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2013年11月02日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年11月02日(土)06時22分
    ■NY為替・1日=ドル高・ユーロ安が継続

     NYタイムの為替市場はドル全面高。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後に強まったドル高の流れが本日のNYタイムでも継続した。また、昨日の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)に続き、本日の米10月ISM製造業景況指数も約2年7カ月ぶりの高水準となり、米緩和策の長期化をめぐる思惑に修正が入ったこともドルを下支えした。米ISM製造業景況指数に関しては、輸出受注が好調だったことを受けて56.4と前月の56.2を上回り、昨日のシカゴPMIと同様に16日間に及ぶ政府機関閉鎖のインパクトはほとんどなかった。ただ雇用・生産が減少するなど、今後にとって不安な部分ものぞかせた。
     ドル円は、強い米製造業指標の結果を受けて米長期金利が2.62%台まで上昇したことに支えられて98.86円まで上昇幅を拡大。99円の大台手前では伸び悩んだものの、ドル高地合いから上昇一巡後も底堅い推移を続けた。一方で、ユーロドルは1.3480ドルまで下げ幅を広げ、10月16日以来の安値をつけた。11月7日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に追加緩和への期待が強まったことも重しとなった。その他では、ポンドドルが1.5909ドル、豪ドル/ドルが0.9422ドル、NZドル/ドルは0.8210ドルまでそれぞれ下落した。
     クロス円は底堅く推移。ドル円が上昇幅を拡大した場面で、ポンド円は157.83円、豪ドル円は93.38円まで連れ高となった。また、加ドル円やNZドル円も堅調。加ドル円は米景気回復がカナダ経済にも好影響を与えるとの期待も加わって、94.76円まで上昇幅を拡大。NZドル円は、終盤にウィーラーRBNZ総裁の「来年利上げを始める必要があるだろう」、「15年末までに金利が200bp上昇する可能性」との発言が伝わり、81.62円までレンジ上限を広げた。
     6時現在、ドル円は98.67円、ユーロドルは1.3487ドル、ユーロ円は133.08円で推移。

  • 2013年11月02日(土)04時44分
    加ドル円は堅調、94.75円まで高値を更新

     加ドル円は堅調。多くの通貨は、手掛かり不足のなかでこう着気味となっているが、加ドル円だけはじりじりと下値を切り上げ、94.75円まで高値を更新するなど、独り気を吐く格好となっている。

  • 2013年11月02日(土)02時17分
    NYタイム午後、こう着感強まりながらもユーロの下値不安健在

     NYタイム午後の為替市場はこう着感が強まる格好に。先ほど格付け会社フィッチから、スペインの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げると発表されたが、為替市場への影響は限定的だった。その他、これといって目立った材料が見当たらないこともあり、市場全体ではややこう着感が強まっている。しかしながら、ユーロドルは1.3480ドルと本日の安値水準で上値の重い動きを強いられるなど、下値不安は残っている。NYタイム終盤にもう一段ドル買いが進んでもおかしくはないか。ドル円は98.80円付近でもち合っている。

  • 2013年11月02日(土)01時20分
    ユーロポンドでユーロの買い戻し継続で、ポンドドルは一段安

     ユーロポンドでポンド売り・ユーロの買い戻しが続いていることも重しとなり、他通貨が対ドルでの下落が小休止しているなか、ポンドドルは1.5909ドルまで下値を広げている。本日発表された英10月製造業PMIが市場予想を下回ったことも、引き続きポンドの上値を重くしている。

  • 2013年11月02日(土)01時14分
    クロス円は頭打ち、ドル円の伸び悩みと株価上昇一服で

     クロス円は上方向に重さを意識。ドル円が98円後半で伸び悩むなか、他通貨が対ドルで軟調となっていることに引っ張られているほか、米株価や日経平均先物の上値が重くなっていることから、ユーロ円は133.15円付近、ポンド円は157.20円付近、豪ドル円は93.15円付近、NZドル円は81.20円台までそれぞれ押し戻されている。

  • 2013年11月02日(土)01時03分
    ■LDNFIX=好調米指標でドル高、ドル円98.86円に上昇

     NY序盤はドル買いが継続。30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後から強まったドル買いの流れは続いている。ユーロ圏利下げ観測再燃によるユーロ売りにも後押しされるなか、連日好調の米経済指標の結果を受けてドルは一段高となった。昨日の11年3月以来の高水準となった米10月シカゴ購買部協会景気指数に続き、本日発表の米10月ISM製造業景況指数は市場予想の55.0を上回る56.4となった。こちらも11年4月以来の高水準で、政府機関閉鎖の影響への懸念をやや後退させる結果となった。
     ドルが全面高。米10年債利回りが10月17日以来の高水準となる2.62%まで上昇したことにも後押しされて、ドル円は17日以来の高値となる98.86円まで上値を伸ばした。ユーロドルは16日以来の1.35ドル大台を割り込み、1.3480ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.5917ドルまでレンジ下限を広げて、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9138CHFまでドル高が進んだ。また、ユーロクロスでの上昇やダウ先物の上昇を支えに、ロンドンタイムに底堅い動きとなった資源国通貨もドル全面高の流れを受けて、豪ドル/ドルは0.9422ドル、NZドル/ドルは0.8210ドル、ドル/加ドルは1.0454加ドルまでドル高・資源国通貨安となった。
     クロス円は小しっかり。主要通貨が対ドルで下落したことは重しとなったものの、ドル円の上昇やダウ平均の反発が支えとなり、豪ドル円は93.38円、NZドル円は81.44円、加ドル円は94.74円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は133円前半、ポンド円は157円半ばまで水準を持ち直した。

  • 2013年11月02日(土)00時06分
    ドル買い小休止、ドル円は98.75円付近

     ドル買いの流れが一服。ドル円は98.86円を高値に98.75円付近まで押し戻され、ユーロドルは1.35ドル前後まで下げ幅を縮めている。関連市場では、米長期金利も2.60%付近で上昇が小休止している。

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