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• 2013年06月12日(水)18時00分

  ユーロ圏・4月鉱工業生産

  ユーロ圏・4月鉱工業生産（前月比）

  前回：+1.0% 予想： 0.0% 今回：+0.4%

   

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• 2013年06月12日(水)17時30分

  英・5月失業率

  英・5月失業率

  前回：4.5% 予想：4.5% 今回：4.5%

  英・5月失業保険申請件数

  前回：-0.73万件 予想：-0.50万件 今回：-0.86万件

   

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• 2013年06月12日(水)17時22分

  ユーロは対主要通貨で売り優勢、ユーロドルは安値を更新

  　ユーロは対主要通貨で売りが優勢。ユーロドルは欧州序盤につけた2月20日以来の高値水準となる1.3335ドルから1.3284ドルまで反落してこの日の安値を示現。ユーロ円も129.35円から128.30円近辺まで1円程度も上げ幅を縮小させている。欧州株は失速し、総じて下値を広げるなど軟調な展開。対ポンドや対資源国通貨でもユーロ安の動きが続いており、ユーロは全面安となっている。

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• 2013年06月12日(水)17時12分

  ドル円、97円台の滞空時間は短い　神経質な動き続くか

  　ドル円はクロス円の上昇にも助けられ、一時97.03円まで上昇幅を拡大させて97円台を回復させたが、大台での滞空時間は短く96.70円近辺へ押し戻されている。クロス円での円売りも落ち着いており、ユーロ円は129.35円を目先の高値に128.60円前後まで反落している。依然として各通貨で値幅のある動きを見せており、この後も神経質な展開が想定される。

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• 2013年06月12日(水)16時40分

  ドル円は97.02円まで上昇、クロス円に連れ高で大台回復

  　ドル円は97.02円まで上昇して97円の大台を回復させた。クロス円の高値更新の動きに引っ張られる格好で上値を伸ばした。ユーロ円は129.28円、ポンド円は151.98円、豪ドル円は92.43円、NZドル円は77.08円まで総じて高値を塗り替えている。米長期債利回りも上昇しており、欧州株も軒並みプラス圏で推移するなど、ドル売りもあわせて全体的にリスクオンの流れが優勢。

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• 2013年06月12日(水)16時18分

  ドル円も持ち直す、ユーロ円は上方向に売りオーダー観測

  　ユーロ円は、ユーロドルの上昇に引っ張られて129.13円まで上昇幅を拡大した。ただ、この水準の上側130.20-30円には断続的な売りオーダーが観測されることから、この後これらのオーダーをこなせるか注視したい。またドル円は、クロス円が下値を切り上げていることで、96.80円付近まで水準を戻している。

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• 2013年06月12日(水)15時49分

  ドル円は東京タイム終盤の上げ幅帳消しに、米金利は小動き

  　ドル円は96.46円近辺まで高値から水準を下げており、東京タイム終盤に円安を強めて上昇した値幅をほぼ帳消しにした。この間、米長期債利回りは小動きを続けており、ドル円やクロス円での円売りの動向と連動していなかったことが伺える。米10年債利回りは2.2％近辺で推移。

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• 2013年06月12日(水)15時45分

  仏・5月消費者物価指数

  仏・5月消費者物価指数（前月比）

  前回：-0.1% 予想：+0.1% 今回：+0.1%

  仏・4月経常収支

  前回：-29億ユーロ 予想： N/A 今回：-28億ユーロ

   

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• 2013年06月12日(水)15時32分

  ドル円の動きを主導にしたドル高後退し、ポンドドルは高値示現

  　ドル円が96.91円まで上昇幅を拡大させたことで、全体的にドル高地合いが波及していたが、ポンドドルは1.5633ドルを安値に1.5662ドルまで反発して高値を更新するなど底堅い動き。ドル円が97円の大台回復を前に伸び悩み、96.60円前後まで押し戻されていることもドル買いを後退させている。ユーロドルも1.33ドルを回復させている。

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• 2013年06月12日(水)15時31分

  豪ドルの下押しが一服、豪ドル円は91.30円付近へ戻す

  　豪ドルの下げが一服。豪ドルは、午後になって主要通貨で上値が重くなっていたが、豪ドル／ドルが0.9400ドルに観測される買いオーダーが意識されて下げ渋った影響から、他通貨でも豪ドル売りの勢いが緩和。豪ドル円は91.30円付近へ水準を持ち直している。

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• 2013年06月12日(水)15時28分

  TKY午後＝ドル円・クロス円は総じて底堅い

  　東京午後の為替市場は、ドル円・クロス円が総じて底堅い展開に。日銀の金融緩和策が継続するなかで、中期的な円安シナリオが完全には崩れておらず、押し目では買い拾う動きが散見された。また後場になって、日経平均株価が急速に下げ幅を縮小し前日終値付近まで戻したことも、円売りの流れを後押ししたもよう。日銀月報で、「わが国の景気は持ち直している」と6カ月連続で景気判断が引き上げられたことも、株価を下支えした可能性はある。またドル円が上昇幅を拡大したことで、為替市場全体でドル買いが進む格好となり、ドルストレートは上値が重くなった。
  　ドル円は底堅い展開。クロス円も、オセアニア通貨を除いてしっかり。株価の下げ幅縮小に伴って円売りの流れが強まり、ドル円は96.91円まで上昇。ユーロ円は128.85円、ポンド円は151.52円、加ドル円は94.87円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ、オセアニア通貨はやや上値の重い展開に。足もと軟調な動きが続いている豪ドル円は、対ドルでの動きが重しとなり、午前につけた高値91.54円から91円付近まで上昇幅を縮めた。またNZドル円も、豪ドル円に連れて76円付近まで押し戻される場面が見られた。
  　ドルストレートはじり安。市場全体でドル買いが広がったことを受けて、ユーロドルは1.3293ドル、ポンドドルは1.5633ドル、豪ドル／ドルは0.9415ドル、ドル／加ドルは1.0218加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。

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• 2013年06月12日(水)15時15分

  東京後場概況-円売りやや優勢

  大幅安となっていた日経平均が一時前日比プラスに転じるとリスク選好の円売りが活発化。ドル円はストップを巻き込んで一時96円90銭付近まで上昇、ユーロ円が一時128円85銭付近まで買われるなど日経平均の底堅い動きに連れて円売りが優勢となっている。一方、発表された日銀経済月報では国内景気の基調判断を『持ち直している』に6カ月連続で上方修正したものの直後の為替相場への影響は限定的。午後3時15分現在、ドル円96.713-723、ユーロ円128.635-655、ユーロドル1.33015-023で推移している。

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• 2013年06月12日(水)15時11分

  ドル円は97円回復を前に伸び悩む、円売りは小休止

  　ドル円は96.91円を目先の高値に、97円の大台回復を前に円売りの勢いは小休止した。円売りを促した日経平均株価は、結局は前日比小幅安で取引を終えた。ユーロ円は128.85円、ポンド円は151.52円をそれぞれ直近高値に、こちらも上昇の動きは一服している。

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• 2013年06月12日(水)15時00分

  独・5月消費者物価指数

  独・5月消費者物価指数（前月比)

  前回：+0.4% 予想：+0.4% 今回：+0.4%

   

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• 2013年06月12日(水)14時37分

  ドル円は高値更新の動き続く、株価の引けにかけて神経質な展開も

  　ドル円は96.91円まで高値を塗り替え、ユーロ円は128.85円、ポンド円は151.52円まで上値を伸ばしている。日経平均株価はプラス圏を回復する水準では押し戻される動きも見られるが、引けにかけては一段とボラタイルな展開となることも見込まれる。神経質な株価の推移も背景に、ドル円やクロス円にも値幅を伴った動きが想定されるか。

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