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2013年07月03日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年07月03日(水)11時56分
    RBA総裁「豪ドルは豪経済の多くの部分にとって高すぎる」

    スティーブンスRBA総裁
    「投資ブームの下降局面が困難もたらす」
    「豪ドルは豪経済の多くの部分にとって高すぎる」
    「鉱業以外の投資や住宅建設に弾みがつく公算」
    「豪ドル下落が経済を支援する可能性」

  • 2013年07月03日(水)11時55分
    東京午前=円安続かず、次第に利益確定の円買いが優勢に

     東京午前の為替市場で、ドル円やクロス円は伸び悩み。昨日の海外市場の流れを引き継いで朝方は円売りが入ったが、次第に円買いが優勢となった。ドル円が101.00円のオプションバリアの防戦で弾き返されたうえ、続伸して始まった日経平均も反落の動きとなり、利益確定の円買いが誘われた格好。中国株式市場も当局による流動性引き締め懸念から軟調な出足となっている。
     発表された経済指標では、豪貿易収支が4カ月連続の黒字となり、黒字額が市場予想を上回った。同時に発表された豪小売売上高は弱かったものの、発表後は一時的に豪ドル買いが優勢となる場面もあった。中国のサービス業PMIも発表されているが、注目度は低く、材料視されていない。
     ドル円は100.86円まで上昇し、昨日高値を上回った後、100.45円まで伸び悩み。100円後半では短期筋の利益確定の売りや、本邦輸出の売りが入ったもよう。ユーロ円は130.83円から130.32円まで水準を切り下げた。ポンド円も152.81円まで上昇後、152.21円まで重くなっている。豪ドル円は92.44円まで上昇したが、強い豪貿易収支ではやや力不足で、92円ちょうど付近まで押し戻された。
     豪ドル/ドルは0.9190ドルまで上昇。豪経済指標の発表前から豪ドル買いが持ち込まれ、強い豪貿易収支を手がかりに上値を伸ばした。ただ、豪小売売上高は弱く、豪ドル買いは続いていない。NZドル/ドルは豪ドル/ドルにつれて0.7781ドルまで強含んだものの、上方向への動きは一時的だった。ユーロドルは1.29ドル後半、ポンドドルは1.51ドル半ばで昨日からの安値圏を引き継いでいる。
     東京タイム午後、ドル円やクロス円は伸び悩んだまま推移しそうだ。株安がさらに進めば利益確定の円買いが持ち込まれる可能性はあるが、米独立記念日のため、海外市場では本日・明日と流動性が低下する。東京タイムでもポジション調整が一巡すれば落ち着いた値動きとなるのではないか。

  • 2013年07月03日(水)11時42分
    午前まとめ=ドル円、上値試すも若干失速

    ・ドル円は100.86円まで続伸の動きとなった後、100.45円まで伸び悩み

    ・本邦輸出や短期筋から円買い、株式市場も弱い

    ・豪貿易収支は4カ月連続の黒字で、黒字額は市場予想を上回る

    ・豪小売売上高の伸びは市場予想に達せず、前回値は下方修正

  • 2013年07月03日(水)10時52分
    東京前場概況-ドル円上値拡大後に失速

    短期筋の買いが観測されたドル円は東京時間序盤から堅調地合い、一時100円80銭台まで上値を拡大した。ただその後は日経平均株価のマイナスと101円手前に観測されたドル売りオーダーに阻まれて失速、100円50銭付近まで反落する展開となっている。豪ドル円は予想を下回る小売売上高の結果に売られる場面もあったが、一方で貿易収支が黒字幅を拡大したこともあり底堅く推移している。10時52分現在、ドル円100.508-518、ユーロ円130.381-401、ユーロドル1.29736-744で推移している。

  • 2013年07月03日(水)10時30分
    豪・5月貿易収支

    豪・5月貿易収支

    前回:+0.28億AUD 予想:+0.53億AUD 今回:+6.70億AUD

    豪・5月小売売上高(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.1%

     

  • 2013年07月03日(水)10時06分
    ユーロドル、昨日からの安値圏でもみ合い ポルトガル不安も

     ユーロドルは1.29ドル後半の昨日の安値付近で推移。米量的緩和の早期縮小観測を背景にドルが堅調に推移しているうえ、ポルトガルの連立政権が財政緊縮策を継続するなかで不安定になってきており、ユーロの圧迫要因となっている。今週に入ってからポルトガルでは閣僚の辞任が相次いでいる。
     ユーロ円は130.48円までレンジ下限を広げている。ドル円の円安の動きがやや緩んでおり、ユーロ円も水準を切り下げている。

  • 2013年07月03日(水)09時12分
    ドル円、防戦売りで上値追い落ち着く

     東京序盤、ドル円は100.70円付近で推移しており、朝方に100.86円まで水準を切り上げた後は動意が落ち着きつつある。ただ、101.00円のオプションバリアの防戦で軽く押し戻された格好ではあるが、上値トライの様相はまだ残している。ユーロ円は130.70円付近、豪ドル円は92.10円付近で推移。日経平均は50円超続伸して始まっている。

  • 2013年07月03日(水)08時09分
    東京朝方も円売り優勢、ドル円は101円台に迫る

     東京タイム朝方、ドル円は海外市場からの流れを引き継ぎ、100.83円まで堅調に推移。昨日高値100.73円付近でもあまり上値抵抗感はなく、101円台へと接近している。ただ、101.00円にもオプションバリアが観測されており、東京タイムに防戦の円買い・ドル売りをこなせるかは微妙。
     ユーロ円は130.80円付近、ポンド円は152.70円付近でしっかりと推移。豪ドル円も92.20円付近で底堅い。

  • 2013年07月03日(水)08時00分
    7月3日の主な指標スケジュール

    7月3日の主な指標スケジュール
    07/03 予想 前回
    *** (英)英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
    10:30(豪)小売売上高 前月比(5月)0.3% 0.2%
    10:30(豪)貿易収支(5月) 0.53億AUD 0.28億AUD
    16:55(独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(6月)51.3 51.3
    17:00(EU)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)(6月)48.6 48.6
    17:30(英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(6月)54.5 54.9
    18:00(EU)小売売上高 前月比(5月)0.3% -0.5%
    18:00(EU)小売売上高 前年比(5月)-1.9% -1.1%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -0.3%
    20:30(米)チャレンジャー人員削減数 前年比(6月) N/A -41.2%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(6月) 16.0万人 13.5万人
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 34.5万人 34.6万人
    21:30(米)貿易収支(5月) -401億USD -403億USD
    21:30(カ)貿易収支(5月) -7億CAD -5.7億CAD
    23:00(米)ISM非製造業景況指数(総合)(6月)54.0 53.7

  • 2013年07月03日(水)08時00分
    3日東京為替=ドル円は底堅さを維持へ、調整は限定的か

     2日の為替市場は円安・ドル高。日米の金融政策見通しの対比から、ドル円は100.73円まで上昇し、約1カ月ぶりの高値をつけた。ユーロドルは1.29ドル後半まで下落。ドル高要因に加えて、ガスパル・ポルトガル財務相が辞任し、同財務相の後任人事に不満を表明したパウロ・ポルタス外務相も辞任したため、今月15日から始まるトロイカの定例調査に暗雲が漂っている。ポンドドルも1.51ドル前半まで軟化。豪ドル/ドルは豪準備銀行(RBA)理事会が利下げスタンスを継続するなか、0.91ドル前半まで下落した。クロス円はユーロ円が131円前半、ポンド円が152円後半まで円安推移したものの、上値はやや抑えられた。
     ドル円は円安・ドル高の動きに対する調整が警戒されつつも、底堅い動きを続けると思われる。本日は米独立記念日前でNY市場が短縮取引となるうえ、英金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)理事会、米雇用統計の発表が週後半にかけて控えており、イベントリスクから足元のポジションが調整されやすいと考えたほうが妥当だが、テーマに沿った動きだけに流れは変わりにくい。米雇用統計に対する警戒感も限られている。株高などの追い風が加わるようなら、101円台にトライする可能性もあるか。
     本日は中国6月非製造業PMI、中国6月HSBCサービスPMI、豪5月貿易収支が発表される。中国サービス業PMIは製造業PMIほど注目度が高くなく、マーケットに対する影響は限定的だろう。豪貿易収支は4カ月連続の黒字が見通されている。豪追加利下げ観測を背景に軟調推移を続ける豪ドルにとって、収支改善はポジティブな材料ながら、市場予想を大幅に上回る黒字とならなければ豪ドル買い戻しにはつながりにくいか。

  • 2013年07月03日(水)06時40分
    オセアニアタイムのドル円・クロス円はNY後半の水準でもち合い

     オセアニアタイムのドル円・クロス円は小動き。格付け会社S&Pが、クレディ・スイス銀行、バークレイズ銀行、ドイツ銀行を格下げしたことが伝わったが、為替市場への影響は限定的。ドル円・クロス円はやや手掛かりが不足するなかで、昨日のNYタイム後半のもち合い水準での推移が続いている。ドル円は100.60円付近、ユーロ円は130円半ば、豪ドル円は92円付近、NZドル円は78円付近で推移している。

  • 2013年07月03日(水)06時21分
    NYサマリー(2日)=ドル高・円安、ドル円は約1カ月ぶり高値

     NYタイムでは、東京・欧州タイムの流れを引き継ぎ一段とドル高・円安が進んだ。米連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早い時期に刺激策を縮小するとの期待感が背景。NYタイムに発表された米5月製造業受注指数は+2.1%と、市場予想+2.0%を上回ったものの、同時に発表された米7月IBD/TIPP景気楽観度指数が予想50.0を下回る47.1となり、為替相場の反応は限定的だった。またダドリーNY連銀総裁の発言が伝わったが新味に欠ける内容となったこともあり、反応は見られなかった。このほかにポルトガルで、連立与党を組む民衆党の党首であるポルタス外相が辞任したとの報道によって同党が連立を離脱するのではとの憶測が流れたことがユーロの圧迫材料となった。
     ドルは全面高に。5日発表予定の米6月雇用統計の結果次第では、FRBが予想よりも早い段階で刺激策を縮小するとの期待が高まることも想定されるなかで、ドル高基調が継続。豪準備銀行(RBA)理事会後の声明でのハト派的な見解を背景に弱含んだ豪ドル/ドルは0.9130ドルまで下げ幅を拡大した。またユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が、フォワードガイダンス(時間軸政策)を検討し、緩和的な金融政策を今後も続けるとの見方が浮上したことやポルトガルの政局不安への懸念で6月3日以来の安値となる1.2964ドルまで下落した。また、ポンドドルは1.5136ドル、NZドル/ドルは0.7737ドルまで下落し、ドル/加ドルは1.0578加ドルまでドル高・加ドル安となった。
     ドル円・クロス円は上昇。欧州タイムで約1カ月ぶりに100円台を回復したドル円は一時100.73円まで上値を伸ばして6月3日の高値に並んだ。また、ユーロ円は131.08円、ポンド円は152.73円、NZドル円は78.12円、加ドル円は95.68円までレンジ上限を広げたほか、豪ドル円も92円付近まで反発した。
     6時現在、ドル円は100.63円、ユーロドルは1.2979ドル、ユーロ円は130.61円で推移。

  • 2013年07月03日(水)04時39分
    NY後場概況-ユーロドル、本日安値更新

    一部報道で「ポルトガルの連立与党・民衆党党首であるポルタス外相が辞任」と伝えられ、1日にガスパル財務相が辞任したこともあり、ポルトガルの政局不安を背景にユーロ売りが強まった。ユーロドルは1.30を割り込み、ストップを巻き込みながら1.2963付近まで下値を拡大させ、6/3以来の安値示現。また、131円10銭付近まで上昇していたユーロ円も130円34銭まで売りが先行、ドル円もユーロ円の下げに連られ100円42銭付近まで下落するなど、リスク回避の動きが強まった。4時37分現在、ドル円100.582-592、ユーロ円130.544-564、ユーロドル1.29795-803で推移している。

  • 2013年07月03日(水)04時35分
    ユーロドルは下げ渋り、1.2975ドル付近

     ユーロドルは下げ渋り。ダウ平均の下げが一服したほか、コエリョ・ポルトガル首相が「辞任しないと明言」したことなどが意識されたようで、ユーロドルは1.2964ドルを安値に1.2975ドル付近へ水準を小幅に戻している。ただ、ユーロ圏に対する前向きなニュースが少ないこともあり、ユーロドルの持ち直しは鈍い。ユーロ円も130.40円付近で下げ渋っている。

  • 2013年07月03日(水)03時50分
    ユーロドルは下げ幅を拡大、1.2969ドルまで下落

     ユーロドルは下げ幅を拡大。ECBによる緩和政策の継続性やポルトガルの政局、さらにはギリシャとトロイカの国際支援協議の行方に対する不透明感などが重しとなって、ユーロドルは1.2969ドルと6月3日以来の安値をつけた。ユーロ円も130.40円付近まで押し戻された。また、ユーロの下落を受けて他通貨も上値が重くなり、ポンドドルも1.5140ドル付近へ下げたほか、NZドル/ドルは0.7737ドルまで本日安値を更新した。

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