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田向宏行
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2013年01月25日(金)のFXニュース(5)

  • 2013年01月25日(金)23時50分
    仏財務相がユーロ高をけん制も、ユーロは反応薄

     モスコヴィシ仏財務相は先ほど、「ユーロの水準は高く、やや問題を引き起こす」と述べ、ユーロ高の動きをけん制した。ただ、「ユーロ高はユーロ圏への信頼が高まっているため」とも発言しており、一方的な言い方でもない。
     ユーロドルは1.3471ドルまでわずかに高値を更新し、上値を見定めた展開が継続。ユーロ円も122円半ばで高値圏に張り付いている。ユーロドルの目先の上値めどは2012年高値の1.3487ドル。1.3500ドルにはオプションバリアもあるようだ。

  • 2013年01月25日(金)23時13分
    ドル円やクロス円は小幅に調整も、押しは浅い

     NY序盤、一本調子で進んでいる円安の動きがやや一服。ドル円は91.20円まで上昇後、91円割れまで小幅に調整している。122.78円の高値をつけたユーロ円も122.30円付近へと水準を切り下げた。その他のクロス円も週末とあって利益確定の売りが入りやすく、小幅に押し戻されている。

  • 2013年01月25日(金)22時30分
    カナダ・12月消費者物価指数(前月比)

    カナダ・12月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.2% 予想:-0.2% 今回:-0.6%

  • 2013年01月25日(金)22時24分
    ユーロドルは高値更新、追い風強い

     ユーロドルは1.3470ドルまで上昇。独Ifo景況感指数の改善、ECBによる長期資金供給オペ(LTRO)の返済予定額が強めの結果だったことから、ユーロ買いが続いている。根強い円売りによるユーロ円の上昇もユーロドルの押し上げ要因となっているほか、対資源国通貨でのユーロ買い戻しも背景。また、昨日までもみ合いを続けていた1.32ドル半ばから1.34ドルちょうど付近のレンジから上抜けしたこともユーロドルの上昇を後押ししている。ユーロ円は122.78円まで上値を伸ばし、2011年4月以来の高値を更新中。

  • 2013年01月25日(金)22時03分
    円売り再燃、ドル円は91.18円へ上昇

     円売り再燃。NY勢が参入してくる時間帯に入り再び円売りが再燃しており、ドル円は91.18円まで上昇し直近高値となる2010年6月22日高値91.10円を上抜けたほか、クロス円では、ユーロ円が122.67円、ポンド円が144.20円まで上昇するなど全面高の展開となっている。

  • 2013年01月25日(金)21時28分
    ドル円・クロス円、円安地合いを引きずるも足元の動きはまちまち

     ドル円・クロス円の足もとの動きはまちまち。本邦の金融緩和の継続性を背景とした円売りの流れは根底にあり、ドル円・クロス円は全体的には底堅い動きが続いている。ただ短期的には、円安の流れが若干落ち着いたことで、ドル円・クロス円の動きはやや方向性に欠けている。
     ドル円は、他通貨でドルが小幅に買い戻されたことが影響して、91.04円まで上昇幅を広げた一方で、ユーロ円は、ユーロドルが小幅に反落したことから122.20円台まで押し戻された。そのほかでは、ポンド円は、対ユーロでポンドが買い戻されていることから143.77円まで上昇幅を広げるなど、各通貨ともポジション調整が主導する展開となっている。

  • 2013年01月25日(金)20時55分
    欧州後場概況-円全面安

    リスク選好地合いを背景に円売りが進展。ドル円はオプションの防戦売りで守られていた90円75銭を突破、この動きに他クロス円もユーロ円が122円に乗せるなどドル円につれ高。その後、欧州金融機関によるECBへの返済金額が市場予測を上回ったことでユーロが続伸。ユーロ円は一時122円半ばまで上値拡大、ドル円は一時91円に乗せドル円クロス円は軒並み本日高値を更新。途中、弱い英GDP結果の発表でポンドが一時急落する場面があった。午後8時55分現在、ドル円90.965-975、ユーロ円122.273-293、ユーロドル1.34414-422で推移している。

  • 2013年01月25日(金)20時29分
    円売り再燃、ドル円は91円の大台を回復

     ドル円は堅調。米長期金利が上昇幅を広げたことを受けて、ドル円は91.02円と2010年6月22日以来の91円台を回復した。また、ユーロ円も2011年4月11日以来の高値となる122.50円まで上昇幅を広げたほか、豪ドル円は95.05円、加ドル円は90.64円まで上昇するなど、円売りが再燃している。

  • 2013年01月25日(金)20時23分
    ドル円は91.02円へ上昇、2010年6月以来の大台乗せ

     ドル円は91.02円へ上昇。2010年6月22日以来の大台に乗せている。

  • 2013年01月25日(金)20時22分
    ドル円91円乗せ

    円売りが強まりドル円は2010年6月以来となる91円台を示現。

  • 2013年01月25日(金)20時10分
    ユーロドル、LTRO返済計画発表後は瞬間的に上昇幅を拡大

     ユーロドルは上昇幅を拡大。欧州中央銀行(ECB)の長期資金供給オペ(LTRO)によって供給された資金の銀行による返済計画が発表され、そのなかで1月30日に1372億ユーロの返済が実施されることが明らかとなった。市場の予想では、840億ユーロ前後だったことから、発表直後はユーロ買いで反応し、ユーロドルは1.3461ドルまで上昇幅を広げた。ただ、期待先行で買い進まれてきた反動から、上昇一巡後は1.3440ドル付近へ水準を下げている。ユーロ円は122.05円付近で推移している。

  • 2013年01月25日(金)20時02分
    LDN午前=ドル円DNT・OP突破、10年6月以来91円迫る

     ロンドンタイム午前は円売り継続。直近の本邦要人によるデフレ脱却期待を想起させる発言や各国の円安批判とみられる発言に対する反論などが引き続き円安を促したほか、独1月Ifo景況感指数が市場予想を大幅に上回るなど欧州経済指標の好結果などでユーロが大きく上昇するなど、リスク選好地合いを強めたことも円安を後押しした。一方で、英10−12月期GDP・速報値が-0.3%と市場予想を下回ったほか、発表前から期待感が高まっていたこともあって、ポンドは買い一巡後に反落する展開となった。
     ドル円・クロス円は上昇。円安トレンドの継続やリスク選好が後押しとなり、ドル円は90.75円に控えていたDNT(ダブル・ノータッチ)OPを前にした攻防を経て同OPを突破すると90.92円まで上昇し2010年6月22日以来の91円の大台に迫った。そのほか、ユーロ円は強い欧州経済指標の結果も後押しとなり122.19円まで上昇し、2011年4月12日以来の高値を示現した。そのほか、豪ドル円は95.02円、NZドル円は76.28円まで上昇した。ポンド円に関しては143.74円まで上昇後は市場予想を下回った英10-12月GDPの結果が重しとなり143円ちょうど近辺まで反落。ただ、大台を割ることなく一定の底堅さを示した。
     また、ドルストレートではユーロドルが上昇。前述した通り欧州経済指標の好結果を支えに上値を伸ばし、1.3450ドルに控えていた大口の売りオーダーならびにオプション(OP)・バリアをこなしながら1.3452ドルまで上昇した。そのほか、豪ドル/ドルは1.0470ドル、NZドル/ドルは0.8395ドルまで買い進まれる一方で、ポンドドルは英GDP発表前に期待感から1.5822ドルまで上昇後は1.5745ドルまで反落したものの、売り一巡後は持ち直す展開となった。

  • 2013年01月25日(金)19時57分
    東京為替サマリー(25日)

    TKY午前=円続落、ドル円は2年7カ月ぶりの水準90.70円  

     東京タイム午前の為替市場では円が続落した。ドル円は2010年6月22日以来、2年7カ月ぶりの円安・ドル高水準90.70円まで上昇。8時30分発表の12月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)は前年比-0.2%となり市場予想通りの結果だったが、緩和政策の強化にとってサポーティブなマイナス水準での推移が確認できた。クロス円でも円売りが進み、ユーロ円は2011年4月28日以来の高値121.32円まで上昇。ポンド円は143.13円、豪ドル円は94.74円、加ドル円は90.46円と昨日高値を上回った。NZドルはキーNZ首相が通貨高がNZの輸出に与える影響に言及したものの、対円では一時75.87円と、底堅い動きを見せた。
     しかしドル円、クロス円の円売りは、その後は一服。ゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけた外貨需要への期待も不発に終わり、次第に高値(円安水準)から下押す動きに。ドル円は朝方からのレンジ下限を90.29円まで広げ、ユーロ円も120.67円まで水準を下げた。他のクロス円にも円買いが入った。しかしドル円はやがて90.40円近辺、ユーロ円は120.80円近辺へと緩やかに戻しており、円買いが大きく進むには至らなかった。
     円売り地合いのなかクロス円が上昇した一方、対ドルでは各通貨ともさえない動きだった。ユーロドルは、ドル円でのドル買いと対円でのユーロ買いに挟まれる格好で1.33ドル後半から半ばの限定的なレンジで推移。1.3349ドルまで下押し、上値の重さを感じさせる動きだった。ポンドドルは1.57ドル後半での推移に終始。また、オセアニア通貨は昨日の海外市場において対ユーロで売りが進んだ地合いを引き継ぎ、豪ドル/ドルが一時1.0438ドル、NZドル/ドルは0.8361ドルをつけるなど軟調。NZドルに関しては、前述したNZ首相の通貨高懸念の発言も聞かれた。

    TKY午後=円安地合い継続、ドル円は高値圏へ戻す  

     午後のドル円・クロス円は、底堅い動きに。本邦の消費者物価指数の結果を受けて、日銀による強力な緩和策継続への思惑が醸成されたほか、直近の本邦政府高官らによる、足もとの円安を容認する発言が引き続き意識され、円の上値を重くした。また日経平均が、後場に先物主導で一段高となるなど、堅調な株価動向を受けて投資家のリスク許容度が改善していることも、ドル円・クロス円を下支えした。また、ユーロドルも底堅い動きに。欧州の景況感が改善しているほか、欧州中央銀行(ECB)の長期資金供給オペ(LTRO)によって供給された資金の銀行による返済計画をめぐる思惑で、短期金利が上昇していることが下支えとなったもよう。
     ドル円は、午前に90.29円まで売りに押されて反落したものの、押し目では買い拾われると、その後は円安基調に支えられて90.40円台まで水準を戻した。ただ、90.75円に観測されるバリア・オプションが意識されるなか、積極的に上方向を試すだけの材料が見当たらなかったことで、上値追いの動きにはつながらなかった。クロス円では、ユーロ円が121.00円付近まで下値を切り上げたほか、ポンド円が142.70円付近、豪ドル円が94.50円台で底堅く推移した。
     またユーロドルも、しっかり。足もとの欧州経済に対する前向きな見方や、短期金利上昇への思惑で、1.3349ドルの安値示現は1.3360ドル台へ戻して底堅く推移した。一方で、ポンドドルは上値の重い展開に。対ユーロでのポンド安傾向が継続したことから、ポンドドルは1.5766ドルまで下げた。また、豪ドル/ドルも上値は重かった。底割れこそ回避したが、豪州と欧州の金利差縮小などから、対ユーロで上値が抑制されていることから、対ドルでも上値が抑えられた。豪ドル/ドルは1.0450ドル付近まで戻したが限定的なものにとどまった。

  • 2013年01月25日(金)19時05分
    ユーロドルはOP水準手前で一服、ドラギ総裁の発言は影響限定的

     ユーロドルは高値水準でもち合い。欧州の景況感の改善やユーロ円が21カ月ぶりの122円台を回復したことから、ユーロドルも1.3443ドルまで上昇幅を拡大した。その後は1.3450ドルに設定されているバリア・オプションの防戦売りに阻まれて、伸び悩んでいる。この間、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、ドラギECB総裁が「緩和的なECBの政策が経済を支援する」、「景気回復は年内に見られる−超低位で安定しつつある」、「インフレ期待はしっかり抑制されている」などと発言したが、ユーロ相場への影響は限定的だった。また、ユーロ円も買い一巡後は122円ちょうど前後でのもみ合いとなっている。

  • 2013年01月25日(金)18時34分
    ポンド反落、予想下回るGDP受け対円は143円ちょうど近辺へ

     ポンドは反落。英10−12月期GDPが、前期比-0.3%と市場予想の-0.1%を下回ったことを受けて売りが優勢に。ポンドドルは1.5760ドル付近、ポンド円は143.00付近へ下げた。

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