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• 2013年07月09日(火)17時33分

  市場予想下回る英指標受け、ポンドは売りで反応

  　市場予想を下回る英鉱工業・製造業生産の発表を受けて、ポンドは売りで反応。ポンドドルは1.4900ドルまで下落、ポンド円は151.62円を高値に151円を割り込むまで下押している。

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• 2013年07月09日(火)17時30分

  英・5月鉱工業生産指数

  英・5月鉱工業生産指数（前月比）

  前回：+0.1% 予想：+0.2% 今回： 0.0%

  英・5月製造業生産指数（前月比）

  前回：-0.2% 予想：+0.4% 今回：-0.8%

  英・5月貿易収支

  前回：-82.24億GBP 予想：-84.85億GBP 今回：-84.91億GBP

   

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• 2013年07月09日(火)16時16分

  ユーロ失速、対円は欧州早朝の上げをほぼ帳消し

  　ユーロが対主要通貨で失速。ユーロドルは1.2899ドルを目先の高値に大台乗せに失敗すると1.2875ドル近辺まで反落し、ユーロ円は130.55円から130.10円台まで押し戻されて欧州早朝の上げ幅をほとんど失った。欧州株はアジア市場の流れを好感して総じて上昇しており、債券市場にも目立った動きはなくユーロのネガティブ材料は特に見当たらない。米国との先行きの金融政策の方向性といった根本的なテーマが、依然として戻り局面でのユーロの上値を圧迫しているようだ。

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• 2013年07月09日(火)16時15分

  スイス・5月実質小売売上高

  スイス・5月実質小売売上高(前年比)

  前回：+3.3% 予想：N/A 今回：+1.8%

   

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• 2013年07月09日(火)16時03分

  ドル円は上値に重さ、ドル売り・円売りの綱引きで動きにくさも

  　ドル円は101.10円前後で推移している。東京タイム終盤に株価上昇の恩恵を受けて101.30円まで買われたものの、クロス円がその後も高値を更新する動きのなかで上値の重さを感じさせた。同時に進んだドル売りの動きにも上値を抑えられていたもよう。この後は円売り・ドル売りの綱引きのなかで方向感を見出しづらい状況も想定できる。

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• 2013年07月09日(火)15時45分

  仏・5月財政収支

  仏・5月財政収支

  前回：-668億EUR 予想：N/A 今回：-726億EUR

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• 2013年07月09日(火)15時34分

  ユーロドル、上値伸ばすも5日線近辺に重さ

  　ユーロドルはユーロ円の上昇とドル高の巻き戻しの動きに支えられて1.2895ドルまで高値を更新した。もっとも、本日1.2898ドル前後まで低下してきた5日移動平均線付近が抵抗として意識されているようでいったん押し戻されている。ユーロ円も130.55円を高値に上昇の動きが小休止しており、ユーロドルは押し上げ材料の一角がはく落したことでここからの上値追いには慎重になる必要もあるか。

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• 2013年07月09日(火)15時20分

  東京午後＝株高進み円売りもドル円の上値は限定的

  　午後は日経平均株価が前日の寄り付き直後に示した5月下旬以来の高値となる14400円台後半に迫る水準まで上げ幅を拡大させたことを受けて円売りの動きが強まった。まちまちな結果となった中国6月の消費者物価指数・生産者物価指数の発表を通過し、中国株がプラス圏でしっかりと推移していたことも支え。また明日の米FOMC議事録やバーナンキFRB議長の講演を控えて米金融政策の引き締め期待は依然として高いが、リスク許容度の改善に伴うフローもあって午前のドル高もいく分巻き戻された。
  　ユーロ円は130.51円、ポンド円は151.53円、豪ドル円は92.65円、NZドル円は79.18円、加ドル円は96.03円まで株価上昇の動きにあわせて騰勢を強めた。クロス円の上振れに連れたほか、ドル高が失速したことも手伝って、ユーロドルは前日高値を上回る1.2889ドルまで、ポンドドルは1.4964ドル、豪ドル／ドルは0.9147ドル、NZドル／ドルは0.7819ドル、ドル／加ドルは1.0546加ドルまで対ドルでの高値を更新した。ただしドルストレートに関しては午前の下押し水準から一定の買い戻しがあったものの、前日引け値からの上昇率は極めて限定的でドル高修正の範囲内の動きだったといえる。
  　ドル円はドルに調整売りが入っていたことが上値を抑える結果となり、クロス円にやや遅れる格好で101.30円までの上昇にとどまった。米長期金利の値動きも乏しく、一段の高値を更新するには本邦株高のみではやや材料不足にも感じられた。

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• 2013年07月09日(火)15時05分

  東京後場概況-円売り優勢

  午後から日経平均が一段高となり円売りが活発化。ユーロ円は一時130円48銭付近まで買われた他、NZドル円が一時79円乗せとなるなどクロス円は軒並み前場の高値を更新する展開。ただ、ドル円は米10年債利回りの低下で上げ幅は抑えられ、一時101円25銭付近まで僅かに上伸。また、昨日ユーロ圏財務相会合でギリシャ救済に進展が見られたこともあり、ユーロドルは1.28後半に水準を切り上げて強含みとなっている。午後3時05分現在、ドル円101.274-284、ユーロ円130.454-474、ユーロドル1.28814-822で推移している。

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• 2013年07月09日(火)14時51分

  ユーロドルは前日高値上抜け、対円の動きに大きく影響か

  　ユーロドルは1.2889ドルまで上昇して前日高値1.2883ドルを上抜けた。もっとも株高に影響を受けてユーロ円が130.50円まで水準を上げたことに連れた面が大きそう。前日引け値からの上昇幅は限定的にとどまっており、ユーロがポジティブな材料を背景に買いを強めた動きではないだろう。

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• 2013年07月09日(火)14時39分

  円売り進む、ドル円も101.27円まで買われて高値更新

  　日経平均の上値拡大が徐々に円売りの動きに波及してきており、ユーロ円は130.50円、ポンド円は151.41円、豪ドル円は92.57円、NZドル円は79.12円、加ドル円は95.95円まで高値を塗り替えた。伸び悩んでいたドル円も101.27円まで買われて日通し高値を示現。ただし伸びしろは限定的にとどまっており上値が重そうな印象もある。

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• 2013年07月09日(火)14時11分

  株高受けてクロス円の一部は高値更新もドル円の上げ限定

  　後場の日経平均は前日300円高を超す水準まで上げ幅を広げている。株高に支えられてユーロ円が130.15円、ポンド円が151.21円まで上値を伸ばすなどクロス円の一角が高値を更新している。一方でドル円は101.15円前後で上げ渋っており上値が限定的。

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• 2013年07月09日(火)13時48分

  ユーロ円オーダー＝昨日高値水準130.20円から断続的に売り

  131.50円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  131.20円　売り厚め
  131.00円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  130.80円　売り厚め
  130.60円　売り
  130.50円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  130.20-30円　断続的に売り

  130.08円　7/9　13:40現在（高値130.11円 - 安値129.75円）

  129.70円　買い
  129.50円　買い
  129.20円　買い
  129.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  128.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  128.40円　OP9日NYカット
  128.20円　買い
  128.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2013年07月09日(火)13時40分

  ユーロオーダー＝1.2850ドルにOP設定

  1.3025-35ドル　断続的に売り
  1.3000ドル　売り
  1.2960-80ドル　断続的に売り・超えるとストップロス買い
  1.2940-50ドル　断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ
  1.2920-30ドル　売り・ストップロス買い混在
  1.2880-900ドル　断続的に売り・超えるとストップロス買い（1.2900ドル　OP9日NYカット）

  1.2859ドル　7/9　13:35現在（高値1.2872ドル - 安値1.2845ドル）

  1.2850ドル　OP9日NYカット
  1.2840ドル　買い
  1.2815ドル　買い
  1.2800ドル　買い厚め、OP9日NYカット
  1.2790ドル　買い・割り込むとストップロス売り
  1.2780ドル　買い、OP9日NYカット
  1.2750ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  1.2740ドル　割り込むとストップロス売り
  1.2735ドル　買い
  1.2700ドル　買い
  1.2680ドル　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2013年07月09日(火)13時26分

  ユーロ円は130円を挟んで上下、129.70円に買い観測

  　ユーロ円は130円を挟んで上下。本日ここまでのレンジ下限129.75円を少し下回った129.70円に買いが控えている。一方で昨日の高値水準に相当する130.20円からは断続的に売りが並んでおり、動きにくい状態にある。

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