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2013年07月11日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年07月11日(木)11時54分
    日銀政策発表後、円高推移 ドル円は98.80円付近

     ユーロ円は129.60円近辺、豪ドル円は91.60円台で推移。

  • 2013年07月11日(木)11時40分
    午前まとめ=ドル急落 ドル円は一時98.20円

    ・FRB議長発言で米量的緩和の縮小観測が後退。米金利が急低下

    ・為替はドル安、ドル円は一時98.20円に急落、一方ユーロドルは1.3209ドルへ上昇

    ・ユーロ円は、円の動きと対ドルでのユーロ買い双方の影響で、129.05円に下落後に130.44円へ上昇と上下

    ・日経平均株価は安寄りも、次第にプラス圏に戻す動きも。為替のドル安も徐々に落ち着く

  • 2013年07月11日(木)11時16分
    ドル円は若干下押し99円前半 ドル安ショックは落ち着いた状態

     ドル円は99円台の上下が続いている。99円半ばから前半へ若干下押した。だが、安寄りした日経平均株価がプラス圏に戻す場面も見られ、中国株が米量的緩和の早期縮小懸念後退から前日比プラスで寄り付いたこともあって、為替も比較的落ち着いた動き。急低下した米10年債利回りも、時間外取引で一時の2.567%から2.59%近辺へと多少戻している。バーナンキFRB議長の発言を受けた、米金利急低下・ドル安のショックは一服している。

  • 2013年07月11日(木)10時51分
    豪ドル円は91円後半 指標を好感も強い買い材料にはならず

     豪ドル円は91円後半、豪ドル/ドルは0.92ドル半ばで底堅い。豪6月就業者数が+1万300人となった。市場予想の±0人を上回ったことが、多少なりとも豪ドル買いに寄与しているようだ。しかし、常勤雇用者数が-4400人となった一方、非常勤雇用者数は+1万4800人に増加しており、指標内容に弱さを感じさせる部分もあった。豪ドル買いを大きく推し進める材料までにはなっていないようだ。

  • 2013年07月11日(木)10時30分
    豪・6月失業率

    豪・6月失業率

    前回:5.5% 予想:5.6% 今回:5.7%

    豪・6月新規雇用者数

    前回:+0.11万人 予想: 0万人 今回:+1.03万人

     

     

     

  • 2013年07月11日(木)10時09分
    東京前場概況-ドル売り強まる

    バーナンキFRB議長の発言をきっかけとしたドル売りが強まり、ドル円はストップロスを巻き込み一時先月末の水準となる98円22銭付近まで下落。しかしその後は急速に進んだ売りの反動からショートカバーが入り、ドル円は一時99円62銭付近まで反発。また、マイナスで寄付いた日経平均が一時前日比プラス圏へ浮上、クロス円も連れ高となりユーロ円が130円42銭付近まで、ポンド円は150円46銭付近まで値を戻した。10時09分現在、ドル円99.472-482、ユーロ円130.268-288、ユーロドル1.30947-955で推移している。

  • 2013年07月11日(木)09時55分
    日経平均がプラス圏に ドル円は99円半ばで落ち着いた動き

     日経平均株価は為替市場でのドル売り・円買い先行を嫌気し、前日比141円安で寄り付いたものの、次第にFRB議長の発言を受けた米緩和継続の可能性を好感してプラス圏に戻してきた。為替も、ドル円が早朝につけた安値98.20円から99円半ばに戻して推移するなど、落ち着きを取り戻している。
     ただ、米10年債利回りが、時間外取引で2.57%前後まで低下するなど、ドルの重しとなる材料はある。また、FRB議長が緩和継続の可能性に言及したとはいえ、量的緩和縮小を見据えた方向性に大きな変化はない。突っ込み気味に売り込まれたドルの反発は当然あっておかしくないが、安定的にドル高が進むには米経済指標の堅調さが続く必要がある。

  • 2013年07月11日(木)08時50分
    国内・対外証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:-9659億円 予想:N/A 今回:+9731億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+4797億円 予想:N/A 今回:+4869億円

     

  • 2013年07月11日(木)08時50分
    ドル円は99円前後 FRB議長発言を受けたドル売り落ち着く

     FRB議長の発言を受け、アジア早朝にドル売りが強まったが、その動きはいったん落ち着きを見せている。ドル円は6月27日以来の安値98.20円まで下ぶれ後、99円前後で上下。ユーロドルは6月21日以来の高値1.3209ドルまで上昇後、1.31ドル前半に押し戻されている。一方でユーロ円は、円買いを受けて129.05円まで下落が先行、対ドルでのユーロ買いの影響から130.12円まで上昇するなど、ユーロ買いと円買いの動きに挟まれて上下。足元では129円後半で推移している。

  • 2013年07月11日(木)08時31分
    11日東京為替=対ドル中心に円買い FRB議長発言を嫌気

     海外市場で為替はドル安。FOMC議事録では「資産買入れ終了後も引き続きかなりの間、現在の極めて低いFF金利が正当化される公算と予想」、「メンバーの多くが縮小には労働改善が必要と指摘」との内容が明らかとなり、9月の緩和策縮小開始との思惑が若干後退した。しかし同時に「数人が、緩和縮小が近く正当化されそうと判断」、「景気は緩やかなペースで拡大と判断」、「失業率は緩やかに低下すると予想」など緩和縮小への前向きな見方も示され、ドルの下げ幅を限定的していた。ただ、NY引けにかけバーナンキFRB議長が講演後の質疑応答で、「インフレと雇用はFRBの刺激策が必要と示す」、「物価低下は経済に悪影響を与える恐れ」と述べたことをきっかけにドル売りが再び強まった。米金利の急低下を受け、ドル円は早朝に6月27日以来の安値98.20円まで下ぶれ。一方でユーロドルが6月21日以来の高値1.3209ドルまで上値を伸ばすなど、ドル売り・他通貨買いが進んだ。ユーロ円は、対ドルでのユーロ上昇と円買いの動きに挟まれ129円台を中心に上下している。
     東京タイムの為替市場では円高地合いが続きそうだ。FOMC議事録に緩和縮小観測を弱める部分もあったが、バーナンキFRB議長が講演後の質疑応答で、条件によっては緩和継続が必要であることに言及。米金利の急低下を受け、ドルが急落した。対ドルでの各通貨の上昇がクロス円の下落の歯止めになっているが、東京タイムはドル売り・円買いの動きに主導され、全般的に円買いが進みやすいだろう。円高を嫌気した日経平均株価の動向も市場のムードを重くしそうだ。ただ、緩和継続の思惑が株価を支える可能性はある。また、豪雇用統計が発表となるが、円高地合いのなか、弱い結果となって豪ドル円主導でさらに円買いが進むリスクには注意したい。日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁会見では緩和的な内容が示されるだろうが、円買いの動きを大きく巻き戻す材料にはなりにくいかもしれない。

  • 2013年07月11日(木)08時00分
    7月11日の主な指標スケジュール

    7月11日の主な指標スケジュール
    07/11 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表 *** ***
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A -9659億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A 4797億円
    08:50(日)機械受注 前月比(6月)1.9% -8.8%
    10:30(豪)失業率(6月)5.6% 5.5%
    10:30(豪)新規雇用者数(6月)0人 1100人
    15:00(独)卸売物価指数 前月比(6月)N/A -0.4%
    15:45(仏)消費者物価指数(CPI) 前月比(6月) 0.2% 0.1%
    17:00(EU)欧州中央銀行月報 *** ***
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(5月) 0.2% 0.2%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 34.0万件 34.3万件
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(6月) N/A -0.5%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(6月) 0.0% -0.6%
    27:00(米)月次財政収支(6月)1050億USD -1387億USD

  • 2013年07月11日(木)07時55分
    ドル円は98.20円まで下ぶれ 米金利が急低下

     米金利の急低下を受けたドル売りが継続。ドル円は6月27日以来の安値98.20円まで下ぶれ。ストップロスの売りも誘われたようだ。一方でユーロドルが6月21日以来の高値1.3167ドルまで上値を伸ばすなど、ドル売り・他通貨買いがさらに進んだ。ユーロ円は、対ドルでのユーロ買いと円買いの動きに挟まれ、129円台で上下している。

  • 2013年07月11日(木)07時24分
    ドル円は6/28以来の99円割れ、一時98.95円

     一方でユーロドルは1.3043ドルまで上昇。ユーロ円は129.10円台で推移。

  • 2013年07月11日(木)06時36分
    NY為替・10日=ドル軟調、9月の縮小開始観測強まらず

     NYタイムの為替市場は、ドルが上値の重い動きに。FOMC議事録では「資産買入れ終了後も引き続きかなりの間、現在の極めて低いFF金利が正当化される公算と予想」、「メンバーの多くが縮小には労働改善が必要と指摘」との内容が明らかとなり、9月の緩和策縮小開始との思惑が若干後退したことが手掛かりに。しかし、同時に「数人が緩和縮小が近く正当化されそうと判断」、「景気は緩やかなペースで拡大と判断」、「失業率は緩やかに低下すると予想」など米量的緩和の縮小に対する前向きな見方も示されていることで、ドルの下げ幅は限定的だった。ただ引け際に、バーナンキFRB議長が講演後の質疑応答で、「インフレと雇用はFRBの刺激策必要と示す」、「物価低下は経済に悪影響与える恐れ」と述べたことをきっかけにドル売りが再び強まったことから、ドルは下げ幅を広げた。そのほか関連市場では、ダウ平均は上値が重かったほか、米長期金利もさえない動きとなった。この日発表された指標では、米5月卸売在庫は-0.5%と、市場予想+0.3%に反してマイナスとなった。この結果を受けて、米大手銀行は米4−6月期GDP予想を+1.6%から+1.3%に下方修正したとのニュースが一部で話題となっていた。
     ユーロドルは、米イベントを控えてそれまでの調整的なドル売りの流れが継続するなか、FOMC議事録を受けて1.2949ドルまで上昇幅を拡大。ポンドドルも1.4996ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9596CHFまでドル安・他通貨高が進んだ。ドル安一巡後は、米金融政策の基本的な方向性には変化がないことから、ユーロドルは1.28ドル後半、ポンドドルは1.49ドル前半、ドルCHFは0.96CHF半ばまで他通貨は上昇幅を縮めた。しかし終盤に、FRB議長の発言が伝わるとユーロドルは1.2989ドル、ポンドドルは1.5024ドル、ドルCHFは0.9578CHFまでドル安・他通貨高が進んだ。一方で、ドル円は軟調。ドル安の流れを受けて、一時99.40円まで下落幅を拡大した。
     また、クロス円ではユーロ円やポンド円は底堅い動きに。対ドルでの底堅い動きがサポートとなった。ユーロ円は129.49円まで本日高値を更新したほか、ポンド円は150円前半まで水準を持ち直す場面が見られた。
     その他では、資源国通貨は上値の重い動きに。他通貨の動向に合わせて買い戻される場面もあったが、中国の輸出入の鈍化を通じて世界経済の減速が意識されたようで、豪ドル/ドルは0.9093ドル、NZドル/ドルは0.7780ドルまで下げ幅を広げた。資源国通貨は対円でも軟調で、豪ドル円は91.10円、NZドル円は77.86円まで下げ幅を広げた。
     6時現在、ドル円は99.68円、ユーロドルは1.2977ドル、ユーロ円は129.37円で推移。

  • 2013年07月11日(木)06時22分
    ユーロドルは7/4以来の1.30ドルをワンタッチ

     ユーロドルは、上昇幅を拡大。NYタイム引け際にドル売りが強まったことを受けて、ユーロドルは1.3000ドルまで上昇した。その後は、ドル売りの勢いが緩和したことから、ユーロドルは1.2980ドル付近へ水準を下げている。ポンドルもしっかり。ユーロドルの上昇に引っ張られて、1.5045ドルまで水準を上げた。

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