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• 2013年06月13日(木)10時56分

  ドル円は94.30円まで急落、日経平均は前日比770円安

  　円買い止まらず。ドル円は94.30円まで急落し、日銀が「異次元金融緩和策」を発表した4月4日以来の安値をつけた。クロス円も豪ドル円は89.28円まで年初来の安値を更新したほか、ユーロ円は126.22円、ポンド円は148.21円、NZドル円は75円大台を割り込み74.77円まで下落している。日経平均は一時前日比で770円を超える下げ幅で12510円まで下落した。

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• 2013年06月13日(木)10時49分

  円買い継続、豪ドル円は再び安値更新で一時89.34円

  　円買いが継続しており、豪ドル円は再び90円を下回って89.34円まで安値を更新してきたほか、ドル円は94.30円、ユーロ円が126.22円まで下落するなど円全面高。

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• 2013年06月13日(木)10時33分

  豪雇用指標の発表後、豪ドル円は90円半ばに反発

  　豪ドル円は90円半ばに反発後、90円前半で推移。豪ドル／ドルは0.9523ドルまで本日のレンジ上限を広げている。

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• 2013年06月13日(木)10時30分

  豪・5月失業率

  豪・5月失業率

  前回：5.5% 予想：5.6% 今回：5.5%

  豪・5月新規雇用者数

  前回：+5.01万人 予想：-1.00万人 今回：+0.11万人

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• 2013年06月13日(木)10時29分

  円買い一服、ドル円は95円付近に小戻し

  　円買いが一服し、ドル円は94.85円を足元の安値に95円付近に小戻し。豪ドル円は89.81円を安値に戻りの鈍い動きとなっている。この後の10時30分に豪5月雇用統計の発表が予定されている。豪ドル／ドルは一時0.9454ドルまで水準を下げて推移。

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• 2013年06月13日(木)10時25分

  東京前場概況-株安でドル円一時95円台割れ

  日経平均が寄り付きから軟調、13000円台を割り込んだ事からリスク回避の流れが優勢となっている。仲値にかけてドル円には短期筋の買いが観測されていたが、株安を嫌気した売り圧力に押され一時94円90銭付近まで下落。ドル円下落に連れてユーロ円も126円70銭付近まで水準を切り下げた。失業率の発表を控え、豪ドル円も90円台を割り込む場面が見られた。10時25分現在、ドル円95.154-164、ユーロ円127.047-067、ユーロドル1.33530-538で推移している。

   

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• 2013年06月13日(木)10時10分

  ドル円、95円の大台割り込む

  　ドル円は、95円の大台を割り込み、ストップロス売りを巻き込んで94.85円まで下げ幅を広げた。円全面高で、ユーロ円は126.80円、ポンド円は148.77円まで下落したほか、豪ドル円は90円の大台を割り込み、1月2日以来の安値となる89.95円まで下値を広げている。

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• 2013年06月13日(木)10時02分

  ドル円は95.10円に下落、日経平均は下げ幅500円以上に

  　日経平均が前日比で500円を超える下げ幅となっていることを受けて、ドル円は95.10円まで下落幅を拡大し、昨日の安値95.13円を割り込んだ。また、クロス円も、ユーロ円は127.13円、ポンド円は149.11円、豪ドル円は90.15円、NZドル円は75.69円まで下押した。米10年債利回りが時間外取引で下落していることも、ドル円の重しとなっているもよう。

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• 2013年06月13日(木)09時34分

  ドル円でのドル売りで、ドルストレートは上昇

  　日経平均が前日比で400円以上下落していることが重しとなり、ドル円は95.22円まで下げ幅を広げている。ドル円でのドル売りを受けてドルストレートは上昇。ユーロドルは1.3367ドル、ポンドドルは1.5702ドルまで上げ幅を拡大し、昨日の水準を上回り直近高値を塗り替えたほか、豪ドル／ドルは0.9499ドルまで上昇している。

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• 2013年06月13日(木)08時50分

  国内・対外証券投資

  国内・対外証券投資-中長期ネット

  前回：-1兆1725億円 予想：N/A 今回：-3869億円

  国内・対内証券投資-株式ネット

  前回：-1911億円 予想：N/A 今回：+1136億円

   

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• 2013年06月13日(木)08時38分

  円買い圧力強い、ドル円は95円後半で推移

  　日経平均先物の下落や欧米株の続落を背景に円買い圧力は強い。ドル円は、東京早朝では96.10円付近まで反発する場面もあったが、次第に上値が重くなり、95.60円まで下押した。クロス円も、ユーロ円は127.64円、ポンド円は150.01円、豪ドル円は90.56円までNY終値から下値を広げて軟調気味。

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• 2013年06月13日(木)08時06分

  13日東京為替＝豪5月雇用統計に注目

  　昨日の海外市場では、円買い・ドル売りが優勢。日経平均先物の下落や欧米株の続落を受けて、ドル円・クロス円は円買い圧力が強まり下値を模索する動きとなった。ドル円は95.13円まで下落し、7日安値となる94.98円を試す展開となったほか、クロス円も、豪ドル円は90.45円まで安値を更新するなど上値が重かった。また、ドルストレートは買い優勢で、ユーロドルは1.3360ドル、ポンドドルは1.5701ドル、豪ドル／ドルは0.9564ドルまで買い進まれる場面が見られたが、米長期債利回りの上昇を受けて上げ幅を縮小した。ドルインデックスが相場の大きな方向性を示す上で重要視される200日移動平均線を下抜けて80.75を示現するなど、ドルの弱さが目立った。
  　東京タイムでのドル円は、日経平均の動向を眺めながらの展開も、海外市場の流れを引き継ぎ上値が重くなりそうだ。11日の日銀金融政策会合を通過し、今後は米量的緩和の縮小時期が焦点となっている。市場では、週後半の米経済指標や18−19日開催の米連邦公開市場委員会（FOMC）の内容を見極めたいとの思惑が強い。また、ボラティリティが大きい状況は変わらず、一つのきっかけで相場が急変する可能性もあり、ドル円の神経質な展開は続きそうだ。本日の東京タイムでは、豪5月雇用統計が注目される。豪ドル/ドルは11日に2010年9月以来の安値となる0.9325ドル水準まで下落した後、昨日は一時0.9564ドルまで買い戻された。ブルームバーグの調査によると、次回（7月2日）の豪政策金利25bp引き下げの織り込み度は40％（13日現在）を超えている。豪雇用統計がさえない結果となれば、追加利下げ観測が強まり、豪ドル売りが加速しそうだ。ただし、予想より強い結果となれば、豪準備銀行（RBA）による追加利下げの可能性は低下し、豪ドル売りは大幅に縮小することが考えられる。

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• 2013年06月13日(木)08時00分

  6月13日の主な指標スケジュール

  6月13日の主な指標スケジュール
  06/13 予想　前回
  06:00（ニ）ニュージーランド準備銀行（ＲＢＮＺ）政策金利 2.50% 2.50%
  08:50（日）対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債） N/A 1兆1725億円
  08:50（日）対外対内証券売買契約等の状況（対内株式） N/A -1911億円
  10:30（豪）失業率（5月） 5.6% 5.5%
  10:30（豪）新規雇用者数（5月） -1.00万人 5.01万人
  15:00（独）卸売物価指数 前月比（5月）N/A -0.2%
  16:15（ス）生産者輸入価格　前月比（5月） 0.0% 0.2%
  17:00（EU）欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報 *** ***
  21:30（米）輸出物価指数　前月比（5月） N/A -0.7%
  21:30（米）輸入物価指数　前月比（5月） 0.0% -0.5%
  21:30（カ）四半期設備稼働率（1-3月期） 81.6% 80.7%
  21:30（米）新規失業保険申請件数（前週分） 34.6万件 34.6万件
  21:30（米）小売売上高　前月比（5月） 0.4% 0.1%
  21:30（カ）新築住宅価格指数　前月比（4月） 0.1% 0.1%
  23:00（米）企業在庫　前月比（4月） 0.3% 0.0%

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• 2013年06月13日(木)06時00分

  ニュージーランド中銀政策金利

  ニュージーランド中銀政策金利

  前回:2.50% 予想:2.50% 今回:2.50%

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• 2013年06月13日(木)04時29分

  NY後場概況-ドル円戻りは限定的

  午後に入り、95円13銭付近まで下値拡大となったドル円は、米10年債入札結果が低調に終わり利回りが上昇に転じたことを背景に、一時96円16銭付近まで急反発。この動きにユーロ円が128円台を回復するなど、その他クロス円も下値を切り上げショートカバー優勢となった。ただ、買い戻し一巡後は戻り売りに押され、NYダウが下げ幅を100ドル超へ広げ軟調に推移するなか、ドル円クロス円はじり安の展開。4時29分現在、ドル円95.715-725、ユーロ円127.624-644、ユーロドル1.33335-343で推移している。

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