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田向宏行
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2013年07月09日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年07月09日(火)13時17分
    ドル円は101円近辺、100.70円にストップ売りも下に買い

     ドル円は101円近辺で推移。午前につけた高値101.25円には売りとストップロスの買いが控えている。一方で同安値100.77円を割り込んだ水準にストップロスの売りが置かれているようだが、その下の100.60円に買いも控えており、いまのところストップをつけにいく動機は強まりにくいようだ。

  • 2013年07月09日(火)11時50分
    東京午前=ドル高、株高による円売りも 豪企業景況感は弱い

     東京午前の為替市場は、円安・ドル高の動き。堅調に推移していた日経平均は、中国消費者物価指数・生産者物価指数の発表を無難に通過したこともあって上げ幅を拡大し、円売りが誘われた。米量的緩和の9月縮小観測もドルをサポート。昨日はドルが調整安となったため、水準的にもドル買いが入りやすかった。豪ドルは売り優勢。ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した6月の豪NAB企業景況感は-8となり、09年5月の-13.1に次ぐ低水準となった。金融緩和や豪ドル安による恩恵もあるが、豪企業景況感は低下を続けている。
     ドル円は101.25円までしっかりと推移。東京朝方には100.77円まで下押し、昨日安値である100.78円をわずかに下回ったが、米金融政策見通しを背景としたドル買いが根強かったうえ、株高による円売りも入った。ユーロ円は130.11円、ポンド円は151.19円、加ドル円は95.80円まで強含み。弱い豪経済指標で豪ドル円は91.77円まで軟化したものの、その後は92円台まで戻した。ただ、株高による円売りに勢いはなく、ドル円・クロス円ともに上値は伸びていない。
     ユーロドルは1.2845ドル、ポンドドルは1.4916ドルまで下押し。昨日のドル安の動きに反動が出ている。豪ドル/ドルは0.9083ドル、NZドル/ドルは0.7763ドルまで水準を切り下げた。
     この後は株式市場の動向を眺めつつ、欧州勢の参入を待つことになりそうだが、ドル円が101円ちょうど前後での高水準で推移するなか、株高による円売りにあまり馬力はなく、株安・円高パターンにより注意を払うべき局面といえる。今のところ上海総合株価指数の値動きは落ち着いているが、一連の中国経済指標の発表を控え、思惑先行で売られるパターンも想定しておくほうが無難だろう。

  • 2013年07月09日(火)11時43分
    午前まとめ=ドル円底堅いが上値も限定的、豪景況感低下続く

    ・ドル円底堅い、米金融政策見通しを背景としたドル高圧力や株高による円安で

    ・クロス円もしっかりだが、方向感は限定的

    ・日経平均は162.98円高の14272.32円で前引け

    ・中国生産者物価指数・消費者物価指数は手がかりにならず

    ・6月の豪NAB企業景況感は-8、09年5月の-13.1に迫る低水準

  • 2013年07月09日(火)11時25分
    東京前場概況-ドル円クロス円堅調

    序盤はNY市場から続くドル売りの流れが継続し、ドル円は一時100円77銭付近まで下落。ドル円に連れユーロ円が129円68銭付近まで値を下げるなど、クロス円も売りが先行。しかしその後は日経平均が寄付から堅調な推移となり、ドル円は一時101円23銭付近まで反発、ユーロ円は130円11銭付近まで値を戻すなど小幅な円安が進行。一方で、豪・NAB企業景況感指数の弱い結果を受け豪ドル円が一時91円80銭付近まで弱含み、対ドルでも0.9083付近まで値を崩す場面があった。11時25分現在、ドル円101.065-075、ユーロ円129.882-902、ユーロドル1.28507-515で推移している。

  • 2013年07月09日(火)10時30分
    中国・6月消費者物価指数など

    中国・6月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.1% 予想:+2.5% 今回:+2.7%

    中国・6月生産者物価指数(前年比)

    前回:-2.9% 予想:-2.6% 今回:-2.7%

    豪・6月NAB企業景況感指数

    前回:-4 予想:N/A 今回:-8

     

  • 2013年07月09日(火)08時54分
    ドル円、昨日の余韻でやや重いが100円後半は維持

     東京序盤のドル円は100.90円付近で取引されている。昨日のドル安の余韻もあり、朝方に100.77円まで下押す場面もあったが、下値は広がっていない。また、100.60円付近で推移する5日移動平均線を割り込むような動きにもなっていない。ユーロ円は129.80円付近、豪ドル円は92.10円付近で小幅に振幅しており、NYクローズからほぼ変わらず。

  • 2013年07月09日(火)08時50分
    国内・6月マネーストックM2

    国内・6月マネーストックM2(前年比)

    前回:+3.4% 予想:+3.4% 今回:+3.8%

     

  • 2013年07月09日(火)08時01分
    英・6月BRC小売売上高調査

    英・6月BRC小売売上高調査(前年比)

    前回:+1.8% 予想:+1.9% 今回:+1.4%

    英・6月RICS 住宅価格指数

    前回: +5 予想: +8 今回:+21

     

     

  • 2013年07月09日(火)08時00分
    7月9日の主な指標スケジュール

    7月9日の主な指標スケジュール
    07/09 予想 前回
    08:01(英)英不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数(6月)8 5
    08:01(英)英小売連合(BRC)小売売上高調査 前年比(6月)1.9% 1.8%
    08:50(日)マネーストックM2 前年同月比(6月)3.4% 3.4%
    10:30(中)消費者物価指数(CPI) 前年比(6月) 2.5% 2.1%
    10:30(豪)NAB企業景況感指数(6月)N/A -4
    10:30(中)生産者物価指数(PPI) 前年比(6月) -2.6% -2.9%
    15:45(仏)財政収支(5月) N/A -668億EUR
    16:15(ス)実質小売売上高 前年比(5月)N/A 3.3%
    17:30(英)鉱工業生産指数 前月比(5月)0.2% 0.1%
    17:30(英)製造業生産指数 前月比(5月)0.4% -0.2%
    17:30(英)貿易収支(5月) -84.85億GBP -82.24億GBP
    21:15(カ)住宅着工件数(6月)18.75万件 20.02万件

  • 2013年07月09日(火)08時00分
    9日東京為替=ドル円、100円台では底堅い動きに

     8日の為替市場では、先週末の強い米雇用統計を手がかりとしたドル高が調整された。ドル円は101.54円まで上昇した後、100.78円まで失速。ユーロドルは1.2883ドルまで買い戻された。ユーロ圏財務相会合では、ギリシャ支援融資が分割ながら実施されることが合意に至っている。その他の通貨に対してもドル安となり、ポンドドルは1.49ドル後半、豪ドル/ドルは0.91ドル半ばまで反発した。クロス円はしっかり。ドル円の円高推移が重しとなったが、欧州通貨や資源国通貨が対ドルで堅調だったことがサポートとなった。
     本日の東京タイムでは、ドル円は底堅く推移すると想定される。昨日は調整のドル売りから押し戻される格好となったが、下値は7月3日高値100.86円前後でサポートされており、浅押しにとどまっている。この水準が鮮明にブレイクされると100円前半を目指して軟化すると思われるものの、米量的緩和の9月縮小観測があるため、ドル売りが一方的に強まるようなシナリオは限られる。ただ、本日から来週明けにかけて中国経済指標の発表が続くなかで、中国景気の減速懸念を一段と強める結果が見受けられると、中国株安が円買いを誘う可能性は高い。本日発表の中国経済指標は生産者物価指数・消費者物価指数であり、景気に対する連想は働きにくいものの、念のため注意を払っておきたい。

  • 2013年07月09日(火)06時56分
    オセアニアタイムのドル円・クロス円は材料難から小動き

     オセアニアタイムのドル円・クロス円は小動き。特段目立った材料が見当たらないことから、ドル円・クロス円はNYタイム後半の水準での推移が続いている。ドル円は101円前後、ユーロ円は129円後半、豪ドル円は92円前半、NZドル円は78円後半でのもち合いが続いている。ドル円に関しては、下方向は米国の金融政策の方向性がドル高地合いを後押ししているとあって底堅い展開が見込まれるものの、足元の米金利上昇のスピードが速いことで、10日のバーナンキFRB議長の講演に対する警戒感もあり、一方向で上昇するような展開にもつながっていない。

  • 2013年07月09日(火)06時27分
    NY為替・8日=ドル高調整、ドル円は100円後半へ低下

     ドル売りが優勢に。ギリシャの国際支援をめぐり、トロイカとギリシャ政府が事務方レベルで合意したとの報道(後にユーロ圏財務相は、一部条件付で総額68億ユーロのギリシャ融資を承認した)や、ポルトガルの政局に対する懸念が後退したことを受けて、先週末に進んだドル高の流れに修正が入った。また、米長期金利が2.63%台まで低下したこともドルの重しとなった。ただ、他の主要国と米国の金融政策に対する方向性が違っていることから、積極的にドルを売るような動きにはつながらず。あくまでも、ドル高のスピード調整といった動きだった。
     ユーロドルはじり高。ロンドンタイム午前からのドル安の流れを受けて、NYタイム終盤に1.2883ドルまで高値を更新した。ただNYタイム序盤には、ドラギECB総裁が「現時点で、利上げは正当化されず」、「必要な限り長期にわたって緩和的政策を維持」と、先のECB理事会後の会見内容を繰り返し述べ、ユーロ圏金利の先安感が意識される中で1.28ドル後半から1.29ドルに控える断続的な売りオーダーをこなすだけの力強さは見られず。上昇幅は限られた。その他では、ポンドドルが1.4967ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9625CHFまでドル安・他通貨高が進んだほか、豪ドル/ドルは0.9146ドル、NZドル/ドルは0.7821ドルまで水準を上げた。オセアニア通貨は対ユーロでの買い戻しが強まったことも下支えとなったもよう。
     この間、ドル円は上値の重い展開となり、100.78円まで水準を下げた。とはいえ、米金融政策の方向性を見据えたドル高地合いは継続中であることから、下げ幅も限定的だった。クロス円は底堅い動きに。ドル円の頭が重くなったことで上値は限られたものの、他通貨がドルに対して上昇したほか、米株が底堅く推移したことから本日の高値水準での動きを続けた。ポンド円は151.14円、豪ドル円は92.36円、NZドル円は79.03円まで上昇幅を広げる場面もあった。
     6時現在、ドル円は100.97円、ユーロドルは1.2871ドル、ユーロ円は129.95円で推移。

  • 2013年07月09日(火)04時39分
    NY後場概況-ユーロドル堅調地合い続く

    ユーロドルは引き続き堅調な動きとなっている。米長期金利が低下していることを受けたドル売りから、ユーロドルはNY前半の高値を上抜け、1.2882付近まで上昇し本日高値を更新。ユーロ円はNYダウが依然として高値圏で推移していることや、ユーロドル上昇の影響から130円台を一時回復、豪ドル円も92円30銭付近まで上昇する展開となった。一方、ドル円は一時100円79銭まで売られ、その後101円手前まで反発したものの、上値の重い動きが続いている。4時34分現在、ドル円100.885-895、ユーロ円129.880-900、ユーロドル1.28737-745で推移している。

  • 2013年07月09日(火)04時25分
    ユーロドルは1.2883ドルまで上昇、ギリシャ融資承認も好感

     ドル売り優勢のなかで、ユーロ圏財務相でのギリシャに対する融資承認やポルトガル政局情勢の不安が緩和したことも支援材料に、ユーロドルは1.2883ドルまで上値を伸ばしている。また、ポンドドルも1.4967ドルまで高値を更新。一方のドル円は100.90円台での動きが継続している。

  • 2013年07月09日(火)04時00分
    米・5月消費者信用残高

    米・5月消費者信用残高

    前回: +110億ドル 予想: +125億ドル 今回: +196億ドル

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