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2013年05月20日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年05月20日(月)15時08分
    東京後場概況-ドル円弱含み

    『経済・物価見通し改善で金利上がるのは当然』との黒田日銀総裁発言が伝わるとドル円クロス円は徐々に上値が重くなる展開。ドル円は一時102円60銭付近まで下落、ユーロ円は131円後半で揉み合い弱含みに推移。しかしながら、日経平均が午後も堅調さを維持していることから更に下値を探る状況には至っていない。ただ、オセアニア通貨は先週大きく売られた反動でポジション調整の買いに豪ドル円が一時100円半ばまで上伸し底堅い動き。午後3時08分現在、ドル円102.682-692、ユーロ円131.872-892、ユーロドル1.28410-418で推移している。

  • 2013年05月20日(月)14時00分
    国内・3月景気先行CI指数

    国内・3月景気先行CI指数

    前回:97.6 予想:N/A 今回:97.9

    国内・3月景気一致CI指数

    前回:93.3 予想:N/A 今回:93.8

     

  • 2013年05月20日(月)13時37分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:35現在

    133.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    133.25円 売り
    133.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    132.80円 売り厚め
    132.70円 売り

    131.82円 5/20 13:35現在(高値132.32円 - 安値131.05円)

    131.00円 買い厚め
    130.90円 割り込むとストップロス売り
    130.80円 買い
    130.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    130.20円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年05月20日(月)13時20分
    ドル円 市場オーダー状況=13:17現在

    105.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    103.80円 売り厚め
    103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    103.30円 売り・超えるとストップロス買い
    103.10円 売り

    102.70円 5/20 13:17現在(高値103.15円 - 安値102.00円)

    102.50円 買い厚め
    102.40円 買い
    102.00円 買い実需ほか
    101.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.65円 買い
    101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.30円 買い
    101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    100.90円 買い
    100.80円 買い厚め
    100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年05月20日(月)12時26分
    ユーロ円は131円後半、買い控える131円水準から戻す

     ユーロ円は131円後半を中心とした上下となっている。朝方に一時131.05円まで下ぶれたが、厚めの買いが控えた131.00円が支えとなり下げ渋った。同水準の下には130.90円のストップロスの売りも置かれていたようだが、次に130.80円の買いオーダーがあったこともあり、一層の下ぶれにはつながらず、いったん現水準まで戻してきた格好だ。

  • 2013年05月20日(月)12時01分
    ドル円は102円後半で推移、102.70円に買いを置く動きも

     ドル円は朝方に102.00円まで下ぶれたものの、102円後半に反発した。安値から比較的素早く現水準へ戻した経緯を踏まえ、102.70円や102.50円に買いオーダーが置かれ始めてきたもよう。一方で本日のレンジ上限103.10円近辺に売り、その上の103.30円には売りとストップロスの買いが控えているようだ。

  • 2013年05月20日(月)11時03分
    TKY午前=早朝は急激に円高に振れる、本邦要人発言を意識

     東京タイム午前、週明けの為替相場は急激に円高に振れる。週末にテレビ番組にて報じられた甘利経済再生相の「過度の円高の是正はかなりできたと世の中で言われている」、「これから円安がさらに進むと国民生活にマイナスの影響が出てくる。それをどう最小限にとどめるかが仕事」と為替水準への言及は控えたものの、こうした内容が海外勢を中心に材料視されたようだ。ただ、その後は日経平均の大幅続伸といった流れのなかで円高は一巡し、ドル円・クロス円は戻りを試すと、全般的にもみ合いに転じた。今週は本日より日銀政策決定会合が予定(結果公表は22日)されているほか、海外に目を向けると22日にバーナンキFRB議長の議会証言、さらには米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表などのイベントや米国経済指標の発表なども多数控えていることから、本邦勢を中心に動きにくさもあったようだ。
     ドル円・クロス円は「いって来い」。前述した通り、甘利経済再生相の発言などが意識され、週明けのドル円・クロス円は下窓をあけてのスタートとなり、ドル円は102.00円まで売られたほか、クロス円では、ユーロ円は131.05円、ポンド円は155.10円、豪ドル円は99.55円、NZドル円は82.61円まで下落し全面安となった。その後、材料一巡により急反発したほか、日経平均が15300円の大台に乗せるというような流れのなかで、底堅さを示す格好となり、ドル円は102.80円台まで上昇し、クロス円も大きく戻りを試すなど「いって来い」の様相となった。
     ドルストレートは下方向への動きをやや強めるもレンジは限定的。ドル円が戻りを試したことも重しとなって、ユーロドルは1.2819ドル、ポンドドルは1.5166ドル、豪ドル/ドルは0.9737ドルまで下落した。ただ、レンジは限定的で積極的に下方向を試す動きともならなかった。
     午後も、為替相場は日経平均をはじめとした本邦株式ならびに債券市場の動向を確認しながらの展開となるか。材料視されそうな経済指標の発表も乏しいとあって、午後も欧州勢参入までは積極的な売買は手控えられる公算は少なくない。また、先にも述べた通り、今週はイベントが目白押しとなっていることから、警戒感も動意を鈍くしそうだ。ドル円は早朝に102.00円まで下落した後は102.80円台まで上昇しており、高値警戒感から103円の大台回復には至っていないものの、日経平均が堅調地合いを維持すれば、同水準での底堅さが示されそうだ。

  • 2013年05月20日(月)10時41分
    東京前場概況-早朝円買い強まる

    週末の甘利経済再生相による「過度の円高是正はかなりできた」「政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響を注視する」などの発言を受け早朝から円買いが強まる展開。オープン前にはドル円は102円ちょうど付近まで値を下げる場面も見られたが、東京市場は先週末と比べ約60銭の円高となる102円58銭付近でスタート、他クロス円も円高方面にギャップスタートとなった。しかしその後は日経平均が堅調な推移となっていることなどから円買いは一服となった。10時41分現在、ドル円102.828-838、ユーロ円131.908-928、ユーロドル1.28283-291で推移している。

  • 2013年05月20日(月)09時48分
    日経平均は15300円台へ、ドル円・クロス円はしっかり

     日経平均は前週末比150円超の上昇を示現し、15300円の大台に乗せている。この動きを受けて、ドル円は102.80円台、ユーロ円は131.90円台、豪ドル円は100.30円近辺でのしっかりとした推移となってきている。

  • 2013年05月20日(月)09時05分
    ドル円は102.80円近辺で推移、日経平均は大幅続伸スタート

     ドル円は102.80円近辺で推移。日経平均は前週末比で大幅続伸スタートとなっているが、為替相場への影響はいまのところ限定的なものにとどまっている。クロス円は、ユーロ円が131円後半、ポンド円は156円ちょうど近辺、豪ドル円は100円前半で推移しており、早朝の動意一巡後は明確な方向感は出ていない。

  • 2013年05月20日(月)08時01分
    英・5月ライトムーブ住宅価格

    英・5月ライトムーブ住宅価格(前月比)

    前回:+2.1% 予想: N/A 今回:+2.1%

  • 2013年05月20日(月)08時00分
    5月20日の主な指標スケジュール

    5月20日の主な指標スケジュール
    05/20 予想 前回
    08:01(英)ライトムーブ住宅価格 前月比(5月)N/A 2.1%
    14:00(日)景気先行指数(CI)・改定値(3月)N/A 97.6
    14:00(日)景気一致指数(CI)・改定値(3月)N/A 93.3

  • 2013年05月20日(月)08時00分
    20日東京為替=ドル円は高値警戒、調整主体の巻き戻しへ

     先週末のNYタイムの為替相場、ドル円は2008年10月以来の103円乗せを達成。米住宅や雇用といった重要経済指標が軒並み市場予想を下回り、米国経済に対して懸念が広がっていた矢先とあって、先週末に発表された米5月ミシガン大学消費者信頼感が予想を大きく上回る好結果となったことがサプライズとして捉えられ、ドル円の後押し材料となった。そのほか、ダウ平均が寄り付きから堅調に推移したほか、米債に売りが入り利回りが上昇するなど、リスク選好的な地合いが整っていたことも為替相場に影響を与えたようだ。またドルインデックスについても、2010年7月以来の高値水準まで上昇し、こちらについてはドル高という観点からドル円の上昇に寄与した。
     週明けの東京タイム、ドル円は調整主体の巻き戻しが主導か。先週末のダウ平均が前日比100ドルを超える水準で取引を終えて、CME225先物も15300円台を示現しており、週明けの東京タイムにおいて日経平均が大幅続伸といった流れとなれば、ドル円は上値警戒感こそあるものの、再び103円台の大台に乗せながら底堅い展開を継続する公算は少なくない。ただ、本日より日銀政策決定会合が予定(結果公表は21日)されているほか、海外に目を向けると22日にバーナンキFRB議長の議会証言、さらには米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表が控えている。結局のところイベントを多数控えていることもあって、どちらかといえば、ドル円は103円の大台に乗せ達成感もあることから、行き過ぎたドル高・円安の調整主体の動きが入ることへの警戒が必要か。材料としては、本日はゴトー日(5・10日)となることから、仲値にかけてのドル需給や週末に実施された北朝鮮のミサイル発射にともなう地政学リスクといったところには注目が集まる。
     なお、日銀政策決定会合については、今回は特段目立った政策の変更は想定されていないものの、直近の本邦長期金利の上昇などといった観点から黒田日銀総裁をはじめとする日銀の見解が示唆されるか否かといった点については注目しておきたいところ。また、FOMC議事録においては、現状として量的緩和における資産購入の縮小・停止といったところに論点が向いており、何らかの言及があれば為替相場の動意につながる可能性は十分にあるだろう。

  • 2013年05月20日(月)06時43分
    ドル円は102.00円まで下落、週末の経済再生相の発言も重し

     ドル円は102.00円まで下落。週末にテレビ番組にて報じられた甘利経済再生相の「過度の円高の是正はかなりできたと世の中で言われている」、「これから円安がどんどん進むと国民生活にマイナスの影響が出てくる。それをどう最小限にとどめるかが仕事」と為替水準についての言及は控えたものの、こうした内容が海外勢を中心に材料視されているもよう。クロス円も、ユーロ円は131.05円、豪ドル円は99.55円まで売られている。

  • 2013年05月20日(月)06時40分
    ユーロ円は131円前半へ下押し、北朝鮮ミサイル警戒が一因か

     週明けの市場でユーロドルは1.28ドル前半、ユーロ円は132円前後での動きとなっている。先週末の為替市場で、ユーロドルはドル全面高となるなか、一時1.2796ドルと4月4日以来の1.28ドル割れとなった。その後、1.28ドル台を回復したものの、経済指標の好結果を背景とした米量的緩和後退の観測が重しとなり戻りは鈍かった。1.2839ドルで週の取引を終えた。週明けの1.28ドル前半での動きを継続している。
     一方でユーロ円は、先週末はドル円の上昇に主導された円売りを後押しに、132.67円まで上昇し、14日につけた直近高値132.78円に迫った。132.53円で引けている。ただ、週明けは一時131.05円と反落。北朝鮮がミサイルを発射したニュースが伝えられており、ほかに手掛かりが乏しいなか、警戒感からの調整が進んでいる可能性がある。

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