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2013年07月13日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年07月13日(土)06時26分
    NY為替・12日=ドル、買い先行も後半に重くなる

     NYタイムでは、ドル買いが一服。引き続き、米QE縮小時期が後ずれするとの観測に伴うドルの持ち高調整の流れが緩やかに続いた。また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「ディスインフレ下での刺激策縮小に反対」、「現在の政策を決定する時に楽観的な見通しを活用するのは注意深くあるべき」、「一層の景気改善まで様子見が賢明」と述べるなど、米緩和縮小に対する慎重な見方を示したことも、ドルの上値を抑えた。また米経済指標では、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想と前回を下回る83.9となった。
     ユーロドルは、売り先行後に買い戻された。ポルトガル政局の不安定さを受けて、同国の10年債利回りが7.838%まで上昇したほか、仏格下げの噂(欧州市場終了後に格付け会社フィッチが仏を「AAA」から「AA+」へ引き下げた)が意識されて、ユーロドルは1.2999ドルまで下げ幅を拡大した。ただその後は、米金融政策をめぐる思惑からドルの上昇幅が限られたことで、ユーロドルは1.30ドル後半まで水準を戻した。また、スイスフランは堅調。欧州域内の不透明感からCHFには逃避買いが入り、ドルCHFは0.9438CHFまでCHF高が進行した。その他では、豪ドル/ドルも下げ渋る展開に。NYタイム入りにかけて中国経済に対する不透明感から、2010年9月以来の安値となる0.8998ドルをつけた。ただその後は、他通貨がドルに対して買い戻されたことを受けて、豪ドル/ドルも0.90ドル半ばへ持ち直した。
     ドル円は99円台で推移。ドル安の巻き戻しが先行したことで、99.70円までの戻りを試したが、その後は戻り売りに押されて99円割れまで反落した。とはいえ、米長期金利がしっかりしていたことからドル円の下押しも限定的。売り一巡後は、99円半ばへ戻してもちあった。一方で、クロス円も底堅い動きに。ユーロ円は、前半に128.91円まで下げ幅を拡大したほか、ポンド円は149.44円、豪ドル円は89.70円まで下げ幅を広げた。ただ、他通貨が対ドルで買い戻されたことに引っ張られて、ユーロ円は129円後半、ポンド円は150円前半、豪ドル円は90円前半まで戻す場面も見られた。またCHF円は、前述したようにリスク回避に伴う買いで105.19円まで上昇幅を広げるなど堅調だった。
     6時現在、ドル円は99.22円、ユーロドルは1.3067ドル、ユーロ円は129.64円で推移。

  • 2013年07月13日(土)05時21分
    ドル円は99円前半でこう着、週末控えて値動き限定的

     ドル円は99円前半でこう着。手掛かりが見当たらないなかで、週末を控えて積極的に取引する参加者も少なく、ドル円は99.30円付近でのもち合いが続いている。また、ユーロドルも1.30ドル半ば、ユーロ円も129円後半と、NYタイム中盤以降の水準での小動きとなっている。

  • 2013年07月13日(土)04時54分
    NY後場概況-ユーロ乱高下

    短期筋の買い戻しフローが観測されたユーロドルは1.3090付近まで上昇。しかし、格付け機関フィッチがフランスの格付けを引き下げのニュースが伝わると、一転1.30台前半まで急落するなどNY時間序盤に引き続き不安定な値動きとなっている。ドル円は99円30銭付近で方向感が定まらない様子。フィラデルフィア連銀総裁の緩和縮小を年内には進めるべきとの発言が伝わったものの反応は限定的。4時54分現在、ドル円99.400-410、ユーロ円129.840-860、ユーロドル1.30649-657で推移している。

     

  • 2013年07月13日(土)03時59分
    ドル円は99円前半でもみ合い、米長期債利回りはしっかり

     週末要因も加わり、ドル円は徐々に99.30円台でもみ合い相場に。また、ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.51ドル前後で小動きが続いている。関連市場では、米10年債利回りが、ブラード米セントルイス連銀総裁の「ディスインフレ下での刺激縮小に反対」との発言を受けて一時上値を抑えられる場面はあったが、ふたたび上昇基調を強め、2.603%(+0.055)まで上げ幅を拡大しているほか、ダウ平均は前日比小幅マイナス圏で推移。

  • 2013年07月13日(土)02時37分
    ユーロドル持ち直す、米緩和策継続性へ思惑が主導か

     ユーロドルは持ち直す。仏の格下げを受けて1.30ドル前半まで反落したが、事前に噂が流れるなどある程度織り込まれていた話題でもあったことから、ユーロドルの下押しは限定的。それよりは、ブラード米セントルイス連銀総裁の「ディスインフレ下での刺激縮小に反対」との発言を受けて、米金融緩和の継続性が意識されているようで、ユーロドルは1.3070ドル付近へもち直している。関連市場では、ダウ平均の下落幅がちじまったほか、米長期金利は上昇幅を縮小させている。

  • 2013年07月13日(土)02時07分
    ユーロドル、ブラード米連銀総裁で上昇後、仏格下げで下落

     ブラード米セントルイス連銀総裁が「ディスインフレ下での刺激縮小に反対」との発言を受けてユーロドルは1.3090ドル付近まで上昇したが、その後にフィッチが仏を「AAA」から「AA+」へ格下げたことを受けて、1.30ドル前半に急落した。

  • 2013年07月13日(土)00時58分
    ドル円、FOMCの9月縮小への思惑で小幅上昇も限定的

     ドル円は小幅ながら下値を切り上げ。プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「9月に緩和縮小を開始すべき」と述べたことを受けて、下値を切り上げた。ただ、プロッサー氏は今年のFOMC投票権を有していないことから市場の反応は限定的で、ドル円の上値も99.50付近にとどまっている。

  • 2013年07月13日(土)00時50分
    LDNFIX=ポルトガル懸念でユーロ売り先行も、持ち直す

     ロンドンフィックスにかけては、ポルトガル懸念からユーロを中心にリスク回避のドル買い・円買いが先行したが、ポルトガル国債利回りの上昇が一巡したこともあって、ドル買い・円買いも限定的にとどまった。ポルトガル政局不安への懸念からポルトガル10年債利回りは7.838%まで急騰した。その後は、政府の財政再建方針をめぐる不満から外相を辞任した連立与党のポルタス民衆党党首が「政治危機は克服できる」と発言し、現在の政治危機を克服するため、すべての政党に協力を呼びかけたこともあり、ポルトガル懸念はやや緩和された。また、本日発表された米6月生産者物価指数+0.8%、米6月生産者物価指数・コア+0.2%でともに市場予想を上回ったが、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数は83.9となり、市場予想と前回を下回る結果となった。
     ドルストレートは売り先行後に持ち直す。バーナンキFRB議長のハト派発言をきっかけとしたドル売りが一巡し、ドルの買い戻しが先行。ポルトガル不安も重しとなり、ユーロドルは1.2999ドル、ポンドドルは1.5076ドルまで下げ幅を拡大した。また連日軟調のオセアニア通貨では、豪ドル/ドルが2010年9月以来の0.90ドル大台割れとなる0.8998ドルまで下落したほか、NZドル/ドルも0.7752ドルまでレンジ下限を広げた。ただ、その後は、米ミシガン大学消費者信頼感指数がさえない結果となったこともあり、ユーロドルが1.30ドル半ば、豪ドル/ドルが0.90ドル後半まで持ち直すなど、ドル買いの動きも限られた。
     ドル円・クロス円は限られたレンジで上下動。ドル円は99.70円を高値に、リスク回避の円買いが優勢となると一時98.80円台まで下落したが、米長期債利回りが上昇に転じたことを受けて99円前半まで切り返した。クロス円も売りが先行し、ユーロ円は128.91円、ポンド円は149.44円、豪ドル円は89.70円、NZドル円は77.20円まで軒並み安値を更新したが、ドル買い・円買いの動きが緩むと、ユーロ円は129円後半、ポンド円は150円前半、豪ドル円は90円付近、NZドル円は77円半ばまで水準を持ち直すなど、方向感に欠ける動きとなった。

  • 2013年07月13日(土)00時44分
    NY前場概況-ドル円、米指標で下落も反発

    ミシガン大消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことが嫌気されドル円は一時99円割れとなったが、米10年債利回りの上昇を受け99円40銭付近まで反発するなど、荒い動きとなっている。また、ポルトガル債利回り上昇を背景に128円台後半まで急落していたユーロ円も、短期筋のショートカバーのフローが観測されたことから下落幅を解消する展開。0時44分現在、ドル円99.307-317、ユーロ円129.570-590、ユーロドル1.30457-465で推移している。

  • 2013年07月13日(土)00時14分
    ドル円・クロス円反発、米長期債利回りの持ち直し続く

     一時99円台を割り込んだドル円は、米長期債利回りが下げ分をほぼ帳消ししたことも支援材料に99.30円付近まで水準を切り返している。クロス円もドル円の上昇につられ、ユーロ円は129.70円付近、ポンド円は150円前半、豪ドル円は90円付近まで持ち直している。また、ダウ平均は前日比小幅高水準でしっかり推移している。

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