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2012年10月17日(水)のFXニュース(4)

  • 2012年10月17日(水)23時15分
    ドル円は78.70円前後で戻り鈍い、ドル安地合いに押される

     ドル円は、強い米住宅指標の結果や日銀が追加緩和に向けて検討をはじめたとの一部報道を受けて、一時78.80円前後まで水準を戻した。しかし、為替市場全般でのドル売りに押されて、その後は78.70円前後での推移となっている。

  • 2012年10月17日(水)22時58分
    ユーロドルはやや上値重い、ダウ平均の下落が重しに

     ユーロドルは、NYタイム入りにかけてドル安地合いが強まったことから1.3137ドルまで上昇幅を広げたが、その後はダウ平均の下落幅拡大を受けて1.3115ドル前後まで上値を削った。ユーロ円も103.40円台まで水準を上げたものの、軟調なドル円の動きも重しとなって103.20円台へ、ポンドドルも1.6178ドルの本日高値から1.6150ドル前後へ水準を下げた。ただ、その後はダウ平均が下げ渋っていることから、ユーロやポンドの下方向への動きは限定的となっている。

  • 2012年10月17日(水)21時37分
    米・9月建設許可件数(前月比)など

    米・9月建設許可件数(前月比)

    前回:-1.0% 予想:+1.1% 今回:+11.6%

    米・9月住宅着工件数(前月比)

    前回:+2.3% 予想:+2.7% 今回:+15.0%

     

     

  • 2012年10月17日(水)21時35分
    ドル円・クロス円は買いで反応、米住宅指標の好結果で

     米9月住宅着工件数および同建設許可件数はともに市場予想を上回る強い内容となった。発表を受けてドル円。クロス円は買いで反応。ドル円は一時78.80円近辺まで上振れ、ユーロ円も103.40円台まで上昇している。

  • 2012年10月17日(水)21時26分
    ドル売り継続、ユーロドルは1.3137ドルまで上げ幅拡大

     この後に米住宅指標の発表を控えるなか、ドル売り地合いが強まっている。ユーロドルは1.3137ドル、ポンドドルは1.6182ドル、豪ドル/ドルは1.0351ドル、NZドル/ドルは0.8210ドルまで強含んでいる。

  • 2012年10月17日(水)21時11分
    欧州後場概況-ドル円軟調

    失業者数の改善から強含みとなってたポンドは欧州時間後半に入っても堅調に推移している。ポンドドルはさらに上値を切り上げ1.6180近辺まで上昇し本日高値更新、ポンド円も127円30銭近辺と高値圏での動きが継続。このリスク選好の流れから、ドルストレートは軒並み上昇幅を拡大させ、ユーロドルは1.3130近辺まで上昇し本日高値更新となっている。また、ドル円はドルストレートでのドル売りから78円60銭近辺まで下落し、東京時間の安値面合わせとなった。21時09分現在、ドル円78.659-669、ユーロ円103.207-227、ユーロドル1.31218-226で推移している。

  • 2012年10月17日(水)20時21分
    ドル円は本日安値圏までじり安、ドル安地合いが重し

     ドル円は78.61円の日通し安値圏までじり安で推移。全般的なドル安地合いがドル円の上値を抑えている。ただ、クロス円が持ち直し気味に推移しているほか、米長期債利回りも上昇傾向が続いており、下げ幅を限定的にとどめる可能性はありそう。

  • 2012年10月17日(水)20時03分
    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)など

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:-1.2% 予想: N/A 今回:-4.2%

    南ア・8月小売売上高(前年比)

    前回:+4.2% 予想:+4.5% 今回:+6.4%

     

  • 2012年10月17日(水)19時39分
    為替はリスク選好ムードに、ユーロドルは1.3130ドルへ上昇

     為替市場はリスク選好ムードが高まっている。欧州株の底堅い地合いなどを眺め、下押しが限定的だったことからドルストレートを買う動きが活発化した。ユーロドルは1.3130ドルまで上昇して本日高値を更新。またポンドドルは1.6174ドル、豪ドル/ドルは1.0339ドルまで上値を伸ばしており、ドル売り地合いが高まっている。

  • 2012年10月17日(水)19時27分
    LDN午前=ユーロは高値水準で推移

     ロンドン午前の為替市場は、引き続きユーロが底堅い動きに。ユーロドルは、オセアニアタイムにつけた本日高値1.3125ドルを超えられなかったものの、格付け会社ムーディーズのスペイン格下げ見送りに伴ってスペインの国債利回りが低下したほか、欧州の主要な株価指数が底堅く推移したことが手掛かりとなった。安値も1.30ドル後半までにとどめるなど、しっかりとした推移が続いた。ただ、ギリシャのユーロ離脱懸念がくすぶるなかで、明日から始まる欧州首脳会議を見極めたいとの思惑から上値も限られた。ユーロ円も、ユーロドルの動きにつれて103円前半までの戻りを試した後は買いの勢いが失速したが、103円台を維持して推移した。
     また、ポンドは上昇幅を拡大。英9月失業者数が-4000人となり、市場予想の±0人より強い結果となったほか、10月の英金融政策委員会(MPC)議事録が公表され、全員一致で政策金利と資産購入枠の据え置きが決定されたことが材料視された。ポンドドルは1.6169ドル、ポンド円は127.36円まで水準を上げた。また、豪ドルは底堅い動きに。予断は出来ないが、中国の経済に対する過度に悲観的な見方が緩和していることが手掛かりとなり、豪ドル/ドルは1.0335ドルまで上昇幅を広げ、豪ドル円は81円前半で底堅く推移した。
     この間、ドル円もしっかり。本邦企業法人によるM&Aに絡んだ円売り期待や、日銀の金融政策をめぐる思惑がくすぶるなか、米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大が意識され、78円半ばから後半で底堅い動きを続けた。ただ、79.00円に観測される輸出の売りをこなすほどの力強さは見られなかった。
     この後は、足もとのリスク選好的なムードが米住宅・建設関連指標の結果を受けて広がるか注目される。結果が予想を上回るようなら、ドル円の79.00円台回復が意識されよう。逆に、市場が失望するような結果となれば、欧州のイベントを前に短期的な利食い売りが進む可能性はある。その場合は、厚めの買いオーダーが観測される78.50円付近で下げ渋るか注視したい。下抜ければ、日足一目均衡表・雲の下限が位置する78.25円付近まで下落幅を広げる可能性はあるか。

  • 2012年10月17日(水)19時24分
    東京為替サマリー(17日)

    TKY午前=ユーロ高、スペイン格下げ見送りで

     午前の東京市場では、ユーロが上昇。16日のNYクローズ直後に格付け会社ムーディーズがスペインの格付けを据え置きとし、投資不適格級への格下げを見送ったことが背景。スペイン格下げ懸念が後退したなか、昨日からのリスク選好的な流れも継続し、オセアニア通貨も買われた。日経平均は寄り付きから上げ幅を拡大し、100円超上昇している。ただ、円相場の値動きは限定的。ドル円は仲値公示前後で小幅に上下しただけで、値動きは非常に狭い。
     スペイン格下げが見送られたことで、ユーロドルは1.3125ドル、ユーロ円は103.51円まで買われた。ただ、東京朝方にユーロ買いが一巡すると、ユーロドルは1.31ドルちょうど前後、ユーロ円は103.20円付近でもみ合いとなっている。ドル円は仲値公示にかけて78.75円まで水準を切り下げたが、ほぼ動意はない。
     豪ドル/ドルは1.0324ドル、豪ドル円は81.39円まで上昇。上海総合株価指数は前日終値付近で推移しているが、日経平均は堅調な展開となっており、オセアニア通貨を押し上げている。NZドル/ドルは0.8188ドル、NZドル円は64.54円まで買われた。ただ、明日の中国GDPなど一連の中国経済指標の発表を控えて警戒感もある。

    TKY午後=ユーロは高値からのじり安基調、円買いも散見

     東京タイム午後は、ユーロがじり安。前日のNY市場終了後、格付け会社ムーディーズがスペインの格下げを見送ったことで、序盤から対主要通貨で全面高だったユーロが高値から値を削る動きが継続した。ユーロドルは1.3080ドル台、ユーロ円は102.92円まで反落。続伸した日経平均株価が、8800円の大台回復後にやや押し戻されて伸び悩んだことや、前日終値近辺でもみ合った中国株の動意も一段の上値追いを手控えさせた。また、明日から開催されるEU首脳会談を前に、足元の上昇のピッチが早かったことから手仕舞い売りもでやすかったと考えられる。ただ、本邦株価や中国株は終盤にかけて再び買われており、ユーロや他通貨を安値から小幅に持ち上げた。そのほか、ドル円は78.61円、ポンド円は126.76円、加ドル円は79.67円まで売られて円高推移。豪ドル円やNZドル円も午前の上げ幅をほぼ失う動きとなるなど、ユーロ円の反落にもつれる格好で上値の重さが目立った。
     ドルストレートもユーロが高値から離れる動きが優勢となるなかで伸び悩んだ。ただ、対ユーロで緩やかながらユーロ高が巻き戻されていたことが下支えとなっていたようで、ポンドドルは1.61ドル前半、豪ドル/ドルは1.03前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で底堅く推移した。

  • 2012年10月17日(水)19時11分
    独成長見通し変更は市場予想の範囲内、ユーロは小動き継続

     独政府が秋季経済予測で、2012年の成長見通しをわずかに引き上げ、13年を引き下げたことが明らかになった。もっとも、これは前日に独ビルド紙が掲載した内容と一致しており、市場の予想の範囲内だったことからユーロの動意は限定的。ユーロドルは1.31ドル前半、ユーロ円は103円前半で小動きが続いている。

  • 2012年10月17日(水)19時01分
    欧州前場概況-全般買い戻しの動き

    序盤からスペイン10年債利回りの急低下や、欧州株式の堅調地合いからユーロ買いが先行。1.30台後半で推移していたユーロドルは1.3120近辺まで上昇、ユーロ円も103円35銭近辺まで上昇するなど急速に値を戻した。その後はスペイン債利回りの低下幅が一服し、ユーロが弱含む場面もあったが、欧州株式が再度上昇幅を広げたことからクロス円中心に買い戻しが強まった。また、英・雇用統計で失業者数の改善からポンドが対円で127円30銭近辺、対ドルで1.6170近辺まで上昇し本日高値。18時58分現在、ドル円78.744-754、ユーロ円103.248-268、ユーロドル1.31128-136で推移している。

  • 2012年10月17日(水)18時39分
    ユーロは小幅上下、サミットに対する独政府関係者発言には反応薄

     ユーロは小幅な上下。ユーロドルは1.31ドル前半、ユーロ円は103.20円近辺で推移している。独政府関係者の話として、「週末のEU首脳会談では銀行監督に関する決定はない見込み」、「EU大統領の提案は受け入れられないだろう」などが伝わっているが、ユーロの反応は薄い。

  • 2012年10月17日(水)18時06分
    ユーロの上値限定、対ドルは再び1.31ドルを割り込む動き

     ユーロドルは再び1.31ドルを割り込んでいる。格付け会社ムーディーズがスペインの格下げを見送ったことで、オセアニアタイムからユーロが上昇。欧州株の上昇やスペイン債利回りの大幅低下もすでにユーロの値動きには織り込まれていたようで、ユーロドル・ユーロ円ともに朝方に上振れた水準を前に戻りを抑えられる展開が続いている。ユーロ円も103.10円前後まで持ち直しの動きから失速。
     またポンドの上昇も一時的。英金融政策委員会(MPC)議事録で全会一致で金融政策の据え置きが決定されたことや、英9月失業者数の減少を受けて買われた流れも一服。ポンドドルは1.6158ドルを高値に底堅い展開ながらも上値を追えないでいる。

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