ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2013年08月27日(火)のFXニュース(4)

  • 2013年08月27日(火)23時51分
    豪ドル円年初来安値も徐々に視野、NZドル円は2カ月ぶり安値

     豪ドル円は87円の大台を割り込んで86.97円まで下値を拡大させた。中東情勢を材料にした、ダウ平均や日経先物のリスク回避的な下落に加え、先週のFOMC以降の円売りに修正が強まっていることも後押しとなった。7日につけた、年初来安値86.40円も徐々に視野入りしてきそうな情勢。また、NZドル円は75.63円まで下げ幅を広げ、約2カ月ぶりの安値水準を示現した。

  • 2013年08月27日(火)23時29分
    米株安が資源国通貨の上値圧迫、豪ドル円は87.10円を示現

     取引開始直後に100ドル安超まで売りが先行したダウ平均は、一度は戻りを試したが序盤の安値圏へ失速。株安が資源国通貨の上値を圧迫しており、ドル安が強まった局面でも、豪ドル/ドルやNZドル/ドルの反発力は鈍かった。豪ドル円は87.04円、NZドル円は75.63円まで下値を拡大させている。また、ドル円も97.16円まで安値を塗り替えた。シリア情勢を背景に、商品市場では金や原油が上値を伸ばしているが、資源国通貨の下支えとしては不足気味。

  • 2013年08月27日(火)23時04分
    ドル円の下げ一服、予想比で良好な米経済データも下支え

     ドル円は97.25円を目先の安値に97.50円近辺まで買い戻しが入った。先ほど発表された米8月消費者信頼感指数や、同リッチモンド連銀製造業指数が、ともに市場予想を上回る結果となったことも下支えとなった。ただ、50ドル安近辺まで下げ幅を縮めていたダウ平均の指標発表後の戻りは鈍く、ドル円の反発も調整の域を脱していない。

  • 2013年08月27日(火)23時00分
    米・8月消費者信頼感指数など

    米・8月消費者信頼感指数

    前回:80.3 予想:79.0 今回:81.5

    米・8月リッチモンド連銀製造業指数

    前回: -11 予想: 0 今回: 14

  • 2013年08月27日(火)22時45分
    ユーロドルは前日高値と面合わせ、ドル安のなかで底堅さ目立つ

     ユーロドルは1.3394ドルまで買い進まれて前日高値と並んでおり、1.34ドルの大台回復が次の焦点となりそうだ。米株価の大幅下落も意識され、円高からドル安に市場の流れが変化するなか、ユーロドルは他通貨と比較しても底堅さが目立つ展開。ユーロ円も130.20円台まで水準を戻している。

  • 2013年08月27日(火)22時35分
    円高からドル安へ、ユーロドルは1.3370ドル台まで上振れる

     リスク回避的な円買いの動きから、市場は徐々にドル売り地合いに傾いている。ドル円は97.25円まで安値を更新しているが、ユーロドルが1.3370ドル台までドル安のなかで上振れていることで、ユーロ円は130円の大台を回復させるなど円主導の値動きはいったん落ち着いている。米株式市場では、ダウ平均が100ドル安超まで売りが先行し、米長期金利は2.75%を割り込む水準で推移している。

  • 2013年08月27日(火)22時15分
    ドル円は97.31円まで、日経先物やダウ先物は大幅下落

     ドル円は97.31円まで日通しの安値を塗り替えた。ユーロ円やポンド円は前日引け値から2円程度と大幅に売られるなど、中東情勢も背景に円全面高の展開が継続している。米国主導のシリアに対する軍事介入の可能性の高まりが指摘されており、リスク回避的な動きが続いている。大証の日経先物の夜間取引は、日中終値から200円下落する場面もあった。ダウ先物も120ドル安付近で推移するなど、株安もドル円・クロス円の上値を圧迫している。

  • 2013年08月27日(火)22時04分
    米住宅指数はほぼ予想と一致、ドル円は下値模索姿勢崩さず

     米6月S&P/ケースシラー住宅価格指数は市場予想とほぼ一致する結果となり、発表後の各通貨の動意は限定的。ドル円はシリア情勢の緊迫化と、円ショートポジションの巻き戻しの動きに伴う下値模索が続いており、97.40円台で戻りの鈍い推移。ユーロドルは1.3345ドル前後、ユーロ円は130円ちょうど付近で重い。

  • 2013年08月27日(火)22時00分
    米・6月ケース・シラー住宅価格指数

    米・6月ケース・シラー住宅価格指数

    前回:156.14 予想:159.30 今回:159.54

    米・6月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)

    前回:+12.17% 予想:+12.10% 今回:+12.07%

     

  • 2013年08月27日(火)21時22分
    欧州後場概況-円買い継続

    シリア情勢懸念から安全通貨とされる円を買う動きが継続、ドル円クロス円は軒並み本日安値を更新。ドル円は一時97円45銭付近まで下落、ユーロ円が一時129円97銭付近まで下値拡大するなど昨日NY市場に強まった円高の流れが続いている。また、ドル円クロス円の上値は重い状況で原油や金価格が急伸していることもあり、更にリスク回避的な円高圧力の高まりには注意。午後9時22分現在、ドル円97.510-520、ユーロ円130.014-034、ユーロドル1.33345-353で推移している。

  • 2013年08月27日(火)21時13分
    リスクオフにともなう円高、ドル円は97.55円まで下落

     リスクオフにともなう円高が強まる。シリア情勢の緊迫化による懸念による円高が進んでおり、ドル円は97.55円、ユーロ円は130.08円、ポンド円は151.17円まで売られている。一部メディアが伝えた「「西側諸国、シリア反政府に対し数日以内の攻撃の可能性通達」との報道も材料視されているようだ。

  • 2013年08月27日(火)21時06分
    ドル円は売り再燃、97.50円を割り込むと一段安の可能性も

     円高再燃。NY勢の参入してくる時間帯に入り、ドル円は97.60円まで売られており、厚めの買いが控える97.50円を試す格好となっている。なお、同水準を割り込むとストップロスの売りが控えていることから一段安にも警戒しておきたいところ。

  • 2013年08月27日(火)20時14分
    LDN午前=円全面高、リスクオフの様相も

     ロンドンタイム午前、円全面高。休場明けでロンドン勢が戻り流動性が回復するなかで、東京タイムからの流れを引継いで円高が強まり、ドル円・クロス円は売り一辺倒となった。材料としては独Ifo景況感指数や南アフリカ4−6月期GDPが発表されたものの、各指標の結果によって相場が動意づくような流れにはならなかった。むしろ、シリア情勢が緊迫化するなかでリスク回避的な円買いが入っていた可能性も否めないところ。本邦証券筋は「『有事のドル買い』との言葉はあるが、過去、米国自身が当事者となった場合は必ずしもドル買いとはならず、円やスイスフラン(CHF)が買われる傾向があった」と指摘していた。
     ドル円・クロス円は下落。ドル円は厚めの買いオーダーなどが控えていた98円の大台をこなすと97.66円まで売られた。またクロス円も全面安で、ユーロ円は130.30円、ポンド円は151.54円、豪ドル円は87.42円、NZドル円は75.98円まで売られる場面が見られた。
     材料のあったところではユーロドルが下落。独8月Ifo関連指標が発表され軒並み予想を上回る結果となったが、いずれも予想からの上振れは限定的なものにとどまったこともあって、ユーロ買いにはつながらず。むしろ材料出尽くしや、円高主導でのユーロ円の下落を受けて、ユーロは対主要通貨で売りが強まり、ユーロドルは1.3322ドルまで下げ幅を広げた。そのほかのドルストレートは、クロス円の下落から全般的に軟調で、ポンドドルは1.5500ドル、豪ドル/ドルは0.8934ドル、NZドル/ドルは0.7766ドルまで売られ、いずれも本日安値を更新した。

  • 2013年08月27日(火)20時12分
    ロンドンタイム午前のまとめ=円全面高、ドル円は98円割り込む

    ・独Ifo関連指標予想上回るも、ユーロ上昇の後押しとはならず

    ・円全面高、ドル円は97.66円まで下落

    ・株安・債券高、リスク回避の様相も

  • 2013年08月27日(火)20時08分
    東京為替サマリー(27日)

    東京午前=シリア懸念・株安で円買いも、ドル円は98円割れ回避   

     東京タイム午前では円買いが優勢。先週末の米7月新築住宅販売件数に続いて、昨日の米7月耐久財受注もさえない結果となり、米長期債利回りが続落したことを背景に東京タイム早朝からドル円は売りが優勢に。また、シリア情勢に対しての地政学リスク懸念でリスクオフの動きに、日経平均の続落が嫌気されて円買いが強まった。ドル円は昨日の安値を下回り、98.04円まで下落したが98円大台割れは回避。日経平均が前引けにかけて下げ幅をほぼ取り戻す動きになると、98.30円付近まで水準を戻した。クロス円も円高推移。ユーロ円は131.25円、ポンド円は152.81円まで下落した。また、オセアニア通貨は対ドルでの下落も重しとなり、豪ドル円は早朝の89.02円を高値に88.03円、NZドル円は77.43円から76.56円まで下げ幅を広げた。
     ドルストレートはまちまち。米長期債利回りが持ち直しの動きとなったこともあって、ドルの買い戻しがやや優勢となるも、欧州通貨は対ドルでしっかり。ユーロドルは1.33ドル後半、ポンドドルは1.55ドル後半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.92ドル前半で値動きは限定的。一方のオセアニア通貨は弱含み、豪ドル/ドルは0.90ドルを割り込み0.8967ドル、NZドル/ドルは0.7806ドルまで下落した。

    東京午後=円高基調、日経平均の下落に連動   

      東京タイム午後、為替相場は円高基調に。午後に入ってから日経平均が軟調に推移したことに連れて円高基調が強まり、ドル円・クロス円は下げ幅を広げることとなった。また、昨日のNYタイムでも材料視されていたとされる、シリア情勢についても引き続き懸念されていた節があり、リスク回避にともなう円買いという側面が意識された可能性もある。なお本邦証券筋からは「ドル円は99円台でクローズとなれば上抜け、98円台のテクニカル的なサポートを抜けて97円台でクローズすれば下方向へのバイアスがかかりやすい」との声が聞かれていた。
     ドル円・クロス円は下落。日経平均が下げ幅を広げるなかで、ユーロ円は131.06円、ポンド円は152.71円、豪ドル円は87.78円まで下落。またNZドル円も本日安値76.56円を試す動きで、全面安の展開となった。また、ドル円に関してもクロス円の下落につれて、再び98円の大台割れを試す流れとなった。
     ドルストレートも下落。クロス円の下落を受けてドル買い・他通貨売りが強まり、ユーロドルは1.3356ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.5561ドル、豪ドル/ドルは0.8945ドル、NZドル/ドルは0.7805ドルまで売られた。また、ドル/加ドルも1.0532加ドルまで加ドル売りが進んだ。

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング スプレッド比較 スワップポイント比較
トルコリラスワップポイントランキング スプレッド比較 スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム