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2013年06月12日(水)のFXニュース(5)

  • 2013年06月12日(水)23時59分
    ユーロドル底堅いが、ユーロ円は弱い

     ユーロドルは1.3343ドルまで強含み。ポンドや資源国通貨に対するユーロ売りが引き続き巻き戻されているうえ、対円でのドル安もあり、ユーロドルはロンドン午前の高値を上抜いている。ただ、その他の通貨ペアの動きに振らされる展開が続いており、ユーロドルの値動きに主体性は乏しいか。一方、ユーロ円はドル円の軟化につれ、127.49円の安値をつけた。

  • 2013年06月12日(水)23時01分
    ユーロドルは下げ幅消す、ユーロクロスの反転で

     ユーロドルは1.3266ドルから1.3310ドル付近まで切り返している。対ポンドでユーロ安の動きが続いていたものの、足元ではこの動きが反転しており、ユーロドルをサポートしている。同様に、ユーロ安・資源国通貨高の動きも巻き戻されつつある。ただ、本日これまでの動きに対する調整を除けば、ユーロドルの動意は限定的。

  • 2013年06月12日(水)22時55分
    ドル円は伸び悩み、昨日のもみ合い水準が壁に

     序盤のNYタイムで、ドル円は重い動き。ロンドン午前にかけては97.03円まで反発したものの、足元では96.10円付近まで押し戻されている。昨日のロンドン午前からNY午前にかけてもみ合った97円ちょうど前後が壁となっており、短期筋にとってはあらためて円買い・ドル売りを入れやすいようだ。欧州系の円買い・ドル売り観測もあった。米株式市場の反発スタートや米長期債利回りの上昇がドル円のサポートとなっているような雰囲気はいまのところない。

  • 2013年06月12日(水)21時49分
    ドル円は日通しのレンジの中間地点で横ばい

     ドル円はこの日のレンジのほほ中間となる96円半ばで横ばい。NY勢の参入に伴い、米10年債利回りは上昇しているが特に反応は見られない。本日はNY市場で目立ったイベントもなく、株価動向などを眺めながら動意が得られるかに注目したい。

  • 2013年06月12日(水)20時58分
    ユーロドルは5日線前後で下げ止まりも戻りが鈍い

     ユーロドルは1.3266ドルまで下値を広げると、目立った反発もなく安値圏で推移している。1.3270ドル前後まで上昇してきた5日移動平均線近辺で下げ渋っているが、ユーロクロスでのユーロ安が重しとなって戻りは鈍い。前日安値1.3232ドル近辺までの下押し余地も想定しておくべきか。

  • 2013年06月12日(水)20時50分
    欧州後場概況-円売り一服

    米長期金利低下を背景にドル円は戻り売りに押され一時96円30銭付近まで反落、ユーロ円も同様に一時128円を割込む。そんな中、オセアニア通貨は一時的な下振れ後は堅調を維持し豪ドル円は92円前半の高値圏でもみ合い、NZドル円は77円50銭付近まで上値拡大。また南アの国債購入に絡んだフローが下支えとなりランド円は9円75銭付近まで上昇していたが買いも続かず、小売売上高の弱い結果もありやや反落している。20時50分現在、ドル円96.575-585、ユーロ円128.176-196、ユーロドル1.32720-728で推移している。

  • 2013年06月12日(水)20時00分
    南ア・4月小売売上高など

    南ア・4月小売売上高(前年比)

    前回:+2.8% 予想:+3.5% 今回:+1.9%

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-11.5% 予想:N/A 今回:+5.0%

     

  • 2013年06月12日(水)19時56分
    LDN午前=ドル円は一時97円台まで上昇も円売り続かず

     ロンドン午前の為替市場では円売り・ドル売りが先行。ドルストレートやクロス円は総じて高値を更新する動きを見せ、ドル円も日経平均先物の上げ幅拡大を背景に一時97円の大台を回復させた。その後はドルや円に対する売り圧力は徐々に後退し、そのなかでユーロが対主要通貨で売られ、資源国通貨は足元の軟調な推移に対する巻戻しを強めるなどまちまちとなった。
     ドル円は一時97.03円まで上値を伸ばし、97円の大台を回復させてこの日の高値を塗り替えた。売り先行で始まった欧州株のプラス圏への反発や、米長期債利回りの上昇も支え。東京タイム終盤の流れを引き継ぎ、日経平均先物が13390円まで上値を伸ばしたことも円売りをサポートした。クロス円では円売りの他に対ドルの上昇も影響し、ユーロ円は129.35円、ポンド円は152.06円、豪ドル円は92.51円、NZドル円は77.22円、加ドル円は95.35円までそれぞれ一段高となった。もっとも、関連市場の動きが徐々に落ち着くなかにあって、ドル円は96.30円台まで反落。ユーロ円やポンド円も高値から上げ幅を1円程度縮小させるなど値幅を伴った動きを見せた。中長期的な円安見通しは不変だが、全体的に調整を進める金融市場のなかでドル円やクロス円には戻り売りの意欲も強かったもよう。
     ドルストレートではユーロが軟調となる一方、ポンドや資源国通貨がしっかり推移した。ユーロクロスでユーロ売りが強まったことも背景となった。この日発表されたユーロ圏4月鉱工業生産は市場予想を上回ったが特に材料視されていない。ユーロドルは序盤のドル安のなかで2月20日以来の高値水準となる1.3335ドルまで買いが先行したが、1.3274ドルまで反落して安値を更新した。ポンドドルは英5月雇用統計で、失業者数が市場予想以上に減少していたことも好感されて1.5683ドルまで上昇。豪ドル/ドルは0.9563ドル、NZドル/ドルは0.7995ドルまで足元の軟調な地合いから自律反発の動きを強めた。

  • 2013年06月12日(水)19時49分
    東京為替サマリー(12日)

    TKY午前=円買いの巻き戻し優勢、ドル円は96.60円に反発  

     東京午前では、昨日大幅に進んだ円買いの巻き戻しが優勢となった。手がかりが少ないなか、欧米株安の流れを引き継ぎ、日経平均は前日比200円安超の続落でスタートした。一時13000円大台を割り込むも、すぐ13000円台を回復し、その後は前日比200円を超える安値水準ながらも、もみ合い相場が続いた。日経平均の下げ幅が大方の織り込み済みの水準にとどまり、債券先物も安定した動きとなったこともあって、ドル円・クロス円は昨日の大幅下落の反動から買い戻しが優勢となった。また、東京タイムで発表された本邦4月機械受注は前月比-8.8%となり、市場予想の-8.1%より弱い結果だった。
     ドル円・クロス円は反発。ドル円は96.60円まで買い戻しが進んだほか、ユーロ円は128.55円、ポンド円は151.13円、豪ドル円は91.54円、NZドル円は76.38円、加ドル円は94.74円まで上値を伸ばした。
     また、ドルストレートもしっかりと推移した。ユーロドルは一時1.3318ドルをつけ、昨日の高値に並んだ後も1.33ドル台を割り込むことなく底堅く推移。ポンドドルは1.56ドル半ばを中心に小動きだった。オセアニア通貨は買い戻しが優勢で、豪ドル/ドルは一時0.9498ドルまで上げ幅を広げて0.95ドル台に接近したが、大台回復には至らなかった。NZドル/ドルも0.7923ドルまで水準を上げた。

    TKY午後=ドル円・クロス円は総じて底堅い  

     東京午後の為替市場は、ドル円・クロス円が総じて底堅い展開に。日銀の金融緩和策が継続するなかで、中期的な円安シナリオが完全には崩れておらず、押し目では買い拾う動きが散見された。また後場になって、日経平均株価が急速に下げ幅を縮小し前日終値付近まで戻したことも、円売りの流れを後押ししたもよう。日銀月報で、「わが国の景気は持ち直している」と6カ月連続で景気判断が引き上げられたことも、株価を下支えした可能性はある。またドル円が上昇幅を拡大したことで、為替市場全体でドル買いが進む格好となり、ドルストレートは上値が重くなった。
     ドル円は底堅い展開。クロス円も、オセアニア通貨を除いてしっかり。株価の下げ幅縮小に伴って円売りの流れが強まり、ドル円は96.91円まで上昇。ユーロ円は128.85円、ポンド円は151.52円、加ドル円は94.87円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ、オセアニア通貨はやや上値の重い展開に。足もと軟調な動きが続いている豪ドル円は、対ドルでの動きが重しとなり、午前につけた高値91.54円から91円付近まで上昇幅を縮めた。またNZドル円も、豪ドル円に連れて76円付近まで押し戻される場面が見られた。
     ドルストレートはじり安。市場全体でドル買いが広がったことを受けて、ユーロドルは1.3293ドル、ポンドドルは1.5633ドル、豪ドル/ドルは0.9415ドル、ドル/加ドルは1.0218加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。

  • 2013年06月12日(水)19時25分
    ユーロドル、資源国通貨の上昇に下値を支えられる

     ユーロドルは1.3290ドル近辺まで安値から持ち直している。ユーロクロスでのユーロ売り・資源国通貨買いは続いているが、豪ドル/ドルが0.9563ドル、NZドル/ドルが0.7995ドルまで上値を伸ばしていることがユーロドルの下値を支えている。ユーロ円も128円近辺までの下押しから128.35円前後へと切り返している。

  • 2013年06月12日(水)19時04分
    ドル円・クロス円は上値の重さが目立つ、米長期金利低下も重し

    【訂正;本文の誤字を訂正します】

     ドル円は96.30円台まで高値から反落し、ユーロ円は128円前後、ポンド円は151円近辺まで水準を下げている。米10年債利回りが2.18%付近まで低下しており上値の重しとして意識されている。欧州株や日経平均先物の値動きは落ち着いているが、ドル円やクロス円には戻り待ちの売り意欲が強いように感じられる。

  • 2013年06月12日(水)18時42分
    ユーロドルは1.3274ドルまで下値模索続く、対円もじり安

     ユーロドルは対主要通貨でのユーロ安も響き、1.3274ドルまで下値を広げてこの日の安値を塗り替えている。欧州序盤に2月中旬以来の高値となる1.3335ドルを示現後は、反落に転じており戻りの鈍い動きが継続している。ユーロ円も129.35円を高値に128.10円台までじりじりと水準を下げておりユーロ安が目立つ展開。ユーロ円は前日のNYクローズ近辺まで上げ幅を縮めている。ユーロ円の下げも重しとなって、ドル円も96.50円台まで押し戻されるなど、ロンドン勢の参入に伴って進んだ円売りも失速している。

  • 2013年06月12日(水)18時20分
    ドル円の値動き落ち着く、上値は5日線が重しに

     ドル円は96.70円近辺で値動きが落ち着いてきた。欧州序盤にはクロス円を中心に円売りが強まり、一時97.03円まで上げ幅を広げたが、97.07円まで低下してきた5日移動平均線が抵抗として意識された可能性はある。

  • 2013年06月12日(水)18時10分
    欧州前場概況-円売り優勢

    NYダウ先物が時間外で上昇、これを好感しクロス円中心に円売りが優勢となりユーロ円は129円台を回復し129円30銭付近まで、豪ドル円は92円台半ばへ上昇。ドル円も連れ高となり97円台を一時回復。しかし欧州株が軟調となるとユーロ売りが優勢となりユーロ円は序盤の上げ幅を消し、ユーロドルは1.3335レベルを高値に1.3280まで反落。一方、英・失業保険申請件数の減少を好感したポンドは買い先行となりポンドドルは1.5678まで上昇している。18時10分現在、ドル円96.783-793、ユーロ円128.598-618、ユーロドル1.32835-843で推移している。

  • 2013年06月12日(水)18時03分
    ユーロ圏の経済データの強含みはユーロの支えとして不十分

     先ほど発表されたユーロ圏4月鉱工業生産は、前月比・前年比ともに市場予想を上回った。もっとも、それほど注目度の高い指標でないこともあり、ユーロドルは1.32ドル後半、ユーロ円は128円半ばの水準での推移を続けている。対主要通貨でのユーロ売りの動きはいったん落ち着いているが、買い戻しも今のところ限定的。

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