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2012年12月07日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年12月07日(金)12時54分
    ドル円は膠着、米雇用統計イベント控え様子見ムード強めていくか

     東京タイム昼過ぎの為替市場で、ドル円は82円半ばで小動きとなっている。午前は、前原経財相から日銀に強力な金融緩和を求める発言が聞かれ、緩和強化が改めて意識されて円売りが活発化。また、北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルをめぐるアジアの地政学的リスクも重なって、ドル円が一時82.57円まで上昇する場面もあった。NYタイムに米雇用統計を控え取引が手控え気味のところで、実需の散発的なドル買い・円売りも入っていたもよう。
     しかし昨日高値82.62円を上値に控えた同レンジで上昇の勢いは抑制され、その後は82.40円台へと多少水準を下げて推移している。NYタイムに米雇用統計のイベントが予定されているなかでは、一段の動意を誘うような明確な材料が出てこなければ、様子見ムードを強めていくことになりそうだ。

  • 2012年12月07日(金)11時46分
    TKY午前=緩和強化の見方による円売り継続も動意は限定的

     東京タイム午前の為替市場では、日銀による金融緩和強化への思惑を背景とした円売り地合いが継続した。しかし全般的に動意は限られた。
     ドル円は一時82.57円まで上昇、ユーロ円も107円台回復するなどクロス円も底堅かった。前原経財相が「政府は円高是正、デフレ脱却へ向け、日銀に強力な金融緩和を求める」と発言したことで、金融緩和強化が改めて意識された。また、北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルをめぐるアジアの地政学的リスクも重なって、為替は円売りで反応。ユーロ円は一時107.08円、ポンド円は132.53円、豪ドル円は86.51円、NZドル円は68.71円、加ドル円は83.29円まで水準を上げた。ただし、ドル円が昨日高値82.62円に届かないレンジに収まるなど、円売りの勢いも限られた。
     対ドルでは各通貨とも小動き。円売り地合いのなかクロス円が底堅さを見せても、対ドルでの戻りは鈍く、ユーロドルは1.29ドル後半、ポンドドルは1.60ドル半ばを中心とした動きにとどまった。資源国通貨も、豪ドル/ドルは1.04ドル後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半、ドル/加ドルは0.99加ドル前半の狭いレンジで推移した。日本時間9時30分発表の豪貿易収支に対する豪ドルの反応も限定的だった。豪10月貿易収支は20.88億豪ドルの赤字となり、市場予想の22.00億豪ドルより赤字が縮小したもの、前月の14.20億豪ドルの赤字(14.56億豪ドルの赤字から修正)より悪化。また、10カ月連続での貿易赤字でもあり、市場は強く反応しにくかったようだ。
     午後も落ち着いた動きとなるか。目立った経済指標の発表はない。また、NYタイムに米雇用統計、週末に中国主要指標の発表を控えているため、特段の動意材料がないなか東京タイム午後は、様子見で欧州勢の動き出しを待つ時間帯となりそうだ。

  • 2012年12月07日(金)11時43分
    東京前場概況-ユーロ売り一服

    昨日のドラギECB総裁の発言によるユーロの下げは一服。日経平均が底堅い動きとなる中、森本防衛大臣が北朝鮮ミサイルの破壊措置命令発令と伝わるとマーケットは一時円売りで反応、ユーロが一時107円台を回復したほか、豪ドル円は貿易収支の改善も好感され86円半ばまで戻りを試すなど堅調。ドル円もこの動きに合わせ一時82.55付近まで上振れる場面があったものの、今夜の米・雇用統計を控え様子見ムードが強まると同局面では戻り売り優勢。11時43分現在、ドル円82.483-493、ユーロ円106.977-997、ユーロドル1.29705-713で推移している。

  • 2012年12月07日(金)10時23分
    円売りの勢い落ち着く、ドル円は82.49円前後

     ドル円は一時82.57円まで上昇したものの、82.40円台へ下押した。ユーロ円が107.08円を目先の高値に106.90円台まで水準を下げるなど、クロス円も同様の動き。円売りの勢いが、いったん落ち着いている。

  • 2012年12月07日(金)10時13分
    ユーロ円一時107円回復、緩和観測や地政学リスク重なり円売り

     ドル円は82.57円、ユーロ円が107.08円まで上昇するなどクロス円も底堅い動きとなっている。前原経財相が「政府は円高是正、デフレ脱却へ向け、日銀に強力な金融緩和を求める」と発言したことで、金融緩和強化が改めて意識されている。また、北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルをめぐるアジアの地政学的リスクも重なって、為替は円売りで反応しているようだ。

  • 2012年12月07日(金)09時58分
    ドル円じり高で82.51円、経財相が日銀に強力な緩和を求める

     ユーロ円も一時106.97円まで水準を上げるなど、円がじり安となった。

  • 2012年12月07日(金)09時36分
    豪貿易収支の発表後、豪ドル若干下押すも限定的な動き

     豪貿易収支の発表後、豪ドルはやや下押すも動きは限定的。豪ドル/ドルは1.0480ドル近辺、豪ドル円は86.40円近辺で推移している。豪貿易赤字が市場予想を若干下回ったものの、前月分よりは拡大。市場も反応しにくいようだ。

  • 2012年12月07日(金)09時30分
    豪・10月貿易収支

    豪・10月貿易収支

    前回:-14.56億AUD 予想:-22.00億AUD 今回:-20.88億AUD

     

  • 2012年12月07日(金)09時19分
    ドル円は日経平均の小幅上昇ながめ、狭い値幅ながら水準上げる

     ドル円は、日経平均が小幅に上昇したことをながめ、狭い値幅のなかではあるものの水準を上げた。一時82.48円まで上昇している。ただ、大きくレンジを広げていくような勢いは、いまのところ感じられない。

  • 2012年12月07日(金)09時07分
    日経平均は前日引け水準で寄り付く、ドル円は82.40円台

     日経平均は前日引け水準、若干プラスで寄り付いた。ドル円は82.40円台でやや底堅い動き。一時82.48円まで水準を上げた。ユーロ円も106.93円をつけるなど、少し水準を上げている。ユーロドルは1.2960ドル台で横ばい。

  • 2012年12月07日(金)08時59分
    ユーロは海外市場の動きを引継いで重い動き

     東京タイム朝方の為替市場で、ユーロドルは1.29ドル後半、ユーロ円は106円後半で推移している。昨日の海外市場では、ECBが成長率見通しを大幅に下方修正したことや、ドラギECB総裁の「中銀預金金利のマイナス金利について議論」などの発言でユーロ圏金利の先安感が意識されたほか、イタリアの政局混乱もユーロの上値を重くした、ユーロドルは一時1.2950ドル、ユーロ円は106.61円まで下落。今週の上昇分を帳消しにした。それぞれ1.2968ドル、106.86円前後へ戻してNYタイムの取引を終えたが、足元でも同水準近辺での動きとなっている。

  • 2012年12月07日(金)08時50分
    国内・11月外貨準備高

    国内・11月外貨準備高

    前回:1兆2742億USD 予想: N/A 今回:1兆2709億USD

     

  • 2012年12月07日(金)08時00分
    12月7日の主な指標スケジュール

    12月7日の主な指標スケジュール
    12/07 予想   前回
    14:00(日)景気先行指数(CI)・速報値(10月) 91.9   91.6
    14:00(日)景気一致指数(CI)・速報値(10月) 91.0 91.5
    16:45(仏)財政収支(10月)               N/A -850億EUR
    16:45(仏)貿易収支(10月)           -49.00億EUR -50.33億EUR
    18:30(英)製造業生産指数 前月比(10月) -0.2% 0.1%
    18:30(英)鉱工業生産指数 前月比(10月) +0.8% -1.7%
    20:00(独)鉱工業生産 前月比(10月) 0.0% -1.8%
    22:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(11月) 8.6万人 17.1万人
    22:30(カ)新規雇用者数(11月) 10000人 1800人
    22:30(カ)失業率(11月) 7.4% 7.4%
    22:30(米)失業率(11月) 7.9% 7.9%
    22:30(カ)四半期労働生産性指数 前期比(7-9月期) -0.4% -0.4%
    23:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(12月) 82.0 82.7
    29:00(米)消費者信用残高 前月比(10月) 100億USD 114億USD

  • 2012年12月07日(金)08時00分
    7日東京為替=クロス円の動向にらんだ展開

     昨日の海外市場ではユーロが急落。ECBが成長率見通しを大幅に下方修正しことが背景となった。また、ドラギECB総裁が「中銀預金金利のマイナス金利について議論」、「主要リファイナンスオペの全額供給、必要な限り継続」と発言。ユーロ圏の金利先安感が意識されたほか、イタリアの政局混乱もユーロの上値を重くした。ユーロドルは一時1.2950ドル、ユーロ円は106.61円まで下落し、今週の上昇分を帳消しにした。ドル円はユーロ円の急落を受けて82.20円まで下押したが、82.40円近辺に戻してNYを引けた。
     東京タイムは豪貿易収支の結果などをにらみながら、クロス円の動きを通した円相場の動向を追うことになりそうだ。昨日、豪雇用統計の強い結果を受け豪ドルが上昇したことからも注目となる。そして、NZドルが国内経済の前向きな見通しを背景に底堅く推移していることも、オセアニア通貨を中心としたクロス円での円売り期待感を高める。ただ、少し前までクロス円上昇を主導していた感があったユーロ円の軟化は重しとなるかもしれない。指標を受けた豪ドル円などクロス円の動向次第だが、ドル円は82円台のもみ合いながらも、昨日高値82.62円近辺では上昇の勢いが抑制されそう。また、本日は注目度の高い米雇用統計が発表となるため、指標結果やそれを受けた株式など他市場への影響を眺めての動意が一巡すると、次第に動きが鈍くなっていく可能性はある。

  • 2012年12月07日(金)07時23分
    NYサマリー(6日)=ユーロ下落、成長減速で利下げ期待高まる

     NYタイムは、ユーロが反落。ECBが2013年の成長率見通しを+0.5%から-0.3%へ大幅に下方修正し、ユーロ圏経済に対する悲観的な見方が強まったことが背景に。また金利が0.75%に据え置かれたECB理事会後の会見で、ドラギECB総裁が「中銀預金金利のマイナス金利について議論した」、「主要リファイナンスオペの全額供給、必要な限り継続する」と発言し、ユーロ圏の金利先安感が意識されたほか、イタリアの政局の混乱もユーロの上値を重くした。
     ユーロドルは、1.3087ドルと日通しの高値をつけた後は、しばらく同水準でのもちあいを続けていたが、ドラギ総裁の会見内容やECB見通しの下方修正を受けて売りが優勢に。ロンドンタイム序盤につけたそれまでの安値1.3042ドルを下抜けると下落の勢いが増し、1.2950ドルと11月29日以来の安値をつけた。ユーロ円も、ユーロドルの下げに引っ張られて106.61円まで水準を下げた。ユーロ下落を受けて、そのほかの欧州通貨も軟調に。ポンドドルは1.6039ドル、ドル/CHFは0.9341CHFまで欧州通貨安が進んだ。
     一方で、オセアニア通貨は堅調。東京タイム早朝に、今後の国内経済に前向きな見通しが示され底堅く推移していたNZドルは、NYタイムでも堅調さを維持。対欧州通貨で水準を上げたことも後押しとなって、NZドル/ドルは0.8350ドルまで上昇幅を拡大し、NZドル円は3月21日以来の高値となる68.74円をつけた。また豪ドル/ドルは、1.0516ドルまで下値を切り上げたほか、豪ドル円は86.59円と4月2日以来の水準をつけた。豪ドルに関しては、豪財政が比較的健全なことで、避難先としてのニーズが増しているとの見方もある。
     そのほか、加ドルもしっかり。ドル/加ドルは、加10月建設許可件数・前月比が+15.0%と、市場予想+2.3%より強い結果となったほか、対ユーロでの買いが進んだことが支えとなって0.9893加ドルまで加ドル高が進んだ。一方で、ドル円は売りが先行。ユーロ円中心に円買いの流れが強まったことから、82.20円まで水準を下げた。ただ、水準を下げていた米長期金利が引けにかけて、低下幅を縮めたことで82.35円付近まで持ち直した。とはいえ、独自材料がなかったことから、値幅は狭かった。
     7時現在、ドル円は82.41円、ユーロドルは1.2968ドル、ユーロ円は106.86円で推移。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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