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2012年12月05日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年12月05日(水)07時20分
    NYサマリー(4日)=ユーロ続伸、10/18来の1.31ドル

     NYタイムは、ユーロが上昇幅を拡大。昨日のギリシャ国債買い戻し計画やスペインの銀行支援要請を好感した流れが継続した。NY外銀筋からは「足もと積み上がった金買い・ユーロ売りポジションを解消する動きが進んだことも、ユーロを下支えしたもよう」との声が聞かれた。また、加ドルも買いが優勢に。カナダ銀行(BOC)の声明文で「時間経過とともに緩和的な金融政策を解除する可能性」、「インフレ率、今後12カ月にわたって2%へ上昇する見込み」との内容が示されたことで、今後の刺激策解除に対する期待感が強まったことが背景に。またカナダ銀行は、政策金利を予想通り1.00%に据え置いた。
     ユーロドルは上昇。欧州の債務問題に対する不安が和らいでいることが下支えとなり、ユーロドルは1.3100ドルに観測されたオプションバリアを突破。いったんは、独などの欧州中核国の格下げへの思惑で売り直される場面もあったが、下値を1.3070ドル台までにとどめると再び買いが優勢となり、10月18日以来の高値となる1.3109ドルをつけた。この間、「ユーログループは銀行監督の合意に至らず、12日に再協議することを決めた」とのニュースが伝わったが、市場の反応は限定的だった。
     加ドルは買い優勢に。声明文で景気刺激策の解除に対する期待感が加ドル相場を支えし、ドル/加ドルは0.9914加ドルまで加ドル高が進んだ。加ドル円も、ドル円が軟調に推移したことに引っ張られて82.21円まで下落幅を広げたが、その後は82.60円付近まで反発した。たださえない原油先物相場を受けて、上昇幅は限られた。一方で、ドル円はじり安。他通貨におけるドル安の流れが重しとなり、ドル円は81.72円まで下落し、11月28日安値81.68円に迫った。米長期金利が低下したことも、ドル円の上値を抑えた。またユーロ円は、買い一巡後は上値の重い展開に。ユーロ買いの流れを受けて、107.39円まで上昇したが、その後はドル円の下押しに上値を押さえられて伸び悩んだ。
     7時現在、ドル円は81.86円、ユーロドルは1.3093ドル、ユーロ円は107.23円で推移。

  • 2012年12月05日(水)06時35分
    ドル円は小動き、他通貨も動意鈍い

     ドル円は小動き。NYタイム終盤にかけては、特段目立った材料が見当たらないなかで、ドル円は81.90円付近での小動きを続けている。また、他通貨も手掛かり不足から、様子見ムードが強い展開に。ユーロドルは1.3109ドルまで上昇後は、1.3090ドル付近まで押し戻されてもみ合っている。また、豪ドル/ドルは1.0470ドル付近、NZドル/ドルは0.8240ドル付近、豪ドル円は85.75円付近、NZドル円は67.45円付近で推移している。この間、NZ財務相が「世界経済の状況は依然として不透明」と発言したが、為替市場への影響は限定的だった。

  • 2012年12月05日(水)06時09分
    NY後場概況-ドル売りやや優勢

    全般値動きは小幅にとどまっているものの、マーケットは引き続きややドル売り、ユーロ買いの流れが優勢となっている。短期筋の断続的な買い観測を受けユーロドルは再び1.31台まで上昇、ただ欧州Aaa国格下げの噂を引きずり一段高とはならず。ドル円はストップの売りが観測され一時81円71銭付近まで値を下げる場がみられた。ただ米株価の底堅さを意識しその後はショートカバーが優勢となり下落幅を縮小している。6時09分現在、ドル円81.855-865、ユーロ円107.200-220、ユーロドル1.30945-953で推移している。

     

  • 2012年12月05日(水)04時42分
    ユーロドルじり高、1.3109ドルまで上昇幅を広げる

     ユーロドルはじり高。NYタイム午後になってもユーロ買いの流れが継続し、ユーロドルは1.3109ドルまで本日高値を塗り替えた。また、ユーロ円も107.20円付近まで水準を持ち直している。一方で、ドル円は81.80円付近で上値の重い動きを続けている。先ほど、ベイナー米下院議長が「大統領案は両院ともに通過しない」、「大統領は妥協点を探れる計画の提案を」とのコメントを発表したが、これまでのところ金融市場への影響は限られている。

  • 2012年12月05日(水)02時57分
    ユーロドル、1.31ドル手前までじわりと水準上げる

     ユーロドルは、再び上方向を試す動きに。NYタイム昼過ぎになると、再びユーロ買いの流れが優勢となり、ユーロドルは1.3095ドル付近まで水準を持ち直している。またポンドドルも、ユーロポンドが0.8138ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだ影響で上値は抑えられながらも、ユーロドルの動きに引っ張られて1.6100ドル付近まで水準を戻している。
     一方で、ドル円は81.72円まで水準を下げ、11月28日安値81.68円に迫った。81.70円には厚めの買いオーダーが控えている一方で、同水準割れにはストップロスの売りも観測されることから、しばらくは81.70円を意識した神経質な取引が続くか。

  • 2012年12月05日(水)02時21分
    為替市場は円買いに傾く、ドル円は81.73円まで下落

     為替市場は円買いに傾く。ダウ平均が再び前日終値を下回る水準へ下げるなか、為替市場では全体的に円買いが優勢となり、ドル円は81.73円まで下落幅を広げた。また、クロス円も上値が重くなり、ポンド円が13.56円まで下落幅を広げたほか、ユーロ円は107円割れ、NZドル円は67.40円付近へそれぞれ水準を下げている。ポンド円に関しては、対ユーロでのポンド下落も重しとなっているもよう。

  • 2012年12月05日(水)01時36分
    NY前場概況-ユーロドル高値更新

    ファンド勢の買いが観測されたユーロドルは一時10月18日以来となる1.31台乗せ。しかしその後は格付け機関ムーディーズが欧州のAaa国を格下げする可能性との噂で反落した。ドル円は米10年債利回りの低下を嫌気し81円80銭付近まで値を下げ本日安値を更新、他の主要通貨に対しても売りが優勢。カナダ政策金利発表後の声明で今後の利上げを示唆する文言が記されていたことを受け、ドルカナダが急落する場面が見られた。1時36分現在、ドル円81.871-881、ユーロ円107.075-095、ユーロドル1.30761-769で推移している。

     

  • 2012年12月05日(水)01時24分
    LDNFIX=ユーロドル、10/18来の1.31ドル台示す

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロが上昇幅を拡大。昨日のギリシャ国債買い戻し計画の詳細や、スペインの銀行支援の要請を受けたリスクセンチメントの改善が続くなか、欧州タイムの値決めに関連してユーロ買いフローが出たことで、ユーロドルは10月18日以来の高値をつけた。NY外銀筋からは「足もと積み上がった金買い・ユーロ売りポジションを解消する動きが進んだことも、ユーロを下支えしたもよう」との声が聞かれた。また、加ドルも堅調に。加ドルは、対ユーロでの下げで上値が抑えられていたが、カナダ銀行(BOC)の声明文で「時間の経過とともに緩和的な金融政策を解除する可能性」、「インフレ率、今後12カ月にわたって2%へ上昇する見込み」であることが示され、今後の刺激策解除に対する期待感が下支えとなり上昇した。またカナダ銀行は、政策金利を予想通り1.00%に据え置いた。
     ユーロは主要通貨に対して上昇。欧州の債務問題に対する不安が和らいでいることが下支えとなり、ユーロドルは1.3100ドルに観測された厚めの売りオーダーやオプションバリアを攻略して1.3108ドルと10月18日以来の高値をつけた。その後は、目先の節目を越えたことに伴う達成感もあって売りに押されたが、欧州の債務懸念の緩和で下押しの勢いは限られるなど底堅い動きを続けた。この間、ユーログループは銀行監督の合意に至らず、12日に再協議することを決めたとのニュースが伝わったが、市場の反応は限定的だった。
     加ドルは買い優勢に。声明文で景気刺激策の解除に対する期待感が加ドル相場を支え、ドル/加ドルは0.9918加ドルまで加ドル高が進んだ。加ドル円も、ドル円の下げに引っ張られて82.21円まで下落幅を広げたが、その後は82.60円付近まで反発した。一方で、ドル円はじり安。他通貨におけるドル安の流れが重しとなり、ドル円は81.80円まで下落幅を広げた。米長期金利が低下したことも、ドル円の上値を抑えたもよう。クロス円は、方向性の見定めづらい展開に。他通貨が対ドルで上昇したことと、ドル円の下落に挟まれて、明確な方向性は定まらなかった。

  • 2012年12月05日(水)00時20分
    ユーロドル、上昇一服も高値水準を維持

     ユーロドルの上昇は一服。ユーロドルは欧州タイムの値決めに関連して、ユーロ買いフローが出たことから、10月18日以来の高値となる1.3108ドルまで上昇幅を拡大した。ただその後は、目先の節目を越えたことに伴う達成感もあって、やや売りに押されて1.3085ドル付近まで水準を下げている。また、豪ドル/ドルも1.0486ドルの高値を付けた後は、ユーロドルの伸び悩みも影響して、1.0475ドル付近へ緩んでいる。とはいえ、ダウ平均を初めとして株価が底堅い展開となっていることから、下押しの勢いも限定的で、本日の高値水準でもちあっている。

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