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田向宏行
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2013年12月13日(金)のFXニュース(4)

  • 2013年12月13日(金)23時46分
    ドル円は103.20円付近に小戻り、米長期債利回りの低下一服

     米長期債利回りの低下が一服し、ダウ平均が買い先行でスタートしたことを受けて、ドル円は103円割れを回避し、103.04円を足もとの安値に103.20円付近に小幅水準を戻して下げ渋っている。クロス円は、主要通貨が対ドルで重い動きが続くなか、ユーロ円が141.64円、ポンド円が167.86円まで下げ幅を広げるなど、軟調推移が続いている。

  • 2013年12月13日(金)23時11分
    円全面高、ドル円は103円割れが視野に

     ドル円は103.04円まで下押し、103円割れが視野に入ってきた。ポンド円は168円大台を割り込み167.92円まで下落し、ユーロ円は141.70円、スイスフラン円は115.91円まで下値を広げた。円全面高の流れを受けて資源国通貨も、豪ドル円は92.13円、加ドル円は96.83円まで安値を更新したほか、NZドル円は84円後半に押し戻されて推移。主要欧州株は、独DAXがマイナス圏に転じるなどさえない動きが続いている。

  • 2013年12月13日(金)22時30分
    米・11月卸売物価指数

    米・11月卸売物価指数(前月比)

    前回:-0.2% 予想: 0.0% 結果:-0.1%

    米・11月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 結果:+0.1%

     

  • 2013年12月13日(金)22時26分
    円の買い戻し続く、ドル円は103.26円まで下押し

     ドル円は、昨日の好調な米指標の結果を受けたドル買いの流れを引き継ぎ、本日の東京タイムでは2008年10月以来の高値となる103.93円まで上昇したが、その後は調整や利益確定の売りに押される展開となり、103.26円まで下押した。円買い戻しの流れを受けて、ユーロ円は141.80円、ポンド円は168.07円、スイスフラン円は115.99円まで安値を更新した。また、豪ドル円も安値92.29円近辺まで押し戻されている。

  • 2013年12月13日(金)22時18分
    ユーロポンド堅調、目先は90日線を上抜け出来るか注視

     ユーロポンドは堅調。足元のユーロ高・ポンド安の流れが本日も継続。ユーロポンドは0.8441ポンド付近までレンジ上限を広げた。同水準で低下中の90日移動平均線を明確に越えられるかが、この後注目されそうだ。またポンドドルは、対ユーロで弱含んでいることやポンド円が168.23円まで下押しした影響で、1.6263ドルまで下落幅を拡大した。
     一方でユーロドルは、ユーロ円の下押しとユーロポンドでのユーロ高に挟まれて1.37ドル前半でやや方向性の見定めづらい展開となっている。

  • 2013年12月13日(金)22時03分
    欧州通貨中心に円買い優勢、ユーロ円は142円割れ

     NYタイム入りにかけても、ロンドンタイム午前の流れを引き継いで、欧州通貨中心に円が緩やかに買い戻される展開に。ユーロ円は141.93円、ポンド円は168.23円、スイスフラン円は116.06円まで日通しの安値を塗り替えた。またドル円も、クロス円の下落や米長期金利の上昇一服も合わさって、103.40円近辺へ押し戻されている。短期的なところでの高値を確認したことで、利益確定売りが進みやすい状況も上値を重くしているもよう。

  • 2013年12月13日(金)21時32分
    ■LDN午前=欧州通貨中心に調整、ユーロドル1.37ドル付近

     ロンドン午前は、各通貨が対ドル・対円で調整。ユーロドルは、序盤こそユーロ買い・ポンド売りにサポートされ1.3769ドルまで強含んだが、その後は値動きが反転。再び昨日からの欧州通貨安・ドル高の流れを再開した。東京タイムのもみ合いレンジを割り込んだ1.3740ドル付近のストップロスが誘発され下落が加速。同水準は昨日安値付近にもあたる。1.3720-30ドルの買いを下回ったところにもストップロスが控えており、下落幅を拡大。しかしさらに下値を広げる手がかりにも乏しく、本日NYカットオプション(OP)が観測される1.3700ドルの節目を控え、1.3709ドルで下げ渋った。ただ、1.37ドル前半で戻りは鈍い。ユーロ円も連れ安となり142円半ばから水準を下げた。本日NYカットOPが置かれた142.00円手前の142.02円まで下落。ポンドドルは対ユーロでのポンド売りも重しとなり11月27日以来の安値1.6265ドル、ポンド円は168.41円まで売られた。
     資源国通貨も弱い動き。豪ドル/ドルは年初来安値を見据えた0.8910ドルまで下落。NZドル/ドルも0.8210ドル付近まで下押した。ドル/加ドルは1.0669加ドルまで加ドル安に振れる場面があった。対円でも、豪ドル円が92.29円、NZドル円が85円付近、加ドル円が97.08円まで下落した。
     ドル円は、クロス円中心に円絡みの通貨ペアが軟化した場面では103.40円台まで下押した。しかし対欧州通貨などでのドル買いを手掛かりに、小幅に持ち直した。

  • 2013年12月13日(金)21時00分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午後)

    来週にFOMCを控え米量的緩和縮小観測の強まりから再びドル買いが優勢となった。対欧州通貨でのドル買いが先行しユーロドルは1.3710付近まで下値を拡大、ユーロ円は連れ安となり一時142円05銭付近まで下落。一方、ドル円はクロス円の下げで上値が重く反応が遅れたものの、一時103円70銭付近まで買い戻された。その後は、週末のポジション調整に絡んだ動向が注目される中、NY勢参入待ちで小康状態となった。21時00分現在、ドル円103.621-631、ユーロ円142.208-228、ユーロドル1.37227-235で推移している。

  • 2013年12月13日(金)20時49分
    東京為替サマリー(13日)

    ■東京午前=ドル円は年初来高値に王手 年金運用の話題も後押し   

     東京タイム午前では、海外市場の流れを引き継いでドル円に買いが先行。引けにかけて上げ幅を広げた勢いをそのままに、103.50円のオプションバリアの防戦売りをこなしてストップロスの買いを誘発。103.66円まで上伸し、年初来高値103.74円をつけた5月22日以来の水準まで一段高となった。前日の米小売データを好感したドル高が維持されていたところに、一部通信社が関係筋の話として、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がカナダの年金基金らと共同でインフラ投資に乗り出すほか、来春から物価連動国債を4000億円超購入する計画があると伝えたことが円売りを促した。ユーロ円は142.54円、スイスフラン円は116.54円まで上昇して直近高値を塗り替え。ポンド円は169.40円、NZドル円は85.35円、加ドル円は97.51円までそれぞれ円安で推移。米下院議会で超党派の予算委員会が策定した財政法案が賛成多数で可決されたこともドル円・クロス円の下値に安心感を与えている。来週の上院協議で承認されれば、オバマ米大統領の署名を経て法制化され、2年で630ドルの強制削減の緩和が実施される。これにより2015年10月までは米政府機関の閉鎖リスクが消滅することになる。ただ、その後は徐々に各通貨が膠着。日経平均が前日引け値を挟んだ振れ幅となるなか、追加的な手掛かりに乏しく様子見姿勢を強めた。
     対ドルはまちまち。ユーロドルは1.37ドル半ば、ポンドドルは1.63ドル半ばでほとんど動きはなかった。一方で金融政策の方向性が意識され、前日に2008年以来の水準まで進んだ豪ドル安・NZドル高地合いに小幅な調整が入り、豪ドル/ドルは0.8952ドル、豪ドル円は92.69円まで底堅く推移。NZドル/ドルは0.8193ドルまで下振れる場面もあった。

    ■東京午後=ドル円、FOMC見据えて08年10月以来の高値に   

     東京午後の為替市場ではドル円が2008年10月以来の高値を更新した。104.00円にはオプションバリアが観測され、防戦売りがドル円の上値を抑えているが、来週の米量的緩和(QE)縮小開始の思惑からドル買いが勢いづいている。また、QEが縮小開始となったとしても、抱合せでフォワードガイダンスが強化され、長期的な低金利政策が拡充されるとの見通しもあり、リスク選好的な円売りも入りやすかった。ユーロ円は2008年10月以来の高値を塗り替えている。その他のクロス円も堅調で円はほぼ全面安。後場の日経平均株価は一時200円近い上げ幅となったが、大引けにかけて失速した。
     ドル円は103.93円、ユーロ円は142.82円、ポンド円は169.83円、加ドル円は97.61円まで堅調に推移。豪ドル円は92.95円、NZドル円は85.56円まで強含む場面があったが、NZドル円の上値は伸びず。
     豪ドル/ドルは0.8963ドルまで小幅に戻りを試したが、昨日のスティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁が0.85ドルと具体的な水準を示し豪ドル安誘導を行ったことから上値は重かった。NZドル/ドルも0.82ドル前半でドル買いが優勢。
     ユーロドルは昨日からの安値圏を引き継ぎつつ、1.3743ドルまでややドル買いに押された。ポンドドルも1.6333ドルまで弱含み。ただ、昨日安値を下抜けてドル高が進むような勢いはなく値幅は限定的。

  • 2013年12月13日(金)19時38分
    欧州通貨安のなか、ユーロ円やポンド円は反落 調整売りも

     ユーロ円は142.05円、ポンド円は168.57円まで反落。円相場の中心の値動きが一段落した後、欧州通貨安を背景に弱含んでいる。ユーロドルは1.3717ドル、ポンドドルは1.6282ドルまで下げ幅を広げた。欧州通貨安・ドル高の動きについて特段手がかりは見当たらないが、昨日からの流れが引き継がれているようだ。週末とあってユーロ円やポンド円に利益確定の売りも入りやすい。

  • 2013年12月13日(金)18時45分
    ドル円重い、QEから目を移すと低金利政策のさらなる長期化も

     ドル円・クロス円は引き続き重い。全般的に東京タイムの円の下落幅は帳消しにされており、昨日のNYクローズ水準に回帰している。ドル円は103.40円付近、ユーロ円は142.30円付近へ軟化。
     米財政合意によって財政問題の景気に対する逆風は弱まるが、米当局が量的緩和(QE)の縮小を開始する根拠が揃いつつある反面、物価上昇率の弱さはハト派の後ろ盾となっているため、ドルが買われるにしても限度があるようだ。米フォワードガイダンスの強化(失業率基準の引き下げやインフレ率下限の設定など)もささやかれており、タイミングを除けばQE縮小開始は既定路線であることからすれば、QEの調整よりも低金利政策のさらなる長期化議論へとテーマの軸が移っていっても不思議ではない。

  • 2013年12月13日(金)18時02分
    【ディーラー発】ドル円クロス円失速(欧州午前)

    ドル円は104円目前で失速した。オプションに絡む売りに上値を押さえられた模様で、徐々に値を下げ103円50銭付近まで下落し東京時間の上げ幅をほぼ消した。その後は手掛かり材料難から103円半ばで小康状態となった。クロス円も日経平均が上げ幅を削って引けたことが影響し、調整の売りに押されてユーロ円は142円35銭付近まで、ポンド円は169円05銭付近まで反落した。18時00分現在、ドル円103.557-567、ユーロ円142.497-517、ユーロドル1.37605-613で推移している。

  • 2013年12月13日(金)17時17分
    ユーロ買い・ポンド売りの動き、欧州株価指数は高安まちまち

     ユーロドルは1.3766ドルまで強含み。対ポンドでユーロ買いが持ち込まれていることが背景。ポンドドルは1.6323ドルまで弱含み。特に手がかりは見当たらない。取引が始まった欧州株式市場は高安まちまち。

  • 2013年12月13日(金)17時15分
    スイス・11月生産者輸入価格

    スイス・11月生産者輸入価格(前月比)

    前回:-0.4% 予想:+0.1% 結果:-0.1%

     

  • 2013年12月13日(金)16時17分
    ドル円・クロス円失速、東京タイムの流れは反転気味

     ロンドン朝方、ドル円は103.50円付近、ユーロ円は142.50円付近まで失速し、東京タイム午後の上げ幅を消した。ポンド円は169.30円付近、加ドル円は97.30円付近へ伸び悩み。東京タイムはドル円主導でクロス円が押し上げられたが、欧州勢の参入後はドル売りがやや持ち込まれ、ドル円を圧迫している。

2025年04月08日(火)の最新FX・為替ニュース

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