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2013年02月14日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年02月14日(木)23時07分
    ドル円・クロス円は反発からやや押し戻される

     ドル円は93.20円近辺、ユーロ円は124.25円前後、ポンド円は144.50円付近まで安値示現後の持ち直しから押し戻されている。ドル円は先ほど発表された米新規失業保険申請件数の強い内容にやや買いで反応したが動意は一時的だった。一方でユーロドルは下落が一服し、セミオフィシャル系の買いなどにも支えられて、1.3330ドル近辺で安値圏ながら比較的底堅く推移している。

  • 2013年02月14日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:36.8万件 予想:36.0万件  今回:34.1万件

  • 2013年02月14日(木)21時35分
    ユーロ売りは一巡、ドル円も安値から戻す

     NY朝方、欧州各国の弱いGDPを受けたユーロ売りが一巡しており、ユーロ円は124.01円から124円半ばまで戻している。ユーロ円の下げに圧迫され、93.09円まで下押したドル円も93.30円付近まで反発。その他、売りが強まっていたクロス円も戻しており、ポンド円は144円後半、豪ドル円は96円半ばまで切り返す動き。なお、ユーロドルは1.3315ドルまで下落後、同水準で安値もみ合いとなっている。

  • 2013年02月14日(木)20時55分
    欧州後場概況-ユーロ売り継続

    欧州各国のGDPが軒並み市場予測を下回った他、ECB副総裁の『マイナス金利は常に可能』との発言も加わってユーロが主要通貨に対して全面安。ユーロドルは一時1.3315付近まで下落、ユーロ円は一時124円ちょうど付近まで売られるなどユーロが更に下値を伺う展開。また、欧州株価が軟調となっていることでドル円他クロス円にも円買い圧力が増してドル円は一時93円10銭付近まで下振れ、ポンド円は144円半ばに水準を切り下げている。午後8時55分現在、ドル円93.230-240、ユーロ円124.246-266、ユーロドル1.33265-273で推移している。

  • 2013年02月14日(木)20時25分
    ユーロ円下げ止まらず、ドル円やクロス円にも円高の動き広がる

     欧州各国の弱いGDPを背景にユーロ円が下げ止まらないなかで、その他のクロス円やドル円にも円高圧力が増している。ドル円は93.09円、ポンド円は144.37円、豪ドル円は96.27円まで軟化。79.65円まで上値を伸ばしたNZドル円も79円ちょうど付近まで押し戻されている。ユーロ円は124.01円まで一段安。一時期の欧州楽観論が本日の弱いGDPで現実に引き戻されたような印象もあり、欧州株式市場では仏CACなどが下げ幅を拡大している。

  • 2013年02月14日(木)20時12分
    LDN午前=欧州各国の弱いGDPを受けて、ユーロ全面安

     ロンドン午前の為替相場は、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ圏の10−12月期GDPを始め、欧州主要国のGDPが軒並みに市場予想を下回る結果となったほか、コンスタンシオECB副総裁の「銀行セクターはまだぜい弱な状況」、「マイナス金利は常に可能」との発言もユーロ安を後押した。また、ポンドも昨日の海外市場でキング英中銀総裁が追加緩和の可能性に言及したことが尾を引く格好で軟調地合いが継続し、欧州通貨は全面安の様相となった。
     前述した通り、ユーロは売りが優勢となった。ユーロドルは1.3319ドル、ユーロ円は124.42円まで下げ幅を拡大し、ほかの主要通貨に対してもユーロが全面安となった。また、ポンドドルは1.5500ドルの割り込み、昨年8月2日以来となる1.5492ドルの安値をつけ、ポンド円も144.68円まで下押した。
     上記以外のクロス円は、欧州通貨売りが鮮明となるなかでスイスフラン(CHF)円が102.10円を高値に101.10円まで反落した。また資源国通貨は底堅さを示し、豪ドル円が96.98円、NZドル円が79.65円、加ドル円が93.57円まで上昇する場面こそみられたが、次第にユーロ円の下げにつられ、豪ドル円が96円半ば、NZドル円が79円前半、加ドル円が93円前半まで下押した。
     ドル円は、ロンドン早朝で円売りが先行し93.72円まで上値を伸ばした後は、ユーロ円の下落が重しとなり93.40円近辺まで反落するも底堅さは維持した。白川日銀総裁はロンドン早朝の会見で「金融政策、為替に影響を与えるのが目的ではない」、「14年度中に物価1%に達成する可能性がひらけつつある」と、デフレ脱却への経過について触れたが、円相場への反応は見られなかった。
     ドルストレートは、欧州通貨がユーロにつれ安となり、ドルCHFは0.9242スイスフランまでドル買い・CHF売りが進んだ。一方でNZドル/ドルはじりじりと0.8515ドルまで上げ幅を拡大し、2011年9月以来の高値を付ける場面がみられた。

  • 2013年02月14日(木)20時07分
    ユーロは下値探る展開が継続、対円は124.42円まで下落

     ユーロは下値探る展開が継続。ユーロ圏を含めた欧州主要国のGDPが軒並み市場予想を下回り、さらにコンスタンシオECB副総裁のマイナス金利に言及した発言なども重しとなって、ユーロドルは1.3319ドルまで下落後は1.3330ドル台まで戻したものの引き続き上値の重さが目立っている。一方、ユーロ円は124.42円まで売られており、こちらは下値を試す展開が継続している。

  • 2013年02月14日(木)19時55分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=岩田氏の見解背景に円売り、ドル円一時93.65円

     東京タイム午前の為替市場では円売りが優勢となった。日銀総裁候補者の一人である岩田一政・元日銀副総裁の見解が報道ざれ、円売りを促した。岩田氏は自民党勉強会資料のレポートにおいて、デフレ脱却のための円安の必要性、そして外債購入に言及していた。
     ドル円は一時93.65円まで上昇した。市場予想より弱い10−12月期GDP・1次速報値の発表を受けて多少上下へ振れた後、岩田氏の外債購入への言及が報道されると円売りが強まった。クロス円も、ユーロ円が125.95円、豪ドル円が96.90円、ポンド円が145.40円、NZドル円が79.37円、加ドル円が93.50円まで上昇した。ただ、ドル円が売りオーダーの控える93円後半で伸び悩んだことなどが、一層の円売り進行を抑制した。
     一方で対ドルでは各通貨とも限られた値幅で推移した。ユーロドルは1.34ドル半ば、豪ドル/ドルは昨日の海外市場で上昇してからの水準をおおむね維持して1.03ドル半ばから後半。ポンドドルは1.55ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル後半を中心とした動きで、オセアニアタイムに発表となった強いNZ1月企業景況感(PMI)の結果を受けて以降の底堅さを維持した。

    TKY午後=ドル円・クロス円底堅さ維持するも、上値は重い

     東京午後の為替相場は、円売りに傾くも上値は重い展開となった。日銀金融政策会合では、金融政策の現状維持を全員一致で決定し、情勢判断については「景気は下げ止まりつつある」とした。また、宮尾委員から実質的なゼロ金利政策について、物価安定目標の実現が見通せるようになるまで継続するとの議案が提出されたが、反対多数で否決された。発表直後は瞬間的に円高に振れたものの円安方向への戻りを見せ、ドル円・クロス円は底堅さを維持した。ただし、後場の日経平均株価がやや伸び悩んだことや、週末にG20を控えていることで、積極的に円売りを仕掛ける向きもなく、上値も重かった。
     ドル円・クロス円は円売り優勢も、値動きは限定的だった。ドル円は、東京午前に次期日銀総裁の有力候補の1人と目される岩田一政元日銀副総裁の発言を受けてつけた高値をやや更新し、93.65円まで上昇したが続かず93.50円台でのもみ合いとなった。クロス円も、ユーロ円が125円後半での推移となったほか、ポンド円が145円前半、豪ドル円が96円後半、NZドル円が79円前半で、狭いレンジ内の動きとなった。
     ドルストレートも動意に乏しい動きが続いたが、ポンドの軟調地合いは継続した。英国の経済や金融政策に対しての不透明感が強いなか、昨日の海外市場でキング英中銀総裁が追加緩和の可能性に言及したことが重しとなり、ポンドドルは1.5512ドルまで弱含み、年来安値更新が続いた。ポンドドル以外のドルストレートもやや売り優勢で、ユーロドルが1.34ドル前半、豪ドル/ドルが1.03ドル前半、NZドル/ドルが0.8470ドル近辺で推移。

  • 2013年02月14日(木)19時44分
    リスク回避パターンながら、ドル円は93円半ばを維持

     ロンドン午前のドル円は引き続き93円半ばを維持。クロス円では、ユーロ円が124.48円まで下げ幅を広げたほか、豪ドル円が96円半ば、NZドル円が79円前半で伸び悩んでいるものの、全体的に見れば円相場に目立った変動はない。欧州各国の弱いGDPを背景に欧州株式市場が軟化し、米債や独債など逃避先に買いが入ってはいるが、リスク回避的な円買いは乏しい。

  • 2013年02月14日(木)19時24分
    ECB副総裁の発言もユーロ安を後押し

     コンスタンシオECB副総裁が「マイナス預金金利の影響は明らかでない」と述べつつも、「マイナス金利は常に可能」発言したことで、ECBがマイナス金利を導入する可能性が意識されている。ユーロ圏や各国の弱いGDPで売られているユーロはさらに軟化しており、ユーロドルは1.3320ドル、ユーロ円は124.55円まで下げ幅を拡大。ポンドや資源国通貨でもユーロ売りが止まらない。

  • 2013年02月14日(木)19時02分
    ユーロは売り継続、ユーロ圏GDPも弱い結果に

     ユーロ売りが継続。仏・独に続き、ユーロ圏についても速報値ベースのGDPの結果が市場予想を下回ったことからユーロ売りが進む格好となっている。ユーロドルは1.3335ドルまで下落しているほか、ユーロ円は125円の大台を割り込み124.75円まで下落している。

  • 2013年02月14日(木)19時00分
    ユーロ圏・4Q-GDP

    ユーロ圏・4Q-GDP (前期比)

    前回:-0.1% 予想:-0.4% 今回:-0.6%

    ユーロ圏・4Q-GDP(前年比)

    前回:-0.6% 予想:-0.7% 今回:-0.9%

  • 2013年02月14日(木)18時29分
    ユーロ売り継続、欧州各国の弱いGDPで

     ユーロドルは1.3374ドルへ下落し、安値を更新。本日これまでに発表された独・仏・伊のGDP速報値がいずれも弱かったことが背景。ユーロはポンドや資源国通貨でも安値を塗り替えた。ユーロ円も125円ちょうど付近で安値更新をうかがっている。

  • 2013年02月14日(木)18時11分
    伊GDPも弱い、ユーロの戻りを圧迫

     先ほど発表された10−12月期の伊GDP速報値は前期比・前年比ともに市場予想以上に落ち込む結果となった。欧州中央銀行(ECB)の専門家調査でインフレや経済成長見通しが下方修正されたことも相まって、買い戻しの動きとなっていたユーロの戻りを抑える格好に。ユーロドルは弱い独・仏GDPを背景に1.3382ドルまで下落後、1.3410ドル付近まで戻したが、1.3400ドルちょうど付近で再び重くなっている。ユーロ円も125.50円付近まで切り返した後、125.30円付近へと押し戻される動き。

  • 2013年02月14日(木)18時00分
    ECB・欧州中銀月報

    ○金融政策姿勢は依然として緩和的 ○2013年の早い時期は景気の弱さが続く、年内に徐々に回復へ ○インフレリスクは概ね均衡、数カ月以内に2%未満と予想 ○ユーロの上昇はインフレを下振れさせるリスク

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