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2013年09月02日(月)のFXニュース(1)

  • 2013年09月02日(月)16時08分
    円一段安、ドル円は8/23以来の高値を示現し大台回復達成

     為替市場では円が一段安。ドル円は日足一目均衡表・雲の下限や先月26日高値など、目先のレジスタンスを次々と突破しながら99.03円まで上値を拡大。同23日以来となる99円の大台回復を早足で達成させた。ユーロ円は130.88円、ポンド円は154.09円、豪ドル円は88.93円、NZドル円は77.27円まで上昇。北米市場が休場となるなか、値動きが細ることも想定されたが、円安の勢いは衰えていない。

  • 2013年09月02日(月)15時56分
    豪ドル円、基準線付近の攻防へ 一段高には追加材料必要か

     豪ドル円は88.81円まで高値を更新。欧州序盤は米国による性急なシリア軍事介入の可能性が後退したことも要因に円安・ドル安が進行している。ドル円は98.87円、ユーロ円は130.66円まで一段高。豪ドル円は日足一目均衡表・基準線が推移する88.75円を上抜けた。低下する同線前後での力強さをまずは見極めたい。円売りが一巡すると押し戻される可能性も否めず、さらなる上昇には追加的な材料が必要になってくるかもしれない。

  • 2013年09月02日(月)15時20分
    東京午後=円売り地合い継続も値幅は限定的、日経は一段高

     午後も午前の流れを引き継ぎ、シリア懸念の一服や中国PMIの結果を好感した円売り地合いが継続。オバマ米大統領は、シリアへの介入で議会に武力行使の承認を求める意向を表明しているが、米議会は休会中であり、承認は早くても議会が再開される9日以降になりそうだ。ドル円は後場の日経平均株価が、一時200円を超える水準まで一段高となったことも支えとなり98.68円まで強含んだが、98.80円付近から99円大台にかけて重要なテクニカル指標が控えていることも重しとなり、勢いは限られたものになった。クロス円もしっかり。ユーロ円は130.32円、ポンド円は153.56円、豪ドル円は88.55円、NZドル円は76.90円まで軒並み上げ幅を拡大した。ただし、本日のNY市場がレーバーデーの祝日で休場となり、明日以降に重要イベントが多く控えていることもあり、徐々に様子見ムードが強まり、クロス円の値幅も限定的にとどまった。
     また、ドルストレートも午前の流れが継続し、ユーロドル以外は買いが優勢となった。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いが継続するなかで、ポンドドルは1.5570ドルまで上値を伸ばした一方、ユーロドルは1.32ドル大台を挟んで上値が重かった。また、オセアニア通貨は、中国PMIの底堅い内容を受けた買い戻しが継続するなか、後場の上海総合指数がプラス圏に浮上したことにも後押しされて、豪ドル/ドルは0.8984ドル、NZドル/ドルは0.7795ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2013年09月02日(月)14時44分
    ドル円は雲下限を前にした足踏み、海外勢の欧州勢の参入待ちに

     ドル円は98.60円近辺で横ばい。日経平均は13600円台を回復させており、引けにかけて一段高も期待できるが、ドル円は日足一目均衡表・雲の下限が位置する98.77円を前に上値の重さも感じられる。本日は北米市場が休場だが、まずは欧州勢の参入にともなって、同線や8月26日高値98.85円などの抵抗をこなしていけるかに注目したい。

  • 2013年09月02日(月)14時11分
    ドル円・クロス円は上げ一巡後小動き、ドル円は98.60円付近

     ドル円・クロス円は上げ一巡後は小動きが続いている。一時、先週末比で200円超の水準まで上昇した日経平均も上げ幅をやや縮小して推移している。本日はNY市場がレーバーデーの祝日で休場となり、明日以降に重要イベントが多く控えていることもあり、徐々に様子見ムードが強まっており、ドル円は足もとの高値付近の98.60円近辺でもみ合っているほか、ユーロ円は130.20円付近、ポンド円は153.40円付近、豪ドル円は88.40円付近で小動き。

  • 2013年09月02日(月)13時32分
    ユーロドルは1.32ドル前後、上下にOP観測

     ユーロドルは、1.32ドルを挟んで小動きを続けている。1.3200ドル・1.3250ドルにオプション(OP)が観測されていることで、上下どちらにも動きづらいようだ。また、週末に発表された中国の製造業PMIの好調な結果は、これまでのところあまり材料にはなっていない。

  • 2013年09月02日(月)13時04分
    ユーロ円、130円半ばより上は売り優勢

     ユーロ円は130.32円まで上昇し、先週末の高値130.34円に迫った。ただ、130.50円・130.60円に売りオーダーが観測されるほか、130.80円から131.00円にかけても売り意欲が強いようで、さらに上値を伸ばせるかは不透明な状況。

  • 2013年09月02日(月)12時54分
    ドル円、99円回復に向けた胸突き八丁に差し掛かる

     ドル円は、株高を手掛かりに一時98.68円まで上昇幅を拡大した。ただ、98.70-99.00円付近は、日足一目均衡表・雲の下限や年初来高値からの下降トレンドラインなど、レジスタンスが並ぶゾーン。オーダー的にも、ストップ買いをわずかに挟みながらも断続的に売りオーダーが並んでいる。ドル円は、大台回復に向けて胸突き八丁といったところか。

  • 2013年09月02日(月)12時33分
    ドル円・クロス円は買いが優勢に、リスク回避の巻き戻し主体か

     ドル円・クロス円は買いが優勢に。シリア情勢に関しては週末にオバマ米大統領が軍事介入に関して議会の承認を待つ姿勢を表明していることから、9日の米議会再開までは新たな進展は期待しにくく、リスク回避の巻き戻し主体で円売り圧力が強まっているもよう。ドル円は98.68円、ユーロ円は130.32円、ポンド円は153.56円まで上昇。そのほか、豪ドル円は88.54円、NZドル円は76.90円まで買われている。ただし、今週は週末まで各国の重要指標ならびに金融政策イベントが目白押しとあって、ポジション調整一巡後は徐々に様子見が広がることを想定しておきたい。

  • 2013年09月02日(月)12時05分
    東京午前=豪ドルは底堅さ示す、豪・中国指標が下支え

      東京タイム午前、豪ドルは底堅さを示す。昨日発表された中国8月製造業PMIが市場予想を上回り、さらに2012年4月以来の高水準となるなど好調な内容となったことを受けて、週明けの為替市場で豪ドルは堅調に推移。また本日は豪7月住宅建設許可ならびに中国8月HSBC製造業PMIと指標が並ぶなかで他の通貨と比較し豪ドルへの注目度の高さが目立った。そのなかで、前述した両指標については豪住宅建設許可が予想比で大幅上昇し豪住宅市況の好調さを示す結果に。また、中国HSBC製造業PMIは市場予想の50.2をやや下回る50.1となった。ただ、前月の47.7を大きく上回り、強弱の分かれ目となる50を回復したことは好材料だった。そのほか、日経平均が反発して寄り付くと、その後も堅調地合いを維持したことはドル円・クロス円の下支えとなったようだ。ただし、今週は各国の金融政策の公表に加え主要経済指標の発表など材料が目白押しとなる一方、本日は米国がレーバーデーの休場で比較的材料にも乏しいことから積極的にポジションを傾けるような動きは手控えられたもよう。
     豪ドルは底堅さを示す。昨日の中国PMIの強い内容を受けて豪ドルは上昇して週の取引をスタートさせると、豪住宅指標の予想比大幅上昇や中国HSBC製造業PMIの結果などを受けて対主要通貨で底堅く推移。豪ドル/ドルは0.8969ドル、豪ドル円は88.37円まで上昇し、その後も前述の高値圏を維持した。
     また、ドル円・クロス円はしっかりとした動きに。日経平均の堅調地合いが下支えになったものの、明日以降にイベントや重要指標が多数控えるなかで積極的な売買は手控えられた節もあり、ドル円は98.63円まで上昇後は伸び悩む展開に。そのほか、ユーロ円は130円ちょうど近辺、NZドル円は76円前半を中心に推移した。一方でポンド円は、特段材料はなかったものの、対ユーロでの上昇が後押しとなり153.26円まで買い進まれる場面が見られた。
     ドルストレートでは、ユーロドルはドル円の上昇が重しとなり1.3192ドルまで下押したものの限定的なものにとどまると下げ渋る格好となった。そのほか、NZドル/ドルは0.77ドル半ば、ドル/加ドルは1.05加ドル前半での小動きに徹した。ポンドドルは対ユーロでの上昇が後押しとなり1.5555ドルまで上昇すると、その後も底堅さを示した。
     本日は明日以降からの金融政策イベントならびに重要経済指標の発表ラッシュを前に材料にも乏しいことから、為替相場のみならず金融市場は全般的に小動きとなりそう。注目された中国HSBC製造業PMIも市場へのインパクトは小さかったことから、蒸し返されるような展開も想定しにくく、欧州勢の参入直後の動意一巡後は様子見ムードから落ち着いた動きになってくることも想定しておきたい。

  • 2013年09月02日(月)11時06分
    ポンドは堅調、対ユーロでの上昇が後押しに

     ポンドは堅調。特段目立った材料は見受けられないものの、対ユーロでの上昇を後押しに全般的にポンドは買いに傾斜しており、ポンドドルは1.5555ドル、ポンド円は153.26円まで上昇。きっかけとなったと見られるユーロポンドは0.8491ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいる。

  • 2013年09月02日(月)09時34分
    ドル円・クロス円は上昇、テクニカル面で重要な局面に

     日経平均が前日比100円超の上昇となっており、この動きに沿ってドル円・クロス円も買いが優勢となっている。ドル円は98.60円へ上昇しているほか、ポンド円は152.94円、豪ドル円は88.20円、NZドル円は76.57円まで買い進まれている。市場関係者の一部からは「ドル円は三角保ち合いの突破が焦点で、上限突破となれば100円がターゲットに、下限をブレイクすれば8月8日安値95.81円がめどとなる」との声が聞かれている。

  • 2013年09月02日(月)08時00分
    2日東京為替=今週はイベント目白押し、本日は中国指標に注目

     先週末の為替相場はNYタイムでは、ロンドンフィキシングにかけてドル買い・円買いが強まった。米国の連休を控え、週末・月末要因の持ち高調整のドル買いフローが入ったほか、シリア情勢への警戒感も背景にリスク回避的な流れも加わった。また週末の動きとしては31日にシリア査察中の国連調査団はシリアを出国したほか、オバマ米大統領が議会にシリア攻撃の承認を求める意向を表明している。シリア関連以外の材料としては、中国8月製造業PMIが発表され51.0と2012年4月以来の高水準を示現。内訳を確認すると全ての項目が前月を上回り、減速が懸念されている中国経済の底堅さを示唆する内容となった。
     本日の東京タイム、中国・豪州経済指標の結果に注目。シリア情勢については国連調査団が同国を出国したことで次の展開が待たれるところだが、オバマ米大統領が軍事介入に際し議会の承認を求める意向を表明しており、もうしばらく時間が必要になりそう。よって、シリア情勢について市場は様子見を続けそうな公算。そのほか、今週については米8月雇用統計をはじめとした米主要経済指標の発表、さらに欧州中央銀行(ECB)理事会やイングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)、さらに20カ国・地域(G20)首脳会議、週末7日に開催される豪総選挙まで経済指標ならびにイベントが目白押しとなっていることから、米国がレーバーデーで休場とあって比較的材料の乏しい本日は、シリア情勢などで突発的な材料がでなければ様子見ムードが広がることは想定しておきたい。ただ、東京タイムにおいては豪7月住宅建設許可ならびに中国8月HSBC製造業PMI改定値の発表が予定されている。昨日発表となった中国8月製造業PMIが市場予想を上回る好結果となったこともあって、引き続き好調な内容が示されれば中国と経済的につながりの強い豪州への好影響が意識され豪ドルの上昇につながる可能性は考慮しておきたい。そういった意味では、豪住宅指標に関しても豪ドルの下支えになるかは注目されるところで、東京タイムは他の通貨に比べて豪ドルの注目度が高くなりそうだ。

  • 2013年09月02日(月)07時13分
    ドル円は98.30円台、先週末のNY終値から小幅上昇

     ドル円は98.30円台で推移。先週末のNY終値から小幅に上昇して推移しているが、大きく動意づくような動きとはなっていない。そのほか、ユーロドルは1.32ドル前半、ユーロ円は129円後半での小動きとなっている。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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