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2013年11月01日(金)のFXニュース(4)

  • 2013年11月01日(金)23時23分
    ユーロクロスの支えに対ドルでやや底堅かった資源国通貨も売りに

     ユーロクロスでの資源国通貨買いも支えとなり、対ドルでやや底堅い動きが続いた資源国通貨も、ドル全面高の流れを受けて売りが加速している。豪ドル/ドルは0.9430ドル、NZドル/ドルは0.8216ドルまで下押し、ドル/加ドルも1.0454加ドルまでドル高・加ドル安となっている。

  • 2013年11月01日(金)23時18分
    クロス円はドル円上昇に連動、日経平均先物は100円超

     クロス円はしっかり。予想より強い米製造業指標を受けてドル円が98.86円まで高値を更新する展開となったことに連れた。ユーロ円は133.20円台、ポンド円は157.50円近辺まで水準を上げたほか、豪ドル円は93.38円、NZドル円は81.44円まで高値を更新した。
     米国と経済的な結びつきの強いカナダにも好影響が及ぶとの見方も支えに、加ドル円も堅調で、94.64円までレンジ上限を広げた。また、大証・日経平均先物が100円超となっていることも、クロス円の上昇を後押ししているもよう。

  • 2013年11月01日(金)22時51分
    ユーロドルは1.3493ドルまで下押し、ドル円は高値更新

     10月16日以来の1.35ドル大台を割り込んだユーロドルは1.3493ドルまで下値を広げている。ユーロ円は、ドル円が98.48円まで上値を広げるなどじり高推移していることが支えとなり、下値こそ広げていないが、132円後半で上値が重い地合いは続いている。FOMC後のドルの買い戻しやユーロ圏利下げ観測の台頭によるユーロ売りの流れはまだ続きそうだ。

  • 2013年11月01日(金)22時32分
    ユーロドル、10/16以来の1.35ドル割れ

     ユーロドルは、10月16日以来となる1.35ドルの大台を割り込んで、1.3498ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2013年11月01日(金)22時14分
    NYタイム序盤もドル高推移、ユーロドルは1.3504へ下落

     NYタイム序盤も、ロンドンタイム前半からのドル高推移が継続している。ドル円は98.43円までわずかに高値を更新した。一方で、ユーロドルは1.3504ドルまでレンジ下限を広げている。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景としたユーロ売りに加えて、ユーロ高・ドル安基調の調整、さらには米長期金利の上昇がドル高を後押ししているもよう。

  • 2013年11月01日(金)21時08分
    ドル円、前日比で小幅プラスに 株価や米債の動向受け

     ドル円は98.40円まで水準を切り上げ本日これまでの高値だった98.38円をわずかに上回った。大証日経平均先物やダウ平均先物の堅調さが円売り要因となっているうえ、米長期債利回りも上昇しドルをサポート。また、1.3508ドルまで下げた後にやや戻していたユーロドルが大台割れに向けて再び水準を切り下げていることも、対円でドルを押し上げている。ユーロドルは1.3510ドル付近で推移している。

  • 2013年11月01日(金)20時53分
    株高で豪ドル円底堅い、ユーロ円やポンド円とは対照的

     NY朝方、豪ドル円は93.26円まで、NZドル円は81.40円まで水準を切り上げた。東京タイムには弱含む場面もあったが、その後は前日比プラス圏まで反発しており、ユーロ円やポンド円とは対照的に堅調。ユーロ円は132.90円付近、ポンド円は156.90円付近で推移しており、本日の安値圏からの戻りは鈍い。
     夜間取引で大証日経平均先物は50円高の14240円でしっかり。ダウ平均先物は45ドル高の15523ドルで推移している。

  • 2013年11月01日(金)20時44分
    ドル円は98.30円付近 朝方の高値上抜けうかがう

     ドル円は98.30円前後で底堅い。米10年債利回りが10月22日以来の水準2.58%台まで上昇していることが後押し。東京朝方につけた98.38円の上抜けをうかがう状態にある。

  • 2013年11月01日(金)19時45分
    ■LDN午前=ユーロ下げ幅拡大 ECB追加緩和を懸念

     ロンドン午前は欧州通貨安・ドル高。オセアニア通貨はユーロなど対欧州通貨での買いが支えとなり底堅かった。ユーロドルは1.3508ドルまで下げ幅を拡大。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景としたユーロ売りに加えて、ユーロ高・ドル安基調の調整も押し下げ要因となった。ポンドドルも1.5987ドルまで下落。同水準を安値に下げ渋ったが、英10月製造業PMIの弱い内容が戻りを抑えた。円買いの勢いは一服したものの、ユーロ円は133円付近、ポンド円は157円前半で頭打ち状態だった。
     ドル円は、東京タイムに軟調な日経平均株価の動向とともに進んだ円買いが一服。対欧州通貨でのドル高や米金利のじり高を受けて98.30円付近まで戻した。
     オセアニア通貨は、ユーロなど対欧州通貨での買いが支えとなった。豪ドル/ドルは一時0.9490ドル、NZドル/ドルは0.8286ドルまで、狭いレンジながら戻りを試した。クロス円でも、豪ドル円は93円付近で底堅く、NZドル円は81.36円まで一時水準を上げた。

  • 2013年11月01日(金)19時39分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=ユーロ続落、次第に円買いも強まる   

     東京タイムではユーロが続落。前日のユーロ圏失業率や同消費者物価指数のさえない結果を受けて欧州中央銀行(ECB)による追加緩和実施への見方が高まっており、ユーロロングのポジション調整の動きも絡めながらユーロが対主要通貨でほぼ全面安の状態を維持させた。一部大手金融機関からは、早ければ来週のECB理事会で政策金利の引き下げが行われるとの見方も聞かれた。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀会合を通過して短期的な材料を模索する時期だっただけに、ユーロ圏の利下げ観測は格好の標的にされている。ユーロドルは前日の下落局面から持ち直しの動きもほとんどなく1.3539ドルまで下値を拡大。ユーロ円も前日にサポートとして機能した日足一目均衡表・基準線を軽々と割り込んで132.99円まで直近安値を更新した。ポンドドルも1.6017ドルまで連れ安となるなど、米FOMC後のドル高とユーロの下落に影響を受けている。
     ユーロ円以外の下落に影響を受けたほか、反発して始まった日経平均が前日比100安超まで下押しを強める動きも嫌気されてドル円やクロス円も軟調。ドル円は98.14円まで売られて前日安値98.08円に接近。ポンド円は157.29円、NZドル円は81.02円、加ドル円は94.07円まで円高で推移した。こうしたなかで豪ドルは豪7−9月期生産者物価指数や中国製造業PMIの底堅い結果を頼りに対ドルが0.9478ドルまで上値を伸ばすなど、全体的なドル買い地合いが上値を抑えたがしっかりした値動き。豪ドル円も下押しを92.84円までにとどめている。

    ■東京午後=円全面高、流れの中心は引き続きユーロ円   

     東京タイム午後は円が全面高。米量的緩和(QE)の引き締め開始時期をめぐる不透明感が再びやや台頭していることによる株安・円高や、ユーロ圏景気回復のぜい弱性にあらためてスポットライトが当たったことによるユーロ売り・円買いが引き続き流れを作った。日経平均株価は126.37円安の14201.57円で引けている。今週末から東京市場が3連休となることによる調整も円高の流れを後押し。
     ドル円は97.80円、ユーロ円は132.60円まで下げた。ユーロ円は先月11日以来の安値圏。ポンド円は156.83円、加ドル円は93.80円、NZドル円は80.79円、豪ドル円は92.74円まで下げた。ただ、豪ドル/ドルが0.94ドル後半、NZドル/ドルが0.82ドル半ばで底堅さもあり、豪ドル円やNZドル円の下げは浅い。
     ユーロドルは東京午前に1.3539ドルまで下げた後、1.3550ドル付近でもみ合い。来週、欧州中央銀行(ECB)が素早く追加緩和に動くとは思えないが、昨日発表されたユーロ圏経済指標は驚くほど弱く、調整のユーロ売り・ドル買い圧力が継続している。ポンドドルは1.60ドル前半でややドル高推移。米AT&Tによる英ボーダフォン買収報道に対して今のところ反応は見られない。

  • 2013年11月01日(金)18時45分
    ドル買い戻しでユーロドルじり安、1.35ドルの大台割れが迫る

     ユーロドルは1.3508ドルまで下げ、再び本日の安値を塗り替えた。急速なユーロ安・ドル高の動きは見られないものの、流れが一巡するような兆候も見られず、じりじりと下値を広げている。ただ、昨日のようなユーロ全面安にはなっておらず、値動きの中心はドル。ドル円は98.30円付近まで戻し、東京タイムの下げ幅をほぼ消している。ドル円の戻りとユーロドルの下げに挟まれ、ユーロ円は132.90円付近の本日の安値圏で動きがとれない。

  • 2013年11月01日(金)18時10分
    ドル円は98.20円台でじり高 クロス円にも円売りの影響

     ドル円は98.20円台でじり高。対欧州通貨でのドル高に続き、米10年債利回りが2.56%台でじわりと上昇してきたことが支えとなっている。
     ドル円での円売りは、ユーロ円が133円付近まで、ポンド円が157.20円付近まで小幅に戻す動きにも影響している。オセアニア通貨も、豪ドル円は93円付近の底堅さを維持するにとどまっているものの、NZドル円は81.36円まで本日のレンジ上限を広げてきた。

  • 2013年11月01日(金)17時34分
    ドル円は98.20円付近まで戻す、欧州通貨安・ドル高が支え

     ドル円は一時98.20円付近まで戻した。対欧州通貨でドルが買われており、ドル円のサポートとなっている。ただ、ユーロ円を中心にクロス円が依然として重く、ドル円も98円前半では戻りが抑えられている。
     取引が始まった欧州株式市場は全般的にさえない動き。仏CAC40が0.4%ほど下げている。一方、大証夜間取引で日経平均先物は20円高の14210円で推移。米長期債利回りは2.55%付近で東京タイムから横ばい。目立った振幅も見られない。

  • 2013年11月01日(金)17時26分
    豪ドル円は93円付近 OP水準93.40円への収れんあるか

     豪ドル円は、東京タイム午後につけた92.74円を目先の安値に、93円付近へ戻している。ユーロが1.3517ドル、ポンドドルが1.5988ドルまで下落するなど、対欧州通貨を中心に、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル高の流れが続いている一方、オセアニア通貨はユーロなど対欧州通貨での買いが支えとなっているようだ。豪ドル/ドルは0.9490ドル、NZドル/ドルは0.8279ドルまで狭いレンジながらじり高となった。クロス円でも底堅い動きを見せている。また、豪ドル円は本日NYカットオプション設定が93.40円に観測されており、NYカットオフタイムの日本時間23時に向け、同水準に近づく動きが見られるか注目したい。NZドル円は81円前半で推移している。

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月01日(金)17時19分
    追加緩和観測背景に、ユーロドルの下げ続く

     ユーロドルは1.3517ドルまで下げ幅を拡大。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景としたユーロ売りに加えて、ユーロ高・ドル安基調の調整も引き続きユーロドルを押し下げている。

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