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2014年02月24日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年02月24日(月)17時45分
    ドル円は下値切り上げ、米長期金利のもち直しも後押し

     ドル円は下げ一服。102.20円台まで下押ししたドル円は、米長期金利がもち直し気味に推移していることから、102.30円台まで水準を戻した。また、クロス円も東京午後からのじり高基調が継続。ユーロ円は140.70円付近、豪ドル円は92.00円前後、加ドル円は92.05円付近で推移。企業のM&Aに関連した思惑から、瞬間的に169.87円まで下げたポンド円も、現在は170円前半まで反発している。
     この間、都内のパネルディスカッションに参加している本田内閣官房参与が「長期国債のほかETF、財投機関債の買い入れも」などと述べたことも円の上値を重くした可能性はある。

  • 2014年02月24日(月)17時05分
    ユーロドル上昇一服、ドル円は安値更新とはならず下げ渋る

     欧州タイム早朝に一時1.3749ドルまで上昇幅を広げたユーロドルは、1.3750ドルの売りに上値を抑えられるとその後は伸び悩む格好に。一方で、上値が重くなっていたドル円は、102.17円の本日安値を割り込むことなく102.30円付近へ水準を戻している。また、欧州の主要株価指数は小幅安となっている。

  • 2014年02月24日(月)16時36分
    欧州早朝、ユーロドルは小幅にレンジ上限を広げるも上値は限定的

     欧州タイム早朝にユーロドルは上昇幅を拡大。対ポンドでユーロ売りが緩和したほか、ドルがじり安となっていることを支えに、ユーロドルは1.3749ドルまでレンジ上限を広げた。ただ、手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなかで、フローが主導している側面は強く、一方向にレンジを広げる展開にはつながっていない。ポンドドルも1.6652ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8869CHFまでドル安・他通貨高が進む場面があった。また、ドル円は102.20円付近へ押し戻されている。

  • 2014年02月24日(月)15時29分
    ■東京午後=株安で円買い、ドル円は一段安も102円台維持

     東京午後は円買いが優勢。小幅プラス圏で前引けとなった日経平均が後場に入って、再びマイナス圏に沈み下げ幅を一時200円超に広げるなど、さえない動きが嫌気されてリスク回避の円買いが優勢となった。前場で大幅下落した中国株は、後場に入ってやや買い戻しが優勢となるも、1.5%以上の下げ幅を維持している。注目していた週末のG20財務相・中央銀行総裁会議はほとんど材料視されず、中国の景気減速懸念や米先行き景気不透明感も加わりドル円の上値は重かった。ただ、一方向に大きくポジションを傾ける材料も乏しいなか、ドル円は日経平均の下げ幅拡大の動きを眺めながら102.17円まで下押したが、102円大台割れを試すことなく、102円前半で小動き。安倍首相のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資産運用について、「機動的かつ多様化できるか検討が必要」と述べたこととあわせ、「海外の状況には様々なリスクがある」などの発言が伝わったが、首相の海外リスク言及への市場の反応は見られなかった。クロス円もレンジ下限を広げるも、日経平均が大引けにかけて下げ幅をほぼ取り返す動きとなったこともあり、下押しは限定的。ユーロ円は140.33円、ポンド円は170円ちょうど、加ドル円は91.88円まで下げ幅を拡大した。オセアニア通貨も、豪ドル円は91.58円、NZドル円は84.58円まで弱含んだ。
     対ドルではまちまち。ウクライナ情勢への懸念が緩和したことを好感し、ユーロドルは底堅く推移も、ユーロ圏の緩和観測が重しとなるなか、1.37ドル前半で動意が鈍い。ポンドドルはユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いの動きに支えられて、1.6649ドルまでじり高となった。オセアニア通貨は、午後に入ってわずかに買い戻しが優勢で、豪ドル/ドルは0.89ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル後半で狭いレンジでの推移となった。

  • 2014年02月24日(月)15時10分
    【ディーラー発】株安を受けた円買い強まる(東京午後)

    日経平均が一時先週末比200円超安となり、リスク回避の円買いが進展。ドル円は一時102円17銭付近まで下落、ユーロ円は一時140円34銭付近まで売られるなど上海株の大幅下落もあり、円買いが優勢。しかし、株価が下げ渋ると円買いの勢いも一服、ドル円クロス円は安値圏で揉み合いとなっている。一方、ユーロドルは1.37前半の狭いレンジで小動きとなっており、早くも欧州勢の本格参入待ちの状況。15時10分現在、ドル円102.301-311、ユーロ円140.486-506、ユーロドル1.37322-330で推移している。

  • 2014年02月24日(月)14時39分
    ポンド、対円での下落が重しも対ユーロでの強含みが支え

     ポンドドルは下押しを挟みながらも、1.66ドル台を維持している。足元では一時1.6649ドルと、限られた値幅ではあるがじり高となっている。リスク回避の円買いでポンド円が170円割れ目前となっても、ポンドドルは朝方からのレンジ下限を1.6617ドルまでにとどめている。ユーロは対ドルではECB利下げ観測の影響がまだ顕著ではないが、対ポンドでは0.8252ポンド前後までユーロ安が進むなど、より軟調。この動きがポンドドルを支える一因となっているようだ。

  • 2014年02月24日(月)14時30分
    ユーロは1.37ドル前半、欧利下げの思惑が本格化するか見定め

     ユーロドルは1.37ドル前半で重い動き。前週末、一時1.3759ドルまで戻したところから、やや下げた水準でもみ合っている。週末に、ドラギECB総裁やプラートECB理事から、インフレ動向次第では行動を起こす用意があるとの発言が聞かれたことへの警戒感もあるようだ。
     しかし足元の上値の重さの主因は、リスク回避の円買いでユーロ円が一時140.33円まで下落した影響が大きいだろう。ドル円の下ぶれ場面で、ユーロドルが持ち直す場面も見られた。円のマザー市場である東京市場から、ロンドン市場へ動きがバトンタッチされていくなかで、ECB利下げ観測を背景としたユーロ売りがより強まっていくか見定めたい。

  • 2014年02月24日(月)14時10分
    ドル円は102円前半、首相の海外リスク言及への市場の反応注視

     為替市場では円買いが優勢。ドル円は102.17円を目先の安値に下落の勢いをいったん緩めている。株価下落や米長期金利低下の流れの落ち着きが、ドル円の下げ渋りにつながっているようだ。
     しかし本日、安倍首相がGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資産運用について、「機動的かつ多様化できるか検討が必要」と述べたこととあわせ、「海外の状況には様々なリスクがある」と発言している。GPIFの海外資産運用に関して姿勢を後退させたとの見方につながるとは限らないが、円買いが進みやすくなっている状況において、短期筋が思惑を高める背景にならないか注視したい。

  • 2014年02月24日(月)14時00分
    シンガポール・1月消費者物価指数

    シンガポール・1月消費者物価指数(前年比)

    前回:+1.5% 予想:+1.6% 結果:+1.4%

     

  • 2014年02月24日(月)13時37分
    オセアニア通貨、対ユーロでの底堅さが目先の支えとなるか

     オセアニア通貨は対円を中心に上値が重いものの、対ドルでは豪ドル/ドルが0.8938ドル、NZドル/ドルが0.8261ドルを目先の安値に下げ渋っている。それぞれ、足元では0.8970ドル付近、0.8280ドル付近での動き。利下げ観測が台頭しているユーロに対するオセアニア通貨の底堅さが、一定の下支えとなっている可能性がある。日経平均株価や中国株が軟調なため戻りも限られそうだが、ロンドンタイムに独2月Ifo景況感指数やユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・確報値の発表を控えるなか、警戒感からユーロが重い動きとなっていることが、一時的にせよオセアニア通貨の下支えとなりえる。

  • 2014年02月24日(月)13時19分
    ユーロは1.37ドル前半、緩和観測で上値伸ばしにくい

     ユーロドルは1.37ドル前半で推移している。ドル円が102.18円までドル売り方向へ動いたことによる相対的なドル弱含みを受け、ユーロドルが1.3740ドル台へ小幅に戻す場面も見られる。しかしユーロ円でのユーロ売り・円買いが重しとなっているほか、本日に独2月Ifo景況感指数やユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・確報値の発表を控えている警戒感もあって、素直に上値を伸ばしにくい。ユーロ圏1月HICPは速報値時点で前年比+0.7%と、インフレ率低下でECBの利下げ観測が高まった10月の水準に並んだ。確報値が節目となっている+0.7%を下回ってくるようであれば、市場はECBによるマイナス金利導入への思惑を強めるだろう。週末には、ドラギECB総裁やプラートECB理事から、インフレ動向次第では行動を起こす用意があるとの発言も聞かれた。

  • 2014年02月24日(月)12時48分
    ユーロドル、1.37ドル割れにまとまったストップ売り

     ユーロドルは1.37ドル半ばの直近高値圏で推移。ウクライナの混乱が収束に向かうとの期待が高まるなか、足元のさえない米経済指標を受けたドル売りも支え。19日高値近辺1.3775ドルの厚めの売りをこなせば一段高もありえよう。反対に下方向には先週末に下げ止まった1.3700ドルに厚めの買いが控えているが、同水準を割り込むとまとまったストップロスの売りが観測されている。

  • 2014年02月24日(月)12時44分
    株式は後場軟調、円じり高でドル円は102.23円

     後場の本邦株式市場は売り優勢。日経平均株価は前日比100安付近まで一時水準を下げた。株価の軟化を受け、為替市場ではリスク回避で円がじり高。ドル円は102.23円まで下落している。クロス円も、ユーロ円が140.45円、ポンド円が170.06円まで売られた。NZドル円が84.60円まで水準を下げるなど、オセアニア通貨も重い動き。

  • 2014年02月24日(月)12時22分
    ドル円、前週末高値付近に輸出の売りも超えるとストップ

     ドル円は株価動向を受けた上下を交えて102.29円まで売られた。102.20円には買いオーダーが見えており、同水準が下支えとなるか見極めたい。一方で上値は先週末高値付近102.80円に実需の売りが置かれている。ただし102.85円を上抜けるとストップロスの買いが発動するため上値を伸ばす公算も。

  • 2014年02月24日(月)12時11分
    ■東京午前=株価や米金利にらみドル円は102.29円へ下押し

     東京タイム午前は、株価や米長期金利の動向をにらみながら、ドル円が102円半ばから前半へ下押し。日経平均株価は安寄り後に前週末比100円を越える下落幅となったものの、やがてプラス圏を回復すると、今度は一時100円越えの上昇に。しかし14880円(+15)で前引けと伸び悩んだ。米10年債利回りは一時2.741%(+0.010)前後と前週末NY引けの水準から小幅に持ち直したが、その後は2.721%(-0.010)付近へ水準を下げた。円売り・ドル買いを支援する動きが緩んだことで、ドル円は102.68円から102.29円まで下押した。
     欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。米金利の下押しを受けたドルの弱含みから、ユーロドルは1.37ドル前半、ポンドドル1.66ドル前半を維持して推移。一方で円買い優勢への傾斜を受け、ユーロ円は一時140.53円、ポンド円は170.20円と上値が重かった。
     オセアニア通貨は、中国株が上値重く推移するなか、さえない動き。豪ドル/ドルが一時0.8938ドル、豪ドル円は91.59円、NZドル/ドルは0.8261ドル、NZドル円は84.65円と前週末の水準を下回った。加ドル円も91.93円まで下落した。ただ、全般的には、大きな動意につながりそうは新たな材料もなく、各通貨ともそれぞれ方向感をさらに強められるかは不透明な状態だ。
     午後も株価や金利の動向をにらみながら、神経質な上下が続くか。しかしG20も材料として決め手を欠いた感があり、次の動意のきっかけを探る状態。午後はロンドンタイムの独2月Ifo景況感指数の発表などを待ちながら、動きを落ち着かせる時間帯が多くなるかもしれない。

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