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田向宏行
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2013年06月10日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年06月10日(月)23時10分
    ブラード総裁、発言内容は中立 ユーロドルは1.32ドル前後

     先ほどブラード米セントルイス連銀総裁の発言が伝わった。「低インフレが長期的な量的緩和を正当化する可能性」があると述べ、ややハト派寄りな印象を与えた一方で、「労働市場の改善はQEの減速を正当化する可能性」とも発言し、発言内容は全体的に見れば中立的。ただ、先週末に発表された米雇用統計も踏まえて、米雇用環境が改善を続けているにも関わらず、タカ派寄りの姿勢を見せないとなれば、中立的でもなく、ハト派寄りといえそうだ。
     ユーロドルの方向感は限られているものの、1.32ドル割れでは下げ渋っており、1.3210ドル付近まで小幅に切り返した。米格付け見通しの引き上げを受けたドル買いは一巡気味。

  • 2013年06月10日(月)23時01分
    ドル円は上昇一巡で伸び悩む、米10年債利回りも同様の動きに

     ドル円は上昇一巡で伸び悩む。格付け会社S&Pによる米国格付け見通しを背景としたドル買いを受けて、ドル円はストップロスの買いを巻き込みながら99.29円まで上昇。その後は、ダウ平均が堅調スタートとなった後は鈍い動きが見られることや、米債利回りの上昇が一服したことも重しとなって、ドル円も99円を再び割り込む展開となっている。

  • 2013年06月10日(月)22時15分
    ドル円は99.10円へ、米国格付け見通し引上げ材料に大台へ

     ドル円は99.10円へ上昇。格付け会社S&Pによる米国格付け見通し引き上げによるドル買いを後押しに大台を回復させている。

  • 2013年06月10日(月)21時50分
    ドル円・クロス円は上値が重くなる、米株価指数先物も上昇幅縮小

     ドル円・クロス円は若干上値が重くなる。積極的に円売りを仕掛けるような材料が見当たらないこともあり、ダウ先物が上昇幅を縮小する動きにあわせて、ドル円・クロス円も上昇幅を縮めた。ドル円は98.60円付近、ユーロ円は130.30円付近、ポンド円は153.20円付近、豪ドル円は93.10円付近へそれぞれ押し戻されている。

  • 2013年06月10日(月)21時15分
    カナダ・5月住宅着工件数

    カナダ・5月住宅着工件数

    前回:17.49万件 予想:17.81万件 今回:20.02万件

     

  • 2013年06月10日(月)21時09分
    ドル円・クロス円の上昇一服も底堅い、ドル円98.80円付近

     ロンドンタイム午前に強まった円売りの流れは、いったん小休止。ドル円は98.98円を高値に98.80円付近でもち合う格好に。また、ユーロ円も130.78円を頭に130.60円付近へ下げたほか、その他のクロス円も高値から小幅に水準を下げて推移している。とはいえ、ダウ先物が先週末比40ドル高となるなど、底堅い動きとなっていることから、ドル円・クロス円の下押しも限定的で、本日の高値水準で底堅い動きを続けている。

  • 2013年06月10日(月)20時50分
    欧州後場概況-ドル円主導でクロス円上昇

    主な指標発表の予定がない中、米10年債利回りが上昇しドル買いが先行、また欧州株や時間外の日経平均先物が堅調に推移している事を好感しリスク選好の円売りも継続となりドル円は一時99円手前まで上昇し本日高値を更新。欧州序盤のクロス円主導の上昇相場からドル円主導に移り、ユーロ円も連れ高となり130円75銭付近、豪ドル円も93円半ばまで更に上値を拡大。20時50分現在、ドル円98.770-780、ユーロ円130.532-552、ユーロドル1.32171-179で推移している。

  • 2013年06月10日(月)20時46分
    LDN午前=ドル円・クロス円、じり高基調を継続

     ロンドン午前の為替市場でも、ドル円・クロス円はじり高基調を継続した。特段、手掛かりとなりそうな材料は見当たらなかったものの、日経平均先物の時間外取引がしっかりするなど、株式市場が底堅い動きとなったほか、日銀の金融政策決定会合でなんらかの金利安定策が打ち出されるとの思惑が円の上値を重くした。一方で、ドルストレートも堅調。クロス円がしっかりしたことを受けて、他通貨も対ドルで底堅く推移した。ただ、ユーロやドルの動向を促しそうな材料がなかったことから、全体的な値幅は限定的だった。また、この日発表されたユーロ圏の指標では、伊1−3月期GDP・確報値が前期比・前年比とも市場予想をわずかに下回ったが、市場への影響はほとんど見られなかった。
     ドル円は、98.98円まで上昇したほか、ユーロ円は130.78円、ポンド円は153.83円、豪ドル円は93.46円、NZドル円は78.16円、加ドル円は97.10円までそれぞれ本日高値を塗り替えた。
     ユーロドルは、ロンドンタイム序盤こそ、ドル買いの流れが強まったことで、1.3177ドルまで下押ししたが、5日移動平均線にサポートされて反発。その後は、ユーロ円の上昇に引っ張られて、1.3231ドルまで高値を塗り替えた。その他の通貨も、ユーロドルの動きと同じように、売り先行後は買い戻しの動きが優勢となり、ポンドドルは1.5497ドルまで下押しした後に1.55ドル半ばへ切り替えしたほか、NZドル/ドルは0.7906ドルまで上昇幅を広げる場面が見られた。

  • 2013年06月10日(月)20時08分
    ドル円、高値更新の動きに 98.90円までレンジ上限広げる

     ドル円は底堅い。じり高基調が続いているドル円は98.90円まで上昇幅を拡大。ユーロ円も130.76円、ポンド円も153.74円、豪ドル円は93.34円、NZドル円は77.99円、加ドル円は97.01円まで本日の高値を塗り替えた。

  • 2013年06月10日(月)19時56分
    東京為替サマリー(10日)

    TKY午前=ドル円は買い先行も、98円前半で頭打ち  

     週明けのドル円・クロス円は買いが先行した。先週末に警戒していた米雇用統計を通過し、本日から明日にかけて開かれる日銀金融政策会合で金利安定策の一環として、長期資金供給オペ(LTRO)の導入が検討されるとの期待感もあるなかで、安倍首相が9日のNHKの番組で秋に第2弾の成長戦略に取り組み、思い切った投資減税を行う考えを示したことも、円売りを支援した。東京早朝からドル円・クロス円は買いが先行し、ドル円は98.43円まで上値を広げた。クロス円も、ユーロ円は129.99円、ポンド円は152.91円、加ドル円は96.39円まで上昇した。ただ、日経平均が先週末比で大幅反発し、堅調推移となるなかで、先週末の大幅下落でドル円のロングポジション解消が遅れた市場参加者による、98円前半でのポジション解消売り意欲が高まっていることが上値を重くし、ドル円は97円後半に下押した。また、東京午前で発表された本邦1−3月期GDP・2次速報値、同GDPデフレーター・2次速報値は市場予想を上回り、4月経常収支(季調前)は7500億円の黒字となり、こちらも市場予想より黒字が拡大した。
     オセアニア通貨は、週末のさえない中国経済データを受けて軟調。週明けに先週末NY終値から窓を開けてスタートし、豪ドル/ドルは2011年10月4日以来となる0.9394ドル、NZドル/ドルは昨年6月15日以来となる0.7821ドルまで下落し、豪ドル円は91.93円、NZドル円は76.53円まで下押した。その後、円売り優勢の流れを受けて豪ドル円は92.79円、NZドル円は77.29円まで反発したが、対ドルでは小幅な戻りにとどまり窓を埋めることはできなかった。また、ユーロドルは1.32ドル付近、ポンドドルは1.55ドル前半を中心にしっかりも小動きが続いた。

    TKY午後=ドル円・クロス円底堅い、日経平均は600円超上昇  

     東京タイム午後のドル円・クロス円は底堅い展開。日経平均株価の上昇幅が600円を超えて、株価が1万3000円台を回復して取引を終えたことが好感され、リスク選好的な円売りの流れが緩やかに継続した。本邦の長期金利が低下したことも、日米の金利差拡大に対する期待感から、円売りの流れを後押ししたもよう。さらには、11日に結果が公表される日銀の金融政策決定会合に対する期待感もドル円・クロス円を下支えした。ドル円は98.44円まで水準を上げ、本日の早朝につけた高値98.43円をわずかに上抜けした。
     クロス円も、底堅い動きに。ユーロ円やポンド円は早朝につけた高値付近まで戻したほか、豪ドル円は92.91円、NZドル円は77.39円、加ドル円は96.56円までそれぞれ上昇幅を広げるなど、円安方向での流れが続いた。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルやポンドドルは手掛かりが不足するなかで動意は鈍く、ユーロドルは1.32ドル付近、ポンドドルは1.55ドル前半での推移が継続した。一方で、資源国通貨は底堅い動きに。早朝こそ、週末に発表された中国の指標結果が全体的に予想比で弱めとなったことを受けて、売り先行で今週の取引が始まったが、アジア株式市場が堅調な動きとなってことで、安値からは徐々に離れる展開に。豪ドル/ドルは0.94ドル半ば、NZドル/ドルは0.78ドル半ば、ドル/加ドルは1.01加ドル後半まで、資源国通貨は対ドルでの下げ幅をそれぞれ縮めた。

  • 2013年06月10日(月)19時02分
    ユーロ円は底堅い、130.56円まで上昇

     ユーロ円は底堅い。いったんは130.35円付近まで下押しする場面もあったが、ユーロドルが1.3231ドルまで本日高値を更新する展開となったことを受けて、ユーロ円も130.56円までレンジ上限を広げた。また、その他かのクロス円も小幅に下値を切り上げた。とはいえ、材料不足のなかで、クロス円の値動きは全体的に落ち着いている。

  • 2013年06月10日(月)18時48分
    ドル円、テクニカルな節目付近で頭打ち 98.60円付近

     ドル円は頭打ち。クロス円主導で円安が進み、ドル円は98.78円までレンジ上限を拡大した。しかし、日足一目均衡表・転換線が推移する同水準付近では上値が抑えられて、98.60円付近へ下げている。また、円安の動きをけん引したクロス円も上昇の勢いが一服。ユーロ円は130.53円を頭に130.35円付近へ下げてもち合っている。そのほか、豪ドル円は93.00円付近で伸び悩んでいる。

  • 2013年06月10日(月)18時15分
    欧州前場概況-円売り継続

    欧州序盤も東京時間の流れを引き継ぎリスク選好の円売りが継続。明日の日銀金融政策決定会合での追加措置への期待感も背景にあり、ユーロ円は130円台を回復すると更に上値を拡大し一時130円50銭付近まで上昇。ユーロ円の上昇でクロス円は全般的に買われ豪ドル円は93円台を回復、ポンド円も153円30銭付近まで上昇。ドル円も徐々に値を切り上げ98円75銭付近まで上値を拡大。18時15分現在、ドル円98.672-682、ユーロ円130.367-387、ユーロドル1.32127-135で推移している。

  • 2013年06月10日(月)18時06分
    ユーロドル、予想比弱めの伊GDPには反応薄い

     ユーロドルは1.3215ドル付近で推移。伊1−3月期GDP・確報値は前期比-0.6%と、市場予想-0.5%より弱い結果となった。また、前年比も-2.4%と市場予想-2.3%を下回る結果となった。ただ、これを受けた為替市場の反応は限定的で、ユーロドルは指標発表前の水準でもち合っている。

  • 2013年06月10日(月)17時42分
    ドル円は98.64円まで上昇、目先は日足・転換線を意識か

     ドル円は上昇幅を拡大。クロス円主導で円安の流れが強まったことを受けて、ドル円は98.64円までレンジ上限を広げた。目先は、98.76円で推移する低下基調の日足一目均衡表・転換線を超えられるか注目されそうだ。

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今井雅人