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2012年09月19日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年09月19日(水)08時59分
    ドル円・クロス円は上値が重くなる、ドル円は78.74円へ下落

     ドル円・クロス円はじり安に。若干ながら円買いの流れが優勢となっていることを受けてドル円・クロス円は本日のレンジ下限を拡大した。ドル円は78.74円、ユーロ円は102.72円、ポンド円は127.88円、加ドル円は65.12円までそれぞれ水準を下げた。

  • 2012年09月19日(水)08時05分
    ドル円は小幅高、ドルストレート軟調

     昨日の海外市場でのドル高の勢いが尾を引くなか、東京タイム入りにかけてもドルも買いが先行。ユーロドルは1.3041ドル、豪ドル/ドルは1.0435ドル、ドル/加ドルは0.9753加ドルまでそれぞれドル高・他通貨売りが進んだ。また、ドル円は下値を切り上げ78.83円をつけている。

  • 2012年09月19日(水)07時55分
    19日東京為替=日銀会合、期待先行の円売りの流れ反転するか

     18日の海外市場では、ユーロ安の流れが継続したほか、円が下落した。ユーロに関しては、スペインの支援要請先延ばしへの観測が、足もとのユーロ上昇の反動を誘った。ユーロドルは1.3029ドルまで下落幅を広げた。一方で、円については本邦の金融政策への思惑や日中関係の混乱を手掛かりとした売り圧力が継続。ドル円は、78.88円まで上昇した。ただ、17日高値78.93円を超える動きにはつながらず、79円の大台回復には至らなかった。またユーロ円は、ユーロ下落の影響で上値を抑えられながらも、ドル円の上昇が下支えとなり、102円半ばでは底堅さを見せた。
     本日は、日銀の金融政策決定会合の結果が公表される。米連邦公開市場委員会(FOMC)で、資産担保証券(MBS)を毎月400億ドルずつ無期限で購入するとの量的緩和第3弾(QE3)が実施されることが決まった直後の政策会合だけに、同会合やその後の総裁会見への注目度は高まっている。現状では、現在の政策が維持されるとの見方が優勢で、一部の海外勢を中心に進んできた追加緩和への期待は徐々に薄らいでいる。そのため、追加緩和がなければ、こうした海外勢の円売りポジションが巻き戻されて円買いが進む可能性はあり、ドル円のイベントリスクは下向きだろう。
     ただ、その後の総裁会見で市場の緩和期待を維持する何らかのメッセージが発せられて円が売り直される可能性もあるなど、一連のイベントを通じて円中心に為替相場が上下動することも想定され、総裁会見の内容にも気を配りたい。そのほかでは、スペインの支援要請をめぐる話題にも注意したい。

  • 2012年09月19日(水)07時45分
    NZ・第2四半期経常収支

    NZ・第2四半期経常収支

    前回:-13.10億NZD 予想:-16.20億NZD 今回:-17.97億NZD

  • 2012年09月19日(水)07時05分
    9月19日の主な指標スケジュール

    9月19日の主な指標スケジュール
    09/19 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.10% 0-0.10%
    07:45(ニ)四半期経常収支(4-6月期) -16.2億NZD -13.1億NZD
    14:00(日)景気先行指数(CI)・改定値(7月) N/A 91.8
    14:00(日)景気一致指数(CI)・改定値(7月) N/A 92.8
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(8月) 0.3% 0.3%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(8月) 5.0% 4.9%
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 *** ***
    18:00(EU)建設支出 前月比(7月) N/A -0.5%
    18:00(EU)建設支出 前年比(7月) N/A -2.8%
    20:00(南ア)小売売上高 前年同月比(7月) 7.2% 8.3%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 11.1%
    21:30(米)建設許可件数 前月比(8月) -1.9% 6.8%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(8月) 79.6万件 81.2万件
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(8月) 2.8% -1.1%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(8月) 76.7万件 74.6万件
    23:00(米)中古住宅販売件数 前月比(8月) 2.0% 2.3%
    23:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(8月) 456万件 447万件

  • 2012年09月19日(水)04時28分
    NY後場概況-ドル買い強まる

    ドル円はマクロ系の大口フローが観測され78円87銭付近まで急上昇。他のクロス円もドル円の上昇に連れて値を上げる展開となっている。一方でユーロドルは米株価の前日比マイナス推移を嫌気し一時1.3030付近まで下落。明日に金融政策決定会合を控える中で日本経済新聞が、日銀が追加緩和を議論と報道したことがドル円の買いが強まった背景となったとの声も聞かれた。4時28分現在ドル円78.84-85、ユーロ円102.80-82、ユーロドル1.3037-39で推移している。

     

  • 2012年09月19日(水)03時31分
    観測報道受けてドル円強含み、78.88円まで上昇

     一部報道で、日銀が追加緩和を検討すると伝えられているなか、ドル円は78.88円まで強含み。ドル円に連れてポンド円は128.07円、加ドル円は80.84円まで水準を切り上げ、高値を更新している。日銀金融政策決定会合の結果が19日に公表される予定で、観測報道を主体とした動きといえる。ただ、商いが薄いなかで値が振れやすい状況にもある。

  • 2012年09月19日(水)03時14分
    ドル円は78.70円ちょうどまで水準戻す

     ドル円は78.60円を挟んでのもみ合いを継続していたが、78.70円ちょうどまで小幅に水準を戻している。ユーロドルが1.3029ドルまで下落幅を広げていることも、ドル買いを後押ししているようだ。ただ、目立った材料もないことから、ドル円が積極的に上方向を試すような勢いはみられない。

  • 2012年09月19日(水)02時13分
    再びユーロ売り強まる、対ドルは1.3032ドルまで安値更新

     ユーロは、NYタイム午前に対主要通貨で下押した後は下げ渋っていたが、再び下方向への動きを強めている。ユーロドルは1.3032ドル、ユーロポンドは0.8026ポンドまで水準を下げて本日安値を更新。また、ユーロ円も102円半ばと本日安値圏で推移している。

  • 2012年09月19日(水)01時34分
    LDNFIX=ユーロは全面安、独指標結果やスペイン問題を懸念

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ユーロが全面安。特段目立った材料は聞かれなかったが、ロンドンタイム序盤に発表された独経済指標の結果が意識されたほか、スペインが債務問題解決のための支援要請を遅らせる可能性が懸念された。独9月ZEW景気期待指数は市場予想の-20.0よりも強い-18.2となったものの、4カ月連続でマイナスの結果となり、独9月ZEW現況指数は市場予想の+18.0よりも弱い+12.6と2010年6月以来の低水準となった。一方、米経済指標も4−6月期経常収支など複数発表され、結果は総じて市場予想より強かったが、為替市場の反応は限定的だった。
     ユーロは全面安。ロンドンタイム午前からの軟調な欧州株の動きを背景としたユーロ売りが、前述した内容に加え、売り先行で始まった米株価の動きもリスク回避ムードを高めたことからさらに強まった。ユーロドルは1.3038ドル、ユーロ円は102.40円、ユーロポンドは0.8028ポンドまで下落幅を広げ、対資源国通貨でもユーロ売りが進んだ。
     その他のドルストレートはまちまち。ダウ平均が一時プラスサイドを回復したことが支えとなったほか、ユーロが対主要通貨で全面安となったことも影響して、ポンドドルは1.6268ドルまで強含んだ。NZドル/ドルも0.82ドル後半の本日高値圏を維持し、ドル/加ドルも0.97加ドル前半のドル安・加ドル高水準で推移した。ただ、材料に乏しいなかで、全般的にはレンジの狭い動きとなった。一方、豪ドル/ドルは豪中銀議事録後の豪ドル売りの流れが一巡し、1.0410ドルの本日安値から1.04ドル半ばまで小幅に水準を戻した。しかし、こちらもその後の動意は鈍く、上値の重い動きとなった。
     ドル円・クロス円は軟調な動きを継続。ややリスク回避地合いが優勢となるなか、前日まで進んだ円売りの巻き戻し的な動きやユーロ円の下落幅拡大が重しとなった。ドル円は78.60円ちょうど前後、ポンド円は127円半ば、加ドル円は80円半ばでのもみ合いを継続し、NZドル円は65円前半で伸び悩んだ。また、豪ドル円も81.79円の本日安値から82円台を回復する動きとなったが、その後の戻りは鈍かった。

  • 2012年09月19日(水)00時44分
    NY前場概況-リスク回避の流れがやや優勢

    NYダウが寄り付きから売り先行となったことからユーロ円は102円40銭付近まで下落、本日安値を更新。ユーロドルはマクロ系の買いが安値付近で観測されたが戻りは限定的。原油先物価格は昨日の急落から買い戻しが入ったとはいえ、戦略備蓄放出への懸念が払しょくされていないことから上値が重く、資源国通貨も伸び悩む展開となっている。米10年債利回りが1.78%台まで低下したことを受けドル円も上値が重い様子。0時44分現在ドル円78.60-61、ユーロ円102.61-63、ユーロドル1.3052-54で推移している。

     

     

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