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2013年07月02日(火)のFXニュース(3)

  • 2013年07月02日(火)19時55分
    東京為替サマリー(2日)

    TKY午前=若干円高の動き、豪ドルは神経質

     東京午前の為替市場で円相場は小動きだったが、円買いがやや優勢。豪準備銀行(RBA)理事会の政策金利・声明発表を控えて、豪ドルが神経質な動きとなったなかで、豪ドル円が軟化し、全体的にも円高方向に振れたような展開だった。また、日経平均が寄り付きから上げ幅を拡大し、5月30日以来の高値である1万4000円を回復したものの、円安・株高の構図は見られず、今週の重要イベント前の慎重なムードが漂い始めたようだ。
     豪ドル/ドルは0.9208ドル、豪ドル円は91.67円まで水準を切り下げた。豪ドルにつれて、NZドル/ドルは0.7793ドル、NZドル円は77.58円まで弱含み。RBAは政策金利を据え置くとみられているが、豪総選挙前に利下げを実施するなら、本日が最後の機会になるとの見方がある。豪総選挙は9月14日に予定されており、この日までにRBA理事会は本日を含め3回開催されるが、利下げが8月あるいは9月となると、選挙対策として受け取られかねないためだ。
     豪ドル円やNZドル円が弱含んだことで、その他のクロス円もやや円高の動きに。ユーロ円は129.93円、ポンド円は151.34円、加ドル円は94.61円まで水準を切り下げた。ドル円も99.50円付近でやや重かったが、値幅は20銭にとどまっている。ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル前半で小動き。

    TKY午後=豪金利据え置きも利下げ余地残し豪ドルは下落

     東京タイム午後は豪ドルが下落。豪準備銀行(RBA)はこの日の会合で市場の大方の予想通りに政策金利を現行の2.75%に据え置くことを決定したが、声明文にハト派な見通しが引き継がれたことが嫌気された。声明では最近の基調を下回る豪経済成長が継続すると予想され、引き続き高水準にある為替レートが一段と下落する可能性を指摘。また、インフレ見通しからの利下げ余地に言及したことが材料視された。声明に対して豪ドルは素直に売りで反応し、豪ドル/ドルは0.9159ドル、豪ドル円は91.31円まで下げ幅を広げた。対ドル・対円ともに、前日に金利据え置き予想を背景に買い戻しを強めていた反動とも取れる動きを見せた。豪ドルはユーロやポンドなどの欧州通貨に対しても売りが強まったが、豪ドル/ドルの下落を受けてドル高基調が強まったことがユーロドルやポンドドルの値動きを相殺。一方で豪ドル/NZドルでの強弱はまちまちとなり、NZドル/ドルは0.7765ドルまでドル高に押され、NZドル円も77.42円まで安値を更新した。ユーロドルは1.30ドル半ばでの小幅な振れ幅にとどまったが、ポンドドルは早出の欧州勢からのフローと思われるユーロ買い・ポンド売りの影響で1.5194ドルまで水準を切り下げる場面もあった。
     ドル円は豪ドルの下落を通じたドル買い地合いのなか、引けにかけて上値を伸ばした日経平均の動向も支えに99.83円まで高値を塗り替えた。もっとも、この日の値幅は30p程度と限定的。米国の祝日や週末の雇用統計を控え、100円の大台を前に上値追いには慎重さも感じられた。ユーロ円は130.43円まで買われて6月11日以来の高値を更新。ポンド円も151.88円まで下値を切り上げるなど終盤になってやや円安の動きが強まった。

  • 2013年07月02日(火)19時15分
    欧州前場概況-ユーロの失速にドル円も上値重し

    欧州勢参入後ユーロ買いが加速。ユーロ円が130円62銭付近まで、ユーロドルは1.3078付近まで上昇。ドル円も連れ高となり、昨日高値を上抜け99円90銭付近まで上伸。しかしその後は、欧州株の軟調推移や日経平均先物の上げ幅縮小などが重しとなり失速。ユーロ円は130円を割り込み129円85付近まで、ユーロドルは1.3018付近までと、共に本日安値圏へ転落。ドル円も99円60銭台まで緩んでいる。19時15分現在、ドル円99.750-760、ユーロ円129.974-994、ユーロドル1.30277-285で推移している。

  • 2013年07月02日(火)18時38分
    ドル円は日通しレンジの中間地点で値動き落ち着く

     ドル円は99.70円付近で推移しており、この日のレンジの中間地点で徐々に値動きを落ち着かせてきた。夜間取引での日経平均先物の下げも一服し、米長期金利の低下一巡も高値からの下押しに歯止めをかけた。ユーロドルが1.3018ドル、ポンドドルが1.5190ドルまで売られるなど、予想比で弱めとなった経済データを受けて軟調な動きとなったこともドル円の下支え。ただしユーロ円やポンド円の下落傾向が上値を抑えており方向感を掴みにくい。

  • 2013年07月02日(火)18時06分
    ユーロ圏生産者物価発表、ユーロは売り地合い継続

     ユーロ圏5月生産者物価指数が発表され予想を下回る結果となった。ユーロに関しては大きく売られる展開となっているが、これについては「欧州中央銀行(ECB)がフォワードガイダンス(時間軸政策)を検討している」との内容がマーケットの話題となっていることが大きいようだ。ユーロドルは1.3018ドル、ユーロ円は129.89円まで売られる場面が見られている。

  • 2013年07月02日(火)18時00分
    ユーロ圏・5月生産者物価指数

    ユーロ圏・5月生産者物価指数(前月比)   

    前回:-0.6% 予想:-0.2% 今回:-0.3%

    ユーロ圏・5月生産者物価指数(前年比)

    前回:-0.2% 予想: 0.0% 今回:-0.1%

  • 2013年07月02日(火)17時27分
    ドル円は反落基調、欧州株や日経平均先物の軟調を嫌気

     ドル円は99.60円台まで押し戻された。99.92円をこの日の高値に、100円の大台を前に上値を阻まれたこともいったんの利益確定売りを促しているもよう。欧州株は下値を広げ、日経平均先物が上げ幅を縮小させていることも嫌気されている。米10年債利回りも2.45%割れをうかがう水準まで低下しておりドル円の上値を重くしている。

  • 2013年07月02日(火)16時39分
    ドル円失速、先月安値からの61.8%戻し達成も意識か

     ドル円は99.91円を目先の高値に99.75円前後まで失速。100円の大台回復に期待を高めたが、オプション(OP)バリアの防戦売りなどにも上値を阻まれたもよう。年初の高値となった5月22日の103.74円から、6月13日安値93.75円までの61.8%戻しにあたる99.92円までの上昇をほぼ達成したことも意識されているかもしれない。アジア株の動向に反して欧州株がさえない動きとなっていることも円売り地合いを緩和させているもよう。時間外の米10年債利回りは2.45%まで低下幅を広げており金利差縮小も嫌気されているか。

  • 2013年07月02日(火)16時33分
    ユーロポンドでのポンド買い継続、この後は英建設業PMI

     ユーロポンドは0.8570ポンド近辺までポンド買い・ユーロ売りの動きが継続。関連市場では欧州株は独DAXを筆頭にやや売りを進めている。ユーロポンドでの動向を背景にポンドドルは1.5239ドルまで上げ幅を広げた一方、ユーロドルは1.3078ドルからやや水準を下げて推移している。この後は英6月建設業PMIの発表が予定されている。2カ月連続で50の大台を上回ることが予想されており、英景気回復期待を高めるかが注目される。市場予想は前月の50.8を上回る51.2が見込まれている。

  • 2013年07月02日(火)15時58分
    ドル円は99.91円まで、前日高値上回り100円に迫る展開

     ドル円は99.91円まで上値を伸ばし、前日高値を明確に上回って100円の大台突破に迫っている。東京タイムからの円売り地合いを引き継いでおり、ユーロ円が130.63円、ポンド円が152.15円まで、対ドルの底堅さを背景に上げ幅を広げたことにも下値を押し上げられている。

  • 2013年07月02日(火)15時51分
    ユーロドルは1.3073ドルを示現、対豪ドルでのドル高緩和で

     ユーロドルは1.3073ドルまで買われて日通しの高値をわずかながら更新した。豪ドルでのドル高が緩和したことに加え、ユーロ/豪ドルでのユーロ強含みが下値を支えている。ユーロ円が130.50円を目先の高値に底堅さを維持していることもサポート要因。

  • 2013年07月02日(火)15時37分
    ポンドドル・ポンド円、対ユーロでの買い戻し支えに高値更新

     早出の欧州勢からのフローを主導にしたユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りの動きが巻き戻されており、ポンドドルは1.5194ドルから1.5223ドルまで反発。ポンド円は151.99円まで上値を伸ばしてともに高値を更新している。ただ、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)の政策イベント、米祝日を控えて大きな値幅を伴った動きにつながるかは微妙な情勢だ。

  • 2013年07月02日(火)15時06分
    円売り優勢、ドル円は昨日高値99.87円に面合わせ

     為替市場では円売りが優勢。日経平均株価は引けにかけて上げ幅を広げ、246円高の14098円で高値引けした。日銀が来月の金融施策決定会合で、景気判断を7カ月連続で上方修正する可能性が報じられたことも株高・円安の動きに関与していたもよう。ユーロ円は130.50円、ポンド円は151.95円まで一段高。豪ドル円も91.50円台で下げ渋り、NZドル円は77.70円台まで下値から切り返している。

  • 2013年07月02日(火)15時05分
    東京後場概況-豪ドル軟調

    豪準備銀行の政策金利は大方の予想通り据置、しかし声明発表で「CPI見通しで若干の利下げ余地の可能性」を前回に引き続き示唆した事で、豪ドルは対円で91円後半から91円30銭付近まで、対ドルで0.9160付近まで下落。一方、ドル円は日経平均の14000円前後での堅調な動きを背景に、昨日NY時間の高値99円85銭付近まで上昇し底堅い動きが継続。15時05分現在、ドル円99.833-843、ユーロ円130.460-480、ユーロドル1.30652-660で推移している。

  • 2013年07月02日(火)15時05分
    TKY午後=豪金利据え置きも利下げ余地残し豪ドルは下落

     東京タイム午後は豪ドルが下落。豪準備銀行(RBA)はこの日の会合で市場の大方の予想通りに政策金利を現行の2.75%に据え置くことを決定したが、声明文にハト派な見通しが引き継がれたことが嫌気された。声明では最近の基調を下回る豪経済成長が継続すると予想され、引き続き高水準にある為替レートが一段と下落する可能性を指摘。また、インフレ見通しからの利下げ余地に言及したことが材料視された。声明に対して豪ドルは素直に売りで反応し、豪ドル/ドルは0.9159ドル、豪ドル円は91.31円まで下げ幅を広げた。対ドル・対円ともに、前日に金利据え置き予想を背景に買い戻しを強めていた反動とも取れる動きを見せた。豪ドルはユーロやポンドなどの欧州通貨に対しても売りが強まったが、豪ドル/ドルの下落を受けてドル高基調が強まったことがユーロドルやポンドドルの値動きを相殺。一方で豪ドル/NZドルでの強弱はまちまちとなり、NZドル/ドルは0.7765ドルまでドル高に押され、NZドル円も77.42円まで安値を更新した。ユーロドルは1.30ドル半ばでの小幅な振れ幅にとどまったが、ポンドドルは早出の欧州勢からのフローと思われるユーロ買い・ポンド売りの影響で1.5194ドルまで水準を切り下げる場面もあった。
     ドル円は豪ドルの下落を通じたドル買い地合いのなか、引けにかけて上値を伸ばした日経平均の動向も支えに99.83円まで高値を塗り替えた。もっとも、この日の値幅は30p程度と限定的。米国の祝日や週末の雇用統計を控え、100円の大台を前に上値追いには慎重さも感じられた。ユーロ円は130.43円まで買われて6月11日以来の高値を更新。ポンド円も151.88円まで下値を切り上げるなど終盤になってやや円安の動きが強まった。

  • 2013年07月02日(火)14時35分
    ドル円は99.82円まで高値塗り替え、ユーロ円も底堅い

     ドル円は99.82円まで高値を更新。日経平均が14000円台で底堅い推移を続けるなか、株式市場の取引終盤にかけてやや円安基調が強まっている。ユーロ円も130.38円まで上値を伸ばしており底堅い推移。豪準備銀行(RBA)のハト派なスタンスが引き継がれた声明を受けて91.31円まで下落した豪ドル円も、91.50円台まで持ち直している。

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