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2013年07月10日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年07月10日(水)23時50分
    ユーロは買い戻し優勢、幅広い通貨で本日の高値更新

     ユーロは買い戻しの流れが優勢に。昨日にユーロ安が進んだ反動で、対ドル・対スイスフラン(CHF)・対資源国通貨で、ユーロを買い戻す動きが緩やかに進行。ユーロドルが1.2847ドル、ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.2453CHF、ユーロ/豪ドルは1.4008豪ドル、ユーロ/加ドルは1.3511加ドルなどと、各々本日の高値を更新している。こうしたなかで、ユーロ円は若干戻りが鈍い。ドル円が100.20円台まで押し戻されていることで、128円後半で頭打ちとなっている。

  • 2013年07月10日(水)23時43分
    オセアニア通貨は対円で軟調、NZドル円は78.34円まで下落

     オセアニア通貨は軟調。ダウ平均が前日比マイナスサイドへ値を沈めるなど、米株価の上値が重いなか、豪ドル円は91.91円、NZドル円は78.34円までそれぞれ下げ幅を拡大した。また、各々対ドルでも戻りの鈍い展開に。全体的なドル売りを受けて、底割れこそ回避しているものの、対ユーロでの下落が重しとなり戻りも鈍い。豪ドル/ドルは0.91ドル半ば、NZドル/ドルは0.78ドル前半で伸び悩んでいる。

  • 2013年07月10日(水)23時21分
    ユーロドル上値伸ばす、米卸売在庫でドル買い続かず

     米長期債利回りが上昇に転じたことを受けてドル買いが優勢となっていたが、米5月卸売在庫が-0.5%と、予想外のマイナスとなったことで、ドル買いは続かず。ユーロドルは1.2843ドルまで上値を伸ばしたほか、ポンドドルは1.4920ドル付近まで切り返した。NZドル/ドルは0.7802ドルまで下押し後に0.7820ドル付近まで戻している。また、ドル円は100.20円付近まで押し戻されている。

  • 2013年07月10日(水)23時08分
    ドル円小動き、午後のイベント控えて米指標には反応薄

     ドル円は小動き。米5月卸売在庫は-0.5%と市場予想を下回ったものの、為替市場の反動は限定的。本日の米FOMC議事録公表やFRB議長講演を控えて、やや様子見ムードが強くなっているようだ。

  • 2013年07月10日(水)23時00分
    米・5月卸売在庫

    米・5月卸売在庫

    前回:+0.2% 予想:+0.3% 今回:-0.5%

  • 2013年07月10日(水)22時07分
    円買い一服、NYタイム序盤のドル円は100円半ばへ戻す

     ドル円は100円半ばへ戻す。日本の景気回復の兆候を受け、日銀が10月にも追加緩和を実施するとの観測が後退したことを通じて、円売り圧力が緩和したことから、ドル円はロンドンタイム序盤に99.78円まで下落した。ただ、上昇基調の日足一目均衡表・転換線付近で下げ渋ると、その後は短期勢の買い戻しを受けて100円半ばへもち直している。クロス円もドル円の動きに合わせて、総じて下げ幅を縮めている。

  • 2013年07月10日(水)21時41分
    ドル円は底堅さ示す、米債利回りの持ち直しも支え

     ドル円は底堅さを示し、100.20円水準で推移している。低下していた米10年債利回りが持ち直していることも下支えとなっているようだ。

  • 2013年07月10日(水)20時40分
    欧州後場概況-円買い一服

    欧州序盤で強まった円買いは一服、急落したドル円は100円を回復するものの戻りも鈍く100円前半で小動き、クロス円も同様に反発も弱く安値圏で揉み合い。またドル円の下げで波及したドル売りの影響でユーロドルは1.2835付近まで上昇するが、スペイン格下げの噂が流れ一時反落する場面も見られた。その後は、注目されているFOMC議事録発表やバーナンキFRB議長の講演を控え動きづらい展開。20時40分現在、ドル円100.145-155、ユーロ円128.401-421、ユーロドル1.28196-204で推移している。

  • 2013年07月10日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-11.7% 予想:N/A 今回: -0.4%

  • 2013年07月10日(水)19時40分
    LDN午前=ドル円は100円の大台割れ、スペイン格下げの噂も

     ロンドンタイム午前、為替相場は円高・ドル安基調に。欧州タイムにはこれといって目立った材料もなく、NYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ならびにバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え市場の注目が集まるなかではあったが、東京タイム終盤の流れを引き継ぐ格好で、円高・ドル安基調が継続し、ドル円は5日以来の100円の大台を割り込んだほか、クロス円も全面安の展開となった。一方、ドルストレートに関してはドル円の下落が支えとなり、全般的に底堅く推移。勢い自体は限定的ながら上値を試す場面も見られた。そのほかの材料としては、昨日のイタリア格下げに続きスペインも同様に格付けが引き下げられるとの噂が市場に広がったことから、ユーロは円を除く対主要通貨で上値を試していたが重しとして意識された。
     ドル円・クロス円は下落。東京タイムの流れを引き継ぐ格好で、ドル円は厚めの買いオーダーが控えていた100円の大台をあっさり下抜けストップロスの売りを巻き込むと99.78円まで下落した。クロス円に関してはドルストレートの底堅さが下支えとなったものの、ドル円の下落につれて下値を模索し、ユーロ円は128.02円、ポンド円は148.78円、豪ドル円は92.04円、NZドル円は78.44円、加ドル円は94.98円まで売り込まれ、全面安の展開となった。
     ドルストレートに関しては、ドル売り主導の展開から底堅さを示すと、ユーロドルは1.2837ドル、ポンドドルは1.4923ドルまで上昇。そのほか、豪ドル/ドルは0.9235ドル、NZドル/ドルは0.7885ドルまで買い進まれるなど資源国通貨も堅調となった。もっとも、スペインの格付け引き下げの噂が報じられると、ユーロドルが伸び悩む格好となり、投資家のリスク許容度がやや低下したこともあって他のドルストレートについても上値を抑えられた。

  • 2013年07月10日(水)19時33分
    ロンドンタイム午前のまとめ=ユーロはスペイン格下げの噂が重し

    ・ドル円は5日以来の100円の大台を割り込む

    ・ドルストレートはドル売り主導で上昇

    ・昨日のイタリアに続き、市場ではスペイン格下げの噂も

    ・ユーロは買い一巡後、スペイン格下げの噂が重しに

  • 2013年07月10日(水)19時21分
    東京為替サマリー(10日)

    東京午前=中国輸入弱い オセアニア通貨中心の動き   

     東京午前の為替市場は、発表された中国貿易収支で輸入総額が2カ月連続の前年割れとなったことが嫌気され、豪ドルが売られた。イングリッシュNZ財務相の発言を受けて買い優勢となっていたNZドルも押し戻されている。円相場は落ち着いた動き。実需の決済が集中するゴトー日(5・10日)だったものの、仲値公示前後での値動きは目立たなかった。弱い中国輸入額を受けた同国の景気減速懸念もあまり強まっていないようで、株安の動きは今のところ見られない。
     豪ドル/ドルは0.9126ドル、豪ドル円は92.28円まで弱含み。豪州と経済的なつながりの深い中国の輸入額が弱く、豪ドル売りが入った。イングリッシュNZ財務相が「金利は上昇するだろうが、問題は時期だ」と述べたことで、加熱しつつあるNZ住宅市場への引き締め対応が連想され、NZドル/ドルは0.7873ドル、NZドル円は79.61円まで強含み。ただ、中国貿易収支の発表後、NZドル/ドルは0.78ドル前半、NZドル円は79円前半へと押し戻された。
     ドル円は101円前半で小動き。仲値でのフローも目立たなかったうえ、弱い中国輸出入を受けた株式市場の値動きも大きくはならず、円の動きも乏しかった。本日はFOMC議事録やバーナンキFRB議長の講演もあり、様子見ムードが強いようだ。ユーロ円は129円前半、ポンド円は150円前半で小動き。
     この後は、FOMC議事録やバーナンキFRB議長の講演を控えて値動きが静まる可能性もあるが、円高リスクはつきまといそうだ。本日発表された中国の輸出額・輸入額は明らかに弱く、各国株式市場の動向に警戒すべきだろう。大きく反応していない日経平均や上海総合株価指数の値動きに違和感も感じる。中国経済指標については、欧州株式市場が無関心でもNY市場で蒸し返されるパターンがしばしば見受けられる。

    東京午後=イベント待ちも、株価の動きにつれて急激に円高傾斜   

     東京タイム午後、円高に傾斜。午後に入ってからは中国貿易収支の黒字幅縮小による影響も限定的なものにとどまると、海外タイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、さらにはバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え様子見ムードが広がる展開となった。ただ、午後に入り日経平均が前日比100円超の大幅安となったことから、これを受けて為替相場では大きく円高に振れる格好となった。
     ドル円・クロス円は円主導で下落。イベントを控えもみ合い相場が続くなかではあったが、日経平均をはじめといたアジア株の下落にともなう円買い戻しが進み、ドル円は100.29円まで下押した。クロス円も徐々に上値が重くなり、ユーロ円は128.20円、ポンド円は149.44円まで一気に円高に振れた。資源国通貨では、午前中の中国貿易収支の結果を受けて売りに傾斜した豪ドル円は、午後に入ってからのレンジは限定的で92円半ばで推移。一方、NZドル円は78.95円、加ドル円は95.42円まで売られるなど、株価の下落が重しとなり下値を試した。
     ドルストレートについては、海外タイムに公表となるFOMC議事録ならびにFRB議長の講演への市場の注目度が高いなかにおいてレンジは限定的だったが、ドル円の下落が後押しとなり、ユーロドルは1.2792ドルまで、ポンドドルは対ユーロでの上昇を支えに1.4911ドルまで買われる場面が見られた。また資源国通貨は、レンジは狭いながらも比較的しっかりとした動きで、豪ドル/ドルは0.9218ドルまで上昇したほか、ドル/加ドルも1.0504加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。

  • 2013年07月10日(水)18時32分
    ユーロは買い一巡、市場では欧州で新たに格付け引き下げの噂も

     ユーロは買い一巡。ドル売り主導で、ユーロドルは1.2837ドル、ユーロポンドは0.8618ポンドまで上昇していたが、その後は伸び悩む格好となっており、おのおの水準戻している。市場関係者の間では、昨日のイタリアに続きスペインも格下げされるのではとの噂が広がっているもようで、ユーロの上値抑制要因となっている可能性もある。

  • 2013年07月10日(水)17時52分
    欧州前場概況-円買い再燃

    ロンドン勢の本格参入で円買いが再燃、ドル円は100円半ばから断続的にストップロスの売りを付けながら下落、100円を割り込むと一時99円77銭付近まで下値拡大。クロス円もドル円につられユーロ円は128円割れ目前まで、ポンド円は149円割れ、豪ドル円も92円前半まで下落。欧州株や日経先物の軟調な動きがリスク回避の円買いを後押した模様。17時52分現在、ドル円99.952-962、ユーロ円128.105-125、ユーロドル1.28170-178で推移している。

  • 2013年07月10日(水)17時17分
    ドル円・クロス円売り再燃、ドル円には複数ネームの売り観測も

     ドル円・クロス円は下げ幅広げる。ロンドン勢の本格参入とともに円高が再燃しており、ドル円はモデル系など複数ネームからの売りも聞かれるなかで、99.78円まで下落し5日以来の100円の大台割れとなっている。そのほか、クロス円に関してはドルストレートの底堅さが下支えとなったものの下値を模索する展開で、ユーロ円は128.02円、ポンド円は148.86円、豪ドル円は92.07円、NZドル円は78.65円、加ドル円は95.01円まで下押している。

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