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2013年10月04日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年10月04日(金)11時45分
    豪ドル底堅い 対ドルの節目意識した買い強まり、豪ドル円も上昇

     豪ドルは底堅い動きを見せている。豪ドル/ドルは9月30日の0.9280ドルを直近安値に、1日の豪準備銀行(RBA)理事会が利下げバイアスが緩んだことから買い戻し基調を継続している。足元では1日の上ぶれ水準0.9436ドルの上抜けを意識した買いが強まり、0.9440ドルまで上昇。豪ドル円も91.80円まで水準を回復した。

  • 2013年10月04日(金)11時31分
    東京午前=ドル円は一時97.03円 株価の下落幅拡大を嫌気

     東京タイム午前は、株価の弱さを受けて円買いが優勢だった。ドル円は、株価が軟調に寄り付いた直後こそリスク回避を強めることなく、97.41円まで円安で推移。本邦輸入企業が背景と思われる邦銀の外貨買い・円売りが入っていたもよう。ただ、実質ゴトー日(5・10日)の仲値通過後は円買い戻しが進んだ。日経平均株価が14000円の節目を割り込んで下落幅を広げたことが嫌気された。また、韓国中銀がウォン売り・ドル買い介入を行っていたとの観測もあり、対円でリバランスのドル売りが入っていた可能性はあるかもしれない。
     クロス円も同様の推移をたどって上下した。ユーロ円は132.67円まで上昇後、132.25円まで下落。ポンド円は157.38円から156.87円、加ドル円は94.31円から93.97円まで下押した。豪ドル円は91円後半から91円半ば、NZドル円は80円後半から80円半ばで振幅した。
     対ドルでは各通貨とも限定的な値動き。ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.61ドル後半で推移。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.9440ドルまでじり高となった一方、NZドル/ドルは0.83ドル付近の動きに終始とまちまちだった。
     この後には、日銀金融政策決定会合の結果発表がある。金融政策は据え置きの見込みだが、その後の黒田総裁の会見に注目したい。消費税導入後の政府の後方支援となる追加金融緩和の用意などに関する発言が聞かれれば、市場は好感するだろう。

  • 2013年10月04日(金)10時42分
    東京前場概況-株価軟調・円買い進展

    米・政府機関閉鎖の長期化懸念からNYダウが続落した流れを引き継ぎ、日経平均も約1ヵ月ぶりの一時14000円割れ。ドル円は朝方の高値97円40銭付近から一時97円03銭付近まで値を崩したほか、クロス円でもユーロ円が132円25銭付近まで売られ、ポンド円が156円85銭付近まで下落するなど日経平均の動きに合わせリスク回避の円買いが進展。日銀政策決定会合発表を控えて、下値では押し目買いが散見されるものの、戻り局面では売り圧力も強い様子。10時42分現在、ドル円97.120-130、ユーロ円132.333-353、ユーロドル1.36258-266で推移している。

  • 2013年10月04日(金)10時35分
    ドル円は円買いの勢い落ち着き97.10円台 日経も大台回復

     ドル円は97.03円まで円高推移となったものの、足元では97.10円台へと多少戻しており、円買いの勢いは落ち着いてきた。クロス円も同様に、ユーロ円が132.25円を目先の底に132.30円台、豪ドル円は91.40円付近の下押し水準から91.50円前後へ戻している。日経平均が14000円の大台を割り込んだことが嫌気された。その後、日経平均は14000円台をいったん回復している。また、韓国中銀がウォン売り・ドル買い介入を行っていたとの観測もあり、対円でリバランスのドル売りが入っていた可能性はあるかもしれない。

  • 2013年10月04日(金)10時04分
    日経平均が下落幅を拡大 ドル円は97.04円まで下落

     仲値公示にかけ、ドル円は97.04円まで下落。ユーロ円が132.31円、豪ドル円も91.40円台へ下押すなど、クロス円でも円売りが優勢となっている。日経平均が14000円の大台を割り込んで下落幅を拡大したことが嫌気されている。

  • 2013年10月04日(金)09時59分
    ドル円 97.12円までの円高に、日経平均の下落幅拡大を嫌気

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2013年10月04日(金)09時52分
    実質ゴトー日の仲値を前に円売り落ち着く ドル円は97.20円

     東京タイム朝方の円売りは落ち着き始め、ドル円は97.41円を目先の上値に97.20円台へ多少水準を下げて推移。本邦株式が安寄りしたにもかかわらず円売りが先行したが、日経平均株価が下落幅を広げて一時14000円を割り込むなど軟調推移を継続しており、為替の円売りも実質ゴトー日(5・10日)の仲値公示を前に収まってきた。ユーロ円は132.67円から132.40円台、豪ドル円は91.71円から91.50円台へ下押すなど、クロス円にも軽い調整が入っている。

  • 2013年10月04日(金)09時22分
    円売り優勢でクロス円も上昇 豪ドル円は一時91.67円

     ドル円が、日経平均が安寄りしたにもかかわらず、早朝の下押し水準97.14円から97.41円までじり高。クロス円も、まだ限られた値幅ながらじりじり水準を上げ、ユーロ円は132.67円、ポンド円は157.38円、豪ドル円は91.67円まで上昇。NZドル円も朝方からのレンジ上限80.77円付近で底堅く推移している。

  • 2013年10月04日(金)09時17分
    ドル円は97.30円前後 株軟調もリスク回避の円買い強まらず

     ドル円は一時97.37円と、朝方の下押し水準97.14円から戻して推移。日経平均株価は前日比127円安の14029円と軟調に寄り付いたが、リスク回避の円買いが強まる展開にはなっていない。ユーロ円も132円半ば、豪ドル円は91円半ばで比較的底堅い動き。ユーロドルは1.3620ドル前後で推移している。

  • 2013年10月04日(金)09時05分
    日経平均は安寄り、ドル円は97.20円台で推移

     日経平均株価は安寄り。ドル円は97.20円台、ユーロ円は132.40円台、豪ドル円は91.40円台、ユーロドルは1.3620ドル前後で推移している。

  • 2013年10月04日(金)08時25分
    ドル円は97円前半 実質ゴトー日に本邦輸入の買い出るか

     ドル円は、東京タイム朝方の市場で97円前半、昨日NYタイムに97円割れとなったところから多少戻した水準で推移している。海外市場では、弱い米9月ISM非製造業景況指数、米予算協議の難航や債務上限問題への懸念継続により、ドル売りやリスク回避の円買いが進んだ。ただ、昨日の97円割れでの底堅さを受け、現水準97円前半で本邦輸入企業が下値を拾う動き(ドル買い・円売り)も想定できる。企業の資金決済が集中する実質ゴトー日(5・10日)である点にも注目したい。

  • 2013年10月04日(金)08時00分
    10月4日の主な指標スケジュール

    10月4日の主な指標スケジュール
    10/04 予想 前回
    ***(日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表 *** ***
    15:00(独)生産者物価指数(PPI) 前月比(8月) 0.0% -0.1%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前年同月比(8月) -0.5% 0.2%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前月比(8月) 0.1% 0.3%
    23:00(カ)Ivey購買部協会指数(9月) 53.6 51.0

  • 2013年10月04日(金)08時00分
    4日東京為替=黒田総裁、消費増税への後方支援の姿勢示すか

     海外市場では米9月ISM非製造業景況指数が予想を大きく下回ったことや、米予算協議の難航ならびに債務上限問題への懸念継続から、ドル売りやリスク回避の円買いが進んだ。ドル円は8月28日以来の97円割れとなる96.93円まで、ユーロ円が132円前半、豪ドル円が90.93円まで水準を下げるなど、クロス円でも円買いが優勢だった。ユーロドルは1.3647ドルと2月4日以来のユーロ高・ドル安水準をつけている。
     本日は日銀金融政策決定会合の最終日で、金融政策変更はなく無風通過の公算が大きいものの、会合後の黒田総裁会見で、追加金融緩和など消費増税にともなう景気下押しへの支援姿勢が示されれば、為替が円売りで反応することはありえる。それまではイベントもなく、海外市場からの円高推移を引き継いで推移することになりそうだ。ただし、ドル円は昨日の97円割れ水準が底堅かったこともあり、現水準97円前半で本邦輸入企業が下値を拾う動きも想定できる。円高が限定的となれば、本邦株価が下げ渋り、為替の円売りをサポートする材料としてフィードバックしてくる展開も考えられる。

  • 2013年10月04日(金)06時16分
    NY為替・3日=リスク回避根強い、弱い米経済指標を材料視

     NYタイム、為替はリスク回避志向根強く円が買われる。米9月ISM非製造業景況指数が予想を大きく下回ったことからダウ平均が大幅安となったほか、米10年債利回りが低下しリスク回避傾向が強まったことから、為替相場では安全資産である円への需要が高まりドル円・クロス円は下押した。一方、ドルストレートではユーロドルはドル売り主導により買い進まれたものの、ポンドドルは対ユーロでの下落が重しとなったことから下げ幅を広げる展開に。また資源国通貨は、米指標発表後はドル売り主導で上昇したものの、その後はダウ平均が大幅安で推移していることなどが重しとなって伸び悩むと反落することとなった。なお米政府機関の閉鎖のなかで各連銀総裁の発言などが多数聞かれたものの決め手となる発言もなく、為替相場での材料にはならなかった。また明日4日に予定されていた米9月雇用統計の発表については米労働省より正式に発表を取り止めるとの見解が伝えられ、想定内ではあったものの、リスク回避も含めてポジションを手仕舞う動きにつながった可能性はある。
     ドル円は軟調。ダウ平均の大幅安と米10年債利回りの低下が重しとなって下げ幅を広げると、輸入筋の厚めの買いオーダーをこなし大台を割り込むと96.93円を示現。クロス円は、リスク回避の円買いを背景に上値は重く、ユーロ円は132円前半まで軟化したほか、ポンド円は156.72円、NZドル円は80.35円まで売られ、豪ドル円も90.93円まで下落し本日安値を更新した。
     ドルストレートでは、ユーロドルはドル売りならびに対ポンドでのショートカバーなどが後押しとなって1.3647ドルまで上昇した。一方、ポンドドルについては対ユーロでの下落が重しとなり1.6160ドルに控えていた買いオーダーをこなし1.6155ドルを示現した。資源国通貨は、豪ドル/ドルはドル売り主導で当初は0.9416ドルまで上昇したものの、その後は大台を維持することができず下押したものの一定の底堅さを示し、NZドル/ドルは0.83ドルちょうどを中心に狭いレンジでの動きとなった。
     6時現在、ドル円は97.26円、ユーロドルは1.3618ドル、ユーロ円は132.47円で推移。

  • 2013年10月04日(金)05時10分
    NY後場概況-円買い一服

    リスク回避の円買いは一服。ダウ平均が下げ幅を拡大し、一時ドル円は97円を割り込み96円94銭付近まで、ユーロ円が132円15銭付近、豪ドル円は90円32銭付近まで下落。しかしその後はダウ平均が下げ止まったことから買い戻しが入りドル円は97円20銭~30銭付近まで回復。途中、米国会議事堂付近で発砲との報道により97円10銭付近まで急落するも直ぐに買い戻され直前レベルでの小動きとなっている。5時10分現在、ドル円97.231-241、ユーロ円132.415-435、ユーロドル1.36198-206で推移している。

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