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2013年07月12日(金)のFXニュース(3)

  • 2013年07月12日(金)19時20分
    LDN午前=欧州通貨安、ユーロはポルトガルへの懸念も重し

     ロンドン午前はユーロやポンドが軟調。欧州勢の参入後から対ドル・対円でじり安傾向が継続し、ユーロドルは1.3036ドル、ユーロ円は129.07円まで安値を更新した。ポルトガル大統領が内閣改造案を拒否し与野党に緊急協定の締結を提案したことで、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)からの国際支援を得るための改革を実施した上で来年に総選挙を実施する可能性が浮上している。政局の混迷が再び意識されたことで、同国の10年債利回りは一時7.05%まで上昇しユーロのネガティブ材料として意識された。ポンドも対ドルは1.5115ドル、対円は150円の大台を割り込んで上値重く推移した。ただ、基本的には週末を控えたポジション調整の動きが支配的だったと思われ、欧州通貨の下げ幅は限定的。フロー主導でユーロポンドにユーロ買い・ポンド売りが持ち込まれたことで、ユーロドルは1.3060ドル前後まで持ち直すなど方向感には乏しかった。
     その他ではユーロやポンドの対ドルでの下落が波及する格好で、資源国通貨も次第に上値が重くなる展開。豪ドル/ドルは0.9110ドルまで安値を更新し、NZドル/ドルは0.7840ドル近辺まで水準を下げた。週明け15日には中国GDPや主要経済指標の発表が予定されており、警戒感から中国株が引けにかけて下げ幅を広げたことも意識されたもよう。米量的緩和の早期縮小観測が後退し、欧州株が続伸した動きには特に反応はなかった。豪ドル円は90.31円を示現し、NZドル円は77円後半で戻りが限定的。
     ドル円は99円前後でもみ合いを継続。欧州通貨を中心とした対ドルでの軟調な動きが下値を支えたが、ポルトガルの政局不透明感や米金融政策に関する思惑から米長期金利が2.50%近辺まで低下幅を広げたことが上値を圧迫。結果的に東京タイムに形成した日通しレンジのなかでの振れ幅にとどまった。

  • 2013年07月12日(金)18時20分
    欧州前場概況-ユーロ軟調

    ポルトガルの政治混迷を背景に同国10年債利回りが7%台まで上昇、これを嫌気してユーロドルは1.3035付近まで、ユーロ円も129円05銭付近まで下落。しかし南欧以外の欧州主要国の株が堅調な動きを見せてる事で反応は限定的。全般的に動意に欠ける中、ドル円は一時99円20銭付近まで上昇するものの、ユーロ円の下落で上値が重くなり99円を挟んで小幅な値動きとなっている。18時20分現在、ドル円99.011-021、ユーロ円129.182-202、ユーロドル1.30468-476で推移している。

  • 2013年07月12日(金)18時04分
    ユーロ圏経済データは市場予想に一致しユーロの手掛かりにならず

     先ほど発表されたユーロ圏5月鉱工業生産は市場予想通りの着地となった。発表後のユーロの反応は鈍く、対ドルは1.3040ドル近辺、対円は129.10円台の本日安値圏で重い動きを続けている。

  • 2013年07月12日(金)18時00分
    ユーロ圏・5月鉱工業生産

    ユーロ圏・5月鉱工業生産(前月比)   前回:-0.4% 予想:-0.3% 今回:-0.3%

     

  • 2013年07月12日(金)17時28分
    対円リターン=ユーロ軟調

    対円・リターン動向(17時25分現在)  

    1位  ノルウェー・クローネ  +0.23%
    2位  NZドル  +0.16%
    3位  加ドル  +0.12%
    4位  ドル  +0.11%
    5位  スウェーデン・クローナ  +0.05%
    6位  ポンド  -0.22%
    7位  スイスフラン  -0.24%
    8位  デンマーク・クローネ  -0.28%
    9位  豪ドル  -0.28%
    10位  ユーロ  -0.31%

  • 2013年07月12日(金)17時16分
    欧州通貨は対円でも下押し強まる、ユーロ円は129.10円

     欧州通貨の上値の重い動きが継続しており、ユーロ円は129.10円まで下押して安値を更新した。ポルトガルで来年にでも早期総選挙が実施される可能性が高まっており、同国の政局の混迷が再び意識されている。ポルトガル10年債利回りが危険水準とされる7%台まで上昇していることもユーロ相場の重しとなっているもよう。ユーロドルも1.3036ドルまで売りを進めている。

  • 2013年07月12日(金)16時49分
    ユーロさえない、対ドルは1.3050ドルまで下値拡大

     ユーロドルは1.3050ドルまで下値を広げるさえない展開。ユーロ円も129.30円前後まで売りに押されている。欧州序盤のユーロ高・ポンド安に巻き戻しが入っていることも相場を圧迫している。欧州株は底堅く推移するなど関連市場の動きに変化はないが、欧米の金融政策スタンスの違いも根強く意識されているようだ。

  • 2013年07月12日(金)16時22分
    欧州株は総じて上昇、ドル円は99円前半で底堅く推移

     欧州株は主要な指数がおおむね続伸で取引を開始させた。引けにかけて中国株が下値を広げたことも影響して欧州通貨を中心にリスク回避的に広まったドル買いも一服。ユーロドルは1.3059ドル、ポンドドルは1.5128ドルを目先の安値に下げ止まった。
     一方でドル円は99.20円付近まで水準を切り上げて推移。米長期金利の低下基調も一段落し底堅さを示している。

  • 2013年07月12日(金)15時54分
    欧州通貨主導でドル高、ドル円は99円前後へと持ち直す

     欧州序盤はユーロやポンドが軟調。ユーロドルは1.3059ドルまで下値を広げたほか、ポンドドルは1.5137ドルまで下押し後は戻りが鈍い。ユーロポンドではユーロ買い・ポンド売りの動きが目立っており、対ドルでの下げ幅でもポンドのほうがやや大きめ。
     ユーロやポンドでのドル高の動きを受けて、ドル円は98.80円台から再び99円前後まで持ち直している。

  • 2013年07月12日(金)15時33分
    ドル円やクロス円がやや売りに押される、米長期金利も影響

     ドル円は99円を挟んだ小動きから98.80円台へとやや水準を下げた。ユーロ円も129.30円近辺、ポンド円も150円付近へと売られるなど円が小幅に買われている。米長期金利が2.54%近辺までやや早足で低下したことも上値を圧迫したもよう。

  • 2013年07月12日(金)15時12分
    東京後場概況-全般小動き

    円売りの勢いが一服するとドル円クロス円の動意が徐々に薄くなる展開。ドル円は99円を挟んだ狭いレンジで揉み合い、ユーロ円は129円半ばで売り買いが交錯するなど週末要因のポジション調整的な動きが散見されるものの全般に落ち着いた状況。ただ、豪ドル円は原油高を背景に90円後半を中心に底堅い動き。一方、前日のバーナンキ発言で荒い値動きとなっていたユーロドルは方向感なく1.30後半で小動きとなっており、早くも欧州勢参入待ちとなっている模様。午後3時12分現在、ドル円98.981-991、ユーロ円129.428-448、ユーロドル1.30774-782で推移している。

  • 2013年07月12日(金)15時08分
    欧州早朝、閑散だがユーロやポンドに重い動きが継続

     欧州早朝の為替市場は、これまでの動きを踏襲する格好で閑散な地合いが継続している。もっとも、ユーロやポンドといった欧州通貨の上値の重さも変わらず、ポンドドルは1.5162ドルまでわずかに下値を広げている。ユーロドルも1.3073ドルを安値に反発力はほぼ皆無。

  • 2013年07月12日(金)14時50分
    東京午後=資源国通貨は堅調も、全般的には週末相場の様相

     午後の為替相場はもみ合い。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を発端としたドル安も落ち着き、日銀政策決定会合も無風で通過したことから、本日については週末相場の様相で為替相場の動意は限定的に。日経平均はボラタイルな動きながら、売り一巡後はプラス圏を回復して前引け、午後に入ってからは底堅さこそ維持したが、上値を試す勢いに欠けたことから、為替相場を動意づかせる材料とはなりにくかった。
     ドル円・クロス円はもみ合い。各通貨を動意づかせる材料に欠けたことからもみ合いが続く展開で、ドル円は99円ちょうど前後で推移。クロス円も、ユーロ円が129円半ば、ポンド円は150円前半での狭いレンジでの動きに。一方、資源国通貨は日経平均の持ち直す動きもあって比較的しっかりとした動きで、豪ドル円は91.04円、NZドル円は78.06円まで買い進まれる場面が見られたほか、加ドル円も95.69円まで上昇した。
     またドルストレートは、ユーロドルは1.30ドル後半、ポンドドルは1.51ドル後半を中心に推移。また、FRB議長講演後のドル安基調が一服したことで資源国通貨の動意も鈍く、豪ドル/ドルは0.91ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル後半を中心とした動きにとどまった。

  • 2013年07月12日(金)14時17分
    ユーロは対ドルで1.3074ドルまでじり安で推移

     週末の東京タイム終盤は、明日から3連休を控えていることもあって商いは閑散。ただ、ユーロドルは1.3074ドルまでじり安で推移し、本日安値をわずかながら塗り替えている。ユーロ円も129.40円近辺まで水準を下げており上値の重さが感じられる。

  • 2013年07月12日(金)14時00分
    日銀金融経済月報

    ○景気先行き、緩やかに回復していく ○個人消費、引き続き緩やかに回復しつつある ○住宅投資、持ち直しが明確になっている ○消費者物価の先行きプラスに転じていく

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