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2013年10月04日(金)のFXニュース(3)
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2013年10月04日(金)16時38分
ドル円下げ渋る、黒田総裁会見への反応は限定的
ドル円は下げ渋り。97円割れまで押し戻されたが、底割れを回避すると97.10円付近へ持ち直した。また、ユーロ円も132.09円を安値に132.30円台まで小幅に反発している。先ほどから、「2%物価目標実現に向け、着実に進んでいる」、「5兆円の経済対策は成長にプラス」、「景気は先行き緩やかな回復を継続」などとの黒田日銀総裁の会見内容が伝わっているが、これまでのところ材料にはなっていない。
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2013年10月04日(金)16時35分
黒田日銀総裁会見
○景気は先行き緩やかに回復を続ける ○5兆円の経済対策自体はかなり成長率のプラス要因になる ○米財政問題、長引けば市場を不安定化させ景気下押しリスクに ○実質金利は低下しており、民需を刺激している
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2013年10月04日(金)16時24分
リスクオフムード広がる、ユーロドルは1.3617ドルへ下落
ユーロドルは下げ幅を拡大。欧州株式市場で全体的に売りが先行するなか、米長期金利が2.610%付近まで下げるなど、為替市場はややリスク回避ムードが高まる展開に。ユーロドルは1.3613ドル、ポンドドルは1.6127ドル、ユーロ円は132.09円、ポンド円は156.47円まで本日のレンジ下限を広げた。また、ドル円も97円割れまで押し戻された。
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2013年10月04日(金)15時52分
ポンドドルはやや売りが優勢、ユーロポンドでポンド売りが重し
ユーロポンドが0.8445ポンド付近までユーロ買い・ポンド売りが進んでいることが重しとなり、ポンドドルは1.6139ドルまで下落した。ドル円が96.95円を足もとの安値に97.15円近辺に水準を戻したことで、ポンド円は156.70円を下値に下げ渋るも156.80円近辺で上値の重い展開となっている。
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2013年10月04日(金)15時40分
東京午後=ドル円は一時97円割れ、日経平均の戻りは限定
東京タイム午後の為替相場は、値幅こそ限られたがリスク回避の円買いが継続。後場の日経平均が下げ渋るも、戻りが鈍く、前日比100円超安で大引け。米政府機関の閉鎖や政府債務上限引き上げ問題への懸念が続くなかで、ドル円の上値の重さは変わらず。金融市場全体が米財政問題に振り回される状況は続いている。また、日銀は金融政策の現状維持を全員一致で決定し、インパクトは限られ、この後の黒田日銀総裁の会見を待つ展開となった。
ドル円は97円前半で上値の重い動き。日経平均が引けにかけて再び下げ幅を広げる動きを眺めながら、ドル円は一時97円大台を割り込み、96.99円まで下落した。ただし、積極的にドル売り・円買いを進める地合いにはならなかった。米財政問題が重しとなっているが、オバマ大統領はアジア訪問を取り止めて問題の解決に取り組むことを表明し、米財政問題をめぐる協議で週末に進展が見られる可能性があるだけに、ドル円の急反発も警戒された。クロス円も上値の重い動き。ユーロ円は132.14円、ポンド円は156.73円、加ドル円は93.90円まで小幅ながら下値を広げた。一方で豪ドル円は、午前からの堅調地合いを維持し、91.82円まで上値を伸ばした後も高値圏での推移が続いた。
ドルストレートはしっかり。値幅は限られたが、豪ドル/ドルは0.9449ドル、NZドル/ドルは0.8319ドルまでレンジ上限を広げたほか、ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.61ドル後半で底堅い動きが続いた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年10月04日(金)15時13分
東京後場概況-ドル円小動き
日銀は現状の金融政策維持を決定、これを受けて市場はやや円買いに傾斜。しかしながら、午後から日経平均が持ち直すとドル円クロス円は下げ渋る状況。ドル円は97円前半で売り買いが交錯、ユーロ円は昨日NY時間から続いている132円前半の水準を維持するなど底堅い動き。ただ、日経平均が引け際に再び軟調となるとドル円クロス円も売りが優勢となり、株価に振られる展開となっている。午後3時13分現在、ドル円97.054-064、ユーロ円132.246-266、ユーロドル1.36278-286で推移している。
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2013年10月04日(金)15時11分
午後まとめ=ドル円は上値重い、一時97円大台割れ
・後場の日経平均は下げ渋るも、戻りは限られる
・ドル円は一時97円大台を割り込むなど、上値の重い動き
・日銀は金融政策の現状維持を全員一致で決定
・時間外の米10年債利回りは2.620%付近の水準で横ばい推移
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2013年10月04日(金)15時00分
独・8月生産者物価指数
独・8月生産者物価指数(前月比)
前回:-0.1% 予想: 0.0% 今回:-0.1%
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2013年10月04日(金)13時51分
ドル円は97円前半 不透明感晴れればリスクオン急速に強まるか
ドル円は97円前半で重い動き。本日予定されていた米雇用統計の発表が、米政府機関の閉鎖の影響で中止になるなど、市場は不透明感に覆われている。ただし「こうした状況の出口が見え始めると、一気にリスクオンが強まる」(証券系為替ストラテジスト)との見方もあり、事態が大きく動き出す前に仕掛ける向きが、次第に増えてくる可能性はある。ただ、万が一のテールリスクが大きい材料だけに、足は踏み出しにくい。
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2013年10月04日(金)13時18分
ユーロドル、上値の売りは厚いが買い興味も根強い
昨日のユーロドルは1.3647ドルまで上昇したが、1.3650ドル超から置かれている厚めの売りをこなすほどの強さもなく、やや押し戻された。足元では1.3620ドル付近で推移している。ただ、下値で観測されている買いオーダーは1.3600ドルまでせり上がってきており、上値に対する興味も尽きないようだ。
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2013年10月04日(金)13時11分
ドル円、厚めの買いは96円半ばから観測
ドル円は昨日97円の大台を割り込んだ。本日は97円前半で上下しており、戻りは鈍い。下値では96.50円から95.80円にかけて厚めの買いが観測されているため、96円前半に突入するとしても下げは加速しにくいか。
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2013年10月04日(金)13時03分
ドル円は97.20円台へやや持ち直し 米金利や株価にらみ
ドル円は97.20円台へと多少水準を上げた。欧州勢の動き出しや黒田日銀総裁の会見を待ち比較的落ち着いた動きとなっているなか、米10年債利回りが小幅に上昇したことや、後場寄り後に軟化していた日経平均株価が下落幅を縮小したことに反応したようだ。
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2013年10月04日(金)12時30分
ドル円は97.10-20円レンジ 日銀全員一致で政策据え置き
日銀の金融政策据え置き発表後、ドル円は97.10円台へ下押したものの下げ渋り、比較的落ち着いた動き。ここからは欧州勢の動き出しや15時30分からの黒田日銀総裁の会見を待つことになる。ユーロ円は132.30円前後、豪ドル円は91.60円台、ユーロドルは1.3620ドル前後で推移。
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2013年10月04日(金)11時55分
日銀金融政策決定会合
○金融政策の現状維持決定 ○量的・質的金融緩和、必要な時点まで継続 ○企業の景況感、改善を続けている ○景気先行き、緩やかな回復を続けていく
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2013年10月04日(金)11時54分
日銀政策の据え置き発表後、ドル円やや円高97.15円前後
ユーロ円は132.40円前後、豪ドル円は91.70円前後、ユーロドルは1.3630ドル前後で推移。
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