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2013年08月27日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年08月27日(火)13時24分
    ドル円は98円前半で推移 厚めの買い下値に控え下げ渋る

     ドル円は98円前半で推移。朝方98.04円まで下落したものの、厚めの買いが置かれていた98.00円を前に折り返した。足元では本日NYカットのオプション98.25・98.30円が観測されている水準近辺での動きとなっている。

  • 2013年08月27日(火)12時57分
    ドル円98.30円前後でもみ合い、後場の日経平均は方向感出ず

     前日大引けの水準をわずかに上回って前引けした日経平均は、後場に入って伸び悩んでいる。前日終値を挟んでの小動きで、方向感に欠ける動き。為替相場はもみ合いで、ドル円は98.30円前後で小動きが続いているほか、ユーロ円は131.40円付近、ポンド円は153円前後、豪ドル円は88.30円付近の推移で値幅は限られている。

  • 2013年08月27日(火)11時53分
    東京午前=シリア懸念・株安で円買いも、ドル円は98円割れ回避

     東京タイム午前では円買いが優勢。先週末の米7月新築住宅販売件数に続いて、昨日の米7月耐久財受注もさえない結果となり、米長期債利回りが続落したことを背景に東京タイム早朝からドル円は売りが優勢に。また、シリア情勢に対しての地政学リスク懸念でリスクオフの動きに、日経平均の続落が嫌気されて円買いが強まった。ドル円は昨日の安値を下回り、98.04円まで下落したが98円大台割れは回避。日経平均が前引けにかけて下げ幅をほぼ取り戻す動きになると、98.30円付近まで水準を戻した。クロス円も円高推移。ユーロ円は131.25円、ポンド円は152.81円まで下落した。また、オセアニア通貨は対ドルでの下落も重しとなり、豪ドル円は早朝の89.02円を高値に88.03円、NZドル円は77.43円から76.56円まで下げ幅を広げた。
     ドルストレートはまちまち。米長期債利回りが持ち直しの動きとなったこともあって、ドルの買い戻しがやや優勢となるも、欧州通貨は対ドルでしっかり。ユーロドルは1.33ドル後半、ポンドドルは1.55ドル後半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.92ドル前半で値動きは限定的。一方のオセアニア通貨は弱含み、豪ドル/ドルは0.90ドルを割り込み0.8967ドル、NZドル/ドルは0.7806ドルまで下落した。
     午後もドル円は98円前半を中心に上値の重い動きは継続するか。下げ幅を帳消しにした日経平均が、後場で下げ幅を再び拡大する動きになれば、戻りが鈍いドル円は98円大台割れを試す可能性もありそうだ。株価の動向とあわせてシリア情勢に関連した報道には注目したい。

  • 2013年08月27日(火)11時26分
    ドル円は98.30円付近に切り返す、日経平均は前日大引け水準

     米10年債利回りはやや反発し、今現在2.806%(+0.021)水準で推移している。また、日経平均は、中国株が上昇に転じたこともあり、前引けにかけて下げ幅をほぼ取り戻す動きとなっている。為替市場で、ドル円は98.30円付近に買い戻されたほか、ユーロドルは1.3370ドル付近、ユーロ円は131円半ば付近で推移。

  • 2013年08月27日(火)10時28分
    ドル円売り一服も上値重い、日経平均は下げ幅広げず

     日経平均が下げ幅を広げず、前日比小幅安水準にとどまったこともあり、98円割れを回避したドル円は98.20円付近に水準を戻している。また、オセアニア通貨は新興国市場の懸念も重しとなるなか戻りは鈍い。豪ドル/ドルが0.8967ドル、NZドル/ドルは0.7806ドルまで下げ幅を広げたほか、豪ドル円は88.10円付近、NZドル円は76.70円付近で軟調推移が続いている。

  • 2013年08月27日(火)10時10分
    東京前場概況-ドル円クロス円一段安

    シリア問題が意識されたNY時間の流れを引き継ぎ、朝方からリスク回避の円買いが進展。ドル円は前日安値を下抜けると、一時98円04銭付近まで下押し。またクロス円もユーロ円が131円25銭付近へ下落したほか、豪ドル円が88円02銭付近まで下げ幅を拡大するなど、ドル円クロス円は地政学リスクなどを嫌気し続落スタートとなった日経平均株価を背景に弱含み推移。10時10分現在、ドル円98.184-194、ユーロ円131.365-385、ユーロドル1.33790-798で推移している。

  • 2013年08月27日(火)08時08分
    東京早朝は円高気味に推移、ドル円は98円前半

     東京早朝は、NYタイムでの米長期債利回りの低下や米株の下落が重しとなるなかで円高気味に推移している。ドル円は98.30円台での推移で下値模索の動きが意識されそうだ。また、ユーロ円は131円半ば、ポンド円は153円前半、豪ドル円は88円後半で上値の重い動きとなっている。東京タイムでは主な経済指標の発表もなく、米株の下落を受けた日経平均の動向を眺めながらの展開となるか。

  • 2013年08月27日(火)08時00分
    8月27日の主な指標スケジュール

    8月27日の主な指標スケジュール
     08/27 予想 前回
    17:00(独)IFO企業景況感指数(8月)107.0 106.2
    18:30(南ア)四半期国内総生産(GDP) 前年比(4-6月期)1.9% 1.9%
    18:30(南ア)四半期国内総生産(GDP) 前期比年率(4-6月期)3.3% 0.9%
    22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数 前年比(6月) 12.1% 12.2%
    22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数(6月) 159.3 156.14
    23:00(米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(8月)79.0 80.3
    23:00(米)リッチモンド連銀製造業指数(8月)0 -11

  • 2013年08月27日(火)08時00分
    27日東京為替=ドル円上値重いか、さえない米指標続きで

     昨日のNY市場では、弱い米耐久財受注で動意はあったが一時的。ロンドン市場がサマーバンクホリデーで休場だったため、流動性は乏しく、方向感も薄かった。ドル円は弱い米耐久財受注を手がかりに98.25円付近までドル売りとなった後、98円半ばへ切り返した。ユーロドルは1.3394ドルまで強含んだ後、1.3370ドル付近へと伸び悩み、1.5613ドルの高値をつけたポンドドルも1.55ドル後半へと失速した。また、NZドル/ドルは0.7875ドルまでじり高となるなど、しっかりとした動きとなった。クロス円はドル円の下振れにつれる場面もあったが、ユーロ円は131.41円まで下押し後、131円後半へ安値から小幅に戻すなど、下値は限定的。
     東京タイムでのドル円は98円前半を中心に上値は重いが、下値も限られる相場展開が予想される。先週末の米7月新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回る39.4万件となったことに続き、昨日の米7月耐久財受注も市場予想を下回る前月比7.3%減で、減少率は昨年8月以来の大きさとなった。9月QE(量的緩和)縮小観測がやや後退し、米長期債利回りが続落したことがドル円の重しとなりそうだ。また、シリア情勢の不透明感による地政学リスクが意識されれば、円買い圧力が強まる可能性もある。ただ、今週の後半から来週にかけて、米4−6月期GDP・改定値や米8月雇用統計など注目の経済指標の発表が予定されていることをかんがみると、ドル円の下値も限られそうだ。米経済が順調に回復に向かっているとの見方に変わりはなく、中国・ユーロ圏の景気減速懸念がやや後退しているのは、ドル円の下支えになりそうだ。

  • 2013年08月27日(火)06時11分
    NY為替・26日=米耐久財受注後のドル売り続かず

     為替市場では、弱い米耐久財受注で動意はあったが一時的。ロンドン市場がサマーバンクホリデーで休場だったため、流動性は乏しく、方向感も薄かった。米量的緩和の縮小開始時期や縮小ペースに関して、以前見通されていたほど性急に実施されないとの観測はあるものの、市場の見方を裏打ちするような根拠もなく、9月の縮小開始シナリオを中心に相変わらず揺れている。ただ、ドル相場は来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて見通しにくい状況が続いているものの、先週のドル円は5月以降の三角もち合い上限を試したほか、ユーロ円も同上限での攻防となっているうえ、ポンド円は上放れてきた。まだ夏季休暇シーズンとはいえ、円相場は楽観的な方向へと傾いてきた印象がある。米経済が堅調に推移しているなかで、欧州経済の先行き楽観論が強まりつつあることがリスク選好の背景にありそうだ。
     ユーロドルは1.3394ドルまで強含んだ後、1.3370ドル付近へと伸び悩み。1.5613ドルの高値をつけたポンドドルも1.55ドル後半へと失速している。ただ、NZドル/ドルは押し戻されはしたが0.7875ドルまでじり高となるなど、しっかりとした値動きが目についた。
     ドル円は弱い米耐久財受注を手がかりに98.25円付近までドル売りとなった後、98円半ばへ切り返し、発表前の水準に戻した。クロス円はドル円の下振れにつれる場面もあったが、下値は限定的。ユーロ円は131.41円まで下押し後、131円後半へ安値から小幅に戻した。ポンド円は153円半ば、加ドル円は93円後半へと下げ幅を縮小。一方で、豪ドル円は88.69円の安値から89.28円まで反発し、本日これまでの高値を更新。NZドル円は77.60円まで上値を伸ばした。ただ、引けにかけて米株式市場で売りが強まると、ドル円・クロス円は水準を切り下げている。シリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、ケリー米国務長官が国際社会は責任の所在を明らかにするため立ち上がる必要があると述べたことで軍事介入が意識されたようだ。
     6時現在、ドル円は98.51円、ユーロドルは1.3369ドル、ユーロ円は131.74円で推移。

  • 2013年08月27日(火)04時49分
    NY後場概況-ドル円クロス円軟調

    NYダウがマイナス圏に突入したことを受け、ドル円クロス円が軟調推移。98円75銭付近まで上昇していたドル円は徐々に売りが優勢となり、98円39銭付近まで下落。クロス円はドル円の下げにつられ、ユーロ円が131円63銭付近、豪ドル円が88円84銭付近まで下値を拡大させるなど、リスク回避の円買いが強まった。その後ややNYダウが持ち直していることもあり、ドル円は98円45銭付近で揉み合いとなっている。4時44分現在、ドル円98.450-460、ユーロ円131.694-714、ユーロドル1.33768-776で推移している。

  • 2013年08月27日(火)04時25分
    ドル円は98.45円前後へ、米株価が引けにかけて下げ強める

     ドル円は98.70円台まで持ち直していたが、98.45円付近までやや駆け足気味で売りに押されている。米株価が引けにかけて下げ基調に転じており、ダウ平均が前週末比50ドル安近辺まで下落していることが嫌気されている。米長期金利も再び2.80%の大台を割り込んでいる。

  • 2013年08月27日(火)02時22分
    ドル円は98.70円台、材料ないが日通しの高値更新する公算も

     ドル円は98.70円台で底堅く推移。週明けのNY市場も午後に入り、ロンドンが休場だったこともあって流動性の乏しさが際立っているが、米耐久財受注発表後の下押しから持ち直す動きが継続している。米長期金利も2.80%台を回復させており、ドルの底堅さにつながっている。この後も材料はないが、流動性の乏しいなかで98.85円の日通し高値を上抜ける可能性もゼロではないか。

  • 2013年08月27日(火)01時11分
    NY前場概況-ドル買い戻し

    米・7月耐久財受注が事前予想を下回る結果となり、一時ドル売りが強まる展開に。ドル円は98円60銭付近から98円27銭付近まで下値を拡大させ、本日安値を更新。ユーロドルは1.34手前、豪ドルドルは0.9070付近まで上昇し共に本日高値を更新した。その後ロンドンフィキシングにかけてNYダウが底堅い動きとなったことから、ドル円は98円68銭付近まで買い戻され、指標発表に伴う下落分を取り戻している。1時08分現在、ドル円98.605-615、ユーロ円131.816-836、ユーロドル1.33681-689で推移している。

  • 2013年08月27日(火)00時36分
    豪ドル円は日通し高値更新、驚くほど底堅いドル円の動きも影響

     豪ドル円は89.28円まで買われてこの日の高値を更新。NZドル円は77.59円まで上値を伸ばすなど、クロス円の底堅さが目立つ展開。ドル円が米耐久財受注後の下押しから98.70円近辺まで買い戻されており、ドル円の上昇に伴う円安にも影響を受けている。ドル円の反発には特段の材料は見当たらない。米株価や長期金利の動意も乏しいまま。円の先安観と、米緩和ペースに関する思惑のなかで、驚くほど底堅い推移が続いている。

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