円は76.96円まで一段安となった。午後の日経平均株価や上海株が重い動きとなったことも、少なからずこうした流れに影響を与えていたようだった。
     一方でドルストレートは比較的底堅く推移した。特にユーロドルは昨日高値1.2637ドルを上抜け、1.2647ドルまで上値を伸ばすなど堅調な推移をたどる場面もあった。ポンドドルは1.55ドル半ば、豪ドル/ドルは1.00ドル前半を中心とした推移。ただ、各通貨のクロス円が軟調な展開だったことで、それぞれ上値は限定的なものにとどまった。
     欧州タイムでは、ギリシャ再選挙を控えて動きづらい情勢ではあるものの、まずはスペイン債の動向に注目したい。昨日は10年債利回りが危険水域とされる7%の大台乗せを瞬間的ながら達成した。その後はさえない米国の経済指標の結果が米国の追加緩和の期待を高めたことが、リスク回避の巻き戻し方向へと為替相場の流れを反転させていたが、利回りが7%を再び突破して推移することとなれば、ユーロに対するネガティブな材料として捉えられる公算は少なくない。ただし、足元でスペイン利回りが上昇傾向であるにもかかわらず、ユーロが比較的底堅く推移していることをかんがみれば、週末のポジション調整の動きも加わって、ユーロの反発地合いが強まる展開も想定されそうだ。
     15時6分現在、ドル円は78.85円、ユーロドルは1.2631ドル、ユーロ円は99.59円で推移。

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