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2012年08月20日(月)のFXニュース(4)

  • 2012年08月20日(月)23時55分
    ユーロドルは小幅に持ち直す、1.2330ドル水準で推移

     ユーロドルは小幅に持ち直す。米10年債利回りの低下あってドル売りに傾くなかで、ユーロドルは1.2296ドルを本日安値に1.2330ドル水準まで持ち直している。なお、オーダーを確認すると、上値は1.2385ドルに大口の売りが控える一方で、下値は1.2275-80ドルに買いが入っている。

  • 2012年08月20日(月)23時42分
    ドル円は下値摸索が続く、79.32円まで下押す

     ドル円は下値摸索が継続しており、79.32円まで売られている。なお、79.25円には買いオーダーが控えているほか、79.00-10円には断続的に大口の買いオーダーが入っており、材料の乏しいなかで79円の大台割れを試すのは難しい状況も見受けられる。

  • 2012年08月20日(月)23時05分
    ドル円は79.38円へ下げ幅拡大、米10年債利回り低下が重し

     ドル円は、東京タイム終盤から79.50円前後の推移を継続していたが、NYタイムに入り79.38円まで下落幅を広げている。ダウ平均がマイナス圏で軟調な推移となるなか、米10年債利回りが低下していることも重しとなっているようだ。

  • 2012年08月20日(月)22時20分
    ギリシャ外相

    ○ギリシャは財政上の目標達成できる

     

  • 2012年08月20日(月)22時15分
    ドイツ外相

    ○ユーロ残留の鍵はギリシャが握っている ○ギリシャ向けプログラムの大幅緩和は容認できない

     

  • 2012年08月20日(月)21時53分
    欧州後場概況-独連銀がECB国債購入反対表明

    独連銀が『ECBの国債購入は相当なリスクを伴う』と事実上の反対表明を出したことで、ユーロドルが一時1.2294付近まで下げ幅を拡大、ユーロ円も97円73銭近辺まで反落。ただECBが『利回りの上限設定についての報道は誤解を招く』としながらも完全否定していないことから下げ渋りも示している。その他通貨では目立った材料もないことから動意薄の展開となり、ほぼ横ばいの動きとなっている。21時53分現在、ドル円79.51-52、ユーロ円97.87-89、ユーロドル1.2308-10で推移している。

     

  • 2012年08月20日(月)21時35分
    米指標への為替の反応は限定的、ドル円は79円半ばの推移継続

     米7月シカゴ連銀全米活動指数への為替の反応は限定的。ドル円は足元の79円半ばでのもみ合いが継続。またユーロドルは1.23ドルちょうど近辺、ユーロ円は97円後半で推移している。

  • 2012年08月20日(月)20時37分
    ユーロドル大台割れ、報道は誤解を招くとコメント

     ECBのコメントが伝わっており、「ECB理事会は利回りの制限について議論していない」、「利回りの上限設定についての報道は誤解を招く」などと述べている。ユーロドルは大台を割れ、1.2296ドルまで下落。ユーロ円も下げ止まらず、97.75円の安値をつけた。

  • 2012年08月20日(月)20時36分
    ECB

    ○ECB理事会は利回りの制限について議論していない ○利回りの上限設定についての報道は誤解を招く ○責務の範囲内で実直に行動

     

  • 2012年08月20日(月)20時19分
    ユーロドルは反落後に下値広げる、楽観論後退

     ユーロドルは1.2303ドル、ユーロ円は97.78円まで反落の動きを継続。独財務省報道官の発言や独連銀の月報を背景に、ECBの国債買い取り再開に向けた楽観論が後退している。ユーロドルに連れ、ポンドドルも1.56ドル後半まで押し戻されているほか、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.80ドル後半で上値が重い。

  • 2012年08月20日(月)19時07分
    ユーロは反落基調強める、独連銀の月報受け

     ユーロは反落基調を強めた。独財務省報道官が「ECBが特定の水準で国債を購入することについて聞いていない」と発言したことでこれまでの上げ幅を削っていたが、独連銀が公表した月報において、「ECBによる債券購入計画に相当なリスクあると認識」・「ECBによる欧州の銀行監督にリスクあると認識」との認識が盛り込まれたことが追い打ちをかけた。ユーロドルは1.2317ドルまで売られて日通し安値をわずかながら更新。またユーロ円も97.91円まで水準を切り下げている。

  • 2012年08月20日(月)19時04分
    独連銀

    ○ECBによる債券購入計画に相当なリスクあると認識 ○ECBによる欧州の銀行監督にリスクありと認識

     

  • 2012年08月20日(月)19時01分
    LDN午前=ユーロに買い戻しも勢いは限定

     ロンドンタイム午前は、ユーロが買い戻され、全般的にドル安や円安の動きとなった。週末に独シュピーゲル誌が「ECBはユーロ圏各国の国債利回りに上限を設定し、これを上回った場合は市場で国債を購入することを検討している」、「早ければ、9月の会合で措置導入の是非を決定する」と報道したことが背景。スペイン債や伊債の利回りも低下した。ただ、独財務省報道官が「ECBが特定の水準で国債を購入することについて聞いていない」と発言し、ユーロの上値を抑えた。
     ユーロドルは1.2369ドルまで上昇。独シュピーゲル誌の報道で来月のECB理事会に向けて期待感が高まった。ただ、独財務省報道官の発言で高値からやや離れる動きとなった。ポンドドルはユーロドルに連れ、1.5718ドルの高値をつけたものの、上値は伸びず。資源国通貨もしっかりながら勢いは限定。対ユーロでの資源国通貨売りに上値が抑えられる場面もあったが、豪ドル/ドルは1.0472ドルまで、NZドル/ドルは0.8108ドルまで上昇。
     クロス円もリスク選好的なムードのなかでやや円安に。ユーロ円は98.35円、ポンド円は125.04円、豪ドル円は83.28円、NZドル円は64.45円まで買われた。加ドル円も80.56円まで水準を切り上げた。米10年債利回りは上昇したものの、ドル円は79円半ばで小動き。 この後のNYタイムでも手がかりとなりそうなイベントはない。このため、ロンドン午前までの値動きが続くかどうかが焦点といえそうだが、足元ではスペインや伊など高債務国の国債が買い戻され、独債や米債など逃避先とされる安全資産は売られているものの、株高は伴っていない。ECBに対する期待感が膨らみつつあるとはいえ、リスク選好的なパターンにはなりきっておらず、円安やドル安が続きやすいかといえば、そうでもないだろう。このところの米株価指数も一段高には慎重なムードが続いている。足元の流れには追随しにくい。

  • 2012年08月20日(月)18時53分
    独財務省報道官の発言がユーロ売り誘う

     ユーロドルは1.2330ドル台まで、ユーロ円は98.10円付近まで一時押し戻された。独財務省報道官が「ECBが特定の水準で国債を購入することについて聞いていない」と発言したことが背景。

  • 2012年08月20日(月)18時45分
    東京為替サマリー(20日)

    TKY午前=ドル円はしっかり、豪ドルには投信設定の思惑買い

     東京タイム午前の為替市場は、ドル円は上昇幅を拡大。事業法人の決算が集中するゴトー日(5・10日)の仲値需給に関連した買いなどに下支えされて、79.66円まで上昇幅を広げ、7月12日以来の水準を示した。一方で、ユーロドルは上値の重い展開に。独誌シュピーゲルが、「ECBはユーロ圏各国の国債利回りに上限を設定し、これを上回った場合は市場で国債を購入することを検討している」、「早ければ、9月の会合で措置導入の是非を決定する」と伝えたことで、早朝に1.2358ドルまで上昇した。しかし、同誌が「独財務相はギリシャへの新たな支援プログラムの可能性を否定」と報じたことから、買いの勢いは失速。その後はじり安の基調となり、1.2321ドルまで下落幅を広げた。
     また、ユーロ円もビッド気味で始まった後に98.01円まで反落した。ただこちらは、ドル円の上昇幅拡大がサポートとなって、大台割れを回避すると98.10円台まで水準を戻した。
     そのほかでは、資源国通貨は底堅い動きに。序盤こそ、ユーロの動きに引っ張られて、豪ドル/ドルは1.0419ドルまで下落した。しかし、その後は本日の投信設定に対する思惑買いが強まり、豪ドル/ドルは1.0443ドルまで上昇幅を拡大した。豪ドル円も82.83円まで下押し後に、83.12円まで反発した。

    TKY午後=まちまち 資源国通貨堅調も欧州通貨は伸び悩む

     東京タイム午後の為替市場では、資源国通貨が堅調な推移を続ける一方で欧州通貨は伸び悩み。また、フロー主導でやや円高に振れる場面が見られるなどまちまちな推移となった。日経平均株価や上海株の値動きは乏しく、為替相場に与える影響は限定的。資源国通貨は午前からの流れを踏襲し、豪ドル/ドルは1.0457ドル、NZドル/ドルは0.8098ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は83.12円、NZドル円は64.37円まで水準を切り上げた。一方でユーロドルは資源国通貨の上昇につれて1.2340ドル近辺まで買い戻されるも、日通しのレンジ下限近辺まで押し戻され、ポンドドルも1.56ドル後半で伸び悩むなど欧州通貨は重い動きとなった。この間、フロー中心にドル円は79.40円近辺、ユーロ円は97.95円まで売られ、他のクロス円も下押すなどやや円高が強まる局面があったが、全般的には限られたレンジのなかでの動意にとどまった。

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