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2013年05月18日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年05月18日(土)06時15分
    NYサマリー(17日)=ドル円103円乗せ、08年10月以来

     NYタイムの為替相場、ドル円は2008年10月以来の103円乗せを達成。今週発表された米住宅や雇用といった重要経済指標が軒並み市場予想を下回り、米国経済に対して懸念が広がっていた矢先とあって、本日発表された米5月ミシガン大学消費者信頼感が予想を大きく上回る好結果となったことがサプライズとして捉えられ、ドル円の後押し材料となった。そのほか、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移したほか、米債に売りが入り利回りが上昇するなど、リスク選好的な地合いが整っていたことも為替相場に影響を与えたようだ。またドルインデックスについても、2010年7月以来の高値水準まで上昇し、こちらについてはドル高という観点からドル円の上昇に寄与した。
     ドル円は103円の大台乗せ。NYタイムに入ってからも底堅い展開が続いていたドル円だったが、市場予想を大きく上回る米経済指標の結果をきっかけに上値を伸ばし、オプション(OP)・バリアの防戦売りをこなしながら、103.32円まで上昇した。その後、週末要因も重なり、ダウ平均や米債利回りといった他の金融市場の動意が乏しくなったこともあってドル円の動きも鈍くなり、底堅さを示しながら本日高値圏での推移を続けた。クロス円も買いが優勢。ユーロ円はドルストレートでのドル買い・他通貨売りが重しとなり131.33円まで売られたものの、その後のドル円の上昇に沿うかたちで132.67円まで買い進まれた。資源国通貨も売り一巡後は戻りを試す展開で、豪ドル円は100.58円まで上昇し、NZドル円は82.75円まで売られた後は83.30円水準まで戻す場面も見られた。加ドル円は弱い加消費者物価指数(CPI)の結果を受けて売りが強まる場面こそみられたが、ユーロ円をはじめクロス円が戻りを試したことから、100.47円まで上昇し本日高値を更新した。
     ドルストレートは上値の重い展開。米経済指標の結果もあり、ドルが全面高となったことから、ユーロドルは1.2796ドルまで下落し4月4日以来の1.28ドルの大台割れを示現。ポンドドルは1.5158ドル、豪ドル/ドルは0.9711ドル、NZドル/ドルは0.8060ドルまで下値を広げた。もっとも、NYタイム終盤にかけては週末要因も重なって、さらに下値を追うような展開とはならず、ユーロドルが1.28ドル前半まで持ち直すなど全般的に水準を戻すこととなった。
     6時現在、ドル円は102.95円、ユーロドルは1.2839ドル、ユーロ円は132.53円で推移。

  • 2013年05月18日(土)04時38分
    リスクオン環境で円売り進む、ドル円・ユーロ円は高値追い

     NYタイムも終盤に差し掛かっているが、為替市場ではリスクオン環境下の円売りが継続。ダウ平均は前日比100ドル超上昇して史上最高値を塗り替え、米長期債利回りも1.95%近辺で推移。ドル円は2008年10月6日以来の高値となる103.31円を示現し、ユーロ円は132.55円と14日以来の高値をつけている。

  • 2013年05月18日(土)04時34分
    NY後場概況-ドル円クロス円堅調維持

    午後に入ると、急激な上昇に対する反動や週末を意識した利益確定の売りが散見するなど、ドル円クロス円は一時伸び悩む展開となった。しかしながら、その後NYダウが上げ幅100ドル超と上昇幅を拡大したことからリスク志向の円売りが強まり、ドル円クロス円は再度強含む展開に。ドル円は米10年債利回りの上昇も支えに103円30銭付近まで高値を更新。また、ユーロ円が132円55銭付近へ上伸したほか、豪ドル円も100円50銭付近まで一段高となった。4時34分現在、ドル円103.278-288、ユーロ円132.488-508、ユーロドル1.28309-317で推移している。

  • 2013年05月18日(土)04時33分
    ドル円は103.30.円へ上昇、08年10月7日高値に並ぶ

     ドル円は103.30円へ上昇し、2008年10月7日高値に並んでいる。

  • 2013年05月18日(土)03時32分
    NY午後はドル高が後退し円売り、ユーロ円は132.43円まで

     NYタイム午後は円売り圧力が強まっている。ユーロ円は132.43円まで上げ幅を広げて15日高値132.44円とほぼ面合わせ。ドル円も103.20円前後までじりじりと水準を切り上げて、これまでの高値となる103.25円を視野に入れている。ポンド円は156.60円付近、豪ドル円は100.50円前後と、幅広い通貨に円安が波及している。

  • 2013年05月18日(土)02時49分
    ユーロ円は132.28円の高値更新、対ドルの下げ渋りも支え

     ユーロ円は132.28円まで上げ幅を広げて日通し高値を塗り替えている。NY序盤からのユーロ安が後退し、ユーロドルが1.2840ドル付近まで持ち直していることも下支え。前日高値132.21円も上回った。

  • 2013年05月18日(土)01時34分
    ユーロは小動き、スロベニアの格下げには反応薄

     ユーロは小動き。格付け会社フィッチがスロベニアを「BBB+」に格下げすることを発表したものの、ユーロの反応は限定的で、ユーロドルは1.28ドル前半、ユーロ円は132円前半で推移している。

  • 2013年05月18日(土)01時26分
    ドル円は103円近辺で底堅い、関連市場もリスクオン地合い

     ドル円は103円近辺で底堅く推移。ストップロスの買いを巻き込んで急速に上値を伸ばした影響で伸び悩んでいるが、下押しも極めて限定的。米10年債利回りは前日に急落のきっかけとなった、米新規失業保険申請件数の発表前の水準近くまで上昇しており、ダウ平均は15300ドル前後での推移を続けている。関連市場のリスクオン地合いを背景に、ドル円もしっかりした推移が続きそうだ。

  • 2013年05月18日(土)00時43分
    LDNFIX=ドル全面高でドル円は103円台、米指標は良好

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。前日のウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁による「早ければ夏までにQEを縮小、年末までに停止できる可能性」との発言がNY勢の参入で蒸し返されたほか、好調な米経済データが手掛かりとなった。ダウ平均は一時15300ドル台まで上昇し、米10年債利回りは1.9%台を回復させる水準まで上昇するなど関連市場もドル高地合いをサポートした。この日発表された米5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は83.7となり、前月の76.4や市場予想の77.9を大幅に上回って金融危機発生前となる2007年7月以来の高水準をつけた。現状指数や期待指数も総じて上昇しており、米国の消費マインドの強さが確認された。
     ドル円はNY勢の参入後から強まったドル高地合いを背景に、好調な米指標結果を受けて上方向への勢いを加速。103.00円に設定されたオプションの防戦売りをこなすとストップロスの買いを誘発し、2008年10月7日以来の高値水準となる103.25円まで上昇した。来週のFOMC議事録で、米量的緩和の出口戦略に関する議論があったことが盛り込まれると、米著名レポートが示唆したこともドル買いを促したとの声もあった。その後は上値のオーダーをこなしたことで、利益確定の売りにも押されて追随の動きは目立たず、ドル高基調に下値を支えられながらも103円を挟んだ水準で神経質な小動きへと移行した。
    一方でドル全面高のなかでドルストレートは下落。ユーロに関してはメルシュECB理事がECBによるマイナス預金金利導入には慎重なスタンスを示しながらも、すべての政策がオープンであるとして追加利下げの可能性に含みを持たせたことも重しとなった。ユーロドルは直近のレンジ下限だった1.2840ドル近辺を割り込んだことで下げ足を速め、4月4日以来の1.28ドル割れを示現し1.2796ドルまで下げ幅を拡大。ポンドドルは1.5162ドル、豪ドル/ドルは0.9711ドル、NZドル/ドルは0.8061ドルまで下値を広げた。またドル/加ドルは弱い加消費者物価指数(CPI)や卸売売上高も嫌気されて1.0314加ドルまで加ドル安・ドル高が進んだ。
     クロス円はドルストレートの下落を受けて売りが先行し、ドル円の上昇で急反発するやや荒っぽい動きとなった。ユーロ円は131.30円から132.17円まで切り返し、ポンド円も155.69を安値に156.68円まで上昇した。加ドル円も99.38円から100円の大台を回復させるなど、ドル円の大台乗せを背景に円売りも強まった。

  • 2013年05月18日(土)00時40分
    NY前場概況-ドル円クロス円急伸

    午前に発表された米経済指標が相次ぎ予想を上回る結果となったことを好感し、ドル円が103円台へ急騰。一昨日の高値102円75銭を上抜け上昇に弾みがつくと、2008年10月7日以来となる103円12銭付近まで高値を更新。この動きにユーロ円が131円50銭付近から132円15銭付近へ上伸するなど、その他クロス円も急反発した。一方、ユーロドルは「中銀預金金利引き下げは選択肢」などのメルシュECB専務理事発言が重しとなり軟調、一時1.28を割り込む場面もあった。0時40分現在、ドル円102.988-998、ユーロ円132.005-025、ユーロドル1.28172-180で推移している。

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