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2013年01月29日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年01月29日(火)08時00分
    29日東京為替=こう着感で、ドル円・クロス円はレンジ取引か

     28日の海外時間では、調整の円買い圧力が継続。この日発表された米耐久財受注が市場予想を上回る伸びとなったことで、一時的に円買いの動きが後退する場面もあったが、米12月中古住宅販売保留件数指数が弱く、ドル円やクロス円の戻りは失速した。その後は、米GDP速報値、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計などの重要イベントを控えて様子見ムードが強くなり、ドル円は90円後半、ユーロ円は122円前半でのもち合いが続いた。
     円に関しては、テクニカルな指標でやや売られ過ぎ感が強まっていることから、調整的な円買い戻しが出やすい状況。本日の東京タイムでも、主要な経済指標の発表がないことから、目先はこうしたムードを変えるような手掛かりが少ないこともあり、ドル円・クロス円は上値が抑えられやすい流れが続きそうだ。しかし、日銀の追加緩和観測や世界経済の回復の兆しを背景に、円安の流れが続くとの見通しがあるなかで、あくまでも調整主体の動きであると解釈され円買いが継続するとも考えづらい。早朝に発表されたNZ貿易収支でも、中国向け輸出が伸びていることが示されたことで、中国経済に対する懸念が緩和していることも、世界経済への期待感をサポートしそうだ。こうした状況のなかで、今週後半に発表される米国指標や中製造業PMIの結果に市場の関心が向かっていることから、これらの結果発表を前に一方向にポジションを傾けづらく、市場にはこう着感が漂い始めていることも事実で、ドル円・クロス円は調整方向を意識しつつも、レンジでの取引が継続するか。ドル円は、1月25日安値90.29円と昨日高値の91.26円に挟まれた水準をコアレンジとした展開となるか。

  • 2013年01月29日(火)06時45分
    NZ・12月貿易収支

    NZ・12月貿易収支

    前回:-7.00億NZD 予想:-1.05億NZD 今回:+4.86億NZD

  • 2013年01月29日(火)05時25分
    NY後場概況-方向感に乏しい展開

    ドル円は90円70銭付近で揉み合いの動きとなっている。前半、90円61銭まで売りが先行したドル円は90円83銭までやや買われたものの、買いの勢いは乏しく、再び90円60銭台に押し戻される展開。NYダウが方向感に乏しい動きとなっていることや、今週は米・FOMC、雇用統計など重要イベントが目白押しとなっており、動きづらくなっている。他クロス円も動意に乏しく、ユーロ円は122円前半で膠着状態。5時25分現在、ドル円90.763-773、ユーロ円122.127-147、ユーロドル1.34556-564で推移している。

  • 2013年01月29日(火)03時42分
    NY午後、ドル円は90円後半 イベント控えて動きづらい

     NY午後、ドル円は90.80円付近で値動きが乏しくなっている。クロス円にも動意は見られず、ユーロ円は122.10円付近、豪ドル円は94.40円付近で推移。ポンド円は142.30円付近で安値底ばい。加ドル円は90円前半でしっかり。ユーロドルも1.34ドル半ばの狭いレンジ内で推移。
     今週は米GDP速報値、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計と米国関連の注目材料が目白押しとなっており、動きづらいようだ。

  • 2013年01月29日(火)01時35分
    NY前場概況-ドル円クロス円弱含み

    欧州時間後半から買い戻しの動きとなっていたドル円クロス円は売り優勢の展開。NY参入後、米・耐久財受注が予想を上回る数値となり、ドル円は再び91円台を回復、ユーロ円も122円59銭まで強含むなど、総じて堅調な動きとなった。しかし大口の売り観測や、その後発表された弱い米・住宅指標を背景に再び軟化、ドル円は90円61銭まで売りが先行、ユーロ円も121円82銭まで下落する場面もあった。1時34分現在、ドル円90.722-731、ユーロ円122.116-136、ユーロドル1.34604-612で推移している。

  • 2013年01月29日(火)01時24分
    LDNFIX=ドル円・クロス円、戻り試すも失速

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、調整の円買い圧力が継続。この日発表された米耐久財受注が市場予想を上回る伸びとなったことで、NY朝方までの円買いの動きが後退する場面もあったが、米12月中古住宅販売保留件数指数は弱く、ドル円やクロス円の戻りは失速した。米中古住宅販売件数の先行指数である米中古住宅販売保留件数指数は供給可能物件数の減少によって制約されており、一概に弱い結果ともいえないが、調整の円買いを促すきっかけとなったようだ。
     コンスタンシオECB副総裁は、「直近の独Ifo景況感指数の改善は驚きではない」、「金融市場の改善による実体経済への影響はまだ見えない」としたうえで、「ECBは実体経済の動きを見定める必要」があると述べた。ECBは追加的な行動を取る必要はないと示唆している。
     調整売りに押されていたドル円は強い米耐久財受注の発表後、一時91円台を回復。米10年債利回りは昨年4月以来となる2%の大台を回復したこともドル円を下支え。ただ、弱い米中古住宅販売保留件数指数もあって、その後は90円後半で上値が重い。クロス円も戻りを試した後、失速する展開。ユーロ円は122円半ばまで戻した後、122円割れに押し戻されている。一時90.30円付近まで反発した加ドル円は89.80円付近で推移。豪ドル円は94円前半で引き続きさえない。ポンド円は円買いとポンド売り圧力が継続していることから、142.18円まで下落し安値を塗り替えた。
     ユーロドルはユーロ円の反発につれ、1.3478ドルまで強含み。ただ、上値では中東系の売り観測が聞かれたなか、ユーロ買い・ドル売りの動きは続いていない。ポンドドルは引き続き軟調。先週の弱い英GDP後の流れが残っており、1.5686ドルの安値をつけた。ドル/加ドルは1.00加ドル後半で方向感は限定的。豪ドル/ドルは1.04ドルちょうど前後で戻りが鈍い。NZドル/ドルも0.8279ドルの安値から0.83ドル台まで戻しているが、重さは残っている。本日もオセアニア通貨売り・ユーロ買い圧力が継続している。

  • 2013年01月29日(火)00時25分
    ユーロ円、再度122円割れの水準に軟化

     一時1.3478ドルまで強含んだユーロドルは1.3440ドル付近まで押し戻されている。高値付近では中東系の売り観測があり、上値が抑えられていたなかで、ユーロ円の戻りが失速するとユーロドルも重くなっている。ユーロ円は121.80円付近まで水準を切り下げ、本日の安値に接近。弱い米12月中古住宅販売保留件数指数が調整売りを誘うきっかけとなっている。
     ポンドドルは1.5698ドルまで下落し、安値を塗り替えた。1.5700ドルにはオプションバリア観測もあったが、ブレイクされた格好。ポンドドルの1.57ドル割れは昨年8月20日以来。ポンド円も142円半ばで引き続き重い。

  • 2013年01月29日(火)00時00分
    米・12月住宅販売保留指数(前月比)

    米・12月住宅販売保留指数(前月比)

    前回: +1.7% 予想: 0.0% 今回: -4.3%

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