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田向宏行
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2014年02月25日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年02月25日(火)13時00分
    ユーロは1.37ドル半ば 前日高値付近が上方向のポイント

     ユーロドルは1.37ドル半ばで膠着。株価以外に手掛かりがないなか、感応度の高い円がもみ合っていることで一層動意を乏しくしている。前日は19日につけた直近高値1.3774ドルを前に伸び悩んで失速した。1.3775ドルには厚めの売りとNYカットのオプション(OP)が設定されており、一段高へは同水準を突破していくことが必須条件となる。

  • 2014年02月25日(火)12時54分
    株価は底堅さ維持も、ドル円は102.50円付近で小動き

     日経平均株価は後場も一時15094円(+256)と底堅い。しかしリスク選好の円売りが強まることもなく、ドル円は102.50円付近で小動き。ユーロ円は140.80円付近、豪ドル円は92.50円付近と落ち着いた推移。

  • 2014年02月25日(火)12時38分
    ドル円は102円半ば、直近高値付近に本邦勢の戻り待ち

     ドル円は株価の上下に影響を受けながらも102円半ばとレンジ内での推移を継続させている。世界的な株高を受けても円売りを強めきれない背景には、ドルの上値の重さが意識されていることもありそうで、米経済データの強弱を見極めるまでは動きを取りづらいかもしれない。直近高値圏102.75円には本邦勢の戻り売りが待ち構えている。

  • 2014年02月25日(火)12時02分
    ■東京午前=堅調な株価ながめ円売りも巻き戻し入る

     東京タイム午前は、日経平均株価が一時15079円(+242)と堅調で、リスク選好の円売りが先行した。ドル円は企業の資金決済が集中するゴトー日(5・10日)の仲値公示までじり高推移。10時過ぎに日経平均が上昇幅を広げるとともに、102.63円と昨日高値102.68円に接近した。しかし同水準では伸び悩み、その後は102.50円付近へ下押している。東京タイムは手掛かりとなるイベントにも乏しく、結局は方向感が定まらない上下が続く格好だった。
     欧州通貨も限られた値幅での動き。ユーロドルは1.37ドル前半、ポンドドルは1.66ドル半ばから後半でこう着状態だった。ユーロ円はリスク選好の円売りで140.96円まで上昇したが、140.72円まで下押し。ポンド円は昨日高値を上回る170.91円まで水準を上げたものの、170円後半レンジを抜けきれなかった。
     中国株もプラス圏で寄り付いたこともあって、オセアニア通貨も底堅い動きが先行した。豪ドル/ドルは一時0.9044ドルまで上昇。豪ドル円が92.79円、NZドル/ドルは0.8345ドル、NZドル円は85.61円と前日の水準を上回った。しかしその後は中国株がマイナス圏に下押し。豪ドル/ドルが0.9015ドル、豪ドル円は92.41円、NZドル/ドルは0.8319ドル、NZドル円は85.27円まで小幅に反落した。
     東京序盤に先行した円売りは失速。オセアニア通貨への巻き戻しに続き、ドル円の上値も重くなるか。とはいえ値幅は依然として限られている。イベントの乏しい東京タイムはやはり売買が手掛けにくい。欧州委員会の冬季経済予測公表や、欧米経済指標を待つムードを次第に強めてもおかしくない。

  • 2014年02月25日(火)10時50分
    円売り一服、ドル円は102.50円付近

     仲値公示過ぎに株価上伸を受けて強まった円売りは一服した。ドル円は102.63円を目先の上値に102.50円付近へ下押し。昨日高値102.68円にはいまのところ届いていない。ユーロ円が140.96円を上値に140.70円台、豪ドル円が92.79円から92.50円台へ小幅に反落するなど、クロス円での円売りも落ち着いた。

  • 2014年02月25日(火)10時21分
    株上昇でリスク選好の円売り、豪ドル円など昨日高値を上回る

     日経平均株価が前日比で200円を超える上昇となっていることから、ドル円は102.63円まで水準を上げている。昨日高値102.68円に迫った。クロス円でも円売りが優勢。ユーロ円は140.96円まで上昇。ポンド円は170.91円、資源国通貨も豪ドル円が92.79円、NZドル円が85.61円、加ドル円が92.79円と、それぞれ昨日高値を上回っている。

  • 2014年02月25日(火)10時12分
    オセアニア通貨は株の底堅さや対ユーロでの買い支えに高値圏維持

     豪ドル円は92.60円台、NZドル円は85.50円付近で推移している。それぞれ昨日NYタイムにつけた高値92.75円、85.51円から少し水準を下げたものの、底堅さは維持。米株価の上昇に素直に反応し、日経平均株価もいまのところ株高の流れを引き継いでいることが支援となっている。また、デフレ懸念を背景としてユーロが重い動きとなっていることから、対ユーロでのオセアニアほか資源国通貨買いも局所で下値を支えているようだ。豪ドル/ドルは0.90ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル前半で推移。

  • 2014年02月25日(火)09時43分
    ユーロドルは1.37ドル前半でこう着、緩和観測くすぶる

     朝方の為替市場で、ユーロドルは1.37ドル前半でこう着状態となっている。欧州デフレ懸念がくすぶる一方、昨日ロンドン序盤に発表の独2月Ifo景況感指数が強い結果となったことからユーロ買いが強まる場面もあった。ユーロドルは一時1.3772ドルと、19日につけた直近高値1.3774ドルに接近。しかし同水準で伸び悩むと、NY序盤までは売り優勢で1.3708ドルまで下落した。もっとも下値も広がらず、上下したレンジの中ほどを回復。その後は昨日の東京午前と代わり映えしないレンジで小動きとなっている。
     ウクライナ情勢の落ち着きが下支えとなる一方、今夜に欧州委員会による冬季経済予測の公表を控えた警戒感もあって、素直に上値は伸ばしにくい。同予測でインフレ見通しが下方修正された場合、3月6日の欧州中央銀行(ECB)理事会で金融緩和が実施されるとの見方が強まる可能性が高い。

  • 2014年02月25日(火)09時05分
    日経平均寄り付きは上昇、ドル円は102.57円までじり高

     日経平均株価は上昇して寄り付いた。ドル円は102.57円までじり高。ユーロ円は140.85円、豪ドル円が92.70円まで小幅上昇と、クロス円でも円売り地合い。ユーロドルは1.3733ドル前後でこう着。

  • 2014年02月25日(火)08時43分
    SGX225先物の寄り付き控え、ドル円は102.49円前後

     ユーロ円は140.75円、豪ドル円は92.66円、ユーロドルは1.3733ドル前後で推移。

  • 2014年02月25日(火)08時33分
    ドル円は102円半ば、昨日昼頃からの上下を経て「いって来い」

     東京タイム朝方のドル円は102円半ばで推移している。昨日の東京タイム昼にかけて円買いが進み始めて、ロンドンタイムには反発し、NYタイムのこう着を経て、結局は昨日のこの時間帯と変わらない水準での動き。本日も昨日に続き東京タイムは動意につながりそうなイベントに乏しく、取引を手掛けにくい状態が続きそうだ。企業の資金決済が集中しやすいゴトー日(5・10日)であるため、仲値公示にかけての動きには一応注目したい。

  • 2014年02月25日(火)08時00分
    東京為替見通し=株価にらみも方向の定まらない上下が続きそう

     NYタイムはS&P500種が過去最高値を更新するなど、米株式市場が堅調に推移したものの、ドル円は102円半ばでこう着状態だった。結局は東京タイム昼過ぎから下落し、ロンドンタイムの上昇を経て、昨日東京タイム午前のレンジに帰ってきた。ユーロも対ドル・対円とも上下した後に昨日東京タイムのスタート地点に戻している。一方で売りが先行した資源国通貨は素直に米株高の恩恵を受け、豪ドル/ドルが0.9049ドル、豪ドル円が92.75円まで上昇するなど買い進まれた。
     東京タイムは円主導の相場となりやすいことから、資源国通貨高が目立った昨日海外の地合いを引き継げるかは不透明だ。ドル円がぱっとしない動きだったため、本邦株価が米株高の流れを継続できるか確信しにくい。米株高自体、昨日の東京株式市場が上下に振れたように、強い売買の動機に乏しいなかで上下し、プラス圏で推移している間に引けただけとの見方もできる。株上昇の流れの継続性が疑わしいうえに、ドル円での円売りが下支えになりにくい。本日もイベントが乏しい東京タイムは、方向感が定まらない上下が続くかもしれない。欧州タイムには欧州委員会による冬季経済予測が公表される予定。インフレ見通し引き下げの思惑が高まれば、前倒しで欧州利下げ観測を織り込む動きが強まり、ユーロが動意する可能性はあるか。

  • 2014年02月25日(火)07時04分
    ■NY為替・24日=株高で資源国通貨に買い、円相場の反応限定

     為替市場では資源国通貨が対主要通貨で堅調。米株式市場ではS&P500種が過去最高値を更新し、豪ドルなどに買いが誘われた。欧州株式市場でも仏CAC40が2008年9月以来の高値を塗り替えている。株式市場の動向が反映されやすい円相場の動意は限られていたものの、豪ドル円やNZドル円の上昇は目立った。金融市場全般で淀んでいた資金の動きがはっきりとしてきた印象だ。米長期債利回りはやや上昇し、リスク選好パターンを形成している。発表された米経済指標に対する注目度は低く、手がかりにはなっていない。
     豪ドル/ドルは0.9049ドル、NZドル/ドルは0.8342ドルまで堅調に推移。ドル/加ドルも1.1055加ドルまでドル安・加ドル高となった。中国のシャドーバンキング問題は懸念対象だが、株式市場が活気を帯びつつあるなかで、豪ドルなどには見直し買いが入りやすいようだ。NY序盤の欧州通貨売りのなかで、ユーロドルは1.3708ドル、ポンドドルは1.6584ドルまで弱含み。ただ、下値を試した後はいずれも下げ幅を消すなど方向感は薄い。
     資源国通貨高のなか、豪ドル円は92.75円、NZドル円は85.51円、加ドル円は92.74円まで上昇して高値を塗り替えている。欧州通貨安となった場面で、ユーロ円は140円半ば、ポンド円は170円前半を中心にやや重かったが、その後ポンド円は170.86円までレンジ上限を広げた。ドル円は102円半ばでこう着。
     7時現在、ドル円は102.51円、ユーロドルは1.3735ドル、ユーロ円は140.79円で推移。

  • 2014年02月25日(火)01時15分
    ■LDNFIX=資源国通貨が堅調、月末絡みのフローが主体か

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は小動き。対ドルで欧州通貨が重く、資源国通貨がしっかりと推移したものの、特にこれといった背景は見当たらず、月末絡みのフローのようだった。米株式市場は堅調に推移したが、円相場でリスク選好的な動きは現れなかった。米長期債利回りはやや上昇しているものの、米国債市場の動意も限定的。発表された米経済指標に対する注目度は低く、手がかりにはなっていない。
     ユーロドルは1.3708ドル、ポンドドルは1.6584ドルまで弱含み。ただ、下値を試した後はNY序盤にかけての下げ幅を消すなど方向感は薄い。豪ドル/ドルは0.9038ドル、NZドル/ドルは0.8337ドルまで堅調に推移。ドル/加ドルも1.1058加ドルまでドル安・加ドル高となっている。
     欧州通貨安・資源国通貨高のなかで、ユーロ円は140円半ば、ポンド円は170円前半を中心にやや重い。一方、豪ドル円は92.58円、NZドル円は85.39円、加ドル円は92.64円まで上昇して高値を塗り替えている。ドル円は102.60円付近までしっかりと推移する場面もあったが方向感は乏しい。

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