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2014年03月14日(金)のFXニュース(4)

  • 2014年03月14日(金)23時04分
    ユーロ高続く、対円は141.38円まで高値更新

     ユーロが騰勢を強めている。特に目立った材料は聞かれないものの、まとまった買いに押し上げられて対ドルは1.3935ドルまで一気に上値を伸ばしたほか、ユーロ円もNY朝方につけた140.46円から141.38円まで短時間で上昇して日通しの高値を更新している。ユーロポンドでもユーロ買いが確認されている。

  • 2014年03月14日(金)22時58分
    弱い米信頼感指数へのドル円の反応は限定的

     先ほど発表された米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は79.9となり、市場予想の82.0や前月の81.6を下回る結果となった。もっとも、売りを先行させたダウ平均がプラス圏へ持ち直して推移するなど、前日に大きく進んだリスク回避の動きが小休止していることでドル円は101.40円前後で目立った下押しもなく推移している。

  • 2014年03月14日(金)22時55分
    米・3月ミシガン大学消費者態度指数

    米・3月ミシガン大学消費者態度指数

    前回:81.6 予想:82.0 結果:79.9

  • 2014年03月14日(金)22時44分
    ユーロドル1.39ドル回復、対円も大台乗せまで反発

     ユーロが上振れ。対ドルは1.39ドルの大台を回復させて1.3915ドルまで上昇し、ユーロ円も140.46円を安値に141.10円近辺まで買い戻された。欧米の株価の下値は固く、独DAXやダウ平均はプラス圏へと浮上している。

  • 2014年03月14日(金)22時13分
    ドル円は月初の安値付近で下げ止まる、クロス円も小反発

     ドル円は冴えない米物価指標の発表後につけた101.21円をこの日の安値に下げ止まった。3日につけた101.20円付近でいったん下落の勢いが緩和しており戻りを試せるかが注目される。クロス円もユーロ円が140.46円から140.65円前後まで小反発。リスク回避姿勢は根強いが米金利の低下圧力も緩和している。

  • 2014年03月14日(金)21時36分
    米PPI弱い、円買いだけでなくドル売りもドル円を圧迫

     先ほど発表された米生産者物価指数は弱く、インフレ圧力が引き続き限定されていることが示された。この結果を受けて米長期債利回りは一段と低下し、2.608%まで3bp超下げている。ドル円はリスク回避的な円買いにドル売りが加わり、101.22円まで安値を塗り替えた。

  • 2014年03月14日(金)21時30分
    米・2月卸売物価指数

    米・2月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果:-0.1%

    米・2月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 結果:-0.2%

  • 2014年03月14日(金)21時27分
    【ディーラー発】ドル円、安値更新(欧州午後)

    欧州午後はウクライナ情勢を巡る不透明感からリスク回避の円買いが優勢。ドル円は米債利回り低下や日経平均先物が下げに転じたことなどを背景に101円25銭付近まで急落。またクロス円はポンド円が対ユーロでのポンド売りも重なり168円04銭付近まで下値を拡大、ユーロ円が140円50銭付近まで値を下げともに本日安値を更新。一方、ユーロドルは1.38台後半での狭いレンジで小動きとなっている。21時27分現在、ドル円101.263-273、ユーロ円140.510-530、ユーロドル1.38758-766で推移している。

  • 2014年03月14日(金)20時53分
    大証225先物は下値探り、ドル円もじり安

     NY朝方、ドル円は101.38円へじり安となっている。夜間取引で大証225先物は50円安の14170円まで軟化した。夜間取引開始後は買い優勢で推移する時間帯が多かったが次第に売りに押され始め、日中安値を下回った。

  • 2014年03月14日(金)20時17分
    ドル円じり安101.46円まで下落、ポンド円も軟調

     NYタイム入りにかけては円買いが散見。ドル円は101.46円まで下げ幅を広げたほか、ポンド円も168.35円まで安値を塗り替えた。ポンド円は、ユーロポンドでポンド安が強まっていることも上値を圧迫している。ポンドドルも1.66ドル割れまで押し戻された。一方で、ユーロドルは1.3890ドル付近と本日の高値水準へ下値を切り上げている。

  • 2014年03月14日(金)20時10分
    ■LDN午前=キエフめぐるニュースなく、取引は閑散

     ロンドン午前の為替市場は、各通貨とも小動き。ウクライナ情勢をめぐる問題解決の糸口がなかなか見つけにくい中で、市場は見送りムードが強まった。本日にケリー米国務長官が、ラブロフ露外相と会談する予定となっているほか、ロシア帰属をめぐる住民投票を週末に控えていることや、その結果を受けた欧米の対応などを見極めたいとの思いも、積極的な取引を鈍らせたもよう。
     ドル円は、東京タイムでの流れが尾を引き101.50円までレンジ下限を広げる場面はあったが、取引一巡後は101.60円付近でのもち合いが続いた。ユーロ円も、140.63円まで本日安値を塗り替えた後は、調整的な流れが中心。米系の買いが観測されたとの声が聞かれる中、141円前半まで反発して以降は同水準でもみ合う格好となった。そのほかのクロス円も、ドル円やユーロ円と同様の値動きとなった。
     ドルストレートもいって来い。ユーロドルは、1.3848ドル、ポンドドルは1.6594ドルまで売りが先行したが、下げ一巡後はクロス円の下げ渋りに呼応して買い戻しが優勢に。ユーロドルは、対ポンドでのユーロ高地合いも手伝って、1.3896ドルまで上昇幅を拡大したが、積極的に買い進むような勢いはなかった。ポンドドルも、下げ一巡後に1.6629ドルまで小幅にレンジ上限を広げた。英1月貿易収支は97.93億ポンドの赤字と、市場予想の86.00億ポンドの赤字から増加したが、市場の反応はほとんど見られなかった。

  • 2014年03月14日(金)20時07分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=ドル円101円後半で重い動き、日経平均は大幅続落  

     東京タイム午前の為替相場は小動き。NYタイムでの円買いは一服したが、中国景気減速、ウクライナ情勢への警戒感から、ドル円・クロス円は戻りの鈍い動きとなった。16日にクリミアのロシア編入をめぐる住民投票を控え、徐々に様子見ムードが強まっている。主要7カ国(G7)と欧州連合(EU)も、ロシアがクリミアを編入した場合、追加的な制裁を発動すると警告している一方で、プーチン露大統領は欧米がイランに課したような制裁に対する覚悟はできていると強硬姿勢を崩していない。欧米株の大幅下落を受けて日経平均株価は続落となり、一時下げ幅を400円超に拡大した。日経平均の大幅続落に対しての為替相場の反応は限定的で、ドル円は101.70-101.88円の狭いレンジ内での上下にとどまった。また、ユーロ円は141円前半、ポンド円は169円前半、豪ドル円は91円後半、NZドル円は86円後半を中心に小幅な上下動で、上値の重い地合いは継続。
     対ドルでも下押しは一巡しているが、戻りは鈍い。ユーロドルは、NYタイムにドラギECB総裁のユーロ高懸念の発言をきっかけに1.3846ドルまで急落したが、戻りは1.3883ドル止まり。また、ポンドドルは1.66ドル前半、豪ドル/ドルは0.90ドル前半で小動きが続いたほか、NZドル/ドルは0.8557ドルまでやや買いが優勢となった。

    ■東京午後=円高、クリミア住民投票による事態悪化を懸念

     東京午後の為替市場は小動きながら、ウクライナ・クリミアのロシア帰属をめぐる住民投票や、投票結果を受けた西側の制裁措置が懸念され、リスク回避パターンが継続した。そもそもクリミアでの住民投票は法的根拠が乏しいようだが、投票結果である程度の民意が示されたところで、西側・東側のどちらかが引き下がる状況ではなく、落とし所が見えなくなっていることが最大の懸念要因。住民投票の結果をもって事態が沈静化する可能性は低く、週明けへの不安感が立ち込めている。日経平均株価は大幅続落し、下げ幅は一時500円超となった。
     昨日からの安値圏で底ばいを続けていたドル円は101.53円まで下げ、昨日安値とほぼ並んだ。ユーロ円は140.63円、豪ドル円は91.42円、NZドル円は86.64円、加ドル円は91.49円までレンジ下限を広げた。ポンド円は168.66円まで軟化。
     クロス円の下げに圧迫され、ユーロドルは1.3848ドル、ポンドドルは1.6611ドルまで弱含み。豪ドル/ドルは0.8997ドル、NZドル/ドルは0.8524ドルまで小幅に安値を塗り替えた。

  • 2014年03月14日(金)18時37分
    英貿易収支に反応薄、ユーロドルはやや強含み

     先ほど発表された英貿易収支は市場予想よりも弱かったがポンド売りは限定的。ポンドドルは1.6620ドル付近、ポンド円は168.90円付近で小動き。一方、ユーロドルは1.3892ドルまで強含み。ユーロ円に米投資銀行系の買いが入り、ユーロドルをサポートしているとの見方がある。ユーロ円は141.10円付近でしっかり。

  • 2014年03月14日(金)18時36分
    【ディーラー発】円買い一服(欧州午前)

    欧州序盤は東京時間の流れを引き継ぎ、ドル円は売りが優勢となり昨日の安値を下抜け一時101円50銭付近まで下落。クロス円もユーロ円が140円62銭付近まで、ポンド円が168円64銭付近まで下げ幅を拡大した。その後、日経平均先物やダウ先物の上昇をきっかけにドル円は一時101円80銭付近まで反発、ユーロ円も141円23銭付近まで戻り試すなど円買いの動きが一服。一方、ユーロドルは欧州株式市場が下げ幅を縮小したことから1.3891付近まで上伸した。18時36分現在、ドル円101.626-636、ユーロ円141.132-152、ユーロドル1.38860-868で推移している。

  • 2014年03月14日(金)18時30分
    英・1月貿易収支

    英・1月貿易収支

    前回:-77.17億GBP(改訂:-76.62億GBP) 予想:-86.00億GBP 結果:-97.93億GBP

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