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2012年06月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2012年06月18日(月)11時33分
    TKY午前=為替相場はリスクオン、ギリシャ総選挙の結果受け

     東京タイム午前、為替相場はリスクオンの様相。17日に実施されたギリシャの再選挙において、緊縮派である新民主主義党(ND)と全ギリシャ社会主義運動(PASOK)で議席の過半数を獲得する見通しとなったことを受けて、ギリシャのユーロ圏離脱観測が著しく後退。また、同日に実施されていたフランスの議会選挙においても、オランド大統領率いる社会党と左派政党が議席の絶対過半数を握ることが明らかとなり、欧州の政治リスクの後退が意識された。これを受けて、時間外取引からユーロは買い戻しが優勢となり、対主要通貨で上昇幅を広げた。また、そのほかの主要通貨についてもリスク回避の巻き戻しにともなう円売り・ドル売りが優勢となったことから、おのおの上昇する展開となった。もっとも、買い一巡後は材料出尽くしや、21日に公表される予定だった、スペインの銀行資本評価報告書が本日発表される可能性が取りざたされたことが意識されてか、リスクオンによる動きは徐々に落ち着いた。
     ユーロはリスクオンから買い戻しが先行。前述した通り、ギリシャの選挙結果を受けてギリシャのユーロ圏離脱観測が後退し、これまでのユーロショートを巻き戻す動きが活発化した。ユーロドルは1.2748ドル、ユーロ円は100.85円まで上昇し、ユーロドルに至っては1カ月ぶりの高値を示現した。もっとも、買い一巡後は伸び悩むと、対ドルは1.2673ドルまで反落するなど全般的に上値の重さが見受けられた。
     そのほかの主要通貨についても、リスク選好にともなう円売り・ドル売りから上昇する展開に。資源国通貨では、豪ドル円は80.28円、NZドル円は62.87円、加ドル円は77.79円まで上昇したほか、ドルストレートも豪ドル/ドルは1.0135ドル、NZドル/ドルは0.7938ドル、ドル/加ドルは1.0192加ドルまでドル売り・資源国通貨買いが進んだ。もっとも、買い一巡後は、堅調に推移していた日経平均が上昇幅を削ったこともあって全般的に押し戻された。
     ドル円については、リスク回避の巻き戻しにともなう円売りにつれる格好で79.30円まで上昇。その後は伸び悩んだものの、ややドルストレートでドル買いに傾いたことが支えとなって底堅さを示し、79円の大台を割り込むことなく推移した。
     この後もギリシャの選挙結果を受けた動きが主導する展開か。取引が活発化してくる欧州勢参入後から、再びユーロを中心にリスクオフの展開となるか注目されるところ。ただ、前述したスペインの銀行資本評価報告書の公表が本日に前倒しされる可能性が取りざたされていることから、ギリシャの政局不安が落ち着いた後、市場の焦点はスペインへ移ることも想定され、積極的にユーロを買い戻していく雰囲気とはまだいえなさそうだ。
     11時33分現在、ドル円は79.26円、ユーロドルは1.2682ドル、ユーロ円は100.53円で推移。

  • 2012年06月18日(月)11時03分
    東京前場概況--ギリシャ再選挙の結果うけ市場はリスクオン

    週末に行われたギリシャ再選挙の結果が財政緊縮推進派の勝利に傾いたことで、市場は週明けからリスクオン。円は売られ、ユーロ、豪ドルは上値方向に大きく窓を開けてスタートした。アジア株式市場も好調でドル円は79円29銭付近まで続伸。ユーロ円も100円84銭まで上値を伸ばしたが、ユーロドルが1.2747で早くも利益確定が入ったため、一旦上値は限られている。豪ドルも対ドルで1.0130台で頭が重くなり、80円26銭まで続伸した対円も上げ渋り。午前11時03分現在、ドル円79.25-26、ユーロ円100.56-58、ユーロドル1.2686-88で推移している。

  • 2012年06月18日(月)10時38分
    ユーロは反落、対ドルは再び1.27ドルの大台割り込む

     ユーロは反落。ギリシャの選挙結果を受けて買い戻しが入っていたユーロだったが、一巡後は反落しており、1.2674ドルまで売られている。
     10時37分現在、ユーロドルは1.2675ドルで推移。

  • 2012年06月18日(月)09時38分
    ドル円は79.28円へ上昇、米系などの買いフローが入る

     ドル円は79.28円へ上昇。市場関係者によると「米系をはじめとした複数の買いフローが入った」との声が聞かれていた。
     9時38分現在、ドル円は79.23円で推移。

  • 2012年06月18日(月)09時07分
    ドル円は79円前半で横ばいに、買い戻しは落ち着く

     ドル円は79円前半で横ばいに。ギリシャ総選挙の結果を受けてリスクオンの様相となり円売り優勢の展開から上昇していたドル円だったが、79.18円まで上昇後は伸び悩むと横ばいとなっている。日経平均は前営業日比で200円に迫る上昇となっているが、為替相場への影響は限定的なものとなっている。
     9時5分現在、ドル円は79.07円で推移。

  • 2012年06月18日(月)08時09分
    ユーロは買いが一巡、対主要通貨で伸び悩む

     ユーロは買いが一巡。ギリシャの選挙結果を受けて上昇して始まった週明けのユーロ相場だが、買い一巡でいったん伸び悩む格好となっている。ユーロドルは1.2748ドルまで上昇後は1.27ドル前半で推移。ユーロ円は100.85円を示現後は100円半ばまで押し戻されている。
     8時8分現在、ユーロドルは1.2719ドル、ユーロ円は100.56円で推移。

  • 2012年06月18日(月)08時01分
    英・6月ライトムーブ住宅価格

    英・6月ライトムーブ住宅価格(前月比)

    前回:0.0% 予想:N/A 今回:1.0%

  • 2012年06月18日(月)08時00分
    18日東京為替=ギリシャ再選挙経て、リスクオンとなるか

     先週末のNYタイムでは、ドル売り優勢に。この日発表された米指標結果が軒並み予想より悪かったことを受けて、米国の追加緩和への期待が強まった。また、ギリシャ選挙後に必要ならG20各国が協調して流動性対策を取る可能性があるとの報道が引き続き意識され、欧州危機の拡大阻止に向けた取り組みが進むとの見方も、投資家の不安心理を後退させた。そのほかでは、「中国が中小企業支援のために預金準備率を引き下げる可能性があるとのレポートが出たようだ」(NY外銀筋)との話題から、オセアニア通貨が上昇したことも、ドル売り・他通貨買いを促したもよう。
     本日の東京タイムはギリシャ再選挙の結果を受けた本邦勢の動きを注視。17日に実施されたギリシャ総選挙については、市場ではいずれの党も過半数の議席の獲得できないとの見通しとなっていた。ただ、公式開票の結果、全議席のうち161議席を、欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)による支援策を支持する新民主主義党(ND)と全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が得て、連立政権の樹立に必要な過半数を確保することとなり、順当にこの結果どおりとなればユーロ離脱リスクの著しい後退を背景に、ユーロが積極的に買い戻されていくことが想定される。なお、緊縮反対を掲げていた急進左派連合(SYRIZA)の獲得議席は72議席にとどまるという。そのほか、同日に開催された仏総選挙においてもオランド大統領率いる社会党などの左派が過半数を獲得する見込みで、こうした政治リスクの後退はユーロの支援材料となりそうだ。
     また、今週は18日にG20首脳会合、20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)など、そのほかにもイベントが目白押しとなっている。ギリシャ選挙の状況次第ではあるのだが、市場が注目するイベントの優先順位が変わってくることも見込まれることから、イベントの重要度などにも目を配る必要がありそうだ。

  • 2012年06月18日(月)07時00分
    6月18日の主な指標スケジュール

    6月18日の主な指標スケジュール
    06/18 予想 前回
    08:01(英)ライトムーブ住宅価格 前月比(6月) N/A 0.0
    14:00(日)金融経済月報(基本的見解) *** ***
    19:00(南ア)四半期BER消費者信頼感指数(2Q) N/A 5
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(4月) 50億CAD -20.8億CAD
    23:00(米)NAHB住宅市場指数(6月) 28 29

  • 2012年06月18日(月)06時49分
    ユーロ上昇、ギリシャ選挙で緊縮派が勝利へ

     オセアニア市場では、ギリシャ再選挙で財政緊縮支持派2党が過半数を獲得したとの見込みが伝わり、ユーロが上昇している。ユーロドルは一時1.2738ドル、ユーロ円は100.50円まで上昇する場面が見られた。
     6時47分現在、ユーロドルは1.2722ドル、ユーロ円は100.35円、ドル円は78.93円で推移。

  • 2012年06月18日(月)04時16分
    ギリシャ総選挙により緊縮派勝利見通し受け、ユーロは上昇

     ギリシャ総選挙にて緊縮派2党による連立政権樹立の見通しとなったことを受けて、ユーロは時間外取引で上昇しており、対ドルは1.27ドル台を回復する動きとなっている。15日終値は1.2628ドル。

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