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2013年09月02日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年09月02日(月)23時25分
    ユーロ安・ポンド高基調が継続、景況感格差では英国に分があるか

     ユーロポンドは0.8470ポンド付近で推移し、6月26日以来のポンド高水準となっている。英国、ユーロ圏伴に景気回復の初期段階にあるが、ユーロポンドの値動きからすれば景況感格差の面ではポンドに分があるようだ。ただ、200日移動平均線付近ではユーロ安・ポンド高の流れに抵抗感もある。

  • 2013年09月02日(月)23時10分
    ドル円、もち合い上限を突破 視線は上方向に

     ドル円は99.44円の高値から99.10円付近までやや押し戻されているものの、99円台の大台は維持している。米国や英国によるシリアへの軍事介入が議会採決という形で先送りにされているうえ、攻撃に乗り気だった仏でも議会承認を得るべきとの機運が出てきており、シリア情勢の緊迫感は緩んでいる。
     また、ドル円は5月以降の三角もち合い上限を本日突破しており、上方向に振れやすくなっている。目先は100円の大台回復が視野に入りそうだ。超えてくるなら、7月8日高値101.54円も見えてくる。

  • 2013年09月02日(月)22時42分
    ユーロドルも小動き、市場参加者乏しく商い閑散

     NY市場がレーバーデーで休場のなか、ユーロドルは1.32ドルちょう付近で小動き。本日発表されたユーロ圏の製造業PMI・確報値は速報値から上方修正され、2011年6月以来の高水準だったが、短期筋からの反応は乏しかった。週末、米政府がシリア攻撃について議会の承認を求めると発表したことで、シリアへの限定的な軍事介入が先送りされているものの、有事のドル買いの反動らしきものは見当たらない。

  • 2013年09月02日(月)22時25分
    ドル円は99円前半 NY休場で落ち着いた動きに

     ドル円は、NY市場がレーバーデーの祝日で休場となるなか、99円前半で動きを落ち着かせてきた。ロンドン序盤には、東京タイムに推移していた98円半ばから、一時99.44円まで急上昇した。米国による性急なシリアへの軍事行動開始が回避されるとの見方からリスクオフの巻き戻しが強まったほか、週末の中国PMIの底堅い結果が市場のセンチメントを改善させた。ドル円はストップロスの買いを巻き込みながら大きく上値を伸ばしたが、足元ではその動きは落ち着き、99円前半での横ばい推移となっている。

  • 2013年09月02日(月)21時12分
    ユーロドルは1.32ドル前半で膠着、今日の動意は見込みづらい

     ユーロドルは1.32ドル前半で膠着。ロンドンタイムも午後に入り、北米市場が休場となるなか一層値動きが細っている。今日はこの後、特別イベントもなく動意は見込みづらい。ユーロ円も131円前半で小動き。

  • 2013年09月02日(月)20時16分
    徐々に値動き細まる、ドル円は99.20円台で推移

     欧州タイムに入っても継続した円売りの動きは一巡し、NY市場がレーバーデーの祝日で休場ということも意識されるなかで、徐々に値動きが細まっている。ドル円は99.20円台で小動きになっているほか、ユーロ円は131.20円付近、ポンド円は154.60円付近、豪ドル円は89.30円台で推移している。また、主要な欧州株価指数は高値圏で堅調さを維持している。

  • 2013年09月02日(月)19時55分
    LDN午前=円全面安、ドル円は1カ月ぶりの高値99円半ば

     ロンドンタイム午前は円が全面安。オバマ米大統領がシリアへの介入に議会の承認を求めるとの見解を示したことで、性急な軍事行動の開始が回避され、リスクオフの巻き戻しが強まったほか、中国PMIの底堅い結果が市場のセンチメントを改善させた。北米市場が休場になることで様子見姿勢が強まることも想定されたが、ドル円・クロス円はストップロスの買いを巻き込みながら大きく上値を伸ばした。資源国通貨を中心にドル売りも入ったが、ドルストレートの上昇幅はクロス円と比較すると控えめ。円売りが進んだ背景には、この日発表された4−6月期の本邦企業収益や設備投資が前期を大幅に上回ったことで、国内総生産の上方修正への期待が高まったことも背景にあったようだ。GDPの上方修正が消費増税の決定を後押しするとの見方が、海外勢を中心に円売り意欲を高めた。
     ドル円は98.60円前後のもみ合いを経て、上方向のテクニカル的な抵抗をこなしながら99.44円まで上昇。先月2日以来、1カ月ぶりの高値をつけた。ユーロ円は131.39円、豪ドル円は89.53円、NZドル円は77.74円、加ドル円は94.34円まで一段高。ポンド円は英8月製造業PMIの大幅な上振れを受けて154.94円まで高値を塗り替えた。
     主要な欧州株価指数が軒並み1%を超える上げ幅を記録したことや、クロス円の上昇も支えに豪ドル/ドルは0.9015ドル、NZドル/ドルは0.7830ドルまで買い進まれるなど資源国通貨の堅調地合いも目立った。また、ポンドドルは英PMIの発表後に1.5594ドルを示現。英製造業PMIはヘッドラインが2011年2月以来、内訳の新規受注指数と生産指数はともに1994年以来の高水準を示現。発表元のマークイットは、英7−9月期国内総生産が1%を超える伸びとなる可能性も示唆した。一方でユーロドルは1.33ドル前半で小幅な振幅。この日発表されたユーロ圏各国の製造業PMIでは、スペインや伊、ギリシャなどの高債務国で景況感の改善が目立ち、これが欧州株の上げ幅拡大にもつながっていたが、ユーロドルはポンドや資源国通貨の上昇が、ユーロクロスでのユーロ安にも波及しており伸び悩んだ。なお、ユーロ圏の同確報値は0.1ポイント上方修正され、独の確報値は0.1ポイント下方修正された。

  • 2013年09月02日(月)19時40分
    東京為替サマリー(2日)

    東京午前=豪ドルは底堅さ示す、豪・中国指標が下支え

     東京タイム午前、豪ドルは底堅さを示す。昨日発表された中国8月製造業PMIが市場予想を上回り、さらに2012年4月以来の高水準となるなど好調な内容となったことを受けて、週明けの為替市場で豪ドルは堅調に推移。また本日は豪7月住宅建設許可ならびに中国8月HSBC製造業PMIと指標が並ぶなかで他の通貨と比較し豪ドルへの注目度の高さが目立った。そのなかで、前述した両指標については豪住宅建設許可が予想比で大幅上昇し豪住宅市況の好調さを示す結果に。また、中国HSBC製造業PMIは市場予想の50.2をやや下回る50.1となった。ただ、前月の47.7を大きく上回り、強弱の分かれ目となる50を回復したことは好材料だった。そのほか、日経平均が反発して寄り付くと、その後も堅調地合いを維持したことはドル円・クロス円の下支えとなったようだ。ただし、今週は各国の金融政策の公表に加え主要経済指標の発表など材料が目白押しとなる一方、本日は米国がレーバーデーの休場で比較的材料にも乏しいことから積極的にポジションを傾けるような動きは手控えられたもよう。
     豪ドルは底堅さを示す。昨日の中国PMIの強い内容を受けて豪ドルは上昇して週の取引をスタートさせると、豪住宅指標の予想比大幅上昇や中国HSBC製造業PMIの結果などを受けて対主要通貨で底堅く推移。豪ドル/ドルは0.8969ドル、豪ドル円は88.37円まで上昇し、その後も前述の高値圏を維持した。
     また、ドル円・クロス円はしっかりとした動きに。日経平均の堅調地合いが下支えになったものの、明日以降にイベントや重要指標が多数控えるなかで積極的な売買は手控えられた節もあり、ドル円は98.63円まで上昇後は伸び悩む展開に。そのほか、ユーロ円は130円ちょうど近辺、NZドル円は76円前半を中心に推移した。一方でポンド円は、特段材料はなかったものの、対ユーロでの上昇が後押しとなり153.26円まで買い進まれる場面が見られた。
     ドルストレートでは、ユーロドルはドル円の上昇が重しとなり1.3192ドルまで下押したものの限定的なものにとどまると下げ渋る格好となった。そのほか、NZドル/ドルは0.77ドル半ば、ドル/加ドルは1.05加ドル前半での小動きに徹した。ポンドドルは対ユーロでの上昇が後押しとなり1.5555ドルまで上昇すると、その後も底堅さを示した。

    東京午後=円売り地合い継続も値幅は限定的、日経は一段高

     午後も午前の流れを引き継ぎ、シリア懸念の一服や中国PMIの結果を好感した円売り地合いが継続。オバマ米大統領は、シリアへの介入で議会に武力行使の承認を求める意向を表明しているが、米議会は休会中であり、承認は早くても議会が再開される9日以降になりそうだ。ドル円は後場の日経平均株価が、一時200円を超える水準まで一段高となったことも支えとなり98.68円まで強含んだが、98.80円付近から99円大台にかけて重要なテクニカル指標が控えていることも重しとなり、勢いは限られたものになった。クロス円もしっかり。ユーロ円は130.32円、ポンド円は153.56円、豪ドル円は88.55円、NZドル円は76.90円まで軒並み上げ幅を拡大した。ただし、本日のNY市場がレーバーデーの祝日で休場となり、明日以降に重要イベントが多く控えていることもあり、徐々に様子見ムードが強まり、クロス円の値幅も限定的にとどまった。
     また、ドルストレートも午前の流れが継続し、ユーロドル以外は買いが優勢となった。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いが継続するなかで、ポンドドルは1.5570ドルまで上値を伸ばした一方、ユーロドルは1.32ドル大台を挟んで上値が重かった。また、オセアニア通貨は、中国PMIの底堅い内容を受けた買い戻しが継続するなか、後場の上海総合指数がプラス圏に浮上したことにも後押しされて、豪ドル/ドルは0.8984ドル、NZドル/ドルは0.7795ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2013年09月02日(月)18時56分
    ドル円は99.30円付近でようやく一服、ただし調整も浅い

     ドル円は先月2日以来の高値となる99.44円まで上昇後、99.30円付近でようやく値動きが一服した。クロス円も総じて上げが一巡。ユーロ円は131.30円前後、豪ドル円は98.40円近辺で推移。ただ、急な上昇に対する調整もほとんどなく、フロー次第では各通貨で一段高を演じる可能性も十分考えられる。

  • 2013年09月02日(月)17時53分
    ドル円・クロス円は高値圏で推移

     ドル円・クロス円はともに高値圏の水準を維持して推移している。ドル円は英8月製造業PMIを上昇を受けたポンド円の上昇にもつられて99.44円まで上値を更新。また、ユーロ円は131.39円、ポンド円は154.94円、豪ドル円は89.34円を高値に堅調。関連市場では、欧州株は上げ一服もほぼ高値圏で推移しており、大証日経平均先物は日中終値より160円高の13730円水準で推移している。

  • 2013年09月02日(月)17時02分
    ユーロ圏PMIは小幅な上方修正、ユーロの鈍い動きは継続

     ユーロ圏8月製造業PMIは、速報値の51.3から51.4へ小幅に上方修正された。ユーロドルは1.32ドル前半での推移を継続させており、結果への反応は鈍い。先に発表された独の同確報値は下方修正された一方で、スペインや伊の指数は2011年前半以来の高水準へ上昇するなど、総じてまちまちな結果だったといえる。ユーロ円は131.20円近辺で高値水準をキープしている。

  • 2013年09月02日(月)16時48分
    ユーロドルは1.32ドル前半、ここまでの各国PMIへは反応薄

     ユーロドルは1.32ドル前半で横ばい。資源国通貨を中心にドルが弱含むなか、ユーロ円が131.30円まで上値を伸ばしているにも関わらず重さを感じされている。本日これまでに発表されたスペインや伊の8月製造業PMIは、前月や予想を上回っているが材料視されていない。欧州株高への反応も鈍い状態が続いている。

  • 2013年09月02日(月)16時39分
    円売り止まらず、ドル円は8/2以来の高値

     シリア懸念が後退するなか、日経平均の上昇に続き、欧州株も大幅上昇で推移。円売りの勢いは止まらず、ドル円は8月2日以来の高値となる99.36円まで上値を伸ばしている。クロス円も全面高で、ユーロ円は131.30円、ポンド円は154.53円、豪ドル円は89.28円、NZドル円は77.59円まで高値更新の動きを続けている。

  • 2013年09月02日(月)16時35分
    ドル円は99.33円まで上値拡大、8/2以来の高値を示現

     ドル円は99.33円まで上値を拡大。8月2日以来、約1カ月ぶりの高値を示現した。

  • 2013年09月02日(月)16時24分
    ドル円じり高継続し、ドルストレートのドル売りは一服

     ドル円は99.13円までじり高となり、8月23日高値99.15円に接近している。ドル円のドル高地合いを受けて、欧州早朝に強まったドル売りは一服。ポンドドルは1.55ドル半ばで推移しているほか、豪ドル/ドルは0.8970ドル台、NZドル/ドルは0.78ドル付近に水準を戻して推移している。一方でユーロドルはユーロポンドでのユーロの買い戻しも支えとなり、1.3220ドル台に水準を戻して推移している。

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