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2013年09月03日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年09月03日(火)15時31分
    東京午後=RBAの政策発表後に豪ドルは上昇、ドル円は伸び悩む

     東京タイム午後は、豪ドルが上昇。豪準備銀行(RBA)は理事会で、政策金利を市場の予想通り2.50%に据え置いた。声明では「金融政策は引き続き適切」、「豪ドルは高水準が継続、時間の経過とともに下落する可能性」、「インフレは中期的な目標と一致」と指摘。豪ドルは発表直後こそ反応が鈍かったが、中立的な政策スタンスを受けて徐々に買い戻しが優勢となった。豪ドル/ドルは0.9048ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は先月19日以来の90円台乗せを達成して90.05円まで上昇した。
     ドル円・クロス円は伸び悩み。後場も日経平均株価は堅調に推移し、14000円の大台に迫ったことで円安推移が継続したが、ドル円が高値警戒感から伸び悩んだことでクロス円の動きも限定的となり、おおむね午前中のレンジ内での上下にとどまった。ドル円は99.71円を高値に99円前半へ押し戻されたが、豪ドル円の上昇につられて99円半ばまで切り返した。また、ユーロ円は131円前半、ポンド円は154円後半、NZドル円は77円後半、加ドル円は94円前半での推移を続けた。
     ドルストレートは値幅こそ限られたが、欧州通貨を中心にドル買いがやや優勢となった。ユーロドルは先週末安値を下抜けて1.3169ドルまで下落し、7月25日以来の安値を示現した。また、スイス4−6月期国内総生産(GDP)が前期比・前年比ともに市場予想を大きく上回る伸びとなったものの、発表後のスイスフラン(CHF)の反応は鈍く、ドル買いの流れのなかでドル/CHFは0.9371CHFまでドル高・CHF安。一方、ポンドドルは1.55ドル半ば、NZドル/ドルは0.78ドル前半で狭いレンジ内の動きが続いた。

  • 2013年09月03日(火)15時06分
    ドル円は99円半ば、株高はすでに価格に織り込まれ済みか

     ドル円は99円半ばで推移。日経平均は引けにかけて一段と買いを強め、405円高の13978円で高値引けとなった。ただ、前日から朝方にかけての円売りで、ドル円は株価上昇分をほぼ価格に織り込んでいたともいえそうで、下値は固いが伸びは鈍い。

  • 2013年09月03日(火)15時02分
    ユーロやCHF主導でドル買い、ユーロドルは直近安値下抜け

     欧州通貨を主導にドル買いが優勢。ユーロドルは先週末安値を下抜けて1.3169ドルまで下落し、7月25日以来の安値を示現。強いGDPへの反応が鈍かったドル/スイスフラン(CHF)は、0.9369CHFまで対ドルで軟化している。豪ドル/ドルも0.9048ドルから0.9030ドル前後へ押し戻されるなど上値を抑えられた。

  • 2013年09月03日(火)14時29分
    豪ドル円、先月19日以来の90円乗せ 他通貨にも円売り波及

     豪ドル円は90.01円まで上値を拡大。先月19日以来の90円乗せを達成している。豪準備銀行(RBA)の中立的な政策スタンスを受けて豪ドル買いが強まっているほか、日経平均が400円高近くまで上げ幅を広げていることも下支え。株価上昇と豪ドル円の値動きで他通貨にも円売りが波及しており、ドル円は99.50円近辺まで水準を回復。ポンド円も154.75円前後でしっかり推移。

  • 2013年09月03日(火)14時23分
    ユーロドル1.3180ドルまでじり安、対豪ドルでのユーロ売り

     ユーロドルは1.3180ドルまでじり安で推移し、前日安値1.3183ドルを割り込んだ。豪準備銀行(RBA)理事会後に、豪ドルが対主要通貨で買い戻しを強めており、ユーロ/豪ドルでユーロ安が進んでいることがユーロドルの上値を圧迫している。ユーロ円も131.05円前後で重い。

  • 2013年09月03日(火)13時59分
    ユーロ円、132円に向けては狭い間隔で売りが並ぶ

     ユーロ円は131円前半で推移。午前には131.48円まで上値を伸ばしたが、ドル円の上昇が一服したことから、131円前半まで押し戻されている。131.50円からは132円にかけては10-20bp間隔で売りオーダーが並んでいる。

  • 2013年09月03日(火)13時27分
    ドル円、100円にしっかりした売りが控えているもよう

     ドル円は99.50円付近で推移。東京タイム午前に99.71円まで直近高値を更新した。しかし、上昇をサポートする力強い材料は見られず、8月2日高値99.96円やその上の大台となる100円を突破するような展開にはつながらなかった。99.80円には厚めの売り、100.00円には非常に厚めの売りオーダーが観測されるなど、上方向の重さが意識されはじめているようだ。

  • 2013年09月03日(火)12時21分
    ドル円は99円半ばで推移、戻り売りも落ち着く

     ドル円は99円半ばで推移。100円の大台が徐々に迫るなかで高値警戒感も出たことから99.71円を高値に99.30円台まで反落したドル円だったが、下値も限定的なものにとどまると99.40円台での横ばいに転じている。

  • 2013年09月03日(火)12時03分
    東京午前=円売り先行も勢いは限定、ドル円には高値警戒感も

      為替相場は円売り先行。昨日は米国がレーバーデーで休場となったが、ロンドンタイムに進んだ中国製造業PMIの好結果やシリア情勢の緊迫化が緩和したことなどが背景とみられるリスク選好地合いを引き継ぎ、東京タイムも序盤から円売りが優勢となった。その後、日経平均が寄り付きから堅調に推移し前日比300円超の上昇を示現したものの、すでに円安が進んでいたこともあって為替は落ち着いた動きに転じると、ドル円・クロス円も伸び悩む格好となった。
     一方、豪ドルは中国・豪州の経済指標でやや上下に振れる場面も。まず中国8月非製造業PMIは53.9となり前月の54.1を下回ったが、強弱の判断の分かれ目となる50を上回り力強さを維持していることもあって、経済的につながりの強い豪州への波及といった点では特段悪材料とはならず。その後に発表された豪7月小売売上高ならびに同4−6月期経常収支はともに市場予想比で弱い内容となり豪ドルは下押したものの、この後に豪準備銀行(RBA)理事会を控えていることもあって限定的な動きにとどまった。
     ドル円・クロス円は買いが先行。前述した通り、リスクオンの流れを背景に序盤から円売りが進み、ドル円は99円半ばに控えていた厚めの売りオーダーをこなし、99.71円まで上昇したほか、クロス円も、ユーロ円は131.48円、ポンド円は155.00円まで買われた。ただ、ドル円が100円の大台に迫るなど高値警戒感もあって徐々に戻り売りに押される展開となった。
     一方、オセアニア通貨は買い先行後は伸び悩む展開に。豪ドルは序盤はリスクオンの流れから円売り主導で堅調に推移したものの、その後は豪州経済指標の弱さが重しとなり、売りに転じた。豪ドル円は89.95円まで上昇後は89.13円まで下落。NZドル円も78.07円まで上昇した後は77.52円まで押し戻されるなど総じて上値の重さが目立った。
     ドルストレートは小動き。円主導の展開となったこともあり、ドルストレートに関しては動きは鈍く、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル半ばでの小動きとなった。
     この後は豪準備銀行(RBA)理事会の結果に注目。金融政策については据え置きがコンセンサスとなっているが、声明での豪ドルの水準に関する文言や今後の利下げ余地への言及には注目しておく必要があり、午前に続き午後も豪ドルの注目度は高そうだ。また、ドル円は100円の大台を前に高値警戒感などもあって徐々に押し戻されているが、本邦証券筋からは「直近1週間で3円近い上昇となっていることから調整主体に98円後半まで下押す動きは想定している」との声も聞かれており、今後の動向に注目しておきたい。

  • 2013年09月03日(火)11時19分
    ドル円は99円半ばで推移、目先の材料も円安トレンド支援との声

     ドル円は99円半ばで推移。リスクオンの流れに乗って99.71円まで上昇した後は99円半ばでの落ち着いた推移となっている。本邦証券筋は「目先の材料も、本邦の消費税増税や米国の金融緩和縮小観測などでドル高・円安トレンドを支援するとみられる」との見解を示しており、今後の動きについては「直近1週間で3円近い上昇となっていることから調整主体に98円後半まで下押す動きは想定している」としながらも、「数カ月といった時間軸のなかで年末に向けて一段高のきっかけになる」との見通しを示した。

  • 2013年09月03日(火)08時43分
    クロス円は堅調、本邦株式の動き出しにも注目

     クロス円は堅調。東京タイムは早朝から円安地合いが顕著となっており、ユーロ円は131.45円、ポンド円は154.96円まで上昇。資源国通貨も全面高となっており、豪ドル円は89.73円、NZドル円は77.94円、加ドル円は94.45円まで買い進まれている。この後の日経平均の動き出し次第では一段高の展開もあり得るか。

  • 2013年09月03日(火)08時15分
    ドル円は99.57円へ上昇、売りオーダーこなしながら上値試す

     ドル円は99.57円まで上昇しており、99.50円に控えていた厚めの売りオーダーをこなしながら上値を試す展開が継続している。

  • 2013年09月03日(火)08時00分
    3日東京為替=RBA理事会など控え、豪ドルへの注目度が高い

     昨日のNYタイムは、レーバーデーの祝日でNY市場が休場のため取引参加者が少なく、特に動意材料になるようなイベントもなかった。ロンドン序盤から、米国による性急なシリアへの軍事行動開始が回避されるとの見方を背景に、リスクオフの巻き戻しによる円売りが強まっていたが、その流れは一服。対ドルではロンドンフィックスにかけ、各通貨に対しドル買いが優勢となったものの、値動きは限定的だった。
     本日の東京タイムも他通貨と比較し豪ドルの注目度が高いか。市場の最大の注目は週末に発表となる米8月雇用統計で間違いはないのだが、今週についてはそれまでに各国金融政策イベントや主要経済指標の発表、そして20カ国・地域(G20)首脳会議と材料が多数あることから一つ一つクリアしながら、米雇用統計へ進んでいくことになる。東京タイムにおいては週末に発表となった中国8月製造業PMIをはじめ、連日で中国経済指標の発表が予定されており、本日も8月非製造業PMIが控えている。また、今週前半は豪州経済指標も目白押しで本日は豪7月小売売上高や同4−6月期経常収支、そしてRBA理事会と立て続けに並んでいる。中国経済指標からは貿易などでつながりの強い豪州経済への影響を見極めることが必要になるほか、RBA理事会では再度ハト派スタンスを鮮明としてくるのか否かといったところは非常に注目される。よって、東京タイムは昨日以上に豪ドルへの注目度が高くなりそうな様相で、ヘッドラインによるボラタイルな動きには警戒しておきたい。そのほかの通貨については、対豪ドルでの動きが波及することへの警戒は必要だが、海外タイムには米8月ISM製造業PMIといった重要指標の発表が控えているとあって徐々に様子見ムードが広がってくる可能性も考慮しておきたい。

  • 2013年09月03日(火)07時46分
    ドル円は99.50円へ上昇、厚めの売りを試す流れに

     ドル円は99.50円まで上昇。早朝の東京タイムでは円安・ドル高基調となっていたが、本邦勢が本格的に参入してくる時間帯に入り上値を試す動きが鮮明となってきている。現在は99.50円に控える厚めの売りに上値を抑えられているが、同水準を上抜けるとストップロスの買いが観測されており、この後の本邦株式市場の動き出し次第では一段高の展開も見込まれる。

  • 2013年09月03日(火)07時23分
    ドル円は99円半ばで推移、99.50円には厚めの売り

     ドル円は99円半ばで推移。東京タイム早朝はやや円安・ドル高基調で昨日の高値99.44円近辺で推移し、引き続き上値をうかがう展開となっている。なお、99.50円には厚めの売りオーダーが控えており目先は同水準がポイントとなってきそうだ。

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