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2013年04月01日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年04月01日(月)12時55分
    ドル円は下げ止まった93.80円水準に買いも割れればストップ

     ドル円は94円近辺で推移している。一時93.81円まで下落したが、93.80円の買いが支えとなる格好で下げ渋った。ただ、同水準を割り込むと発動するストップロスの売りも控えている。

  • 2013年04月01日(月)11時50分
    TKY午前=円全面高、株安や中国製造業PMIが背景

     午前の東京市場では、円高・ドル高の動き。寄り付きから日経平均株価が軟調に推移したことで円買いの手がかりとなったうえ、中国国家統計局が発表した3月の中国製造業PMIが市場予想を下回ったことも豪ドル安経由で、リスク回避的な動きに追い打ちをかけた。オセアニアや香港がイースターで引き続き休場で市場参加者が限られたなか、円相場はほぼ一方通行の動きとなっている。今週の日銀金融政策決定会合の結果が材料出尽くし感から円売りにつながらない可能性もあり、調整の円買いも入りやすかったようだ。
     ドル円は93.81円まで、ユーロ円は119.95円まで下落。日経平均が軟調に推移し、弱い中国製造業PMIを受けて豪ドル円が軟化したことで、円は全面高の動きとなった。キプロス問題によるユーロ圏からの資金流出懸念や伊政局不安もユーロの重し。ポンド円は142.53円、加ドル円は92.19円、豪ドル円は97.59円、NZドル円は78.43円まで下落。
     ユーロドルは1.2772ドルまで軟化。ユーロ売り・円買いや、対ポンドや資源国通貨でのユーロ売りも圧迫要因となっている。ポンドドルは1.5177ドルまで弱含み。豪ドル/ドルは1.0386ドルまで軟化。中国国家統計局発表の3月中国製造業PMIが50.9となり、市場予想の51.2をやや下回ったことが手がかり。HSBC発表の3月中国製造業PMI・改定値は51.6となり、市場予想通りで速報値の51.7と大きく変わらずだった。NZドル/ドルは0.8351ドルまで下落。
     午後の東京タイムは円高の動きが落ち着きそうだ。新生日銀に対する期待感と不安感が入り交じっているなかで、一方的に円買いが進むような状況ではない。日経平均が軟調に推移しているとはいえ、あくまで調整の範囲内であり、キプロス問題や伊政局不安がリスクとして強く意識されているようにも見えない。本日も欧州勢はイースター休暇で不在となっており、円高推移が次第に巻き戻される可能性もある。

  • 2013年04月01日(月)10時58分
    ドル円やクロス円の下げ続く、ユーロ円が主導

     中国国家統計局が発表した弱い中国製造業PMI後の対豪ドルでの円買いやドル買いは一巡。ただ、ユーロ売りが続いていることで、対主要通貨での円高圧力は継続している。ユーロ円が119.98円まで下げるなか、ドル円は93.89円、ポンド円は142.62円、加ドル円は92.25円まで下落。

  • 2013年04月01日(月)10時49分
    東京前場概況-豪ドル売り優勢

    日経平均が前週比130円超のマイナスとなったこともあり、序盤から円買いがやや優勢。ドル円は朝方に先週末高値を上抜け一時94円37銭付近まで買われるも、仲値後に失速し一時94円03銭付近まで下落。また、予想を下回る中国PMIを受け豪ドル円が97円70銭付近まで急落、ユーロ円も120円90銭付近から120円10銭付近まで値を崩すなど他クロス円もつれ安。イースターマンデーで豪州、香港が休場のため商いが薄くやや値動きが荒っぽくなっている模様。10時49分現在、ドル円94.037-047、ユーロ円120.097-117、ユーロドル1.27725-733で推移している。

     

  • 2013年04月01日(月)10時45分
    中国・3月HSBC製造業PMI

    中国・3月HSBC製造業PMI

    前回:51.7 予想:51.6 今回:51.6

  • 2013年04月01日(月)10時26分
    全般にドル高の動き、ユーロドルは1.2781ドルまで弱含み

     ユーロドルは1.2781ドルまでじり安。キプロス問題や伊政局不安を背景にユーロ売り基調が続いているなかで、対豪ドルでのドル買い圧力もあり、ユーロドルも水準を切り下げている。ポンドドルもややドル高の動きとなっており、1.5177ドルまで弱含んでいる。

  • 2013年04月01日(月)10時12分
    豪ドル円の下げ主導で円高に、値は振れやすいか

     弱い中国製造業PMIの発表後、豪ドル円の下げが強まったことで、全般に円買いの動きが波及。ドル円は94.00円、ユーロ円は120.30円、ポンド円は142.79円、加ドル円は92.40円まで円高が進んだ。ただ、イースター休暇で引き続き薄商いのなかで値が動きやすく、ドル円やクロス円は下げ一服後、安値から戻している。

  • 2013年04月01日(月)10時00分
    中国・3月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    中国・3月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:50.1 予想:51.2 今回:50.9

  • 2013年04月01日(月)09時13分
    ユーロはやや重い、対オセアニア通貨でも売り優勢

     東京序盤、ユーロドルは1.2800ドル付近で推移。キプロス問題を背景としたユーロ圏からの預金流出懸念が残っているほか、イタリアの政局不安も強く、先週末の水準からすればやや重い。対オセアニア通貨でもユーロ売りが優勢で、ユーロ/豪ドルは1.23豪ドル割れで取引されている。

  • 2013年04月01日(月)09時01分
    日銀短観は弱い、ドル円はやや重い

     先ほど発表された日銀短観では、大企業製造業・非製造業DIは前回12月調査から改善したものの、市場予想には届かなかった。大企業設備投資は市場予想のプラス予想に反して前年比-2.0%となった。発表後はドル円やクロス円がやや重くなっており、ドル円は94.20円台、ユーロ円は120.70円付近で推移。

  • 2013年04月01日(月)08時50分
    国内・1Q-日銀短観

    国内・1Q-日銀短観

    大企業製造業業況判断

    前回:-12 予想:-7 今回:-8

    大企業製造業先行き

    前回:-10 予想:+1 今回:-1

    大企業全産業設備投資

    前回:+6.8% 予想:+5.0% 今回:-2.0%

  • 2013年04月01日(月)08時00分
    1日東京為替=日銀会合を見据えつつ様子見か

     3月29日の為替市場は動意の乏しい展開。この日発表された米個人所得・支出、米ミシガン大学消費者信頼感指数はいずれも強かったが、ロンドンやNYなど主要市場はイースターで休場だったことで、閑散とした値動きが続いた。ドル円は94円前半、ユーロドルは1.28ドル前半、ユーロ円は120円後半で小動き。ポンドドルは1.52ドルちょうど前後、ポンド円は143円ちょうどを挟んでほぼ横ばいだった。
     本日、NY勢は連休明けとなるものの、欧州勢は引き続き不在。今週の本格的な始動は明日からとなりそうで、本邦勢はほぼ様子見ムードだろう。方向感のある動きは期待できそうにない。発表予定の日銀短観や中国製造業PMIの発表で大きく動意付く可能性も乏しい。3日から日銀金融政策決定会合が控えていることも、積極的な円の売買を制限しそうだ。ただ、黒田日銀の最初の日銀金融政策決定会合のため話題性が高く、週後半に向けても観測報道が続くと思われる。現行1年以上3年以下とされている買入国債の長期化、国債買入と輪番オペ一本化のための日銀券ルールの修正、資産買入のオープンエンド化前倒しなど日銀が取りうる新たな施策は市場にある程度織り込まれており、今週の会合が円安基調への回帰とはならないだろうが、引き続き最も話題のある中銀であり、注目度は依然として高い。

  • 2013年04月01日(月)08時00分
    4月1日の主な指標スケジュール

    4月1日の主な指標スケジュール
    04/01 予想 前回
    08:50(日)日銀短観・四半期全産業設備投資 前年度比(1-3月期)5.00% 6.80%
    08:50(日)日銀短観・四半期製造業業況判断(1-3月期) -7 -12
    08:50(日)日銀短観・四半期製造業先行き(1-3月期) 1 -10
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(3月) 51.2 50.1
    10:45(中)HSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)(3月) 51.6 51.7
    23:00(米)ISM製造業景況指数(3月) 54.0 54.2
    23:00(米)建設支出 前月比(2月) 1.0% -2.1%

  • 2013年04月01日(月)07時01分
    豪ドル円は一時98.28円、底堅さ感じさせる動きが先行

     豪ドル円は98円前半で推移している。先週末はグッドフライデーで多くの主要市場が休場となる中、98円前後での動きが続いたが、週引け直前の取引の薄いなかで一時98.20円台へ水準を上げる場面も見られた。98.14円前後で週の取引を終えたが、週明けは一時98.28円と、再び底堅さを感じさせる動きが先行した。ただ、その後は98.09円まで下押している。豪ドル/ドルは1.04ドル前半、NZドル円は78円後半、NZドル/ドルは0.8360ドル前後で推移している。

  • 2013年04月01日(月)06時44分
    新年度早朝のドル円、短観発表を控えるなか94円前半で推移

     早朝の為替市場、ドル円は94円前半で推移している。先週末はグッドフライデーで多くの市場が休場となるなか、ドル円は94円前半を中心とした限られたレンジながら底堅く推移。94.21円前後で週の、そして日本の年度末の取引を終えた。週明けも同水準近辺での動きとなっている。本日は日銀短観の発表を控えている。また、新年度の新規の外向け投資や、その思惑での売買が活発化するかにも注目したい。

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