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田向宏行
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2012年11月10日(土)のFXニュース(1)

  • 2012年11月10日(土)04時41分
    NY後場概況-ドル円、クロス円弱含み

    オバマ米大統領の声明を受け、堅調に推移していたドル円、クロス円が軟調な展開。「中流層の増税を誰もが望んでいない」、「富裕層への増税を要請すべき」などと発言し、従来からの政策スタンスに変わりはないことが再度強調され、共和党との軋轢が今後も懸念されることから、ドル円は79円35銭付近まで下落。また、クロス円もドル円の下げに主導され、ユーロ円は再び101円割れ、豪ドル円も82円45銭付近まで沈む場面があった。4時39分現在、ドル円79.448-458、ユーロ円101.022-042、ユーロドル1.27166-174で推移している。

  • 2012年11月10日(土)03時50分
    ドル円やクロス円の戻りは一巡、米妥協案は見えず

     オバマ米大統領の会見後、米株式市場が伸び悩んでいるなかで、戻していたドル円やクロス円も重くなっている。ドル円は79.40円付近、ユーロ円は100.90円付近、ポンド円は126.20円付近へ水準を切り下げた。ベイナー米下院議長が富裕層への増税に反対姿勢を続けており、富裕層への増税の必要性をあらためて示したオバマ大統領と主張が引き続き食い違っており、妥協案を期待していた節のあるマーケットはやや落胆気味。

  • 2012年11月10日(土)01時35分
    LDNFIX=円高和らぐ、米大統領の声明に関心

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、円買いが続いた後、リスク回避は後退している。NY朝方はギリシャのデフォルト懸念や週末のギリシャ議会採決、米財政の崖問題を背景とした円買いが続いた。ただ、ダウ平均先物は軟調だったものの、通常取引開始後の米株価指数は反発の動きとなっており、円高やドル高の動きは後退。低下していた米長期債利回りも上昇に転じている。NY市場が3連休となることや、NY午後にオマバ米大統領の声明発表が予定されており、調整の巻き戻しが主体となっている。市場予想を上回る米ミシガン大学消費者信頼感指数もリスク回避ムードを後退させた。
     ドル円は79.07円まで下落した後、79.50円付近まで下げ渋り。短期筋を中心とした買い戻しが入っているほか、セミオフィシャルやリアルマネーの円売り・ドル買い観測もあった。リスク回避の流れが和らぐなか、クロス円も安値から切り返している。ユーロ円は100.43円の安値をつけた後、101円ちょうど付近まで戻している。ポンド円は125.96円から126円半ば、豪ドル円は81.97円から82円半ばまで円高推移が反転。
     ユーロドルは1.2690ドルの安値をつけ、9月7日以来の1.27ドル割れとなった。ただ、NY勢の本格参入後はドル高の動きが落ち着いている。ポンドドルも1.5903ドルの安値をつけた後は下げ一服となっているものの、イングランド銀行(BOE)が資産購入で得た英国債の金利分がBOEから英財務省に移管されることになり、英国債の発行抑制という需給面で英金利低下要因になるため、ポンドの戻りを小幅にとどめている。豪ドル/ドルは1.0359ドルまで下落後、1.03ドル後半で推移。ドル/加ドルは1.0034加ドルまでドル高となった後、1.00加ドル前半でもみ合いに。

  • 2012年11月10日(土)00時57分
    NY前場概況-ドル円、クロス円買い戻し

    NY勢参入後、欧州時間から継続していたリスク回避の円買いは一服。その後発表された米・ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り、米長期金利上昇を背景に、ドル円は東京時間揉み合いレベルである79円50銭付近まで値を戻している。クロス円もドル円の上昇に連れ高となり、ユーロ円は101円の大台を回復、豪ドル円は82円60銭付近まで上昇する場面もあり、原油先物上昇も後押しとなっている。0時55分現在、ドル円79.511-521、ユーロ円101.074-094、ユーロドル1.27123-131で推移している。

  • 2012年11月10日(土)00時49分
    ドル円、ここまでの下げ幅を帳消しに

     NY勢の本格参入後、ドル円やクロス円の戻りが続いている。ドル円は79.50円付近まで切り返し、これまでの下げ幅を帳消しに。NYタイムはまだ始まったばかりながら、日足は下げ一服を連想させる。100.43円の安値をつけたユーロ円は101円台を回復。ポンド円は126円半ば、豪ドル円は82円半ばまで下げ幅を縮小している。米株式市場で大きな動きはなく、為替市場主体で円高が調整されている印象。NY市場は週末から3連休となる。

  • 2012年11月10日(土)00時33分
    ユーロドル、1.27ドル台に戻す 調整主体

     ユーロドルは1.2690ドルまで下落後、1.2720ドル付近まで戻した。米株式市場で買い戻しが入っているほか、米長期債にも売りが入っており、リスク回避のパターンは後退している。来週明けの米国市場がほぼ休場となることや、NY午後のオバマ米大統領の会見を控えた調整も入っているようだ。

  • 2012年11月10日(土)00時04分
    米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数など

    米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数

    前回:82.6 予想:83.0 今回:84.9

    米・9月卸売在庫

    前回:+0.5% 予想:+0.4% 今回:+1.1%

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