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田向宏行
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2013年07月10日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年07月10日(水)10時25分
    東京前場概況-材料乏しく動意薄

    目立った材料の少ない中、昨晩のイタリア国債の格下げ報道の影響から、ユーロ円は129円前半、ユーロドルは1.2775付近での揉み合いとなるなど、ユーロは引き続き上値の重い展開。またドル円は、ダウ平均が史上最高値に迫ったものの、日経平均が伸び悩むなど、今晩のFOMC議事要旨や明日の日銀金融政策決定会合を控えポジションを傾けづらい状況となっており101円前半で小動きとなっている。10時25分現在、ドル円101.127-137、ユーロ円129.200-220、ユーロドル1.27761-769で推移している。

  • 2013年07月10日(水)10時10分
    ドル円、仲値公示前後での値動き乏しい

     ドル円は101.10円付近で引き続き小動き。本日は5・10日(ゴトー日)だが、仲値公示にかけて動意が高まったような雰囲気は乏しく、昨日のNYクローズ付近でもみ合いが続いている。ユーロ円は129.20円付近、豪ドル円は92.70円付近で横ばい、日経平均株価の値動きも限定的。

  • 2013年07月10日(水)09時00分
    ドル円、静かな値動き とりあえず仲値の動向を見定めへ

     東京序盤のドル円は101.10円付近で取引されている。昨日の東京タイムとほぼ変わらない水準であり、本日のFOMC議事録やバーナンキFRB議長の講演に向けて様子見ムードは着実に強まっているようだ。ただ、本日は実需の決済が集まる5・10日(ゴトー日)であり、中国貿易収支の発表も予定されている。
     クロス円では、ユーロ円が129円前半、ポンド円が150円前半で推移しており、昨日のユーロ安やポンド安の余韻が残っている。

  • 2013年07月10日(水)08時50分
    国内・6月企業物価指数

    国内・6月企業物価指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想: 0.0% 今回:+0.1%

    国内・6月企業物価指数(前年比)

    前回:+0.6% 予想:+1.2% 今回:+1.2%

    国内・5月第三次産業活動指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.7% 今回:+1.2%

     

  • 2013年07月10日(水)08時10分
    10日東京為替=中国輸出入の伸びに注目、円高リスクあり

     9日の為替市場では、欧州通貨が軟調に推移した。米量的緩和の年内縮小観測によるドル高圧力があるなかで、英鉱工業生産が弱く、ポンドドルは2010年6月以来の水準となる1.4812ドルまで下げた。ユーロドルは1.2755ドルまで下落。アスムセンECB理事が「ECBのフォワードガイダンスは12カ月を超える」と発言し、ECBの低金利政策の長期化が意識されたほか、格付け会社S&Pが伊格付けを「BBB+」から「BBB」へ引き下げたことが圧迫要因。一方で、オセアニア通貨はしっかり。NZ住宅価格の上昇を受けてNZ利上げ観測も台頭しつつある。クロス円は欧州通貨安・資源国通貨高のなかで強弱まちまち。ドル円は101.00円を挟んで方向感が乏しかった。
     ドル円はドル主体で底堅い展開が継続しそうだ。本日から行われる日銀金融政策決定会合はあまり手がかりにならないと想定され、米量的緩和の年内縮小見通しによるドル高基調がドル円を支えると思われる。ただ、本日は6月の中国貿易収支の発表が予定されており、輸出入の拡大・縮小で同国の景気減速懸念が煽られそうだ。収支そのものよりも輸出・輸入の金額や伸びに着目したい。場合によっては戻りの弱々しい上海総合株価指数が圧迫されると想定され、リスク回避の円買いが優勢となるだろう。
     材料視しにくい結果ならば、NYタイムに予定されている6月18−19日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録やバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に対する注目度が高いため、静かな展開となるのではないか。先月のFOMCやFRB議長の会見で、米量的緩和の年内縮小観測が高まった経緯がある。なお、本日は実需の決済が集中するゴトー日(5・10日)であり、仲値前後にかけてのフローにも一応目を向けておきたい。

  • 2013年07月10日(水)08時00分
    7月10日の主な指標スケジュール

    7月10日の主な指標スケジュール
    07/10 予想 前回
    *** (日)日銀・金融政策決定会合(1日目)*** ***
    *** (中)貿易収支(米ドル)(6月) 278.0億USD 204.3億USD
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(6月) 0.0% 0.1%
    08:50(日)第三次産業活動指数 前月比(5月) 0.7% 0.0%
    08:50(日)国内企業物価指数 前年比(6月) 1.2% 0.6%
    15:00(独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比(6月) 0.1% 0.1%
    15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(5月)-0.8% 2.2%
    15:45(仏)経常収支(5月) N/A -28億EUR
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -11.7%
    23:00(米)卸売在庫 前月比(5月)0.3% 0.2%
    27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 *** ***

  • 2013年07月10日(水)06時23分
    NY為替・9日=ユーロドルは4/4来安値 緩和長期化観測で

     欧州通貨は軟調。ユーロ圏・英国の金融緩和の継続性が意識されて、ユーロやポンドは上値が重くなった。ユーロドルは4月4日以来の安値となる1.2755ドル、ポンドドルは2010年6月以来の水準となる1.4812ドルまで下げた。ユーロは、アスムセンECB理事が「新たなLTROの可能性を排除しない」、「ECBのフォワードガイダンスは12カ月を超える」と発言し、ECBの緩和的な政策の長期化が意識されたほか、格付け会社S&Pが伊格付けを「BBB+」から「BBB」へ引き下げたことが重しとなった。またポンドは、この日発表された英5月製造業生産が予想+0.4%に反して-0.8%となったことで、景気回復のための金融緩和措置に対する期待感が強まったことが手掛かりとなった。そのほかでは、IMFが「13年の世界経済の成長率見通しを従来の+3.3%から+3.1%に下方修正」したが、市場の反応は限定的だった。
     ユーロやポンドは、対円でも上値の重い展開に。ユーロ円は128.74円、ポンド円は149.78円までそれぞれ水準を下げた。ユーロ円やポンド円の下落を受けて、ドル円も上値が重くなり、100.80円台まで反落。ただ、こちらは米金融政策に対する期待感からドル高地合いが見通せるなかで、東京タイム早朝につけた100.77円を割り込むような動きにもならず、100円後半での底堅さが確認された格好となった。
     一方で、資源国通貨は堅調。世界的な株高や、米アルミ大手アルコアがアルミニウム価格に対する強気な見通しを示したことで非鉄金属中心に商品相場が堅調だったことが、資源国通貨を下支えした。豪ドル/ドルは0.9202ドル、NZドル/ドルは0.7886ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは予想比強めの住宅指標も手伝って1.0513加ドルまでドル安・加ドル高推移。豪ドル円は93.07円、NZドル円は79.75円、加ドル円は96.19円まで上昇幅を広げた。買い一巡後は、イタリアの格下げに伴うリスク回避の流れから上昇幅を小幅に縮めたが、その後も株価が堅調だったことで、終日底堅い動きとなった。
     6時現在、ドル円は101.15円、ユーロドルは1.2782ドル、ユーロ円は129.28円で推移。

  • 2013年07月10日(水)04時55分
    ユーロ中心のドル買いが緩み、豪ドル/ドルは高値に接近

     ユーロ中心のドル買いが優勢となり、豪ドル/ドルも0.91ドル半ばまで押し戻されたが、ユーロドルが1.2755ドルを安値に1.2780ドル台までドル買いが緩んだことを受けて、豪ドル/ドルは0.9190ドル台に水準を切り上げて、足もとの高値0.9202ドルに接近している。豪ドル円も92.90円付近で堅調推移。また、ユーロ円の下落につられ、一時100.80円台まで下落したドル円は101円台を回復。10−11日に予定されている日銀金融政策決定会合で、長期資金供給オペ(LTRO)の導入など追加緩和策への期待感もドル円の下支えになりそうだ。

  • 2013年07月10日(水)04時30分
    NY後場概況-イタリア格下げでユーロ売りさらに強まる

    格付け機関S&Pがイタリア国債の格付けを一段階引き下げとの報道を受け、ユーロが主要通貨に対して一段安となった。ユーロ円は一時129円割れ。ショート筋の買い戻しが観測され下げ止まってはいるが、依然としてユーロの上値は重い様子。ドル円もユーロ円急落に連れ安、101円を割りこむなど、リスク回避の流れが優勢となっている。4時30分現在、ドル円100.975-985、ユーロ円129.120-140、ユーロドル1.27887-895で推移している。

  • 2013年07月10日(水)03時17分
    伊格下げの影響は一服、ユーロ円は129円付近へ戻す

     格付け会社S&Pが、伊格付けを「BBB+」から「BBB」へ引き下げると発表したことを受けて進んだユーロ売りの流れは一服。ユーロ円は128.74円を安値に129円付近へ小幅に水準を戻して推移している。また、ユーロドルも1.2755ドルまで下げた後は1.2770ドル台へ持ち直した。またユーロ円の急落を受けて進んだ円買いの勢いも小休止して、ドル円は101.00前後、ポンド円は150.10円付近まで下値を切り上げている。関連市場では、ダウ平均は、同報道を受けて瞬間上値が重くなる場面もあったが、その後は15315.17ドルまで本日の高値を更新するなど、伊格下げの影響は限られている。

  • 2013年07月10日(水)02時41分
    ユーロ円中心に円買いの動きが強まる、伊格下げを受け

     ユーロ円が下げ幅を拡大。格付け会社S&Pは、伊格付けを「BBB」に引き下げると発表したことを受けて、ユーロ円が129円の大台を割り込み、128.74円まで下げ幅を広げたことがドル円や他のクロス円にも波及。ドル円は100.80円台、ポンド円は149.80円台までレンジ下限を広げるなど、円買いの勢いがやや強まっている。また、ユーロドルもユーロ円の下げ幅拡大を受けて、1.2755ドルまで下落した。

  • 2013年07月10日(水)02時21分
    欧州債(9日)=上昇、英・ユーロ圏金融緩和策の継続が支え

    【文章表現を訂正します】

    ◆独10年債利回り:1.653% -0.044
    ◆英10年債利回り:2.434% -0.048

     独債は上昇(利回り低下)。手がかりになる材料が不足するなかで、ECBによるユーロ圏の金融緩和策の継続が下支えとなった。独債の利回りはじりじり低下し、独10年債利回りは一時1.646%まで下落。アスムセンECB理事の「新たなLTROの可能性を排除しない」、「ECBのフォワードガイダンスは12カ月を超える」とのハト派発言が伝わり、ECBの緩和的な政策が長期化するとの思惑が強まったことも独債の上昇を後押したもよう。
     英債は上昇(利回り低下)。ユーロ圏同様に、BOEによる英金融緩和策の継続が英債の下支えになった。また、本日発表された英5月製造業生産は-0.8%と、市場予想+0.4%を下回ったほか、英5月貿易収支も84.91億ポンドの赤字と、市場予想 84.85億ポンドの赤字より収支が悪化したことも英債の上昇につながった。英10年債利回りは一時2.424%まで低下した。

  • 2013年07月10日(水)01時05分
    NY原油先物は前日終値付近、ユーロの軟調さで下げる場面も

     NY原油先物は、前日終値付近で推移。ユーロドルが1.2899ドルを本日高値に、徐々に上値を引き下げる動きにあわせて、原油先物も102.31ドルまで下落した。しかし、今後ガソリンの需要が本格化することや、エジプトをめぐる混乱の影響で需給の引き締まりが意識されるほか、堅調な株価動向による景気回復への期待感が相場を下支えし、上昇に転じると103.43ドルの本日高値を付けた。ただ、ユーロドルが4月4日以来の低水準まで下げ幅を拡大したことで、その後は伸び悩んでいる。現在は、103.17ドル(+0.03)で推移している。

  • 2013年07月10日(水)00時51分
    LDNFIX=欧州通貨軟調、ECB理事の発言も重し

    【修正;誤字を修正します】

     ロンドンフィックスにかけては、欧州通貨の下落が目立つ展開となった。ロンドンタイム序盤のさえない英経済指標を背景に進んだポンドの軟調地合いが続くなかで、アスムセンECB理事の発言をきっかけにユーロ売りが続いた。アスムセンECB理事の「新たなLTROの可能性を排除しない」、「ECBのフォワードガイダンスは12カ月を超える」と発言から、ECBの緩和的な政策が長期化するとの思惑が強まったのがその背景。また、IMFは、13、14年世界経済成長見通しを下方修正したほか、中国の成長リスクを指摘した。
     欧州通貨は全面安。NYタイムに入ってドル買いがやや優勢となる中で、アスムセンECB理事の発言を受けてユーロが大幅下落。ユーロの下落につられ、欧州通貨は軒並み売りが加速された。ユーロドルは4月4日以来となる1.2762ドル、ポンドドルは2010年6月以来となる1.4812ドルまで下げ幅を拡大し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9752CHFまでドル高・CHF安となった。対円でも弱含み、ユーロ円は129.08円、ポンド円は149.78円、CHF円は103.69円まで足もとの安値を更新した。
     一方で、資源国通貨は底堅い動き。アジア・欧州株の堅調に続き、米株も続伸スタートとなったことが好感されたほか、米アルミ大手のアルコアが、アルミニウム価格が今後上昇する可能性を示し、非鉄金属が堅調な動きとなっていることも、資源国通貨の下支えになったもよう。豪ドル/ドルは0.9202ドル、NZドル/ドルは0.7886ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.0513加ドルまでドル安・加ドル高となった。対円でも、豪ドル円は6月11日以来となる93円台に乗せると93.07円まで上昇し、NZドル円79.75円、加ドル円は96.19円まで足もとの高値を更新した。ただ、欧州通貨を中心にドル買いが強まると、資源国通貨も対ドル・対円で上げ幅を縮小した。
     また、ドル円は動意に欠ける動き。クロス円の下落する局面では101円付近まで下押したが、101.10円台に戻して底堅いが上値も重い展開が続いた。

  • 2013年07月10日(水)00時44分
    ユーロは主要通貨に対して軟調、ユーロ円は129.08円へ下落

     ユーロはさえない動きを継続。ECBによる緩和政策の継続性が意識されて、ユーロドルは1.2762ドル、ユーロ円は129.08円まで下げ幅を拡大するなど、軟調な展開が続いている。また、ユーロポンドは、0.8610ポンド付近までユーロ高・ポンド安の流れが巻き戻されるなど、ユーロは主要通貨に対して上値が重くなっている。

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