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2012年10月18日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年10月18日(木)09時57分
    ドル円は一時79.16円、仲値に向けて底堅い地合いを回復

     ドル円は下押し一服で79.16円まで水準を上げてきた。対ドルを中心に各通貨が上値の重い動きとなっていたことから、クロス円も下押しし、ドル円も79円前半で調整の反落が軽く進む場面があった。しかし大きく下落幅を広げることなく、仲値に向けて上値を伸ばしてきた。

  • 2012年10月18日(木)09時41分
    豪ドル円は豪指標発表前からの82円をやや上回る水準で推移

     豪ドル/ドルは1.0370ドル台、豪ドル円は82円をやや上回る水準で推移している。日本時間9時30分に発表となった豪7−9月期NAB企業信頼感指数は-2となり、前期の-3より強い結果となったが、豪ドルは指標発表前のレンジでの動きを続けている。同指標は前期分が-2から下方修正になるなど、低水準でのさえない動きと市場では受け止められているようだ。

  • 2012年10月18日(木)09時09分
    日経平均が80円高で寄り付くなか、ドル円は79円近辺で推移「

     日経平均が80円高で寄り付くなか、ドル円は79円前後と、早朝につけた高値79.14円からやや下押した水準で推移している。また、ユーロ円が同じく103.75円から103.60円前後まで水準を下げるなど、クロス円もやや上値の重い動きとなってきた。ユーロドルが一定の底堅さを維持しつつも1.3109ドルまで下押すなど、対ドルで各通貨が調整色を強めていることがクロス円でも各通貨の上値を重くする一因となっているようだ。

  • 2012年10月18日(木)08時50分
    国内・対外証券投資-中長期ネットなど

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:-2628億円 予想:N/A 今回:+7053億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1186億円 予想:N/A 今回:-261億円

  • 2012年10月18日(木)08時42分
    各通貨はクロス円で底堅さ見せるも対ドルでは弱含み

     日銀による追加金融緩和の観測を背景とした円売り地合いを受け、ユーロ円が一時103.75円まで上昇するなど、各通貨ともクロス円で底堅く推移している。しかし対ドルでは、やや上値の重さを感じさせる動きに。ユーロドルは昨日NYタイムに1.3140ドルまで上昇してからは緩やかに下押しが進んでおり、足元では1.3109ドルまで水準を下げた。高値圏を維持してはいるが、他通貨でも対ドルは同様の動きが幅広く見られ、ポンドドルは1.6132ドルまで下押し。豪ドル/ドルも一時1.0365ドル、NZドル/ドルは0.8208ドルと、やはり上値の重い動きとなっている。
     NYタイム後半からは日銀の追加緩和観測を材料に、ドル円を中心とした円売りが市場を主導したことから、対円でのドル買いが他通貨の対ドルでの動向に影響しているようだ。本日は7−9月期GDPほか、注目度の高い中国の主要指標が発表となるが、同指標の結果や発表を前にした調整の動きにより、対ドルで各通貨が弱含む調整の動きがさらに進むか注意深く見守りたい。

  • 2012年10月18日(木)08時04分
    クロス円でも円じり安、ユーロ円は一時103.75円へ上昇

     ドル円が79.14円まで水準を上げるなど、円売りが優勢となっている。クロス円でも円がじりじりと売られており、ユーロ円は昨日NYタイムにつけた高値103.74円を上回る103.75円まで一時上昇した。ポンド円も同様に一時127.74円、豪ドル円は82.10円、NZドル円は65.01円、加ドル円は80.90円、スイスフラン円も85.78円と、円売り方向への動きを見せている。

  • 2012年10月18日(木)08時00分
    18日東京為替=リスク選好進むか、中国指標前後の動きにも注意

     昨日の為替市場では、懸念されていたスペインの格下げが見送られたことにより、ユーロを中心にリスク回避の巻き戻しが進んだ。米大統領選の討論会でオバマ大統領が有利と伝えられたことが、リスク回避方向への調整につながる場面もあったが、ほどなくその動きも収束。米住宅指標の好結果や日銀の金融緩和観測の高まりもリスク選好的な動きを推し進め、ユーロドルは一時1.3140ドル、ユーロ円は103.74円とそれぞれ9月17日以来の高値まで上昇した。ドル円も79円前半と、9月19日以来の高値水準での推移となっている。
     東京タイムもリスク選好方向での動きが進むか。ただしドル円は久しぶりの79円台回復で東京市場を迎えることもあり、本邦輸出のドル売り・円買いが出てくる可能性はある。また、7−9月期GDPをはじめ、中国の主要経済指標が発表となる。結果を受けての動意に加えて、昨日の展開を受けてのポジション調整が同イベントを前に出てくることも考えられる。多少荒っぽい動きが先行する場面も想定しておきたい。ドル円は79円前半、ユーロ円は103円後半での底堅い動きを基本としながらも、こうした状況を背景に上下することになるだろう。

  • 2012年10月18日(木)07時13分
    ドル円は一時79.11円、NYタイムにつけた高値を上回る

    【※NYタイムの高値を79.06円に訂正します。】

     アジアタイム早朝の為替市場ではドル円が堅調。NYタイムからの、日銀の金融緩和観測を背景とした円売りの流れが続いている。ドル円は一時79.11円と、NYタイムにつけた高値79.06円を上回った。9月19日以来の高値をつけている。

  • 2012年10月18日(木)07時05分
    10月18日の主な指標スケジュール

    10月18日の主な指標スケジュール
    10/18 予想 前回
    08:50(日)対内証券投資(株式)(前週分) N/A 1186億円
    08:50(日)対外証券投資(中長期債)(前週分) N/A -2628億円
    11:00(中)小売売上高 前年同月比(9月) 13.2% 13.2%
    11:00(中)四半期国内総生産(GDP)前年同期比(3Q) 7.4% 7.6%
    11:00(中)鉱工業生産 前年同月比(9月) 9.0% 8.9%
    15:00(ス)貿易収支(9月) N/A 17.3億CHF
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(9月) 0.4% -0.2%
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(8月) 0.2% -0.6%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 36.5万件 33.9万件
    23:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(9月) 0.2% -0.1%
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月) 1.0 -1.9

  • 2012年10月18日(木)06時09分
    NYサマリー(17日)=ユーロは底堅い、終盤は円売り強まる

     NYタイム、ユーロは底堅さ示す。格付け会社ムーディーズがスペイン国債の格付けを「BAA3」と投資適格級に維持することを表明。さらに「スペインが市場へのアクセス失うリスク大幅減少」との見解を示したことで欧州への懸念が後退するなかで、NYタイムに入ってからもユーロは底堅さを維持した。そのほか、欧州関連の材料としてはEU・ECB・IMF(トロイカ)によるアテネ訪問が終了し、声明にて「改革推進に必要な中核的措置の大半でギリシャと合意」との内容が示された。またラホイ・スペイン首相から「欧州での協調的行動が必要」などとの発言があったものの、ユーロ相場への影響は限定的なものにとどまった。
     円相場については一部メディアが日銀が2014年度の物価上昇率見通しを0%台後半にすることを検討しているとし、追加緩和に向けた動きにつながると報じたことを受けて円売りが優勢に。また、同じタイミングに報じられた「日銀が次の会合でさらなる追加緩和の圧力に直面する」との内容もこれまでの流れから意識されたようで、終盤にかけて円売りが一段と強まる格好となった。
     ユーロは底堅い展開に。前述した通り、欧州懸念の後退を背景に市場の不安心理が後退するなかでユーロは底堅さを示すと、ユーロドルは1.3140ドルまで上昇し本日高値を更新。また、ユーロ円もリスク選好と円売り主導の流れから103.74円まで上昇した。ユーロポンドにおいても0.81ポンド前半での比較的しっかりとした推移となった。
     またNYタイム終盤にかけては円売りが強まるなかで、ドル円・クロス円は上昇幅を広げる展開に。材料については前述した一部メディアによる日銀の追加緩和に関する報道で、ドル円に関しては79.06円まで上昇し9月19日以来の79円の大台に乗せた。クロス円では、ポンド円は英雇用指標の好結果もあり比較的堅調に推移していたが、円売りが強まるなかで127.69円まで上昇し一段高となった。また資源国通貨では、豪ドル円は82.09円、NZドル円は64.98円まで上昇。加ドル円については円売りが強まる前より堅調地合いを維持。欧州懸念後退によるリスク選好的な動き、また米9月住宅着工件数・同建設許可件数が予想より強く、米国経済とつながりの強いカナダ経済への好影響が意識され加ドル買いをうながしたことも一因としてあったもよう。その後は円売り主導で、加ドル円は80.86円まで買われた。
     ドルストレートでは、ポンドドルは1.6183ドルまで上昇後は1.61ドル半ばで推移。そのほか、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半で推移し、クロス円の上昇も支えとなり全般的に底堅かった。
     6時現在、ドル円は78.97円、ユーロドルは1.3118ドル、ユーロ円は103.56円で推移。

  • 2012年10月18日(木)04時32分
    ドル円は79.06円へ上昇、9/19以来の大台乗せ

     ドル円は79.06円へ上昇。9月19日以来の大台に乗せると上昇幅を広げている。

  • 2012年10月18日(木)04時16分
    NY後場概況-ドル円79円台目前に迫る

    短期筋やモデル系の買いが断続的に観測されたドル円は78円98銭付近まで上昇、9月19日以来となる79円台まで目前に迫っている。79円ちょうど近辺には輸出勢、マクロ系の厚めの売りが観測されているが、前述の売りオーダーをこなせばストップロスの買いも控えているとの声が聞かれた。NYダウが前日比プラス水準まで値を上げたことを追い風にユーロ円も高値を更新、豪ドル円も上値を拡大するなど円全面安の様相。4時16分現在、ドル円78.963-973、ユーロ円103.672-692、ユーロドル1.31283-291で推移している。

     

     

  • 2012年10月18日(木)03時43分
    ドル円は78.99円へ、9/19以来の79円大台迫るも足踏み

    【※タイトルを訂正いたします。】

     ドル円は78.99円へ上昇し9月19日以来の79円の大台に迫っているものの、同水準には相応の売りオーダーも控えているとあって足踏み状態となっている。

  • 2012年10月18日(木)02時56分
    ドル円につれてクロス円も上値伸ばす、ユーロ円は本日高値更新

     クロス円は、ドル円が日銀の追加緩和検討との報道を受けて上昇していることにつれて、上値を伸ばす展開となっている。ユーロ円は103.53円まで上昇幅を広げて、本日高値をわずかに更新した。また資源国通貨も、対ドルでの上昇は一服しているが、対円では買いが優勢。豪ドル円が81.82円、NZドル円は64.83円、加ドル円は80.60円まで上値を伸ばしている。

  • 2012年10月18日(木)02時36分
    ドル円は再び78.80円台へ、日銀の追加緩和検討の報道受け

     ドル円は、NYタイム午前に、日銀が追加緩和に向けて検討をはじめたとの一部報道を受けて一時78.80円前後まで水準を戻した後は、さらに上方向を試す展開とはならず78.75円前後でもみ合った。しかし、この報道に関連して他のメディアも、日銀が2014年度物価上昇率を0%台後半と見込み、追加緩和を検討する方向に入ったと伝えたことから、ドル円は再び上方向へ。78.80円台まで戻している。

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