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2013年11月19日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年11月19日(火)08時00分
    東京為替見通し=流動性相場継続でドル円は底堅いが、上値も重い

     昨日のNYタイム序盤はユーロ買いが先行。対ドル・対円というよりユーロクロスでのユーロ買いが対ドル・対円での底堅さにつながったようだ。もっとも、NYタイム午後に入ってからはドル買いが優勢に。ダドリー米NY連銀総裁が米国経済に対してポジティブな発言を述べたことから、先週のイエレン次期FRB総裁の公聴会での緩和継続を示唆する証言とのコントラストが意識されたもよう。また、終盤にかけては円買いに傾斜したが、こちらについては取引開始早々に史上初の1万6000ドルをつけたダウ平均が引けにかけて反落したことが影響した部分もあったようだ。背景としては米著名投資家アイカーン氏が「株式に非常に慎重、下落の可能性」と述べたことが少なからずネガティブ材料になった可能性がある。ユーロドルは買いが先行し1.3542ドルまで上昇したが、ユーロ円は終盤にかけて円買いが強まったことを受けて134.74円まで下落した。また、ドル円は米長期債利回りの低下も重しとなり、100円大台を割り込み上値の重い動きとなった。
     昨日のドル円は99円後半から100円前半での動きとなった。先週末同様に100円前半では上値が重く、本日の東京タイムでもこのレンジを引き継いでの推移となりそうだ。米株が史上最高値更新の動きが継続しており、中国第18期中央委員会第3回全体会議(三中全会)の決定詳報の発表を受け、中国株も大幅上昇するなど、世界株高を背景とした投資家のリスク志向が強く、ドル円の底堅い動きは続きそうだ。その一方で、米量的緩和の長期化観測を受けたドル安傾向は、ドル円の上値を圧迫する要因ともなっており、方向感が出にくい。米量的緩和(QE)縮小時期を来年3月と見込んでいる市場参加者が多いが、今後の米経済指標の結果次第では、今年の12月や来年1月の可能性もゼロではない。今週は20日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、21日の日銀金融政策決定会合後の黒田日銀総裁による記者会見を見極める展開になりそうだ。本日の東京タイムでは、豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録の公表以外は注目経済イベントの予定もなく、ドル円は日経平均やアジア株の動向を眺めながらの動きになるだろう。

  • 2013年11月19日(火)07時06分
    NY為替・18日=ユーロ買い先行も勢いは継続せず

     NYタイム序盤はユーロ買いが先行。対ドル・対円というよりユーロクロスでのユーロ買いが対ドル・対円での底堅さにつながったようだ。もっとも、NYタイム午後に入ってからはドル買いが優勢に。ダドリー米NY連銀総裁が米国経済に対してポジティブな発言を述べたことから、先週のイエレン次期FRB総裁の公聴会での緩和継続を示唆する証言とのコントラストが意識されたもよう。また、終盤にかけては円買いに傾斜したが、こちらについては取引開始早々に史上初の1万6000ドルをつけたダウ平均が引けにかけて反落したことが影響した部分もあったようだ。背景としては米著名投資家アイカーン氏が「株式に非常に慎重、下落の可能性」と述べたことが少なからずネガティブ材料になった可能性がある。
     ユーロドルは買い先行。前述した通り、ユーロクロスの上昇が後押しとなり、ユーロドルは1.3542ドルまで上昇。ただ終盤にかけては1.35ドルの大台を割り込むなど上値の重さが見受けられた。また、ユーロ円は135円の大台を回復後は伸び悩むと、終盤にかけては円買い主導のなかで134.74円まで下落し本日安値を更新した。ユーロクロスは比較的しっかりとした推移となり、ユーロポンドは0.8403ポンドまで上昇後は下押したものの底堅さを示した。そのほかユーロ豪ドルは1.4418豪ドルまでユーロ買い・他通貨売りが強まった。
     またクロス円は終盤にかけて軒並み安。円買いが強まったことからクロス円は全般的に下値を探る展開で、ポンド円は160.74円まで下落したほか、資源国通貨では、豪ドル円は93.48円、NZドル円は83.17円まで売られた。ドル円はユーロドルでのドル安基調を重しに戻りは鈍く100.20円水準まで持ち直した後は100円の大台を再び割り込み、その後は米10年債利回りの低下が重しとなり戻りの鈍さが目立つ展開に。いったんは持ち直したものの、円高が強まるなかで反落することとなった。
     7時現在、ドル円は99.99円、ユーロドルは1.3506ドル、ユーロ円は135.05円で推移。

  • 2013年11月19日(火)05時35分
    ドル円は99.80円水準、円高強まり本日安値に迫る

     ドル円は99.80円水準まで下落。ダウ平均が反落に転じたことでクロス円を中心に円高基調が強まっているが、こうした動きにつれてドル円も99.80円台まで下押しており、本日安値に迫っている。

  • 2013年11月19日(火)05時32分
    クロス円は軟調、ダウ平均の反落が重しに

     クロス円は軟調。ダウ平均が1万6000ドルの大台を割り込んだことが重しとなっているようで、ユーロ円は135.30円近辺から134.80円水準まで下落。そのほか、豪ドル円は93.49円、NZドル円は83.20円まで売られている。なおダウ平均の反落については米著名投資家であるアイカーン氏の「株式に非常に慎重、下落の可能性」との発言は影響している可能性もある。

  • 2013年11月19日(火)02時00分
    為替は依然小動き、ドル円は100円挟んで上下

     NY正午が近づくなかで為替市場は引き続き穏やかな動き。ドル円は100円ちょうどを挟んだ上下を繰り返している。下値は5日移動平均線の水準がサポートととしてワークし、戻りは鈍いが下値も限られている。ユーロドルはロンドンフィックスにかけたユーロ買いから1.3542ドルまで水準を切り上げた後、1.3520ドル付近で小動き。
     関連市場では、ダウ平均が1万6000ドル前後で小高く推移。米長期債利回りは2.674%付近(-0.028)で低下が一巡してる。

  • 2013年11月19日(火)00時47分
    ■LDNFIX=ユーロは堅調、クロスでの動きが主導

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロが堅調。対ドル・対円というよりユーロクロスでのユーロ買いが対ドル・対円での底堅さにつながったようだ。材料としては米経済指標が複数発表されたもののいずれも動意材料とはならず。また米株に関しては先週末の流れを引き継いで買いが先行し、ダウ平均は史上初の1万6000ドルの大台を示現したほか、S&P500も1800p台に乗せたものの、その後はともに伸び悩むとまちまちとなったことから為替相場への影響は限定的なものにとどまった。ドル円は欧州勢参入以降からの下落が一服した後は100円台をしっかりと回復させる場面こそ見られたが、その後はユーロドルでのドル安基調に押される格好で再び100円の大台を割り込むと上値の重さが感じられる推移となった。
     ユーロドルは堅調。前述した通り、ユーロクロスの上昇が後押しとなり、ユーロドルは1.3542ドルまで上昇。一方、ユーロ円は135円の大台を回復後は伸び悩んだものの、一定の底堅さを示した。ユーロクロスでは、ユーロポンドは0.8403ポンド、ユーロ豪ドルは1.4407豪ドルまでユーロ買い・他通貨売りが強まった。
     またクロス円についてはユーロクロスでの動きが重しに。ポンド円は161円ちょうど近辺での上値の重さが目立ったほか、資源国通貨では、豪ドル円は93.80円付近、NZドル円は83.50円付近まで売られた。ドル円はユーロドルでのドル安基調を重しに戻りは鈍く100.20円水準まで持ち直した後は100円の大台を再び割り込み、その後は米10年債利回りの低下が重しとなり戻りも鈍かった。

  • 2013年11月19日(火)00時15分
    クロス円はユーロクロス中心の動きに、株価は高安まちまち

     NY午前のクロス円は全体的に方向感が薄い。ユーロ円は135円前半でしっかりしている一方で、ポンド円は161円前半で重く、ユーロポンドのユーロ高・ポンド安が反映された動きが継続。豪ドル円は93.90円付近、NZドル円は83.50円付近まで押し戻されており、先週末のNYクローズ水準で推移している。ロンドンフィックスに向けて資源国通貨売り・ユーロ買いが入っており、こちらもクロス主体の展開に。米株価指数はダウ平均やS&P500が最高値を更新した後に高安まちまちとなっており、手がかりとなるほどの動意はない。

  • 2013年11月19日(火)00時08分
    米住宅指標は引き続き伸び悩み、ドル円は100円割れで重い

     先ほど発表された米11月NAHB住宅市場指数は54となり、市場予想の55を下回った。本指数は住宅建設業者の景況感指数で、好不況の分岐点である50は引き続き上回っている。ただ、8月に58まで改善してからは鈍化が継続。
     為替市場で目立った反応はないが、ドル円は99.90円付近でやや重い。NY朝方にかけて100.20円付近まで戻した後は再度軟化している。対ユーロのドル安が重しとなっているようだ。また、米10年債利回りが本指標の発表後、本日の低水準を塗り替えドル円を圧迫。

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