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田向宏行
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2013年09月04日(水)のFXニュース(1)

  • 2013年09月04日(水)13時11分
    ドル円、99.30円付近で押し目拾い 月足雲の上限は売り厚め

     ドル円は99円半ばでこう着。テクニカル面での力強さを背景に押し目らしい押し目も見られない一方で、100円に観測されるまとまった売りが意識されて、大台乗せも達成できていない。直近の押し目として意識されているのが、日足一目均衡表・雲の上限付近のようで、同水準となる99.30円には買いオーダーが散見されている。
     一方で、上方向は100.00円の売りに続き、100.20円の売りも厚い。100.20円は、6月以降月足一目均衡表・雲の上限が推移する水準で、この近辺でドル円の上昇も阻まれている。

  • 2013年09月04日(水)12時45分
    ドル円は99円半ば、証券筋は『100円の節目』の重要性を指摘

     ドル円は99円半ばでの小動きを続けているが、みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト鈴木健吾氏は「やはり100円の節目を意識せざるを得ない」と指摘する。また、同氏は「チャートの形としては99.10円を割り込むときれいではないので、99.30円程度で下げ止まって上値を試しにいくのが理想的」との見解を示した。

  • 2013年09月04日(水)12時20分
    東京午前=ドル円・クロス円小動き、豪ドルは中・豪指標受け上昇

     東京タイム午前、為替相場は全般的にはもみ合い。関東・東北での地震発生後は円高に傾斜する場面はあったものの一過性のものにとどまると、ドル円・クロス円は比較的落ち着いた推移を続けた。一方、豪ドルに関しては豪4−6月期GDPが前期比・前年比ともに市場予想を上回ったほか、中国8月HSBCサービス業PMIの好結果を受けて上昇すると、そのまま堅調地合いを維持した。なお日経平均は昨日の大幅上昇の反動もあって反落してスタートするとそのまま軟調地合いとなったが、下落幅が限定的なものにとどまったことから為替相場への影響は限られた。なお本邦証券筋からは「昨日の400円超の上昇幅と比較すれば反落幅は許容範囲内」との声が聞かれていた。
     ドル円・クロス円は小動き。前述した通り、関東・東北での地震発生を受けて円高に傾斜すると、ドル円は99.41円まで下落。またクロス円も、ユーロ円が130.97円、ポンド円は154.74円、スイスフラン(CHF)円は106.17円まで下押した。ただ影響は限定的なものにとどまると、ドル円・クロスはともに下げ渋りもみ合いに転じることとなった。
     一方、豪ドルに関しては好調な豪・中国経済指標の発表を受けて上昇幅を広げる展開。豪ドル/ドルは0.9105ドルまで上昇。豪ドル円は地震発生により円高に傾斜したタイミングでは89.99円とわずかに大台を割り込んだが、その後は豪・中国経済指標の好調な結果を受けて90.64円まで上昇した。
     ドルストレートはもみ合い。豪ドル/ドル以外のドルストレートはクロス円が限定的な動意にとどまったこともあって狭いレンジでの動きを続けた。ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル後半を中心とした推移で、非常に狭いレンジとなった。
     この後も小動きが継続か。市場が週末の米8月雇用統計の結果を見据えるなかにおいて動きにくさもあることから、円相場は小動きが継続する公算は少なくない。ドル円に関しては、市場関係者の間に100円の大台近辺には売りが並んでいることから上値の重さを指摘する声がある一方、テクニカル面での力強さを後押しに前述の売りをどこまでこなせるか試しにいく可能性もゼロではないとの見方も聞かれており、引き続き節目となる100円をめぐる動向には注目しておく必要がある。

  • 2013年09月04日(水)12時14分
    午前まとめ=ドル円は小動きも、関係者はテクニカル面の強さ指摘

    ・日経平均は昨日の大幅上昇の反動から反落も値幅は限定的

    ・関東・東北の地震発生で円高に傾斜も、一過性のものにとどまる

    ・ドル円の大台に向けた動き、売り多数もテクニカル面での強さ指摘する声も

    ・豪ドルは上昇、好調な中国・豪州経済指標の結果が後押しに

  • 2013年09月04日(水)11時39分
    ドル円は99円半ばで推移、日経平均は前日比106円安で前引け

     ドル円は99円半ばで推移。関東・東北での地震発生後は円高が進み99.41円まで売られたものの、その後は水準を戻すと横ばいとなっている。クロスはやや上値の重さがみられるものの動意は鈍く、ユーロ円は131円ちょうど近辺、ポンド円は154円後半で推移している。豪ドル円に関しては、予想を上回った豪4−6月期GDPならびに中国HSBCサービス業PMIの好結果などを受けて90.55円まで上昇後は同水準を維持している。

  • 2013年09月04日(水)11時09分
    ドル円は小動き継続も、市場関係者はテクニカル面での強さを指摘

     ドル円は小動きが継続しており99円半ばで推移している。FX系アナリストは「100円近辺では売りが並んでいる」としながらも「テクニカル面では強さを後押しに100円の大台を試しにいく可能性はある」との見方を示している。なお、同氏は「日足では三角もち合いの上限を抜けたが、週足も同様に三角もち合いを形成しており今週99円半ばを上回ってクローズできるか注目している」との見解を示した。

  • 2013年09月04日(水)10時08分
    ドル円99円半ば、関係者は米雇用統計前の大台乗せの可能性探る

     ドル円は99円半ばで推移。週末に発表となる米8月雇用統計を見据えた動きもあって東京タイムのドル円は狭いレンジでの推移となっている。ただ本邦証券筋からは「8月2日に100円手前で抑えられていることから、ストップロスも相当溜まっていることが見込まれる」とし材料次第では米8月雇用統計を前に100円突破の可能性を指摘する声もある。また、別の証券筋は「最大のキーポイントは好調な米経済指標を受けてQE縮小期待を高め、さらに株高を誘発できるか否か」としており、マーケット関係者は「米雇用統計前の100円の大台乗せの可能性」を模索しているようだ。

  • 2013年09月04日(水)08時11分
    早朝の為替相場は落ち着いた動き、ドル円はNY引け値水準で推移

     早朝の為替相場は落ち着いた動き。NYタイムの米8月ISM製造業景況指数が好結果となる一方でシリア情勢への懸念といったリスク材料も散見されており、本邦勢の動き出しに注目が集まるところだが、今のところ目立った動意は見られていない。ドル円は99.60円台で推移しており、NY引けとほぼ同水準で推移。そのほか、クロス円も全般的に小幅なレンジでの動きにとどまっている。

  • 2013年09月04日(水)08時00分
    4日東京為替=海外タイムの材料を受けた本邦勢の反応に注目

      昨日のNYタイムは、強い米8月ISM製造業景況指数を好感しドル買いが先行したものの、シリアへの米軍事介入が現実味を帯びてきたことでやや巻き戻しも入った。強い米8月ISM製造業景況指数の発表後、ドル円は一時99.86円まで上昇。一方でユーロドルは1.3138ドル、ポンドドルは1.5522ドルまで下落した。米ISM製造業景況指数は55.7となり、市場予想の54.0、前月の55.4を上回り、2011年6月以来の高水準となった。内訳では、新規受注が大幅に伸びたうえ、雇用指数は前回を下回ったが、強弱の分かれ目である50を上回る水準を維持した。ただ、その後はベイナー米下院議長がシリアへの米軍事介入を支持し、ペロシ米民主党下院院内総務もシリアへの対応が国益になると発言。シリア情勢の緊迫化に市場は米債利回りの上げ幅縮小や対円・対欧州通貨でのドル売りで反応し、ドル円は99円前半まで一時反落、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル後半へ持ち直した。
     本日の東京タイムは昨日の海外タイムの動きに対する本邦勢の反応に注目。米8月ISM製造業景況指数は市場予想を大きく上回ったことで米量的緩和(QE)縮小への見方からドル買いが入ったが、9日の米議会再開を前にシリアへの軍事介入が現実味を帯びてきたことはリスク材料で円高要因となっている。ドル円は上昇幅を広げたものの節目である100円の大台を突破できず足踏み状態。本邦証券筋からは「テクニカル面では非常に強いものの、節目となる100円に迫ると売りも入りやすい」との声が聞かれているほか、別の市場筋も「100円の大台に乗せて週末の米雇用統計を迎えるのはリスクがある」との見解を示しており、今週も半ばを迎え週末の米雇用統計がよりいっそう意識されやすくなるなかで、100円の大台に乗せて同指標を迎えるのか否かは市場関係者も意識していることから注目すべきポイントとなりそうだ。
     そのほか、東京タイムでは中国8月HSBCサービス業PMIならびに豪4−6月期GDPの発表を控えている。昨日の豪準備銀行(RBA)理事会においては金融政策は据え置き、声明文も改めてハト派色を示唆するといった内容でもなく新たな材料にも欠けたとあって、RBA理事会後というタイミングではあるが、RBAの金融政策の方向性を見極める上でも注目しておきたいところ。ただし、前述した通り週末の米雇用統計を見据えた動きとなるなかにおいては、豪州・中国経済指標で豪ドルが動意づいたとしても一過性のものにとどまる可能性もある点には注意したい。

  • 2013年09月04日(水)06時15分
    NY為替・3日=ドル買い先行 米軍事介入を懸念した巻き戻しも

     NYタイムは、強い米8月ISM製造業景況指数を好感しドル買いが先行したものの、シリアへの米軍事介入が現実味を帯びてきたことでやや巻き戻しも入った。強い米8月ISM製造業景況指数の発表後、ドル円は一時99.86円まで上昇。一方でユーロドルは1.3138ドル、ポンドドルは1.5522ドルまで下落した。米ISM製造業景況指数は55.7となり、市場予想の54.0、前月の55.4を上回り、2011年6月以来の高水準となった。内訳では、新規受注が大幅に伸びたうえ、雇用指数は前回を下回ったが、強弱の分かれ目である50を上回る水準を維持した。ただ、その後はベイナー米下院議長がシリアへの米軍事介入を支持し、ペロシ米民主党下院院内総務もシリアへの対応が国益になると発言。シリア情勢の緊迫化に市場は米債利回りの上げ幅縮小や対円・対欧州通貨でのドル売りで反応し、ドル円は99円前半まで一時反落、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル後半へ持ち直した。
     クロス円は、ドル円の上下に連動。豪ドル円は90.51円、NZドル円は78.17円、加ドル円も94.86円まで上昇が先行した。ユーロ円は131円前半、ポンド円は155円前半でしっかりながら、本日の高値更新には至らなかった。米ISMに対するドルストレートの反応の違いにより、クロス円の値動きに差異があった。しかしドル円が調整すると、豪ドル円は89円後半、NZドル円は77円前半、加ドル円は94円前半へ。ユーロ円も131円割れ、ポンド円は154円半ばへ水準を下げた。円買い戻しが一服し、ドル円が99円前半か99円半ばへ回復すると、クロス円も下押し水準からやや戻りを見せた。
     資源国通貨は対ドルでまちまちだった。ISMの好結果を受け、豪ドル/ドルは一時0.9073ドルまで上昇、NZドル/ドルも先行したドル買いに上値を抑えられながらも0.78ドル前半と本日の高値圏を回復した。一方で加ドルは一時1.05加ドル半ばと、限られた値幅ながら対ドルで軟化が進んだ。NZドル/ドルも高値を更新しきれずに伸び悩み、0.7775ドルまで下落する上値の重さを見せた。
     6時現在、ドル円は99.57円、ユーロドルは1.3171ドル、ユーロ円は131.14円で推移。

  • 2013年09月04日(水)04時46分
    ドル円やクロス円に底堅さも、シリア介入は想定内

     NYタイム終盤、ドル円は99.60円付近、ユーロ円は131.10円付近まで切り返している。米下院議長らがシリア軍事介入を支持すると発言し米株価指数が失速、ドル円やクロス円を圧迫していたが円買いも続いていない。シリアへの軍事介入は既定路線としての認識が広がりつつあり、以前ほど神経質なムードはうかがわれない。ポンド円は155円ちょうど付近、豪ドル円は90.10円付近まで水準を切り上げている。

  • 2013年09月04日(水)02時00分
    ダウ平均はマイナス転換、ドル円の重しに

     NY午後、ドル円は99.30円付近で推移。99.86円まで上昇し100円の大台に迫る場面もあったが、米議会でシリアへの軍事介入が承認される可能性が意識され、米株価と伴に伸び悩んでいる。ダウ平均は小幅マイナスに転じた。
     一方、ユーロドルは1.3138ドルの安値から1.3170ドル付近まで切り返している。200日移動平均線がサポートとしてワークしている。

  • 2013年09月04日(水)00時45分
    ユーロドル、200日線を一時ブレイクも下げ渋る

     ユーロドルは1.3138ドル、ポンドドルは1.5522ドル、NZドル/ドルは0.7776ドルまでドル買いが継続。ベイナー米下院議長の発言をきっかけに米株価が失速し、クロス円が重くなると、対ドルで欧州通貨や資源国通貨の下値も緩んでいる。ただ、ユーロドルは1.3145ドルで推移する200日移動平均線を鮮明に下回っていくような展開にはなっていない。

  • 2013年09月04日(水)00時24分
    ドル円、100円突破には勢い足らず リスクテーマも多い

     ドル円は99.86円まで上げ幅を拡大。昨日からの円安・ドル高の流れが、本日の強い米ISM製造業景況指数で後押しされる格好となっている。シリアに対する軍事介入懸念が残ることや、米連邦準備理事会(FRB)議長の指名、米債務上限引き上げ問題にも不透明感があるが、とりあえずは強い米経済指標で米量的緩和縮小が今月実施される可能性に焦点が強まる格好となっている。ただ、ドル円の上値100.00円付近では円買い・ドル売りオーダーが厚く、足元の値動きにこの水準をこなすほどの勢いは感じられない。

  • 2013年09月04日(水)00時13分
    LDNFIX=ドル上昇 ISM製造業景況指数が好結果に

     NYタイム序盤は、強い米8月ISM製造業景況指数を好感しドル買いが先行した。ドル円は一時99.86円まで上昇。一方でユーロドルは1.3144ドル、ポンドドルは1.5529ドルまで下落した。米ISM製造業景況指数は55.7となり、市場予想の54.0、前月の55.4を上回った。内訳では、新規受注が大幅に伸びたうえ、雇用指数は前回を下回ったものの強弱の分かれ目である50を上回る水準を維持した。
     資源国通貨は対ドルでまちまち。オセアニア通貨は、ISMの発表直後こそドル買いの強まりを受け下押したものの、市場のリスクセンチメント改善を好感し、豪ドル/ドルは一時0.9073ドルまで上昇、NZドル/ドルも0.78ドル前半と本日の高値圏を回復。一方で加ドルは1.05加ドル半ばと、限られた値幅ながら対ドルで軟化した。
     ドル円につれ、クロス円は上昇が先行。豪ドル円は90.48円、NZドル円は78.17円、加ドル円も94.86円まで上昇幅を広げた。ただ、ユーロ円は131円前半、ポンド円は155円前半でしっかりながら、本日の高値更新には至らなかった。米ISMに対するドルストレートの反応の違いがクロス円の値動きの差異につながったようだ。

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