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2013年09月18日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年09月18日(水)22時53分
    資源国通貨中心に円買いに傾く、豪ドル円は92.45円まで

    【文章表現を一部訂正します】

     為替市場は、資源国通貨を中心にやや円買いに傾いている。米FOMCを控えて、全体的な動意は限定的ながらも、豪ドル円が92.45円、NZドル円が81.22円、加ドル円が95.91円まで下落した。この動きに引っ張られて、ドル円も98.90円付近で上値が重くなるなど、やや円を買い戻す流れが強まっている。また、先ほど取引を開始した米株市場は、FOMCを控えていることから各指数とも前日終値付近で推移している。

  • 2013年09月18日(水)22時09分
    ユーロドル、1.3341ドルまでわずかに下値を切り下げ

     ユーロドルは、わずかにレンジ下限を広げる。米長期金利がもち直し気味に推移していることに逆行して徐々に上値を切り下げ、1.3341ドルと日通しの安値をわずかに更新した。とはいえ、本日のこれまでのレンジが約20bpと極端に狭く、あくまでもフローに関連した値動きといった程度で大きな動意にはつながっていない。ドルは他通貨に対しても若干強含んでいる。
     クロス円も頭打ち。欧州序盤に下押しした後は戻りを試す展開が続いていたが、予想比弱めの米住宅指標の結果を受けて、ダウ先物が下落したことも重しとなっているもよう。ユーロ円は132円前後、ポンド円は158円前後へ押し戻され、豪ドル円は92.47円まで下落した。

  • 2013年09月18日(水)21時37分
    米住宅指標は引き続き頭打ち、ドル円を圧迫するも値幅は限定的

     先ほど発表された米住宅着工件数・建設許可件数はいずれも市場予想を下回った。米住宅着工件数は3月以降、建設許可件数は4月以降、増加基調が頭打ちとなっている。
     発表後、ドル円は99.00円付近から98.90円付近へと10銭程度下押したが、本日安値に向けて円買い・ドル売りが強まるような展開にはなっていない。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちであり、反応は小幅だ。ドル円につれてクロス円もやや円高の動きとなったが値幅はわずか。

  • 2013年09月18日(水)21時30分
    米・8月住宅着工件数など

    米・8月住宅着工件数(年率換算)

    前回:89.6万件 予想:92.0万件 今回:89.1万件

    米・8月住宅着工件数(前月比)

    前回:+5.9% 予想:+2.7% 今回:+0.9%

    米・8月建設許可件数(年率換算)

    前回:94.3万件 予想:95.0万件 今回:91.8万件

    米・8月建設許可件数(前月比)

    前回:+2.7% 予想:-0.4% 今回:-3.8%

     

  • 2013年09月18日(水)20時58分
    欧州後場概況-円買い一服

    序盤に強まった円買いは一服、ドル円は目先の下値を確認した後に徐々に値を戻し一時99円台を回復。ユーロ円もショートカバーから値を戻し132円25銭付近まで反発したほか、午前中に乱高下したポンド円は落ち着きを取り戻し158円前半の本日高値圏で底堅い動きとなっている。ただオセアニア通貨の戻りは鈍く、豪ドル円は92円60銭付近で、NZドル円は81円40付近で頭を押えられている。20時58分現在、ドル円98.977-987、ユーロ円132.152-172、ユーロドル1.33516-524で推移している。

     

  • 2013年09月18日(水)20時49分
    ドル円は99円前後 円買い一服しOP控える節目近辺で上下

     ドル円は99円前後でNY入りを待つ状態にある。欧州入りにかけて99円を割り込み、ユーロ円の下落にも引っ張られ、一時98.79円まで下落した。しかし市場では99円のオプション設定が意識されているようで、足元では同節目近辺で上下。この水準前後でFOMCのイベントを待つことになるか。

  • 2013年09月18日(水)20時36分
    ユーロ円 突っ込み気味の売り緩み132円前半でNY待ち

     ユーロ円は132円前半で推移している。欧州入り後、ドル円が99円を割り込んで下落幅を広げたことや、ハト派色の薄い英MPC議事録によるポンド上昇を受けた対ポンドでのユーロ売りから、一時131.86円まで下落幅を広げた。しかし米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、ドル円が98.79円を下値に円買いを一層強めるには至らず99円前後を回復し、ポンドは対ドルや対円で高値圏を維持しつつも上昇一服。突っ込み気味に売られていたユーロ円も下落幅を縮小し、NY勢の動き出しを待つ状態となっている。ユーロドルは1.3350ドル前後での推移を継続している。

  • 2013年09月18日(水)20時00分
    南ア・7月小売売上高など

    南ア・7月小売売上高(前年比)

    前回:+1.9% 予想:+3.9% 今回:+2.8%

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-13.5% 予想:N/A 今回:+11.2%

     

     

     

  • 2013年09月18日(水)19時50分
    東京為替サマリー(18日)

    東京午前=為替相場はもみ合い、日経平均は大幅高も影響は限定的   

     東京タイム午前の為替相場はもみ合い。日経平均が前日比250円超の上昇を示現するなかでドル円・クロス円の下支えとなる場面こそ見られたが、やはり本日NYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、今回は量的緩和(QE)縮小の有無や2016年の経済見通しが示されるとあって市場の注目度は著しく高いことから積極的にポジションを傾けるような動きは手控えられた。そのほか、イングリッシュNZ財務相から「現在のNZドル相場は利上げ見通し織り込み済み」との発言もあったが特段材料視はされなかった。
     ドル円・クロス円は堅調。当初の反応は限定的だったが日経平均の大幅高が後押しとなったようで、ドル円は99.34円まで買い進まれた。またクロス円は、ユーロ円が132.60円、ポンド円は157.92円まで買われ、株価との感応度が強い資源国通貨では、豪ドル円は92.60円近辺まで下押したあと92.80円水準まで戻した。
     またドルストレートは、ドル円が上昇する局面ではややドル高に振れたのものの基本的には狭いレンジでのもみ合いに終始。ユーロドルは1.33ドル半ばを中心とした狭いレンジで推移したほか、ポンドドルは1.59ドルちょうど前後、豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半を中心とした小動きを続けた。

    東京午後=円相場はFOMC待ち、株価動向に興味なし   

     東京タイム午後の為替市場で、円相場は小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を控えて模様眺めが続いている。量的緩和(QE)の縮小実施の有無、実施されるならその金額やペース、方針など注目すべき点が非常に多い。バーナンキFRB議長の退任が既定路線となり、イエレンFRB副議長が後任の最有力候補となっている現在の状況下、政策調整のさじ加減も興味深い。大きな変更はないだろうが、景気認識や見通しにも目を向けておきたい。米政府機関の閉鎖リスクも今回の結果に多大な影響を与えそうだ。
     ドル円は99円前半の狭いレンジ内で横ばい。日経平均株価の上げ幅が一時300円を超えた後、やや急速に上げ幅を削る場面もあったが、円相場は株価動向に無関心だった。ユーロ円は132円半ば、ポンド円は157円後半、豪ドル円は92円後半でもみ合い。
     ユーロドルは東京午前の下押しから切り返し、1.3365ドルまで強含み。イタリアのベルルスコーニ元首相が議員資格はく奪の採決前に辞任するとの思惑があり、同国の政局不安が和らぐとの期待感がユーロをサポートした。ポンドドルも1.59ドル割れから戻し、1.5915ドルまでレンジ上限をやや広げた。豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半でわずかに重さもあったが、昨日からの高値圏を引き継いでいる。

  • 2013年09月18日(水)19時37分
    LDN午前=やや円買い ポンドはハト派色の薄い議事録受け上昇

     ロンドン午前は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え取引低調のなか、円買い方向への調整圧力が強まった。また、ポンドはハト派色が薄い英金融政策委員会(MPC)議事録を受けて上昇した。
     ドル円は大台割れのストップロスを意識した売りが強まり、昨日来のレンジを割り込んで99円を下回った。クロス円での円買いを巻き込み98.79円まで下落した。ただし本日NYカットのオプション設定が観測される98.75円や、断続的に厚めの買いオーダーが控る98.50-70円を前にいったん下げ渋り、99円近辺に戻す場面も見られた。
     ポンドは「現状で追加刺激が必要と認識するメンバーなし」など、ハト派色の薄いMPC議事録の公表後、対ドルで1月18日以来の1.60ドル台回復を見据えた1.5980ドル、ポンド円も158円台を回復し158.18円まで水準を上げた。
     一方でユーロは対ポンドでのユーロ売りを受け、ユーロドルは1.3345ドルまでじり安、ユーロ円は円買いの強まりも嫌気され131.86円まで下落が進んだ。英・ユーロ圏の中央銀行が示す景況感の格差に着目したと思われる、マクロ系ファンド売りがユーロ下落を後押していいたようだ。ユーロ円の下落とともに他のクロス円にも円買いが広がり、豪ドル円は92.48円、NZドル円は81.26円、加ドル円は95.95円まで水準を下げた。
     クロス円で下落したオセアニア通貨も、対ドルではFOMCを控えた様子見ムードが支配的だった。豪ドル/ドルは0.93ドル半ばを中心としながらも底堅く、一時は0.9371ドルまで上昇。NZドル/ドルは0.82ドル前半での動きに終始した。

  • 2013年09月18日(水)18時26分
    ドル円は98円後半 OP設定水準前でいったん下げ渋る

     ドル円は98.85円前後で推移している。99円割れのストップロスを想定した売りや、対ポンドでのユーロ売りを背景としたユーロ円の下落による円買いも重なり、ドル円も一時98.79円まで水準を下げた。しかし本日NYカットのオプション設定が観測される98.75円を前でいったん下げ渋った。98.50-70円にも断続的に厚めの買いオーダーが控えている。99円を挟んだ本日ここまでのレンジを中心にFOMC前の様子見ムードを再び強めるかもしれない。

  • 2013年09月18日(水)18時13分
    欧州前場概況-円買い優勢

    序盤は円買いが優勢となり、ドル円は99円割れに観測されてたストップロスの売りを巻き込み一時98円80銭付近まで下落。クロス円もドル円に連れ安となりユーロ円は一時132円を割り込み131円86銭付近まで下値を拡大した。また英MPC議事録にて「現状で追加刺激が必要と認識するメンバーはいない」との内容が伝わるとポンド買い優勢となりポンドドルは1.59前半から1.5970付近まで急騰した。18時13分現在、ドル円98.855-895、ユーロ円132.025-045、ユーロドル1.33552-560で推移している。

  • 2013年09月18日(水)18時12分
    ユーロ円は132円前後 欧州指標には反応せず

     ユーロドルは1.33ドル半ば、ユーロ円は132円前後で推移している。ユーロドルは対ポンドでのユーロ売りを受け1.3345ドルまでじり安、ユーロ円は円買いの強まりも嫌気され一時131.86円まで下落した。安値をつけた後、日本時間18時発表のユーロ圏7月建設支出は前月比+0.3%と、前月+0.9%(+0.7%から修正)より弱い結果となったが、ユーロ相場への影響は限定的だった。

  • 2013年09月18日(水)18時00分
    ユーロ圏・7月建設支出

    ユーロ圏・7月建設支出(前月比)

    前回:+0.7% 予想:N/A 今回:+0.3%

    ユーロ圏・7月建設支出(前年比)

    前回:-3.0% 予想:N/A 今回:-1.2%

     

  • 2013年09月18日(水)17時52分
    クロス円で幅広く円買い オセアニア通貨も本日安値を更新

     ユーロ円が132円割れまで円買いを強めた影響は、他のクロス円にも波及している。豪ドル円は92.52円、NZドル円では81.37円まで本日安値を更新。加ドル円も95.96円、スイスフラン円は106.64円まで水準を下げた。

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