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2012年10月17日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年10月17日(水)11時13分
    ドル円、引き続きもみ合い ユーロ買いも一巡

     ドル円は78円後半で横ばい。仲値公示にかけては78.75円まで下押し、レンジ下限を広げる動きとなったが、その後は78.80円付近で小幅な値動きを続けている。ユーロ買いも一巡しており、ユーロ円は103円前半で小動き。ユーロドルは1.31ドルちょうどを挟んでもみ合っている。なお、米大統領候補による第2回討論会が始まっており、注目はされているものの、手掛かりは出てきそうにない。

  • 2012年10月17日(水)11時06分
    東京前場概況--ユーロが大幅上昇

    東京時間早朝に、米格付け会社ムーディーズがスペイン国債の格付けを据え置くと発表したことで、ユーロ買いが優勢となった。投資家心理の改善した市場でユーロは、日経平均株価高寄りへの思惑もあり、対ドルで1.31241ドル、対円で103.501円まで大幅上昇を見せた。日経平均株価の続伸スタート直後こそ利益確定売りが見られたユーロだが、株価が前日比100円超と上げ幅を拡大すると、一旦下げ止まっている。上値の重いドル円は、ユーロの利益確定につれて78.745円まで下押し。豪ドルは対ドルで1.03227ドルまで続伸したが、対円では対ドル通貨の動きに相殺されて81.348円付近で上げ渋り。午前11時02分現在、ドル円78.815-825、ユーロ円103.220-240、ユーロドル1.30961-969で推移している。

  • 2012年10月17日(水)10時29分
    香港株寄り付き(17日):ハンセン指数は1.01%高

                始値  前日比 騰落率 (%)

    ハンセン指数  21421.87  214.80  1.01

    H株指数     10475.69   108.23   1.04

  • 2012年10月17日(水)09時09分
    ドル円、海外市場からのレンジで横ばい

     東京序盤、ドル円は78円後半でNYクローズ水準を引き継いでおり、昨日の海外市場から継続するレンジ内で推移。103.51円まで上昇したユーロ円が103.20円付近まで押し戻されていることでドル円もやや圧迫されているが、値幅は限定的。

  • 2012年10月17日(水)08時35分
    ユーロ高継続、ユーロ円は103.51円まで上値伸ばす

     海外市場からのリスク選好的な流れや、格付け会社ムーディーズによるスペイン格付け据え置きを好感して、ユーロドルは1.3125ドル、ユーロ円は103.51円まで上値を伸ばしている。また、ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いが引き続き優勢。ユーロドルの目先の上値めどは9月17日高値1.3173ドル。ユーロ円も同日高値103.86円が目標。

  • 2012年10月17日(水)08時02分
    17日東京為替=ユーロ高・円安・ドル安が継続か

     16日の為替市場では、ユーロが上昇。スペインの支援要請観測が根強いなか、同国が予防的な信用枠の設定を求めており、独もこれを支持するとの発言が独議員から聞かれ、正式な支援要請が近づいているとの思惑が高まったことが背景。この独議員からは拡大解釈との指摘も出たが、世界的に株式市場が堅調だったことで、円売りやドル売りも継続し、ユーロ円やユーロドルは上値を伸ばした。16日のNYクローズ後には、格付会社ムーディーズがスペイン国債の格付け「BAA3」を確認すると発表、格下げが警戒されていたなかで、いったんそれが見送られたこともユーロを押し上げた。ユーロドルは1.3100ドルへ上昇し、9月18日以来の高値をつけている。ユーロ円は103.35円まで買われた。同水準は9月19日以来の高値圏。ドル円は円売りとドル売りに挟まれ、値動きの鈍い時間帯が多かったものの、78.97円まで水準を切り上げた。
     本日の東京タイムでは、ユーロを中心に円売りやドル売りの流れが継続すると思われる。スペインの全面支援要請については、依然として観測が主体となっており、時期や内容についてはっきりしたものは何もないが、スペイン債利回りの落ち着いた推移が続いている状況からすると、いずれは正式に要請しなければ市場が荒れることになり、政府・当局もマーケットの期待通りに動くしかないのではないか。格付け会社ムーディーズが格下げを見送ったことも、欧米市場ではまだ織り込まれておらず、ユーロ高圧力につながりそうだ。ただ、ギリシャの次回支援実施をめぐって混沌とした状況が続いていることは、引き続きユーロの重しといえる。
     三角もち合いを形成していたユーロドルやユーロ円はこの上限を突破。ユーロドル、ユーロ円ともに9月17日の高値を上抜いてくれば、足元の騰勢が一段と強まる可能性があり、再び方向感が鮮明となってくるか。ユーロポンドでも昨年7月以降の長期下降トレンドラインを上方にブレイクしており、ユーロは節目から一斉に動き出した感がある。また、ドル円も6月25日以降の短期下降トレンドラインを上抜いており、円高・ドル安基調が反転に向かう兆しも。EU首脳会議を控えた段階ながら、値動きとしては非常に楽観的といえそうだ。

  • 2012年10月17日(水)07時02分
    10月17日の主な指標スケジュール

    10月17日の主な指標スケジュール
    10/17 予想 前回
    17:30(英)失業率(9月) 4.8% 4.8%
    17:30(英)失業保険申請件数(9月) 0万件 -1.5万件
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 *** ***
    18:00(EU)建設支出 前月比(8月) N/A -0.3%
    18:00(EU)建設支出 前年同月比(8月) N/A -4.7%
    20:00(南ア)小売売上高 前年同月比(8月) 4.5% 4.2%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -1.2%
    21:30(米)建設許可件数 前月比(9月) 1.1% -1.0%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(9月) 81.0万件 80.3万件
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(9月) 2.7% 2.3%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(9月) 77万件 75万件

  • 2012年10月17日(水)06時58分
    ユーロドルは1.3100ドルへ、9/18以来の大台乗せ

     ユーロドルは1.3100ドルへ上昇。9月18日以来の大台に乗せている。

  • 2012年10月17日(水)06時42分
    ユーロは買いが継続、対ドル・対円ともに堅調地合いを維持

     ユーロは買いが継続。格付け会社ムーディーズによるスペイン格付けの「BAA3」確認、見通しネガティブ、さらには「スペインが市場へのアクセス失うリスク大幅減少」との見解を公表後に上昇幅を広げたユーロだったが、買い一巡となった後も地合いは強い。ユーロドルは1.3099ドルを高値に同水準での推移を続けているほか、ユーロ円も103.35円まで買われた後も底堅さを示している。

  • 2012年10月17日(水)06時18分
    ユーロは堅調、ムーディーズの見解も後押し

     ユーロは堅調。格付け会社ムーディーズが「スペインが市場へのアクセス失うリスク大幅減少」との見解を述べたことも意識されているようで、ユーロドルは1.3080ドル、ユーロ円は103.17円まで上昇。ともに昨日高値を更新している。

  • 2012年10月17日(水)06時10分
    NYサマリー(16日)=ユーロは買い一巡で下押すも限定的に

     NYタイム、ユーロは買い一巡で上値に重さも限定的。ロンドンタイムにユーロ買いの材料となっていた独議員の「独はスペインが基金に予防的与信求めることにオープン」との発言に対し「メディアの拡大解釈」との見解が述べられたこと、またギリシャ労働省関係筋からとして「ギリシャとトロイカの交渉は失敗した」とメディアが伝えたこともユーロの重しとなった。そのほか、メルケル独首相が「EU大統領による債務共有計画を拒否」と述べたことが伝わったこともユーロに対しネガティブな材料となったようだ。一方で、ダウ平均をはじめとした米株が堅調地合いを維持し、ダウ平均は前日比100ドル超の上昇となりクロス円・ドルストレートの下支え要因となったことから下値も限定的に。先のトロイカとの交渉失敗についても継続していると報じられたことも懸念を払しょくする材料となった。
     ユーロは上値の重さが目立つ流れに。前述した通り、ユーロ買いを進める材料となっていた独議員の発言に対する解釈の違いが示され、その他ユーロに対するネガティブとみられる材料が散見されるなかで伸び悩むと、ユーロドルは1.3062ドルまで上昇後は1.3020ドル水準まで反落。また、ユーロ円も103.09円を示現後は下押すと102円後半で推移した。ユーロポンドも0.8105ポンドまで上昇後した後は伸び悩むかたちとなった。もっとも、米株の大幅高などを背景に大きく反落するような展開にもならず終盤にかけては持ち直す場面がみられた。
     そのほかの通貨は、ポンドドルは1.6133ドル、豪ドル/ドルは1.0290ドルまで上昇した。ただ、NZドルに関しては対ドルで0.8109ドルまで売られる場面が見られた。対ユーロでのNZドル売りも重しとなったようだ。また、加ドルも同様に対ユーロでの下落が重しとなり、ドル/加ドルは0.9880加ドルまでドル買い・加ドル売りが進む場面がみられた。その後は水準を戻し0.98加ドル半ばで推移した。クロス円は、ポンド円が127.35円、豪ドル円は81.20円、NZドル円は64.54円まで上昇したが、NZドル円に関しては対ドルと同様に反落に転じると63.96円まで売られる場面がみられた。
     ドル円に関してはほぼ横ばいの推移ながら78.97円まで上昇しわずかに上昇幅を広げることとなった。米10年債利回りが上昇の一途を辿ったことも後押しとなったようだ。ただ、79円台の大台回復はならず78円後半での推移が継続した。
     6時現在、ドル円は78.89円、ユーロドルは1.3053ドル、ユーロ円は102.98円で推移。

  • 2012年10月17日(水)04時30分
    NY後場概況-全般上値重い様子

    米10年債利回りが上昇を続ける一方で、ドル円は大台付近に短期筋や輸出勢の売りが観測されていることから79円台手前で足踏み状態が続いている。ユーロもNYダウの堅調地合いを背景に底堅いが、スペインへの予防的信用枠の供与の有無が不透明であることから動きずらい様子。年内の利下げの可能性が指摘されている豪ドルも金先物価格の上昇につれ高とはならず、横ばいとなっている。4時30分現在、ドル円78.871-881、ユーロ円102.874-894、ユーロドル1.30449-457で推移している。

     

  • 2012年10月17日(水)03時02分
    ドル円は79円回復はならず、やや下押す

     ドル円は一時78.97円まで上昇したものの79円台の回復はならず。その後は米10年債利回りは上昇傾向を続けているものの小幅に押し戻される格好となっている。

  • 2012年10月17日(水)02時00分
    ユーロは限定的な動きで横ばいに、対ドルは1.30ドル半ば

     ユーロは限定的な動きで横ばいに。ネガティブな材料を受けて、ユーロはやや下押す場面こそみられたが限定的な動きにとどまると、ユーロドルは1.30ドル半ば、ユーロ円は102円後半、ユーロポンドは0.81ポンド手前での横ばいとなっている。

  • 2012年10月17日(水)01時00分
    LDNFIX=ユーロはやや上値重い、ネガティブ材料散見

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロはやや上値の重い展開。ロンドンタイムにユーロ買いの材料となっていた独議員の「独はスペインが基金に予防的与信求めることにオープン」との発言に対し「メディアの拡大解釈」との見解が述べられたこと、またギリシャ労働省関係筋からとして「ギリシャとトロイカの交渉は失敗した」とメディアが伝えたこともユーロの重しとなった。そのほか、メルケル独首相が「EU大統領による債務共有計画を拒否」と述べたことが伝わったこともユーロに対しネガティブな材料となったようだ。一方で、ダウ平均をはじめとした米株が堅調地合いを維持し、ダウ平均は前日比100ドル超の上昇となりクロス円・ドルストレートの下支え要因となった。
     ユーロは上値の重さが目立つ流れに。前述した通り、ユーロ買いを進める材料となっていた独議員の発言に対する解釈の違いが示され、その他ユーロに対するネガティブとみられる材料が散見されるなかで伸び悩むと、ユーロドルは1.3062ドルまで上昇後は1.3020ドル水準まで反落。また、ユーロ円も103.09円を示現後は下押すと102円後半で推移した。ユーロポンドも0.8103ポンドまで上昇後はやや伸び悩むかたちとなった。もっとも、米株の大幅高などを背景に大きく反落するような展開にもならなかった。
     そのほかの通貨は、ポンドドルは1.6133ドル、豪ドル/ドルは1.0290ドルまで上昇した。ただ、NZドルに関しては対ドルで0.8109ドルまで売られる場面が見られた。対ユーロでのNZドル売りも重しとなったようだ。また、加ドルも同様に対ユーロでの下落が重しとなり、ドル/加ドルは0.9880加ドルまでドル買い・加ドル売りが進む場面がみられた。その後は水準を戻し0.98加ドル半ばで推移した。クロス円は、ポンド円が127.35円、豪ドル円は81.20円、NZドル円は64.54円まで上昇したが、NZドル円に関しては対ドルと同様に反落に転じると63.96円まで売られる場面がみられた。
     ドル円に関してはほぼ横ばいの推移ながら78.97円まで上昇しわずかに上昇幅を広げることとなった。米10年債利回りの上昇傾向も後押しとなったようだ。

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