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2012年11月09日(金)のFXニュース(4)

  • 2012年11月09日(金)22時33分
    米・10月輸入物価指数(前月比)

    米・10月輸入物価指数(前月比)

    前回:+1.1% 予想: 0.0% 今回:+0.5%

  • 2012年11月09日(金)22時12分
    ユーロドル、9月7日以来の1.27ドル割れ

     ユーロドルは1.2690ドル、ユーロ円は100.44円まで下げ幅を拡大。ギリシャのデフォルト懸念や米財政の崖問題を背景として、NY勢の参入とともにリスク回避の流れが強まっている。ユーロドルの1.27ドル割れは9月7日以来。ダウ平均先物も100ドル近い下げ幅となっている。

  • 2012年11月09日(金)22時02分
    ユーロドル1.27ドルの大台割れ、一時1.2699ドルまで

     ユーロドル1.27ドルの大台割れえお示現。一時1.2699ドルまで下落した。

  • 2012年11月09日(金)21時39分
    ドル円・クロス円全面安、ユーロ円は100.52円へ

     ドル円・クロス円は全面安。円買いの流れが継続し、ドル円は79.07円、ユーロ円は100.52円、ポンド円は125.98円、豪ドル円は82.07円、NZドル円は64.34円、加ドル円は78.97円までそれぞれ下落幅を拡大。またこの間、オバマ米大統領が日本時間10日3時に米経済に関する声明を発表する予定で、恐らくその声明は「財政の崖」問題にも言及するだろうとのニュースが流れた。

  • 2012年11月09日(金)21時24分
    円買い根強い、ドル円は79.12円まで水準切り下げ

     為替市場では円買い基調が継続中。ドル円は79.12円まで水準を切り下げ安値を塗り替え。ユーロ円は100.65円の安値近辺、ポンド円は126.10円、豪ドル円は82.21円まで売られている。
     またポンドドルが1.5933ドルまで下げ幅を広げる展開となった背景には、イングランド銀行(BOE)と英財務省が、BOEの国債購入措置で発生した金利分を英財務省に移管することに合意したことも材料視されたとの声が聞かれている。量的緩和と同様の効果があるとされ、英国債利回りが低下していることもポンド売りにつながったようだ。

  • 2012年11月09日(金)21時07分
    ユーロの下げ一服もポンドはじり安基調が継続

     ユーロの下げは一服したが、ポンドドルは1.5936ドル、ポンド円は126.20円まで下げ幅を広げる動き。ユーロポンドの動意は限定的ながら、ポンドは軟調な展開が続いている。昨日の英金融政策委員会(MPC)での資産購入枠据え置き決定や昨日までのユーロポンドでのユーロ安・ポンド高地合いで比較的底堅く推移していたポンドだったが、ここにきていったんの材料出尽くしもあってやや調整の動きを強めている格好。

  • 2012年11月09日(金)21時04分
    欧州後場概況-ギリシャ懸念高まる

    欧州午後も、引き続きリスク回避の動きが優勢。ユーロは対ドルで1.27053、対円で100.632円まで下値を拡大。EU当局者が、12日に開催されるユーロ圏財務相会合で、ギリシャへの追加融資が最終合意に達する可能性が低いとの認識を示すなど、ギリシャ問題をめぐる不透明感が嫌気された。またドル円も、ユーロ円など一段安となったクロス円に連れ安したほか、米10年債利回りの低下も重しとなり、79.176円まで本日安値を更新した。21時04分現在、ドル円79.201-211、ユーロ円100.731-751、ユーロドル1.27196-204で推移している。

  • 2012年11月09日(金)21時01分
    ユーロ売り一服、リスク回避の流れ小休止

     ユーロの下落が一服。EU当局者が「12日はギリシャの融資実施の決断を期待しない」と、12日のユーロ圏財務相会合でギリシャ融資が決定しない可能性を示唆したほか、ギリシャ鉱工業生産の大幅な落ちこみを受けて欧州の経済・債務問題が意識されて、ユーロドルは1.2706ドルと昨日安値を割り込んで9月7日以来の水準まで下げた。
     その後は、軟調な動きながらも欧州株の下落の勢いが限られてきたほか、スペインの国債利回りが前日終値を下回る水準へ下げてきたことから、ユーロ売りの流れも小休止。ユーロドルは1.2720ドル付近へ戻してもちあっている。1.2700ドルに観測されるオプション関連の防戦買いも、ユーロドルを下支えしたもよう。
     また、ユーロ円も100.65円と10月11日以来の安値水準を付けたあとは、101.70円台へ戻して下げ渋っている。

  • 2012年11月09日(金)19時59分
    ドル円・クロス円は一段安、円買い圧力おさまらず

     ドル円・クロス円は一段安の展開に。リスク回避的な動きに加え、ポジション調整的な売りも加わっているようだ。ドル円は79.19円、ユーロ円は100.68円、ポンド円は126.28円、豪ドル円は82.35円、加ドル円は79.17円までと、ともに本日安値を更新している。

  • 2012年11月09日(金)19時58分
    修正;LDN午前=リスク回避ムードで円買い強まる

    【修正;文章中の誤字を修正します】

     ロンドン午前は円買いが優勢となった。小幅高で始まった欧州株は総じて下落。スペイン・伊の国債利回りが上昇し、米・独債利回りが低下するなど典型的なリスク回避パターンが支配的。週末のギリシャ議会での予算採決、また12日のユーログループ会合への不透明感が払しょくされないなか、複数のユーロ加盟国によるギリシャ向け支援に対する議会承認の動向や、ギリシャのデフォルト懸念が高まったことが背景とされた。ただ、リスク回避的な流れながら対ドル相場の動意は比較的穏やか。米大統領選挙が終了し、オバマ氏の再選で米追加緩和が継続するとの見方に加え、「財政の崖」問題などへ注目が移行し、足元で米株価が大きく下落していることなどから積極的にドルも買いづらい状況のようだった。結果として消去法的にも円買いが進む格好となって、ドル円・クロス円は下値を切り下げた。
     ドル円は79.21円まで、ユーロ円は100.77円まで売りが強まった。ともに昨日安値を下抜け、ユーロ円は10月11日以来の101円割れを示現。またポンド円は126.33円、豪ドル円は82.39円、加ドル円は79.20円まで売られたほか、NZドル円も高値から上げ幅を縮小させた。一方でドルストレートはクロス円の下落が上値を抑えたものの限定的な動意。ただしユーロドルに関してはギリシャ懸念に加え、本日も豪ドルやNZドルに対してユーロ売りが継続していたことから一時1.2714ドルまで下げ幅を広げている。EU当局者が「11月12日の会合でギリシャの次回融資を決定することは期待していない」と述べたことや、発表されたギリシャ鉱工業生産が大幅に悪化していたことが嫌気された。また、独財務省報道官が「ギリシャの救済資金支払いにはトロイカレポートが条件」、「ギリシャへの支払には議会承認が必要」と発言したこともユーロの上値を重くしたもよう。
     ポンドドルは英9月貿易収支の改善に買いで反応する場面もあったが、ユーロドルが下げ幅を広げる動きにあわせて1.5946ドルまで下押した。この間豪ドル/ドルは1.04ドル前後、NZドル/ドルは0.81ドル半ば、ドル/加ドルは1.00加ドル前後の狭いレンジでもみ合い。前述の通り、対ユーロでのユーロ安・資源国通貨高が支えとなったほか、積極的なドル買いが見られなかったことが相場を支えていたようだった。
     週末のギリシャ議会採決や12日のユーログループ会合が目先の市場の焦点となる。さらに米国が3連休となることもあり、NY勢参入後は欧州の情勢を見極めたいとの思いや米祝日に絡んで動意一巡後は様子見が強まる可能性もあるか。もっとも現状では欧州への懸念の払しょくは見込めず、ユーロはネガティブな材料に反応しやすい地合いが続いているため注意が必要。週をまたいで注目度の高いイベントが控えていることで、買い戻しの動きも限定的とならざるを得ないだろう。ユーロは対ドル・対円ともに下値を警戒する展開が継続しそうだ。

  • 2012年11月09日(金)19時52分
    東京為替サマリー(9日)

    TKY午前=豪ドルはやや動意づくも限定的、全般的に小動き  

     東京タイム午前、豪ドルはやや動意づくも全般的に狭いレンジでの小動き。昨日の米株安の流れを受けて日経平均が大幅続落スタートとなったことから、リスク回避主体の円買いが優勢となりクロス円は売りが先行した。しかしながら、その後は日経平均が下げ渋ったほか、週末要因も重なり積極的にポジションを傾けるような動きはみられず。昨日の海外タイムに円買いが進んでいたこともあって、やや巻き戻す動きが入っていた可能性もある。豪ドルについては円買い主体の動きに加え、豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告において2013年GDPを引き下げるといった内容が示されたことも重しとなり下値を試したが、こちらについても限定的となった。なお、中国10月消費者物価指数などが発表され、やや市場予想を下回る程度だったものの材料視されなかった。
     クロス円は売りに傾いた後は小動きに。昨日の海外タイムの円買いを引き継ぐかたちで、日経平均の続落とともにクロス円は売りが先行したものの、その後は狭いレンジでの推移に。ユーロ円は101.20円まで下押した後は同水準でのもみ合いとなり、上下レンジは20p程度と非常に狭かった。そのほか、ポンド円は127円前半、NZドル円は64円後半、加ドル円は79円前半を中心とした動きにとどまった。一方、豪ドルについてはRBA四半期金融政策公表を背景に82.49円まで下落。しかしながら、こちらも積極的に下値を探るような展開とはならなかった。ドル円については上下10p程度のレンジとなった。
     ドルストレートでは、ユーロドルは早朝こそ上値の重さがみられたが、1.27ドル前半での小動き。また、ポンドドルは1.59ドル後半、NZドル/ドルは0.81ドル前半、ドル/加ドルは1.0000加ドル前後での推移となった。豪ドル/ドルも対円と同じくRBA報告後は1.0379ドルまで売られたが動意は鈍かった。

    TKY午後=中国指標を好感して豪ドルは上昇幅拡大  

     東京午後の為替市場は、予想を上回る中国経済指標の結果を受けて、ユーロや豪ドルが対ドルで上昇幅を広げた。ただ、指標結果と予想値とのかい離が小幅だったほか、週末に控えたギリシャの予算案採決など欧州の債務問題に対する不透明感がくすぶるなかで株価の反応も鈍く、リスクオンが一方的に強まるような展開にはならなかった。中国指標に関しては、10月鉱工業生産が前年比+9.6%(予想+9.4%)、同小売売上高・前年比は+14.5%(予想+14.4%)、同固定資産投資は年初来・前年比で+20.7%(予想+20.6%)となった。
     ユーロドルは小幅に上昇幅を拡大。昼にかけて、フロー主導による買いで1.2784ドルまで上昇幅を広げたあとは伸び悩んでいたが、予想比強めの中国指標を受けて買いが優勢となり、1.2791ドルまで水準を上げた。ただ、前述したように反応は一時的で、買い一巡後は1.2775ドル付近へ押し戻された。また豪ドル/ドルも、1.0420ドル付近での持ち合いを続けたあとに、ユーロドルと同様に1.0436ドルまで上昇幅を広げたが、こちらも上昇一巡後は伸び悩んだ。
     ドル円・クロス円も底堅い動きに。フロー主導で、他通貨が対ドルで買い戻されたほか、中国指標の結果がとりあえず予想を上回ったこともあり、昨日の下落分を取り戻す動きが緩やかに続いた。昼過ぎに、ユーロ円は101.75円、ポンド円は127.48円まで上昇した。その後はやや上値が抑えられたものの、この日の高値水準での推移を続けた。また、中国景況感との相関関係が高いオセアニア通貨は、中国指標の発表後に上昇幅を拡大。豪ドル円は83.00円、NZドル円は65.04円まで水準を上げた。この間、ドル円もじり高。持ち直すクロス円に引っ張られて79.61円まで上昇した。ただ、他通貨でのドル売りが重しとなり、上昇の勢いは限られた。

  • 2012年11月09日(金)19時28分
    ユーロ円100.85円まで下げ幅拡大 クロス円は軟調

     ユーロ円は下げ幅拡大。ユーロドルが1.2714ドルまで下げたことに反応して、ユーロ円は100.85円まで下落し本日の安値を塗り替えた。またユーロ円の下押しに引っ張られて、そのほかのクロス円も上値が重くなっている。

  • 2012年11月09日(金)19時16分
    ユーロドル下落幅拡大、さえないギリシャ指標も重しか

     ユーロドルは再び売りが強まる格好に。一時的に1.2740ドル付近まで持ち直していたが、買い戻しの勢いは限定的で、戻り高値付近では売りが強まり反落。ギリシャの鉱工業生産が前年比で-7.3%と大幅に落ち込んだことで、ギリシャ経済や債務問題に対する懸念が意識されたもよう。ユーロドルは1.2724ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円も101.00円前後まで押し戻された。そのほかでは、ポンドドルが1.5961ドルまで下落した。

  • 2012年11月09日(金)18時47分
    欧州前場概況-ユーロ円、一時101円割れへ

    欧州勢参入後、上値の重さが意識されたユーロは、スペイン10年債利回り上昇や軟調に推移する欧州株価を背景に、売り先行となった。対ドルや対円でこの日の上昇幅を吐き出すと、それぞれ1.27279、100.973円まで安値を更新した。独経済技術省による「独経済成長率は10‐12月期から来年の1‐3月期に著しく低下する可能性がある」との見解も重しに。また、クロス円を中心にリスク回避の円買いが強まるなか、ドル円も前日安値を下回る79.291円まで下落した。18時47分現在、ドル円79.360-370、ユーロ円101.122-142、ユーロドル1.27435-443で推移している。

  • 2012年11月09日(金)18時30分
    英・9月商品貿易収支

    英・9月商品貿易収支

    前回:-99.84億GBP 予想:-89.00億GBP 今回:-83.68億GBP

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