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2013年11月20日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年11月20日(水)23時52分
    ドル円は失速、米長期債利回りが上げ幅を消す

     ドル円は99.80円付近へ失速。強い米小売売上高の発表後は100.00円をやや上回ったが、上昇していた米長期債利回りが2.703%水準へと上げ幅を消しており、ドル円の重しとなっている。東京タイムに伝わったバーナンキFRB議長の発言内容がハト寄りだったことが蒸し返されている印象もある。ただ、米政府機関が閉鎖されていた10月分の米経済指標は本日の米小売売上高を含めて比較的強く、ドル売りには傾きにくい。

  • 2013年11月20日(水)22時58分
    強い米小売売上高受け資源国通貨は一段安に、対ユーロの売りも

     強い米小売売上高の発表後、豪ドル/ドルは0.9366ドル、NZドル/ドルは0.8297ドルまで下落し安値を塗り替えた。ドル買い圧力のほか、資源国通貨売り・ユーロ買いの動きも、豪ドル/ドルやNZドル/ドルを圧迫。一方で、ユーロドルは1.3513ドルの安値から1.3540ドル付近まで一時的に持ち直した。資源国通貨通貨のほかポンドなどに対してもユーロ買いが入り、ユーロドルをサポートしている。ユーロ買いの手がかりは見当たらない。

  • 2013年11月20日(水)20時49分
    ユーロ円は135円割れに接近 今日の高値から約1円の下落

     ユーロ円は135.00円まで下げ幅を広げて大台割れに迫っている。東京タイムにつけた2009年10月以来の高値135.95円からは約1円程度下落。米長期金利や欧州株の動向からは円高が強まる印象はないが、ドル円や他のクロス円と同様に調整が進んでいる。5日移動平均線も下回っており、大台をしっかりと割り込めば前日安値134.62円までの下げ余地も生じてきそうだ。

  • 2013年11月20日(水)20時31分
    円買いがじわりと進行、ユーロ円は135.05円まで下げる

     円買いの流れが継続。ドル円は99.84円、ユーロ円は135.05円、豪ドル円は93.77円、NZドル円は83.11円、スイスフラン円は109.60円まで日通しの安値をそれぞれ塗り替えるなど、じわじわと円買いの勢いが増しつつある。また、欧州株がさえない展開となっていることもドル円・クロス円の重しとなっている可能性はある。

  • 2013年11月20日(水)20時12分
    ドル円は99.85円まで 前日レンジの61.8%押し水準へ

     ドル円は99.85円まで下値を拡大。年金有識者会議による提言に中間報告から目立った変更がなかったことも欧州時間からの円買いを誘い、前日レンジの61.8%押し水準をほぼ達成させた。米長期金利の動向などからは更なる下押しへの懸念は感じられないが、短期的には下値を広げる可能性もありそうだ。

  • 2013年11月20日(水)20時11分
    ■LDN午前=ユーロ安 年金に関する報告書受けやや円買いも

      ロンドン午前はユーロが軟調。東京タイムにストップロスの買いをこなして1.3584ドルまで上値を伸ばしたユーロドルは、1.3517ドルまで下値を広げている。ポンドや資源国通貨に対しても欧州時間からはユーロ売りが強まり調整ムードが支配的となった。ユーロ円は円買いの流れも重しとなって、約4年ぶりの高値となった135.95円から135.12円まで下落した。追加的な緩和措置への思惑が残るなかで、ユーロドルは先月の年初来高値からECBの利下げを受けてつけた安値までの半値戻しを果たしたことも目先の達成感につながった可能性はある。一方でポンドドルは1.6161ドルまでこの日の高値を更新。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)の議事録では、政策金利と資産購入枠の据え置きが今月も全員一致で決定していたことが明らかになった。発表後はやや売りに押される場面もあったが、議事録にポンド高への懸念がなかったほか、通貨高がインフレ抑制に寄与しているとの文言があったことで対ユーロでの上昇も支えに底堅く推移。ポンド円も序盤につけた161.06円の安値から161円半ばまで買い戻された。資源国通貨はユーロクロスでの底堅さがサポートになったが、米小売データやFOMC議事録の公表を控えて値動きは小幅。豪ドル/ドルは0.94ドル前後、NZドル/ドルは0.83ドル半ば、ドル/加ドルは1.04加ドル半ばを中心に方向感に乏しかった。
     円は一部で注目された公的年金の改革を議論する政府の有識者会議における最終報告を受けてやや円買いに傾いた。報告書では年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に国内債券中心のポートフォリオ見直しや海外資産の運用比率を高めるよう提言があったが、9月の中間報告から際立った変更点はなかった。伊藤座長による講演内容が報告書に沿った内容で新味に欠けたことも円の買い戻しを後押し。GPIFの組織改革には別法人への移行が必要であるほか、法改正は2015年春以降になるとの見通しにも失望感があったようだ。ドル円は99.89円まで安値を塗り替えて戻りは限定的。豪ドル円は93.77円、NZドル円は83.18円、加ドル円は95.42円まで下値を広げる場面があった。

  • 2013年11月20日(水)20時06分
    東京為替サマリー(20日)

    ■東京午前=ドル円は100円挟んでの動き続く、ユーロは堅調  

     東京タイム午前ではユーロが堅調。東京タイム序盤に、ユーロドルは1.3550ドルの厚めの売りをこなし、ストップロスの買いを巻き込んで、1日以来の高値となる1.3584ドルまで上昇した。ユーロドルの上昇につられ、ユーロ円は135.95円まで上値を伸ばし、約4年ぶりの高値を更新した。東京タイム午前で発表された10月貿易収支は市場予想を超える1兆907億円の赤字となり、10月としては過去最大の赤字額となった。また、バーナンキFRB議長の講演内容が伝わった。同氏は、米経済はFRBが望むところからほど遠く、量的緩和(QE)縮小後も低金利水準の長期化が続く可能性を示唆して、QE縮小時期については言及しなかった。
     ドル円・クロス円は円の買い戻しがやや優勢となった。ドル円はさえない貿易収支を受けて100.23円まで上昇するも、反発してスタートした日経平均株価がマイナス圏に転じるなど伸び悩んだことも重しとなり、99.94円まで下落した。クロス円もユーロ円の上昇につられ買いが先行したが、日経平均のさえない動きや主要通貨が対ドルでドルの買い戻しが進んだことを背景に反落。ポンド円は2009年8月以来の高値となる161.73円まで上昇後に161.07円まで下押したほか、豪ドル円は94.61円から94.04円、NZドル円は84.02円から83.39円まで水準を切り下げた。また、スイスフラン(CHF)円は1990年8月以来の高値となる110.27円まで上げ幅を拡大した。
     ドルストレートはややドル買いが優勢となった。序盤はユーロドルの上昇や、FRB議長の発言でドル売り圧力が強まったが、米長期債利回りが上昇基調を強めたことを受けて、ドルに買い戻しが入った。ポンドドルは1.6107ドル、豪ドル/ドルは0.9409ドル、NZドル/ドルは0.8341ドルまで下値を広げた。ただ、米金融緩和の長期化観測が続くなかで、ドルの買い戻しは小幅にとどまっている。

    ■東京午後=イベントの狭間でドル円・クロス円は小動き  

     東京タイム午後の為替市場は動意の鈍い展開。午前に行われたバーナンキFRB議長の講演では新たな材料が提示されず、市場は材料不足の様相に。また、本日の午後5時半から公的年金改革・有識者会議の伊藤座長が会見を開くほか、今晩の米小売データ・FOMC議事録と続くイベントの狭間とあって、積極的な取引が控えられたことも様子見ムードを強めたようで、各通貨は株価に連動しながらも明確な方向性は定まりづらかった。FRB議長は、FRBが必要な限り緩和的な金融政策を維持する姿勢を示し、市場では改めて緩和長期化が意識されたが、来年3月の量的緩和縮小がメインシナリオであることには変わりがないほか、すでにイエレンFRB副議長の公聴会の内容を受けて長期化への思惑が地ならしされていたこともあり、ドル安が進むような展開にはつながりづらかったもよう。
     ドル円・クロス円は上値の重い動き。じり安基調だった日経平均株価が、後場に下げ幅を広げたことを受けて、ユーロ円は135.46円、豪ドル円は93.87円、NZドル円は83.31円まで本日安値を塗り替えた。また、ドル円は99.95円付近、ポンド円は161.05円付近、加ドル円は95.50円付近とそれぞれ安値圏へ押し戻されるなど、さえない流れとなった。ただ、前述した公的年金改革の有識者会議後の会見内容で、予想以上に海外投資に前向きな内容が出るのではとの期待感が一部の海外勢を中心にくすぶっていたようで、円の高値も限定的だった。
     一方で、ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは、上方向に観測されたストップ買いを巻き込んでつけた午前の高値1.3584ドルから、1.35ドル前半まで押し戻された。そのほかでは、ポンドドルが1.6104ドル、豪ドル/ドルは0.9382ドル、NZドル/ドルは0.8326ドルまでレンジ下限を拡大したものの、手掛かり不足から下げ幅は小さかった。

  • 2013年11月20日(水)20時00分
    LDN序盤まとめ=ユーロ反落 円買いの動きも

    ・ユーロは主要通貨に対して反落、ユーロドルやユーロ円には目先の達成感も台頭

    ・ドル円は99.89円まで下押し、年金有識者会議の報告書は新味に欠け失望感も

    ・ポンドはMPC議事録後に売られる場面を挟みながらも対ユーロでの上昇も支えに高値を更新

  • 2013年11月20日(水)19時07分
    ユーロドル、短期的な支持線に迫る 1.3520ドル付近

     ユーロドルはじり安。東京タイム午前に1.3584ドルまで上値を伸ばしたが、同水準付近で推移する21日移動平均線に上値を抑えられると、1.3517ドルまで反落した。しかし、1.35ドル割れのところには、5日移動平均線や日足一目均衡表・雲の上限といったサポートラインが並んでいることもあり、ここから先、下押しの勢いが緩和する可能性はありそうだ。

  • 2013年11月20日(水)18時01分
    NZドル円は軟調、対豪ドルでのNZドル安が重し

     NZドル円は軟調。対豪ドルでNZドル売りが強まっていることを受けて、NZドル円は83.18円まで下げ幅を広げた。また、公的年金有識者会議の最終報告が新味に欠けた内容だったことで、やや失望感を伴う円買いが出ていることも、NZドル円の上値を重くしているもよう。

  • 2013年11月20日(水)17時35分
    ドル円・クロス円安値からもち直す、ドル円は100.10円付近

     ドル円・クロス円はもち直す。公的年金の有識者会議の最終報告が公表されたが、9月の中間報告の内容から大きく変わっていなかったことでいったんは円買いが先行。ドル円は99.89円、ユーロ円は135.14円、豪ドル円は93.77円まで下落した。
     ただ、「海外資産の運用比率を高めるべき」との文言が引き続き見られたことで、ドル円・クロス円は安値からはなれる動きとなっている。ドル円は、米長期金利が2.72%付近へ戻していることも下支えとなっているもよう。

  • 2013年11月20日(水)17時11分
    ドル円は日通し安値 ユーロ安に続き円買いの動きも活発

     ドル円は99.89円まで下落してこの日の安値を塗り替えている。ユーロ円が135.14円まで下値を拡大させていることも影響して欧州序盤のユーロ売りに加えて円買いも加わっている格好。欧州株の安寄りも嫌気されている。ポンド円は161.06円まで、豪ドル円は93.77円まで下落した。年金有識者会による発言が伝わっており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は国内の債券中心のポートフォリオを見直して海外資産の運用比率を高めるべきとの見解が聞かれているが円安圧力は限定的。

  • 2013年11月20日(水)16時54分
    ユーロへの売り続く、対円は135.25円の日通し安値

     欧州序盤はユーロへの売りが継続。ユーロ円は135.25円まで下値を拡大させ、ユーロドルも1.3531ドルの日通し安値を更新。対円は東京タイムに年初来高値を更新して約4年ぶりの高水準を示現したほか、対ドルも直近の下げ幅の半値戻しを達成しており、ファンダメンタルズ面での弱さを抱えるなかで上方向への警戒感も台頭していた。ユーロポンドでもユーロ安・ポンド高が鮮明。

  • 2013年11月20日(水)16時26分
    欧州早朝はドル円に買い、ユーロは対ポンドでも軟化

     欧州早朝はドル円に買いが入っており100.15円前後まで水準を切り上げている。東京タイムのバーナンキFRB議長の講演では米金融緩和の長期化を裏付けるような内容が聞かれたがドル売りは一時的だった。米政策当局者らの発言の足並みもおおむね揃っており、時間外の米長期金利の低下も確認されていない。ユーロドルは巻き戻しの動きも加わってじり安傾向を続けており、ユーロポンドでもユーロ高が失速している。

  • 2013年11月20日(水)16時06分
    ユーロ反落傾向 予想下回る独PPIも重し

     ユーロは東京タイムに上振れて直近高値を更新した後は反落傾向。ユーロドルは1.3535ドル前後、ユーロ円は135.50円付近へ水準を落として戻りが鈍い。先ほど発表された独10月生産者物価指数では、前月比の伸びがマイナスとなって市場予想を下回っており、こうしたデータも少なからずユーロの重しとなっているもよう。

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