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2013年08月30日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年08月30日(金)01時17分
    NY前場概況-ドル円しっかり

    米・GDPなど経済指標の強い結果を受け、米長期金利の上昇幅拡大から序盤はドル買いが優勢。ドル円は98円20銭付近から98円51銭付近まで上値を拡大させ、本日高値を更新。その後米長期金利が急速に低下し、ドル円は指標発表前の水準へと押し戻されたが、NYダウの堅調な動きが後押しとなり再び98円50銭付近まで買い戻しが強まった。クロス円は対ドルでの動きから上値を抑えられており、軟調推移となっている。1時06分現在、ドル円98.419-429、ユーロ円130.212-232、ユーロドル1.32295-303で推移している。

  • 2013年08月30日(金)00時57分
    株式市場は堅調ながら、ドル円の上昇は足踏み状態

     NY正午、ドル円は98円半ばの高値圏でもみ合いを続けている。米株式市場は米GDP改定値の上方修正やシリア懸念がある程度織り込まれたことから堅調に推移しているが、株高に沿って素直に円売りが進展している印象は乏しい。米長期債利回りが伸び悩んでおり、重しとして認識されている可能性はある。大証日経平均先物は170円高の13630円まで上げ幅を拡大した。

  • 2013年08月30日(金)00時08分
    LDNFIX=米GDPは上方修正、ただしドル円の上昇は短命

     ロンドンフィックスにかけては全体的にドル高地合い。この日発表された米4−6月期国内総生産(GDP)・改定値が+2.5%と、速報値の+1.7%や市場予想の+2.2%を上回ったことが好感された。最終需要や輸出の増加がヘッドラインの押し上げに貢献した。また、同時に発表された米新規失業保険申請件数では、4週移動平均が前週から増加したことが確認されたが、労働市場の改善ペースに大きな変化はないとの見方から、GDPの結果と合わせて9月の米量的緩和の縮小開始を後押しする結果になったとの声が聞かれた。
     ドル円はGDP発表後に98.52円まで上値を伸ばして本日高値を更新。ポンドドルは1.5482ドル、豪ドル/ドルは0.8916ドル、NZドル/ドルは0.7753ドル、ドル/加ドルは1.0517加ドルまで対ドルでの安値を塗り替えた。ドルインデックスは82.03まで上昇し、5日以来の82台を示現。また、ユーロドルはこの日もフィキシングにかけたユーロへの売りフローで、1.3222ドルまで下値を拡大させた。ただ、GDP発表後に2.823%まで上昇した米長期金利は2.77%台まで失速。米株価は徐々に上げ幅を広げる底堅い地合いに移行するなど、関連市場は米緩和縮小期待を後押しする動きとは言えず、ドル円の上昇も一過性にとどまった。コンセンサスが形成されつつある米金融政策の行方よりも、目先は月末を控えたフローや、中東情勢への警戒感が色濃く意識されている可能性もある。
     クロス円はドル円が高値を更新した局面で、ユーロ円が130.53円、ポンド円が152.67円、加ドル円が93.80まで上振れたが、ドル高基調のなかで対ドルの動きに上値を抑えられた。

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