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2013年11月01日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年11月01日(金)09時12分
    ユーロドルは前日安値割り込む ユーロ円も133.45円まで

     ユーロドルは前日安値1.3575ドルを割り込んで1.3568ドルまで下落。ユーロ円も133.45円まで下押している。

  • 2013年11月01日(金)09時04分
    ユーロドル重い、前日安値を前にした攻防

     特段大きなフローはないものの、ユーロドルは前日安値1.3575ドルの下抜けをうかがうような格好で上値の重い推移を続けている。過去最悪のユーロ圏失業率や消費者物価指数の大幅な低下が欧州中央銀行(ECB)による追加緩和実施の見方を高めている。ユーロ円も133.55円前後で戻りが限定。ドル円はドルの底堅い推移に助けられているが、ユーロ円が下げを早めるようなら上値を圧迫される可能性もある。

  • 2013年11月01日(金)08時00分
    東京為替見通し=ユーロに下値余地 中国指標にも注目

     NYタイムではユーロが大幅安。過去最悪を記録したユーロ圏9月失業率や約4年ぶりの低水準となった同消費者物価指数の結果を受けて、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和政策への期待が高まった。ユーロドルは1.3575ドルまで、ユーロ円は133.35円まで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル高やこの日発表された米経済指標の底堅かった部分がクローズアップされたドル高もユーロを圧迫。ドル円はユーロ円の下げで98.08円まで下押したが大台割れを回避して持ち直した。
     米金融政策イベントを通過しきった矢先に、ユーロ圏で政策当局者の景気対策を迫るような材料が噴出した。FOMC後のドル高推移とのコントラストもあって、ユーロは東京タイムでも上値の重い推移が続こう。短期のテーマを模索する時期だっただけに、ユーロ圏のさえない経済データは目先の格好の材料となる可能性がある。大幅下落の後だけに、押し目買いや自律反発で前日までの下げをいく分取り戻す場面もあろうが、更なる下値余地があることは念頭に置いておきたい。そのほか、中国10月製造業PMIの結果次第で、同国の景気動向をめぐって思惑が強まる可能性がある。前日の強い豪建設・輸出入データにポジティブな反応を見せた豪ドルが、同指標や豪7−9月期生産者物価指数の内容などもあわせた値動きで他通貨の動意をけん引する展開も想定しておきたい。

  • 2013年11月01日(金)07時55分
    ドル円はNY引け値水準 ユーロに目立った買い戻しもなし

     朝方のドル円は98.35円前後とNY引け値水準で小動き。ユーロドルは1.35ドル後半、ユーロ円は133円半ばと、総じて横ばいで推移しており、ユーロには前日の大幅安の反動もほとんど見られない。一部大手金融機関が来週の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げの可能性を示唆するなど、追加緩和への期待が高まっておりユーロの戻りは限定的となりそうだ。

  • 2013年11月01日(金)06時38分
    ■NY為替・31日=ユーロ下落、緩和期待が再燃

     NYタイムの為替市場はユーロ安・ドル高。ユーロ圏9月失業率が過去最悪となったほか、同消費者物価指数が2009年11月以来の低水準を示したことから、ECBによる追加緩和期待が醸成されたことが背景。また、思ったほどハト派な内容でなかった昨日のFOMC声明文を受けた進んだドル高の流れが、米国の景気改善を示す指標結果で加速したことも、ユーロを圧迫した。10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は65.9と、2011年3月以来の高水準となった。
     ユーロドルは、1.36ドルの大台を割り込んで、10月17日以来の安値水準となる1.3575ドルまで下げ幅を広げた。またユーロ円も、目先のサポートラインと見られていた21日線を下回り133.35円まで下落した。その他の通貨も加ドルを除いて、上値の重い展開に。ポンドドルは、ユーロポンドでのポンド高が後押しとなって1.6069ドルまで上昇したが後が続かず。上昇一巡後は、1.60ドル前半まで押し戻された。また豪ドル/ドルも、0.9453ドルまで下げ、ロンドンタイムまでの上昇幅を全て失った。
     一方で、加ドルは底堅く推移した。発表された加8月GDPが市場予想より強かったことが手掛かりとなった。またシカゴPMIが強かったことも、米国と同じ経済圏に属するカナダ経済への信頼を高めたもよう。ドル/加ドルは1.0412加ドル、加ドル円は94.44円まで加ドル高が進んだ。この間ドル円は、98円前半での推移を継続。シカゴPMIの結果を受けて、米長期金利が2.569%まで上昇したことから98.40円台まで反発した。しかし政府機関が一部閉鎖されたなかでの調査であるにもかかわらず、強い結果となったシカゴPMIに対してデータの信頼性が低いのではとの見方も一部にあったため、ドル円の上昇も限定的だった。その後は大台割れこそ回避したが、ユーロ円の下落に連れて98.08円までレンジ下限を拡大する場面も見られた。
     6時現在、ドル円は98.30円、ユーロドルは1.3581ドル、ユーロ円は133.52円で推移。

  • 2013年11月01日(金)06時21分
    ドル円98.30円付近、98円半ばには90日線控える

     ドル円は98.30円近辺で推移。昨日は98.08円まで下押ししたが、98円割れで上昇中の21日線にサポートされて、98.30円付近まで戻して取引を終了。目先は、98.60円付近で推移する90日移動平均線を越えられるかが注目となるか。

  • 2013年11月01日(金)04時51分
    ユーロ売りが継続、ユーロドルは1.3576ドルまで下落

     ユーロは上値の重い展開。ユーロドルは、NYタイム午後になって下落の勢いが緩和する場面もあった。しかし、戻りは1.36ドル付近までがせいぜいで、買い戻しが一巡すると、じりじりと水準を下げ、1.3576ドルまで下げ幅を拡大した。また、ユーロ円も133.70円付近を戻り高値に133.40円台まで水準を下げている。そのほかの通貨もユーロの動きに呼応して上値が重くなっている。ポンドドルは1.6030ドル台、豪ドル/ドルは0.9450ドル台へ下げている。

  • 2013年11月01日(金)03時23分
    加ドル上攻め再開、加ドル円は94.37円まで上昇

     加ドル円が上昇幅を拡大。いったんは上昇の勢いが緩和したが、底堅い動きを続けるなか、ダウ平均が上昇幅を広げたことが手掛かりとなって、加ドル円は94.37円まで上昇した。またその他のクロス円では、豪ドル円が93.10円近辺、NZドル円が81.30円近辺まで下値を切り上げている。また加ドルは、対ドルでも1.0414加ドルまで加ドル高が進んだ。

  • 2013年11月01日(金)03時03分
    NYタイム午後は動意が鈍い、ドル円は98.30円付近で推移

     NYタイム午後は徐々に動意が鈍くなっている。ドル円は98.30円付近でもみ合い相場となっているほか、ユーロ売りも一服し、ユーロドル1.3595ドル付近、ユーロ円は133.60円台に小幅水準を戻して小動き。関連市場では、上昇が一服した米10年債利回りは2.553%付近でやや横ばい推移となっているほか、ダウ平均は前日終値前後での推移となっている。

  • 2013年11月01日(金)02時55分
    欧州株(31日)=独DAXは反発 ユーロ圏利下げ観測再燃で

    ◆英FT100 6731.43 -46.27 -0.68%
    ◆独DAX 9033.92 +23.65 +0.26%
    ◆仏CAC40 4299.89 +25.78 +0.60%

     欧州株式市場では、英FT100が反落したが独DAXと仏CAC40は上昇した。本日発表されたユーロ圏9月失業率が過去最悪水準となる12.2%となり、ユーロ圏10月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.7%で、09年11月の同+0.5%に次ぐ低水準となった。インフレ率の低下でECBによる利下げ観測が再燃したことを支えに独DAXは上昇した。一方で、英FT100は反落。昨日のFOMC声明が市場予想よりはややタカ派的な内容となったことで、英FT100も利益確定売りが優勢となった。個別銘柄では、7−9月期利益が縮小したロイヤル・ダッチ・シェルや銀行大手のバークレイズが下落した一方で、郵便事業のロイヤル・メールや自動車のVWが上昇した。

  • 2013年11月01日(金)02時40分
    加ドル円はしっかりも、目先のレジスタンスで足踏み

     加ドル円はしっかり。加GDPの好調な結果や円買いの流れが一服したことが支えとなって、加ドル円は94.25円付近と本日の高値水準へ戻している。ただ、94.30-50円には、21日移動平均線のほか、日足一目転換線・基準線などのレジスタンスが並んでいることから、高値水準で足踏みとなっている。

  • 2013年11月01日(金)01時57分
    ユーロドル安値更新、ユーロ圏利下げ観測再燃が重し

     本日発表されたユーロ圏10月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.7%とかなり低い伸びとなり、09年11月の同+0.5%に次ぐ低水準となった。インフレ率の低下を受けてECBによるユーロ圏利下げ観測が再燃し、ユーロは軟調地合いが続いている。ユーロドルは1.3583ドルまで安値を更新し、ユーロ円は下げ一服も133円半ばで上値が重い。

  • 2013年11月01日(金)01時32分
    月末のロンドンフィックス過ぎて、ユーロ円の下げも一服

     月末のロンドンフィックスを過ぎて、ユーロ円の下げも一服。ダウ平均が前日終値付近へもち直すなか、ユーロ円は133.35円を安値に133.50円台まで水準を戻している。ドル円も、98.08円を底値に98.25円付近へ切り返したほか、豪ドル円やスイスフラン円もそれぞれ下げ幅を縮めている。

  • 2013年11月01日(金)01時21分
    ユーロポンドは21日以来の安値、ポンドドルはわずかに高値更新

     ユーロポンドが10月21日以来となる0.8461ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいることを受けて、ドル高の流れを受けて1.60ドル前半に押し戻されて推移していたポンドドルは1.6069ドルまで上値を広げ、本日の高値をわずかに更新している。

  • 2013年11月01日(金)01時12分
    ユーロ円、日足・基準線付近へ低下 ドル円も下げ幅広げる

     ドル円・クロス円は上値の重い展開。ユーロ円が133.50円割れのストップ売りを巻き込んで、133.35円と日足一目均衡表・基準線付近まで下押ししたことがきっかけとなって、為替市場はやや円買いに傾いた。ドル円は98.08円まで日通しの安値を更新したほか、豪ドル円は92.82円、スイスフラン円は108.30円まで下落した。

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