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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2013年02月14日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年02月14日(木)11時51分
    TKY午前=岩田氏の見解背景に円売り、ドル円一時93.65円

     東京タイム午前の為替市場では円売りが優勢となった。日銀総裁候補者の一人である岩田一政・元日銀副総裁の見解が報道ざれ、円売りを促した。岩田氏は自民党勉強会資料のレポートにおいて、デフレ脱却のための円安の必要性、そして外債購入に言及していた。
     ドル円は一時93.65円まで上昇した。市場予想より弱い10−12月期GDP・1次速報値の発表を受けて多少上下へ振れた後、岩田氏の外債購入への言及が報道されると円売りが強まった。クロス円も、ユーロ円が125.95円、豪ドル円が96.90円、ポンド円が145.40円、NZドル円が79.37円、加ドル円が93.50円まで上昇した。ただ、ドル円が売りオーダーの控える93円後半で伸び悩んだことなどが、一層の円売り進行を抑制した。
     一方で対ドルでは各通貨とも限られた値幅で推移した。ユーロドルは1.34ドル半ば、豪ドル/ドルは昨日の海外市場で上昇してからの水準をおおむね維持して1.03ドル半ばから後半。ポンドドルは1.55ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル後半を中心とした動きで、オセアニアタイムに発表となった強いNZ1月企業景況感(PMI)の結果を受けて以降の底堅さを維持した。
     この後は日銀の金融政策決定会合の結果が発表となる。しかし今回の会合では政策面での動きは想定されていない。為替の動意材料にはなりにくいだろう。市場はすでに次期日銀総裁候補の岩田氏の見解などを材料視しており、新たな総裁・副総裁のもとでの金融政策が思惑の対象となっている。15時30分からの白川日銀総裁の会見を受け、手控え感のなかでの多少の上下への振れはあっても、週末に20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控えた警戒感や不透明感があるため、強い方向感を持った動きは出にくいかもしれない。

  • 2013年02月14日(木)11時09分
    豪ドル円は岩田氏の見解背景とした円売り受け96円後半で底堅い

     東京タイム午前の為替市場で、豪ドル円は96円後半で底堅い動きとなっている。豪ドル/ドルは1.03ドル半ばから後半と、昨日の海外市場で買い戻された水準を維持。豪ドル円は市場予想より弱い10−12月期GDP・1次速報値の発表後に多少上下へ振れた後、日銀総裁候補者の一人である岩田一政・元日銀副総裁の見解を受け、円安方向への動きを強めた。岩田氏は、自民党勉強会資料のレポートにおいて、デフレ脱却のための円安の必要性や外債購入に言及していた。豪ドル円は一時96.90円と、11・12日高値に並ぶ水準をつけた。足元では円売りの勢いは落ち着き、96.80円前後で推移している。

  • 2013年02月14日(木)10時43分
    ドル円、93円後半から94円には売りオーダーが並ぶ

     ドル円は、93.50円近辺で推移。岩田・元日銀副総裁の発言を受けて、円安が誘発されドル円は93.65円まで上昇幅を拡大。ただその後は、短期勢の利食い売りや実需筋の売りに押されて、93.50円前後へ反落した。ドル円の上方向は、93.70円・93.80円・94.00円とある程度狭い間隔で売りオーダーが並んでいる。一方で下方向は、昨日安値93.82円の下側の水準である93.80円割れにストップロスの売りが観測されている。

  • 2013年02月14日(木)10時26分
    東京前場概況-元日銀副総裁の発言で円売り

    株式市場オープン直後や仲値公示付近にかけてはドル円クロス円ともに狭いレンジでの取引となっていたが、岩田元日銀副総裁が、自民党との勉強会にて「ドル円は1ドル90~100円程度までは均衡への回帰」と発言したことが伝わると、円売りが急激に進んだ。発言を受けドル円は一時93円60銭付近、ユーロ円は125円95銭付近まで急伸する場面が見られた。10時26分現在、ドル円93.489-499、ユーロ円125.702-722、ユーロドル1.34469-477で推移している。

  • 2013年02月14日(木)10時16分
    日銀総裁候補が外債購入に言及、円売り優勢ドル円は93.65円

     日銀総裁候補者のひとり岩田一政氏が外債購入に言及。円売り優勢でドル円は一時93.65円へ。ユーロ円が125.95円、豪ドル円が96.90円をつけるなど、クロス円での円売りも進んだ。

  • 2013年02月14日(木)09時23分
    GDP発表後の為替の上下は落ち着く、ドル円は93.20円台

     予想より弱い10−12月期GDP・1次速報値の発表直後、為替市場では円売りが先行したものの、しばらくするとその動きが反転するなど、ドル円やクロス円が上下した。ドル円は指標発表の直前に推移していた93.25円前後から93.30円台へ上昇。しかし、それまでの本日レンジ上限93.40円を上抜くことができないまま、もとの93.25円前後へ下押し。さらに一時93.14円まで水準を下げた。ただ、足元では再び93.20円台に戻し、指標結果の影響はいったん織り込んだ格好となっている。
     クロス円も同様の動きだった。ユーロ円が125.30円台から125.40円台へ、豪ドル円も96.50円台から96.60円台へと円売りが先行。しかしそれぞれ一時125.22円、96.47円まで水準を下げる上下を見せた。

  • 2013年02月14日(木)09時04分
    弱いGDP発表直後の円売り反転、ドル円は93.14円へ下落

     弱いGDP発表直後の円売りが反転し、ドル円は結果発表の直前に推移していた93.25円前後も下回って93.14円まで下押し。ユーロ円が125.22円、豪ドル円が96.47円と、クロス円もドル円と同様に円買い優勢となっている。

  • 2013年02月14日(木)08時54分
    弱いGDP発表直後、やや円安進みドル円は93.30円台

     予想より弱い10−12月期GDP・1次速報値の発表直後、為替市場ではやや円安が進み、ドル円は93.30円台へ。ユーロ円が125.40円台、豪ドル円も96.60円台と、クロス円もやや円安水準で推移している。

  • 2013年02月14日(木)08時50分
    国内・4Q-実質GDP(前期比)

    国内・4Q-実質GDP(前期比)

    前回:-0.9% 予想:+0.1% 今回:-0.1%

    国内・4Q-実質GDP(年率)

    前回:-3.5% 予想:+0.4% 今回:-0.4%

  • 2013年02月14日(木)08時45分
    強まりかけた円買いの動き落ち着く、ドル円は93.30円近辺

     東京タイム朝方の為替市場でいったん強まりかけた円買いの動きは落ち着きを見せている。ドル円は一時93.17円まで下落し、ユーロ円が125.26円、豪ドル円が96.55円まで水準を下げるなど、クロス円にも下押し圧力がかかった。通貨安政策の自粛を確認するとのG20声明原案についての一部新聞報道が重しとなったもよう。しかし週末の同イベントについての不透明感もあり一方的にレンジを広げていく動きにもなりにくい。ドル円は93.30円近辺まで戻し、ユーロ円が125円半ば、豪ドル円が96.60円台に戻すなどクロス円での円買いの勢いも緩んだ。8時50分の10−12月期GDP・1次速報値の発表待ちの状態となっている。

  • 2013年02月14日(木)08時25分
    14日東京為替=G20控えた警戒感のなかでの上下続くか

     昨日の為替市場では、週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で通貨安政策の自粛が求められる可能性を懸念した円買いから、ドル円やクロス円は下落が先行した。しかし下値を一方的に売り込む展開ともならず戻りを見せ、ドル円は93.39円、ユーロ円は125.63円前後でNYを引けた。一方でユーロドルは対ポンドでのユーロ買いを受けて一時1.3520ドルまで上昇したものの、さらに上値を伸ばすユーロ買い材料に欠け、1.3427ドルまで大幅反落するやや荒っぽい動きを経て、1.3452ドルで引けた。
     東京タイムの為替は、G20財務相・中央銀行総裁会議を控えた警戒感を引きずりながら、強い方向感が持ちにくいなかで上下する展開が続くか。本日は日銀の金融政策決定会合の結果が発表されるが、2回連続で行われた金融緩和の効果を見極める局面であり、新たな緩和策への踏み出しは次期総裁・副総裁のもとで行われるとの見方から、とくに動きはないとみられている。ただ、今回緩和方向への動きが期待されにくいことは、円買い戻し圧力を多少強めるかもしれない。しかし基本的にはG20への警戒感を前提としたポジション調整主体の動きが支配的だろう。朝方発表の本邦GDP結果を受けた株式市場などの動向をにらみながら、為替は限定的なレンジのなかで上下しつつ推移しそうだ。

  • 2013年02月14日(木)08時00分
    2月14日の主な指標スケジュール

    2月14日の主な指標スケジュール
    02/14                         予想 前回
    ***(日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
    08:50(日)四半期実質国内総生産 前期比(10-12月期)  0.1% -0.9%
    08:50(日)四半期実質国内総生産 年率換算(10-12月期) 0.4% -3.5%
    15:30(仏)国内総生産 前期比(10-12月期)       -0.2% 0.1%
    16:00(独)国内総生産 前年比(10-12月期) 0.5% 0.9%
    16:00(独)国内総生産 前期比(10-12月期) -0.5% 0.2%
    16:45(仏)非農業部門雇用者 前期比(10-12月期) -0.2% -0.3%
    18:00(EU)欧州中央銀行(ECB)月報
    19:00(EU)四半期域内総生産 前年比(10-12月期) -0.7% -0.6%
    19:00(EU)四半期域内総生産 前期比(10-12月期) -0.4% -0.1%
    22:30(米)新規失業保険申請件数 36.0万件 36.6万件

  • 2013年02月14日(木)07時15分
    NYサマリー(13日)=ユーロ反落、対ドルは安値更新

     NYタイムではユーロが反落。ユーロドルは、ロンドン時間に7日以来の高水準まで上値を拡大したが押し戻された。イングランド銀行(BOE)がこの日公表した四半期インフレ報告で、英国の低成長が長引くとの見通しがポンド相場を圧迫。ユーロドルはユーロポンドでのユーロ高を背景に、ストップロスの買いを巻き込みながら1.3520ドルまで上昇した。もっとも、対ポンドでのユーロ高や、欧州株の堅調な動きは支えとなったが、上値を追うだけのユーロ独自の買い材料に乏しく、1.35ドル台での滞空時間は一時的だった。独ビルド紙が「ECBはユーロ高が危機に見舞われる諸国の回復損ねると懸念」と報じたことでユーロは下押しを強め、短期勢のポジション解消の動きに押されて1.3427ドルまで反落し日通しの安値を更新した。ユーロ円もユーロドルの高値更新の動きにあわせて126.58円まで上値を伸ばしたが、125円半ばまで失速。また、ポンドドルはインフレ報告後のポンド安が続くなか、ユーロドルの反落を受けたドル高地合いにも影響を受け、昨年8月3日以来の安値となる1.5524ドルまで下値を広げた。ポンド円も144.97円まで安値を塗り替え軟調。
     ドル円は93円半ばで推移。93.78円の日通し高値を欧州タイムに示現すると、その後はやや上値が重かった。ユーロ円の反落もドル円の上値を圧迫していた。ただ、ロシア財務省高官や、キングBOE総裁らの為替に関する見解が一定の支えとなり下押しも限られた。ロシア高官は「円はこれまで明らかに過大評価されてきており状況を監視すべき」、「日本が為替介入していないことが重要と認識」と発言。キング総裁はインフレ報告後の会見で「為替レートの変動を可能にすることは極めて重要」、「政策やレートに柔軟性を持たせるべき」と述べていた。フラハティ加財務相も「G7の声明はコンセンサスを反映しており、日本を名指しする意図はない」との認識を示しており、この日はドル円・クロス円の下値をサポートする発言が多く聞かれた。
     なお、米国の次期財務長官に指名されているルー氏は上院財政委員会の指名承認公聴会で、「財務長官に承認されれば強いドル政策を維持する」、「強いドルは米国の成長と競争力向上にとって最大の利益」などと発言したが、マーケットは目立った反応を示していない。総じて強弱ミックスとなった米国の経済指標に対しても動意は鈍かった。
     そのほかでは、豪ドル/ドルが1.0374ドル、豪ドル円は96.88円の高値を示現した。2010年7月以来となる豪ドル安・NZドル高水準まで下落が進んでいた豪ドル/NZドルで、自律反発(豪ドル買い・NZドル売り)が見られたことが要因だった。こうした状況を背景にNZドルは上値の重い推移を続けていたが、引け前に発表されたNZ1月企業景況感(PMI)が55.2となり、前月の50.1から大幅に改善したことに買いで反応。NZドル/ドルは0.8459ドル、NZドル円は79.05円まで上昇して取引を終えた。
     7時現在、ドル円は93.39円、ユーロドルは1.3452ドル、ユーロ円は125.63円で推移。

  • 2013年02月14日(木)07時10分
    NYの取引終了後に円買いの動き、ドル円は93.20円

     NY市場の取引終了直後に円買いの動きが強まっており、ドル円は93.20円、ユーロ円は125.35円、ポンド円は144.74円まで下押している。ポンド円は前日安値144.97円を下抜けて下げ足を加速させた。また豪ドル円は96.59円、NZドル円は78.77円、加ドル円は93.05円まで円高で推移している。

  • 2013年02月14日(木)05時37分
    NY後場概況-ユーロ売り一巡も戻りは鈍い

    NY午後に入り、ユーロは下げ渋り。「為替レートに関して現段階で行動する必要ない」とのノボトニー・オーストリア中銀総裁発言が現状のユーロ水準容認とみなされ、一時ユーロ買いに反応する場面が見られた。ユーロドルは1.3460付近まで持ち直し、ユーロ円も125円90銭付近まで一時下げ幅を縮小した。ただその後は、材料難から取引は低調となり伸び悩み。ドル円は日銀金融政策決定会合を控え、様子見姿勢が強まり動意薄。5時37分現在、ドル円93.456-466、ユーロ円125.708-728、ユーロドル1.34491-499で推移している。

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